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気まぐれ花便りコミュの【観賞用トウガラシ】ナス科・・・(456)

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トウガラシ属植物原産地は中南米の熱帯地方で、約20種ほどが分布しているそうです。
観賞用トウガラシは果実を観賞します。
夏から冬まで観賞期間がとても長く、緑、紫、クリーム、赤、白、黄、オレンジなどカラフルな実を楽しめます。

世界的に最も多く栽培されているのはアンヌム種で、日本では1500年代に栽培が始まったと言われています。食用も観賞用も日本で栽培されるトウガラシのほとんどは、このアンヌム種を改良したものと言われ、フユサンゴ、スノーサンゴ、ニシキサンゴ、タマサンゴなどの品種が流通しています。
しかし通常、品種名で呼ばれることは少なく、どの品種も単に「観賞用トウガラシ」と呼ばれます。


育て方は食用も観賞用も大体同じです。
耐暑性はありますが、根が浅いため乾燥に弱く、水切れには注意が必要です。
寒さには弱いので、日本では一年草として扱われますが、5℃程度以上の温室や沖縄地方では多年草になります。


色がパプリカに似ているものも多く、食べられそうに見えますが、ナス科の植物は毒草が多いので、観賞用のトウガラシをむやみに食べるのは危険です。

撮影は近所のスーパーの庭です。

コメント(2)

>>[1]


大正解です。指でOK
有り難うございます。
私も花を探したのですが、見つからず実だけで失礼しました。

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