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クマともコミュの八幡平クマ牧場のクマたちに、ひとこと応援の声をお願いします

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 管理人のじゅんです。八幡平クマ牧場のクマ支援を始めました。皆さん、どうぞよろしくお願いします。支援をはじめて理由は、以下のようなことです。

 白神山地のふもとで暮らしていると、待ちに待った春の豊かさを感じます。あらゆるいのちの子っこだちが、生まれる季節。野性のクマの世界では、母グマの冬眠中に生まれたクマの子っこだちが、母さんグマのおっぱいと巣のゆりかごの中で育ち、雪どけと共に、まぶしい新緑の世界に出ます。ブナの花芽をモグモグ食べて、イタドリやバッケやフキや食べ、ゴクゴク湧水を飲んで、遊びまわります。母グマは2年間、子どもたちを見守ります。

 母グマと子どもたちの別れは、「クマイチゴ」のものがたりに伝えられています。
 2年目の夏、クマの大好物の「クマイチゴ」(いちごの中でも実が大きく甘く、わたしも大好きです)を母グマと子グマがいっしょに食べています。イチゴに夢中のクマたちを見守りながら、母グマは、そっとそこを離れます。これが、子グマが若グマに代わってゆくときのお別れの儀式なのです。こうしたものがたりを伝承してきてくれた先人たちの愛情に、こころ打たれます。

 クマは縄文時代から、豊穣の森の神として、敬意を払われてきた特別な動物です。先進国の中でクマと共に生きてきた人間は、日本に住む者しかいないかもしれません。アイヌモシリ、青森県、秋田県、岩手県では、縄文遺跡群を世界遺産にという活動を続けており、縄文の森の象徴であるクマは、かけがえのない生きものです。

 以下は、秋田県でツキノワグマの生態研究を重ね、その後広島にうつり「日本ツキノワグマ研究所」を開いたた米田(まいた)一彦さんのことばです。

「『クマと「自然の森」と「そこに住むあらゆる野生生物の豊かな生態系」は同義語です。即ち、クマを守るためには森全体の保全が必要なので、従って、クマが
守られれば全てが守れるではないか』単なる除去論は21世紀の地球人が目指そうとする野生動物との共存理念に逆行するものです。

 欧米人は日本を「公害まみれの工業国」と思っているだろう。イギリスには移入された鹿とアナグマしかいない。仙台、広島、札幌。百万都市にクマがいる国は
日本だけだ。世界に冠たる日本の自然環境を誇るならクマと共存するべきだ。

 「クマは世界に誇る日本の宝」だと、われわれ日本人だけが、その事に気がついて
いないのではないだろうか。クマ(森)との共生という思想は、縄文以来の日本古来の伝統文化、そのものではなかったか。
 日本が21世紀、世界に尊敬される国になるためには、クマ、森、自然との共生が全ての出発点・転換点になる。森を殺してクマを殺して、それで日本の素晴らしい伝統である
自然と共生する文化を訴えられるはずがありましょうか」

 以下は、「ヒグマの母さん」と呼ばれる前田菜穂子さんのことばです。

「人間だって、生きるために空気や水が必要でしょう?ヒグマはその命の根源を育んでいる張本人なんです。私たち人間が、水や空気を育む努力をしているでしょうか?」
http://www.town.hidaka.hokkaido.jp/hmc/nature_seminar/2000/0617/0617.htm

 八幡平クマ牧場破綻によって、飼育されていたクマたちが生死の分かれ目にいることとは、わたしたち人間の愚かさが引き起こしたことです。開業した1987年から今日まで、どれほどのクマが苦しみ続けてきたことでしょう。わたしは、それを知らないで生きてきました。彼らがいる、この秋田県で。

 ツキノワグマ6頭については、秋田県の阿仁牧場が受け入れ検討をすすめています。ヒグマたちについても、県と動物園協会が引き受け先をさがしています。

 それでもなお、この牧場に残るクマがいるならば、わたしはこの牧場にのこったクマたちの世話を続けながら、人とクマが共にある世界を実現してゆきたいです。こころある皆さんの力をかりてクマの生活費を集め、経営者の方からクマ所有権を委譲してもらいます。そして、こころある人たちと共にクマの生態を学び、公表し、クマ支援者を増やし、かぎりなく野性を取り戻せるような、クマ自然公園を創っていきます。

 いま、八幡平クマ牧場のクマ支援をしていて「放射能汚染の中、自分たちのことで精一杯なのに、だれが経営破綻したクマ牧場のクマのことを考える暇のあるやつがいるか」といった声を聞く時、ああ、それはいままでのわたし自身なのだと感じます。

 原発震災後はとくに、あらゆるいのちの子どもたちのいのちを、わたしたちおとなが損なっていることの重みに苦しんでいます。わたしは、みずからの愚かさを越えて生きてゆきたいです。愚かさから自由になりたいです。それを教えてくれたのは、あらゆるいのちの子っこだちを育む白神山地という女神。クマを神様とする縄文のクニです。

コメント(10)

コミュニティ開設ありがとうございます芽

ここしばらく、電力会社にも お役所関係(沖縄防衛局、県庁〜首相官邸)にも 苦情・要望・問い合わせの類いをしておりませなんだが、秋田県や関係各所にお電話・お手紙してみましょ。芽むふっ

