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モノトーンミューずアムコミュのSeventh Heaven総合

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2013年5月から始まったキャンペーン「Seventh Heaven」の情報共有スレッド。

様々な想いや指命の元に、「七つの大罪の都」を巡る(予定の)物語。
各話は個別に書いていくとして、キャラの情報とか書いてくれると良いと思うよ(´・ω・`)

コメント(6)

PC情報-アキレス

【アキレスの仕様について】
アキレスは、賢者・海守・其達により構成される亀です。
温厚で争いを好まずのんびりしており、機敏な動作や思考はあまり得意でありません。
基本理念は、闘争の回避と共存共栄です。
聖教に関しては隣の庭の出来事程度の関心を持つ程度です。
郷土愛が強く、故郷が戦火にこれ以上巻き込まれることの無い様、戦争を鎮める決意をしました。
かつては医師として塩の国に居ましたが、激昂の国との開戦後暫くして、戦争だけでは塩の国がいずれ立ち行かなくなることを危惧し、戦争以外の解決方法を模索する為に旅に出ました。
海守と人間の共存を図ることに成功したアンフィトリテとは今後、コンタクトを取ることができればと考えています。


【アキレス、従軍する】
塩の国の片隅にある亀甲羅郡亀ケ沢村、アキレスは4丁目の地区長として医師として、日々をそれなりに緩やかに暮らしておりました。
亀ケ沢村は、辺鄙な村とはいえ、優秀な医家や軍師をそれなりの数輩出してきた一族です。それというのも、只でさえ長寿の亀一族、
それぞれの経験を後生大事に守り抜き交換し合い、先祖代々、継承・切磋琢磨することで、一芸にまで昇華させてきたからです。
激昂の国との交戦状態に突入してからは、従軍し軍医としては働いていましたが、人間を皆殺しにするという方針には、当初より懐疑的でした。

そんな折、海守だけではなく、敵としての人間、人を攫って海守に仕立てた人間の今際の際の言葉を聞いてアキレスはさらに悩みます。
苦悶の声に交じって聞こえてくる、帰れない事への悔しさ、残してきた家族への言葉、そして何より致命的だったのは、
海守になった筈の元人間の発した、故郷ヘの憧憬。
それを聞いてアキレスは決心します。この戦争をやめさせなければならないと。同時に塩の国も守らねばならぬと。
そもそも、この戦を防戦で凌ぐ塩の国が、人間を滅ぼして勝ちを収めることは不可能であると考えていたアキレスは、海守だけではなく、人間と
共存することを考えました。
その為には、人間に海守の事を知ってもらわねばならない。人間に海守が有益であるとを知ってもらわねばならない。
少なくとも、海守を異形であるという激昂の国の大義名分を崩すくらいの事はしなくては。(利害によって、政治が悪者を仕立てあげる事をするというのは認識はしています)
味方を増やすところから始めよう、その為には外に出なければ---そう考えたのでした。


【アキレス、紡ぎ手となる】
決意は固まりました。故郷が無くなってしまっては元も子もないと、郷に手紙を出し(気になることがあるので、外の世界へ行ってきます。暫く帰りません。
暫くして返事がはあったけど『いってらっしゃい。そのうち帰ってきてね』だけでした)そそくさと塩の国を抜け出してしまいました。
(アキレス「すいません、亀チフスを患いまして。前線に居ても迷惑が掛かりますので」小細工込でめでたく除隊。)
アキレス自身驚く程素早く除隊から旅支度までの準備を終え、塩の国から外界へ出る間際、
折善くと言うべきか、悪くと言うべきか、一つの御標がアキレスに下されます。
『従軍医アキレスは、数多くの患者を助け、医聖としての誉を得るのでした。めでたしめでたし。』
既に軍から離れているのに、この御標を下された事により自動的に御標から外れてしまい、
幸いにして異形化は免れたものの、こうしてアキレスは紡ぎ手となったのでした。めでたしめでたし。


【薬種問屋アキレス】
アキレスははじめ、医家として外界を渡り歩こうと考えていたのですが、
塩以外の海の物も人間に知ってもらい、尚且つ人の生活に有意義で、更に恒久的に入用となる事を考慮し、
自分のスキルも活かせる薬種を商売のタネとすることにしました。
これなら、旅をして人付き合いもしながら、人の生活に必要な海の物を紹介し、更に使用して貰えると考えたのです。
これは、決して海のものは、敵できなく貴方の傍で味方になってくれるものだというアキレスなりのメッセージを込めての選択です。
ここに薬種問屋アキレスが誕生したのです。
(医家としての腕も無いわけではないので、必要に応じては手当てもします。)
そしてミュラーやペトラと出会うのです。

【古都巡りついて】
古都巡りについては、アキレスは大きなチャンスだと考えています。
偉業を成し遂げた際に、その中に海守か居るという事が、世間の人間への海守のイメージ向上に役立つのではないかと考えています。
また、ミッションの副産物として、聖教や各国などのへの有力者への人の繋がりを作れたらと淡い期待をしていたりもします。
Seventh Heavenも次回をもって最終回とのことです。

最終回に向けて、これまでの10話の簡単なまとめと
ベルベットPLから、これまでのあらすじと今後のことについて
アップさせて頂きます。


【これまでのあらすじ】
13年前に壊滅した研究者集団‘叡智の子ら’に所属していたスヴェン・ミュラー。
彼は滅びた7つの古都を調査するため、商いの国を訪れ、各組織や有力者に声をかける。

