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アイルランド独立の歌コミュのFoggy Dew

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As down the glen one Easter morn
To a city fair rode I.
When armed line of marching men
In squadrons passed me by.
No pipes did hum, no battle drum
Did sound its dread tattoo
But the Angelus bell o'er the Liffey's swell
Rang out in the foggy dew.

Right proudly high over Dublin town
They hung out a flag of war.
'Twas better to die 'neath an Irish sky
Than at Suvla or Sud el Bar.
And from the plains of Royal Meath
Strong men came hurrying through;
While Brittania's sons with their long-range guns
Sailed in by the foggy dew.

The bravest fell, and the solemn bell
Rang mournfully and clear
For those who died that Eastertide
In the spring time of the year.
And the world did gaze in deep amaze
At those fearless men and true
Who bore the fight that freedom's light
Might shine through the foggy dew.

'Twas England bade our wild geese go
That small nations might be free.
Their lonely graves are by Suvla's waves
On the fringe of the grey North Sea.
All had they died by Pearse's side
Or fought with Cathal Bruga,
Their graves we'd keep where the Fenians sleep
'Neath the hills of the foggy dew.

Ah, back through the glen I rode again
and my heart with grief was sore
For I parted then with valiant men
I never shall see no more.
And to and fro in my dreams I go and
I'd kneel and pray for you,
For slavery fled, O rebels dead, when
you fell in the foggy dew.


ぎねす様からのリクエストにお応えして、今回は「Foggy Dew」を紹介いたします。このRebel Songは、パブや町中で自然と出来たものではなく、作詞者名につきましてはっきりとしております:Father P. O'Neillです。歌には同氏より明確に「as a tribute to the martyrs of 1916」と書かれており、イースター蜂起で戦ったピアースらに捧げられた歌であることが、広く知られております。
なお、音楽に関しても同氏が作られたと誤解されておりますが、悲壮なメロディは、1595年頃に作曲されたとされる "The Irish Maiden's Lament"がベースとなっております。"The Irish Maiden's Lament"は、1913年に発行されたアルスター地方の民謡を纏めた歌曲集“The Enniskillen Dragoons”に収められており、学術的に証明されていると思われます。

大変残念なことですが、私個人が調べた範囲におきまして、Father P. O'Neillに関しての情報は極めて少なく、また同氏が他にRebel Songを作ったかに関しても、全く確認できません。Fatherとあることから、神父だったと予想されますが、これについても明確な証拠もございません。

ただこの"Foggy Dew"は、イースタ蜂起を歌った中で、最も秀逸にして、トップに挙げられる歌だと言われております。確かにこの蜂起をテーマにした歌なら多数ございます。私が今の段階で思い浮かべられるものとして:"The Three Flowers""Dying Rebel""James Connolly""Banna Strand""Shall My Soul Pass Through Old Ireland?""Meet Me At The Pillar"・・・うーん・・・まだ挙げられますが、ちょっとストップ(^^;)。では、何故にこの歌が?・・・歌詞を再度読み直すと判りますが、非常にリアリスティック・・・実際にその蜂起の現場にいた人間でなければ表現できない言葉が、見事に連なっているのが理由です。

"The Three Flowers"は、独立運動で殺された英雄達を花に喩えて詩的に表現された歌、""Dying Rebel"は蜂起直後のダブリンの被害状況を表現しているがやや幻想的な内容、James Connolly""Banna Strand"はイースター蜂起の2人の英雄を称えておりますが、神話レベルまでに称揚しており、"Shall My Soul Pass Through Old Ireland?""Meet Me At The Pillar"は歌詞から明らかに後世の人の手による歌であることがわかります。無論、これらの歌は傑作であり、歴史的背景を認識していれば、涙なしに聴く事はできません。一方は"Foggy Dew"の歌詞は文学的に直線的で荒削りだが、蜂起の興奮がそのまま伝わる、一種のジャーナリスト的な内容であり、新聞よりも効果的に、蜂起を知らない人達へのメッセージとしての役割を持った歌だと、私は考えます。

