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ダイエット♪くらぶコミュの『腰痛』その1

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女性と腰痛は密接な関係があります。女性特有の臓器である子宮や卵巣などや、ホルモンを総称したいわゆる婦人科系の不調や状態で腰が痛くなったり、腰が重く、だるくなったりするのはどんな女性でも経験済みだと思います。女性として思春期になれば、「生理」。ママになる「妊娠」・「産後」。そして閉経後の「骨粗鬆症」と子宮の状態やホルモンバランスは女性の一生についてまわるものです。

生理の時に必ず腰が痛くなるという場合は月経量にも注意してください。黄体ホルモンの影響で子宮の収縮痛が腰に響くこともありますが、過多月経の女性や、お腹が張って苦しいという場合は、子宮筋腫の疑いもあります。子宮筋腫では無かったにしても、月経量が多いと貧血気味になり、抵抗力も弱まります。腰の痛みが続いて、治らないという女性は特に婦人科での検診をおすすめします。妊娠中に腰痛に悩む妊婦さんは多いようです。お腹が重くなり、ご自分の体重も増えて重心が前に移動し、腰痛を引き起こすのです。対策は腹帯で腰を安定させることです。産婦人科では5ヶ月からと指導されているようです。
また、妊娠中になると、出産に備えるために関節を緩めようとするホルモンが影響してきます。そのため、わずかに開放された組織に負担がかかり、それが腰の痛みの原因になるとも言われています。そして「産後」です。出産で骨盤が緩み、赤ちゃんを産み落とした際、恥骨が合わさった部分に大きな力が加わることで、この部分に障害が出ることがあります。また、骨盤の後ろにある関節の部分にも、負荷がかかって腰痛の原因にもなります。
症状を緩和させるための専用のベルトも市販されていますので、必要であれば対応しましょう。

最後は閉経後の「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」についてです。骨粗鬆症は、閉経後にエストロゲン・ホルモンの分泌が減少し、骨の新陳代謝のバランスが乱れて骨密度が低くなる症状です。骨粗鬆症が直接原因になって、腰痛を起こすことは無いのですが、骨折をしやすくなります。今は新しい薬も開発され、治療にも有利になってきているようです。このように女性と腰の痛みは、特有なものがあります。仕事を最大限に楽しんでいる女性も、ホルモンバランスに加えて精神的ストレスや長時間のデスクワークで、腰痛のリスクも高いといえますので、労作環境やストレス改善にも意識を向けて予防しましょう。

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