『クマとも』のともは、共であるし 友ですね。
ももさん、そうです! クマとヒトは共にある友だち。わかってくださってうれしいなあ。
ももさん、めぐり合いの季節に、クマたちに会いにきていただけるように、精一杯、クマと仲良くなって、ここで、一頭一頭のことを伝えます。よろしくお願いします。じゅん
心ある人たちが、少しずつ集まってみんな(熊さんたち)を助けたい・健やかに暮らしやすい状態になるようにしたいと行動を始めています。
だからケンカは、なるべくしないで仲良く暮らしていて下さいわーい(嬉しい顔)
って伝えたいです。
加行小弥太さん、ありがとうございます。伝えます!
ネット音痴です。やっとここへたどり着きました。また戻れるのかどうか心配です。『くまんち』さんと一緒に餌を送っています。終生頑張るつもりです。宜しくお願いします。
 のはらのんさん、こころ強いです。ご参加ありがとうございます。「くまんち」さんのブログですくすく育つ子グマのふくまつさんをみて、こころ打たれました。八幡平クマ牧場には5月に確認された子っこヒグマがおり、ふくまつさんのように育つように、支援できたらと思っています。

 わたしも、ネットもパソコンもふえてなのですが、マイミクさんや友人たちに励まされ、パソコンに向かっています。

 のんさんたちが贈ってくださったごはん、モクモク食べていましたよ。今度、クマ牧場に行ったら、フキやイタドリやヨモギをモクモクたべてもらえるように、県の方にお願いしてきます。新鮮な野菜をつくっている人たちもいっぱいいる地域だから、地元の方々にも協力してもらえたらいいなあと思っています。
 今から10年ほど前のこと。廃用となった母牛たきこに老後を、というこころ温かな方々のご支援を受けて、たきこの老後基金を集めていた。そのことを、毎日新聞の小島正美さんが全国版の記事で紹介してくださり、200万円を越える基金が集まった。

 その後、たきこと、廃用母羊の優と亀、たきこの息子の多喜福、母牛もえの娘のふくとみが、基金で暮らし、天寿をまっとうすることができた。10年6か月の幸せな歳月だった。

 八幡平クマ牧場のクマ支援について、小島正美さんにも力を貸してもらいたくて、以下のメールを毎日新聞に出した。どうか、小島さんに届きますように。



「2012.6.10付毎日デジタル記事を、ネットでみました。

 幸せへのキセキ : 原作者ベンジャミン・ミーさんに聞く「あきらめることは失敗を意味する」
http://mantan-web.jp/2012/06/10/20120609dog00m200048000c.html

 わたしは以前、毎日新聞の小島正美さんに、廃用母牛たきこのことを毎日新聞全国版に取り上げてもらい、たきこの天寿をみとった秋田県の森野潤ともうします。毎日新聞さんと小島さんには、こころから感謝しています。ありがとうございました

 廃用母牛たきこ、廃用羊の優と亀、たきこの息子の多喜福、母牛もえの娘のふくとみをお世話してきて、最後まで元気だったふくとみが、この3月で天寿を全うしました。10年6ヶ月の日々でした。

 そんな矢先に、八幡平クマ牧場のクマ事件と、残ったクマたちの危機に遭遇することとなってしまいました。

 ヒグマの生態に詳しい前田菜穂子さんの著作を読むと、クマにはけして背を向けて逃げてはいけないことが書かれています。この牧場のヒグマたちはほとんど、このクマ牧場で生まれた子どもたちです。

 20年以上も自分たちのことをお世話してきてくれた女性たちのことを好きだったに違いありません。飼育管理者の危機管理がされておらず、このような惨事になったのだと思います。

 オーストラリアなどでは、コアラを国の管理のもとに保護しており、自然公園などを開く飼育管理者に貸し出していると聞きました。

 わたしは、なんとしても、残った27頭のクマたちと共に、幸せに生きたいと思っています。ベンジャミン・ミーさんに、八幡平クマ牧場のクマたちのことを伝えてもらえませんでしょうか。

 わたしは個人で八幡平クマ牧場のクマを支援をしているものですが、経営者の方に許可をいただき(逮捕後は、弁護士を通してしか話すことができないので、連絡を待っているところです)、自然生態写真家の江川正幸さんと共に、クマの写真や生態を伝えるコミュニティをつくりました。「クマとも」
ミクシィ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6003507
フェイスブック
http://www.facebook.com/KumatomobaFanPing/info


 めざすのは、クマサンクチュエリです。
http://bearsanctuary.com/

 日本熊森協会は、クマ支援口座を開きました。

 ALIVEは、クマ支援のための緊急会議を呼びかけています。

 WSPA (世界動物保護協会)http://www.wspa.jp/
は、各国にクマサンクチュエリを作ってきた経験のある団体です。

 どうか、ベンジャミン・ミーさんと八幡平クマ牧場のクマをつないでくださいませんか。こころある世界各地の方々に、100万都市の近くに野生のクマたちが棲むのは日本だけだということを伝えたいのです。そして、25年もの間人間の欲得のために、クマとして本来の暮しができなかった八幡平クマ牧場のクマたちと、この秋田県で、生き直してゆきたいのです。

 どうか、そのための力をかしてください。小島さんにも、どうぞよろしくお伝えください。

 
デヴィ夫人のBlog『デヴィのひとりごと』でも八幡平クマ牧場の心配をしてくださっていますね
のはらのんさん、ご紹介ありがとうございます。そのブログに投稿してくれている方々の、クマへの思いにも、こころ打たれました。投稿させてもらいました。
 以下の花畑は、八幡平クマ牧場の近く。クマたちが本来なら大好物な、フキだのタケノコだのヨモギだのを、いっぱい食べさせたーい! 早くクマたちに会いに行きたーい!

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120616d

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