それにしても残酷な歌です。4節目には、英国軍として第1次世界大戦を戦うアイルランド人の事が書かれております。一方は英国軍の兵として、もう一方は義勇軍と市民軍の兵として・・・立場は違えど、アイルランドの自由と独立を夢見て死ぬ同胞への限りない同情が伺えます。

チーフタンズだけではなく、多くのバンドや歌手が収録しておりますので、比較的簡単に聴く事ができます。ちなみに上記の歌詞は、Paddy Reillyの収録から書き起こしたものです。

コメント(6)

早速、ありがとうございますm(__)m どこまで理解できるかわかりませんが、ゆっくりと読んでみたいと思います。

>4節目には、英国軍として第1次世界大戦を戦うアイルランド人の事が書かれております。一方は英国軍の兵として、もう一方は義勇軍と市民軍の兵として・・・立場は違えど、アイルランドの自由と独立を夢見て死ぬ同胞への限りない同情が伺えます。

このあたりの歴史は、ほんとうに「英国の残酷さ」を再確認するようで、アイルランドは、共和国になるまでの最後の踏み絵をさせられているかのように感じていました。 旅行中、いろんな都市で第一次世界大戦の戦没者碑を見るたびに、心が痛みました…

私がこの曲に興味を持ったのは、映画「マイレフトフット」で、主人公クリスティブラウンの父が好きだった歌、ということでその一部が流れていたからで、いつか全部を聞いてみたいなあ、と思っていました。チーフタンズなら日本でも手に入りそうですね、探してみようと思います。
地名とか、独特のアイリッシュ訛りがありますから、ちょっと難解かもしれません。実際、書き起こしましたが、あまり自信がございません。Paddy Reillyの訛り、ちょっと強烈すぎます。w

恥ずかしい話ですが、実は映画「マイレフトフット」は観ていません。早速明日、レンタルして観ようかなー…と、思いましたが、近所のレンタル屋が潰れ、とほほほほーorz

チーフタンズなら、この歌が入っておりますCDはこちらです:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000003FRH/250-1860536-2465829?v=glance&n=561956
ありがとうございます!
Paddy Reillyって、有名な人なんですか? 私のCDでも”COME OUR YE BLACK AND TANS” ”JAMES CONNOLLY” ”A NATION ONCE AGAIN”の三曲が収められています。なかなか勢いのあるおっちゃん(失礼・・・)の歌声で、最後の曲なんか、一緒に歌いたくなります(笑)

映画の好みは人様々、とは思いますが、映画「マイレフトフット」は名作だと思いますので、見ていただけたらうれしいです。 「父の祈りを」「ボクサー」「イン・アメリカ」のジム・シェリダン監督です、人間味溢れた作品が多いアイルランドからアメリカへ移住した人です、ぜひごらんくださいませ(←プレッシャーかけてしまいました(^^;)
みなさんの知識には圧倒されます・・!

で、またまた連れ合いからの受け売り。IRAが重要文書をだすときに、よく「Pheilm O'Neill」という名前を使うそうです。Fatherを付けてるのは見たことないそうですけど。

それと、連れ合いの親戚も英軍に参加した人がいます(もちろんカトリックですけど。まさに、その故に、当時はそれぐらいしかまともな仕事につけなかったそうです)。

もう亡くなりましたが、彼のお母さんの双子の兄弟は、エノラゲイに英軍オブザーバーとして同乗したチェシャーの飛行機の技師でした。いつもチェシャーの飛行機に同乗していたそうで、チェシャーが書いた本にも言及されているとか(・・とアイリッシュお得意の親戚縁者話が延々と続く・・)。
Youtubeでみつけたのを、いくつか貼り付けていきます、ひとつにしようと思ったのですが、映像もいいので甲乙つけがたく・・・5つもすみません(^^;)

http://www.youtube.com/watch?v=WFLlB3JntR8&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=NVYZpN0Z-4o&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=GJ3d83WAX5w&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=_F2QWlVpefk&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=LHb-ZNfyBsI&mode=related&search=

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