戦国時代／戦国武将コミュの戦国大名の本拠地が自然災害で壊滅した場合どうするか？

戦国大名は一部を除外して本拠地を移動しない事が多かったそうですが
万に一つ本拠地が自然災害で壊滅した場合どうすると思いますか？

一例として
破局噴火ないし過去に大規模な噴火を事例にしますと
・鹿児島県南方沖の海底火山である鬼界カルデラ
・熊本県阿蘇山
・富士山
・神奈川県箱根山
・長野県松本市と岐阜県高山市の境に位置する穂高岳

これ等の火山はフルパワーでなくとも噴火した場合
長期に渡って周辺地域が使い物にならなくなる事が予想されます
参考として
http://mixi.jp/add_bbs.pl?id=6076
富士山宝永大噴火の場合、千葉市でも2㎝、富士山に近い横浜市の一部や鎌倉市の場合
10㎝の火山灰が降り積もったそうです。

無難な選択として被害の少ない第2都市にとりあえず本拠地を移す可能性が高いと思いますが
火山噴火で領地が寸断されてしまったり、移転先の本拠地が領地の端っこだった場合や
各地域の国人を掌握しきれてない場合がどうなるか気になります。

コメント(15)

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[1] mixiユーザー 03月14日 12:34

本拠地優先で復興を進める(￣▽￣;)。先ずは本拠地それから周辺

[2] mixiユーザー 03月14日 13:24

＞万に一つ本拠地が自然災害で壊滅した場合
実例として天正13年11月29日の天正地震で飛騨帰雲城が壊滅しましたね。
内ヶ島氏理もこの時に死亡したそうで。

壊滅の中心地に戦国大名がいたら難しそうですね。
また、財源も埋没でしょうから復興資金をどう工面するかという問題をクリアできるかどうか。

[3] mixiユーザー 03月15日 02:38

敵対大名家などの状況と被災地に居れるかどうかを鑑みて、復興出来るならそこに居るけど、急ぎなら新しい首府を決めて移住せざるを得ないのではないのでしょうか。

現実的な方針で対応するしか無さそう。

[4] mixiユーザー 03月16日 00:16

内ヶ島さ～ん！
出番ですよ～(笑)

[5] mixiユーザー 03月16日 00:22

宝永噴火の際、小田原藩独力では災害復興不可能で幕府が対応しましたが、それはそれは現代の民主党(立憲民主党のクズ共)より素晴らしく復興させたんです。
まぁ～日本武尊が滞在した延喜式内社の寒田神社は土石流で境内地流出して規模縮小したり現代にも爪跡は残っています。

[7] mixiユーザー 03月16日 20:03

帰雲城崩落既に出とるやないか。ちっ

[8] mixiユーザー 03月16日 20:40

江戸時代にあった東北の地震では伊達政宗が大活躍でした。

[9] mixiユーザー 03月16日 20:41

>>[008] 、(///∇///)

[10] mixiユーザー 03月16日 22:00

伊達政宗が大活躍したのが慶長三陸大地震です

[11] mixiユーザー 03月16日 22:04

福島正則は台風で壊れた城の修復許可を申請しましたが、幕府が回答しなかった為、無許可修復をして秀忠に改易されました。さらに切腹したとも言われています。

[13] mixiユーザー 03月17日 00:00

天正地震の件。
帰雲城についてはレス>>[2]で軽く触れました。
長島城もこの時に天守倒壊などの壊滅的被害を出ています。

こちらは居城を長島城から清州城に移転させましたね。

戦国大名が生きているかいないかで対応が変わってくる様ですよ。

[14] mixiユーザー 03月23日 21:30

確かに群雄割拠時代の大名と惣無事令以降の一応全国的に実質的な統治能力のある中央政権ができたのちの鉢植え大名の場合、群雄割拠時代でもその勢力の規模で変わってくるとは思いますね。群雄割拠時代であればその災害で被った被害を担保できる（持ちこたえられる）勢力であれば一旦本拠を移してその後その土地がまだ復興するメリットがあるなら復興、担保を超える被害を被ったならそれこそ運次第じゃないですかね？ただ戦国時代ってのは飢饉、災害の嵐で基本災害をキッカケに本拠地移してる気がしますけど（これは私の雑感ですが）。復興より新本拠地を設定してそっち開発でしょうね。津波、水害地震、なんにせよ土壌改良方法とか諸々の技術貧弱ですし、瓦礫片付けてまた建築物建てるよりも真っさらの土地に新本拠地建設するほうが遥かに楽ですからまずそこは放棄して新本拠地作るんじゃないですかね「例えば信虎が新しく甲府を本拠地に定めたのもそれを勝頼が新府に移したのも家臣統制の為という理由ももちろんデカいと思いますが釜無川の氾濫なり災害がまずありきで転んでもただでは起きないというかそれならいっそしてしまえ！って感じで家臣なり住民移して新本拠地にしたって気がしますけどね。後は美味しそうな土地を分捕ってそっちの略奪物でカバーするとかして基本災害には為すがままで本拠地変えるか代替え地持てない弱小は滅ぶ、みたいな。

鉢植え大名なら勝手に他の土地分取ったり略奪できないんで公議に人的金銭的援助頼んで復興する（まぁ攻められるリスクないんで群雄割拠時のその隙に他勢力の侵攻に備えながら建て直すような切羽詰まった状態ではないんでじっくり復興できますし）後は江戸時代の転封なんかでけっこうあるパターンですが死ぬ気で公議に工作して転封させてもらって被災地からトンズラってのがパターンなんじゃないかと。ここまで書いて思い出しましたが戦国大名の家臣から主君大名に対して『うちの所領は災害や飢饉で荒れててとても軍役果たせないから新しい土地と今の所領地変えてくれ』って書状はけっこう沢山見つかってるんで独立独歩の大名以外の本拠地災害時の対応ってのはある意味惣無事令以前以後も一緒で復興せずにトンズラってのがスタンダードなんじゃないですかね。

[15] mixiユーザー 03月23日 22:06

有り金全部持って京都で暮らすんじゃないの。今川氏真とか武田信虎、小笠原みたいに。

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