スヴェンの知己である車椅子の少女ぺトラ
ぺトラの友人シンティア
僧侶アルフォード
裁縫師ベルベット
旅の途中で加わった海守りの行商人アキレス

5人は数々の困難を乗り越え、各地に点在する古都を巡る。
最後に訪れた高慢の都で神を目指す者の前に
立ちふさがる虚栄の塔と戦い、辛くも勝利。

だが、その戦いの中でぺトラは世界そのものへの干渉を行なってしまう。
それを許すことが出来ないアルフォードはぺトラに
攻撃を仕掛けるもの、ぺトラはシンティアを連れ、姿を消す。
アルフォードもまた、それを追うように消えた。

あとに残されたベルベットとアキレスもまずは
スヴェンへの報告のため、職工の国へと向かった。


【セッション&キャンペーンにおける疑問点】
「神とは?」「神になるとは?」
物語が進む中で神になろうとする者、
神になるための手段を研究する者と出会いました。

スヴェンと同じく叡智の子らに所属していた故コロネルの手記によれば

神になる手段=世界を愛すること
神になる=白く包まれる

とありました。
この内容では具体的なことまでは分りません。
それ以上の調査の必要性についても現時点では不明。

何はともあれ、まずはスヴェンへの報告が第一であり、
以後についてはその後の状況次第と考えています。

ですが、現状、調査チームはベルベットとアキレスのみと
なっています(とベルベットは思う)ので続行は難しいのかな、とも。

仮にもし神に至ろうとする者(その力や資格がある?)を
除去する存在するのであれば、スヴェン含め、
各個撃破するには今が中々なチャンスかなーとも思ってみたり。


【今後の予定/ベルベット】
スヴェンから依頼された古都を巡る調査(何故古都は滅んだのか)は
彼にこれまでの報告と状況を伝えれば、とりあえずは終了と考えています。

ただ、前回のクライマックス戦において、
ぺトラの剥離値は133にまで上昇。
世界歪曲表の結果、その数値は分散され、
全員が生還するというまさに奇跡的な結果となりました。

あらすじでも触れましたがアルフォードが
世界へ影響を与えたぺトラを野放しにしてはおけない!と思い、
手を出した行動については理解できると思っています。

ですが、アルフォードが一太刀浴びせれば気が済むのか、
あるいは止めを刺すまで何処までも追いかけるのか、
または、もう2度と世界歪曲表を使用しないと
約束させれば充分なのかは分らないので
アルフォードとと話し合えるシーンがあれば
聞いてみたいと思います。


対して、行方をくらましたぺトラとシンティア。
GMがOKであれば2人のシーンを<壁に耳あり>を使用し、
状況次第では居場所は分るかもしれませんが、
ベルベット自身が行動を起こせるのは
次以降のシーンですので実際に出会えるのかは分りません。

仮に出会えたとして、少なくとも2人にいきなり
襲いかかることはないです。
(勝てるとは微塵の欠片ほども思いませんし)
その代り、いくつかの質問と提案(のようなもの?)は
したいな、と思っています。

アキレスとは…どうでしょう?w
エンディングでアキレスはぺトラたちを探したいと
話していたと思いますが(ですよね?)、
スヴェンの依頼から解放されるのであれば、
アキレスと共に捜索に出たとしても、
状況次第ですが長くて、2か月くらいが限度かな、と思います。

その間に情報等がないのであれば、
闇雲に探しても難しいでしょうし、
何よりもベルベットは裁縫箱へ戻らなければなりません。
その方が何らかの情報は入りやすいとも考えるでしょう。

<続く>
<続き>

【その他】
前回セッション後に別件でGMとお会いした時に
最終回は各PCに何かあるかもしれないので
別PCを用意しておいて欲しいとの話がありました。

聖都編の絡みがあるのでケロリン、エイルは不可とのことでした。
同様の理由からアヤカシも不可でしょうか?

ともあれ、現時点でスヴェンに結果報告をするという点以外は
率先して何かをしようというものはなく、
裁縫箱へ帰還を第一にすると思われます。

ぺトラたちを探す場合はアキレスから
手伝って欲しいと言われればある程度の期間を区切って、
スヴェンから頼まれた場合はアリアBに
許可を得ることができれば行動することにするのかな、と。

いずれにしましても、今回予告とハンドアウトは
早めに頂けると助かりますw


―追伸―
あらすじや皆さんのPCの行動や考えについて、
それは違うよ、実はこうだよ、という点がありましたら
追記をお願いいたします。
すみません。
シンティアPLから言われて気がつきましたが、
色欲の古都の調査が済んでおりませんでしたw

それを踏まえて、再度ベルベットの今後の予定を書こうと思いますm(_ _)m

と、言いましても改めて考えてみると、
あまり変更はなさそうです。

まずはアキレスさまとスヴェン氏へ現状の報告が第一。
その次に今後について相談の流れになるかなと思います。


<古都の調査続行の場合>
現状、アキレスとベルベットの2人です。
可能な限り調査はしますが、チームとしての戦闘力は
格段に下がりますし、単純に人手も足りないので
これまでのようにはいかないと考えます。
それを踏まえた上で、調査を行なうことになります。


<3人の足取りを追う場合>
情報収集の結果次第、または<壁に耳あり>が
可能で手がかりとなるのであれば、
動けそうでしょうか?


上記2点についてはスヴェン氏から要請があった場合に
動くことが前提となります。
3人の足取りを追うことについては
仮にアキレスから手伝って欲しいと言われた場合は
期限付きで共に調査します。

スヴェン氏から現時点で調査は一時中断と判断された場合は
裁縫箱へ帰還という行動を取ります。
そこで仕事をしつつ、3人の行方を探すことはするでしょう。


ベルベットの行動については、おそらくこんなところでしょうか?
追記。

第1話のメモに商いの国を訪れていたスヴェンが
「この街のことはわかったらしい」と記述があったw

あれ?
するとやはり調査は完了?

明日の最終話はエピローグセッションらしいですが…

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