意味がわかると怖い話。コミュのサイト４[自作]

※千恵視点
千｢ん…？ここは…？｣
千恵が目覚めた場所は、真二の家であった
千｢なんで、真二の家なんかに｣
千｢ちょっといろいろあさってみよ♪｣
私は真二の部屋をくまなくあさった、そしたらベッドの下から…

千｢コレって…ショットガン？しかも防弾ジョッキまで｣
千恵はそれらを装備し外に出た

周辺を調べたが、なにもなくただただ住宅街が続いている
千｢街灯の下に人がいる、呼んでみよ｣
千｢おーい！｣
街灯の下にいた人がゆっくりとこっちに来る
だが千恵は何か異変に気づいた
見た目は人、だが口をよーく見ると十字に裂けている
千恵はそれにいち早く気づきショットガンを構えた
構えたと同時にソイツが突っ込んできた！
ズドン!!
撃った弾は頭に命中し、首から上がなくなった
頭がない胴体はその場に崩れ………落ちない!?
千｢キモい！マジキモい！死ねテラキモス!!｣
ズドンズドンズドン!!!!
ソイツの胴体は胴体じゃなくただの肉片になった

千｢やっと倒した…ん？｣
ダダダダダダダ…
千｢きゃあぁぁぁぁぁぁ!?｣
先ほどの銃声でテラキモス軍団が接近してくる
千恵は今までで一番速い走りで逃げた
だが、テラキモス軍団の方が速かった
千恵が捕まると思ったその時…！

ズガン！
テラキモスを一人死んだ
ズガンズガンズガンズガンズガンズガンズガンズガンズガンズガンズガンズガン!!
テラキモス軍団を次々に死んでいく

１０分後
テラキモス軍団全滅
そして一軒家から一人の女性がスナイパーライフルを担いで出てきた
？｢大丈夫かい？｣
千｢だ、大丈夫です…助けてくれてありがとうございます｣
千｢お名前を教えてくれませんか？｣
南｢早崎南、二十歳だよ♪よろしく♪｣
千｢私は野崎千恵って言います♪高校三年生です♪｣
南｢これからどうするんだい？｣
千｢友達を探しに行きます…｣
南｢じゃあお供しますよ♪仲間がいた方が安心だし♪｣
千｢ありがとうございます!!♪｣

こうして、千恵は真二を探しに行くのだった…

？｢はぁ…はぁ…千恵ちゃんはこの僕が守るんだ…千恵ちゃんは僕のものだ…｣

続く