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聖書研究入門編・中級編・上級編コミュの(中級)預言の霊 ?神と人間とのコミュニケーション

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■伝達方法・・・・・「神→キリスト→天使→預言者→教会」

 『創世記2章、3章をみると、はじめに造られた人間アダムとエバに、神は直接に語られた。神と人間の間のコミュニケーションがあったのである。しかし罪がはいってから神と人間の間に断絶が起こった。もはや人間は神と直接に語ることができなくなった。その後の神と人間のコミュニケーションについて聖書は・・・』

★ヘブル1:1〜2
<神は、むかしは、預言者たちにより、いろいろな時に、いろいろな方法で、先祖たちに語られたが、
この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである。>

『神は、預言者を通して人間に語られた。預言者は将来のことを語っただけでなく、神の代弁者として、神のみ旨を人に伝える器であった。そのために特別な聖霊の働きをうけたのである。キリストも神の代弁者として地上に来られた。』

★黙示録1:1
<イエス・キリストの黙示。この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその僕たちに示すためキリストに与え、そして、キリストが、御使をつかわして、僕ヨハネに伝えられたものである。>

このように、「神→キリスト→天使→預言者→教会」ということになります。
これは、神のみ旨です。

■経路はいかに働くか

★民数記12:6
<彼らに言われた、「あなたがたは、いま、わたしの言葉を聞きなさい。あなたがたのうちに、もし、預言者があるならば、主なるわたしは幻をもって、これにわたしを知らせ、また夢をもって、これと語るであろう。>

★ペテロ第二1:21
<預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。 >

 『預言の賜物は、聖霊を通して与えられる神の特別な賜物の一つである(コリント第一12:4〜11)。この賜物は「イエスのあかし」(黙示録12:17)とも呼ばれていて、それが「預言の霊」であるとヨハネは説明している。』

★黙示録19:10
<・・・イエスのあかしは、すなわち預言の霊である。>

 『聖書に出ている預言の賜物、預言する力、預言の霊、イエスの証と言う言葉はみな同じ意味をもつものである。預言の霊は、神と人間のコミュニケーションを継続する手段として与えられたのである。』>

■預言者

『人間がエデンの園を追放されて以来、この賜物は働いてきた。旧約時代に多くの預言者が神に召され、神の民を導いた。
 新約時代にも多くの預言者が与えられた。バプテスマのヨハネやキリストご自身も預言者と呼ばれている・・・』

★コリント第一12:28
<そして、神は教会の中で、人々を立てて、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師とし、次に力あるわざを行う者、次にいやしの賜物を持つ者、また補助者、管理者、種々の異言を語る者をおかれた。>

 『とあり、教会には預言者があったことがわかる。預言者が与えられた目的については、』

★エペソ4:12〜13
<それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、わたしたちすべての者が、神の子を信じる信仰の一致と彼を知る知識の一致とに到達し、全き人となり、ついに、キリストの満ちみちた徳の高さにまで至るためである。>

 『すなわち、信徒に奉仕のための準備を与え、教会を築き上げ、信仰の一致に導き、ついにキリストの満ち満ちた徳の高さにまで成長する助けを与えるためである。個人の救いを完成し、教会が完全に機能するために、預言者が与えられるのである。パウロはテサロニケ人への第一の手紙の中で、』

★テサロニケ第一5:19〜20
<御霊を消してはいけない。
預言を軽んじてはならない。>

 『と書いているが、教会は預言の賜物を必要とし、またこれが教会に与えられることを保証しているのである。』

アーメン!!

 

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