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悪の根源は邪宗にありコミュの全ては自分の責任

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仏教では、森羅万象、宇宙に存在するすべてのものは、地水火風空の五大によって構成され、離合集散を繰り返しながら続いていくことが説かれています。

人間もその例外ではなく、生老病死の一生を終えると、肉体は分解してもとの元素にもどります。

ところが、生前に生命に刻まれた因縁や因果も業として宇宙に冥伏し、それが何かの縁によってまた生まれるときに背負ってくるというわけです。

いわゆる三世(過去世、現世、未来世)に渡る生命観がそれで、
誕生してもそれまでの過去世の業因がついてまわるため、悪因が強ければ
その分、病気やその他のことで悩んだりして苦痛を余儀なくされるといわれています。


『開目抄 下』に次のようにあります。
 
「心地観経に云はく『過去の因を知らんと欲せば、其の現在の果を見よ。未来の果を知らんと欲せば、其の現在の因を見よ』等云云」

自分の過去世の業因については凡愚には知ることはできません。

しかし、現在の境界を見れば、それを推し量ることができると教えています。

すなわち、自分のおかれている状況を観察して健康に恵まれ、幸せであれば善因を積んだ結果であり、苦悩に苛まれ不幸を感じているのであれば、そうなる悪因を積んでいたことが考えられます。

そこで、苦しみに懲りて、将来を幸せでありたいと願うなら、現在善因を積むことが大切だと指摘しています。

そこでまず、悪業を背負った宿命を消滅させ、善業となる善因を積む必要から、正しい宗教にもとづく仏道修行が重要になるのです。


blog〜過去〜現在〜未来〜より
http://blog.goo.ne.jp/takamori0117/

コメント(1)

人々は千差万別の人生を歩みます。

生まれながらにして幸せな人、あるいは生まれながらにして不幸な人。

才能のある人、ない人。

いくら働いてもなかなか楽にならない人、反対に、どうということもないのだけれども、なんとなく幸せそうにしている人、お金をもうけている人。

何をやってもだめな人、やることなすことがうまくいく人。

だれからも嫌われてしまう人、逆にだれからも好かれてしまう人、様々であります。

女性と男性も違います。

顔や姿もみんなまちまちであります。

境涯も全く違います。


では、なぜこのような様々な差があるのか。

これは単なる偶然の結果ではありません。

そこには必ず原因が存するのであります。

仏法においては深く物事を洞察して、そこに因果の理法を説いているのであります。
この因果の理法ということがよく解らないところに、本当の解決を見出だせずにいる原因があるのであります。

つまり、幸せになるには幸せになるための原因があり、不幸せになるには不幸せになる原因があるのです。

このところがしっかりと解らないと、つまり原因が解らなければ真の解決というものはなされないのであります。


心地観経というお経のなかには、
「過去の因を知らんと欲せば、其の現在の果を見よ。未来の果を知らんと欲せば、其の現在の因を見よ」
と、このように仰せであります。


もちろん、ここにある「過去の因」と言いましても、極めて近い過去もあります。

例えで言えば、たった一分前の過去もあります。

しかし、遠く過去世にさかのぼっての過去もあります。

そういった様々な過去の因縁というものが、現在の結果というものを生み出しているのであります。

それでは不幸の原因は何か。

それを尋ねてみますると、これは結論から言うならば、不幸と苦悩の根本の原因はすべて邪義邪宗の謗法の害毒にあるのです。

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