と、
今ではお年を召された上に病身で ほとんど歌うこともないみたいです(泣) 時代の流れを感じます。
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コメント(95)
『ＩＴ』（1986）！！！ 大名作です！ ドラマもなかなか。 はみだしクラブの仲間たちが 目的を完遂したのち 再び互いを忘却してゆく様子が哀しいです。デリーは ほとんど壊滅状態になったにもかかわらず『不眠症』『ドリームキャッチャー』の舞台となります。街でただ一人の黒人でもあるマイク・ハンロンは 後の作品に登場します。ビルの小説 ベンの建物も出てきますよ。『シャイニング』のディック・ハローランが 若い炊事兵として活躍します。（文庫版第2巻p294〜）ただ ここでは1930年の時点で18歳の設定ですが 『シャイニング』上巻P156によると1977年1月（？）に60歳の誕生日を迎えたらしいので ちょっとした食い違いが(笑) くどくなりますがもう少し続かせて下さい。
『ＩＴ』続きます。 この作品には ジュニパー・ヒル精神病院 ニーボルト・ストリートの教会学校 トラッカー・ブラザースのターミナルなど 後々もお馴染みになる地名がどんどん出てきます。第2巻P361ではフランク・ドッド事件が話題に。その直後 P364では短篇『争いが終わるとき』のテキサス州ウェイコーがデリーと対極の町として語られております。『トミー・ノッカーズ』フリークの私的に嬉しいのは ご近所のヘイブン・ビレッジに関する記述が多いことです。第４巻P271にはロケットになって打ち上げられてしまった時計台が登場！同じくP334ではレベッカ・ポールソンが ネコババしたお金でローンを払っています。まだまだ あるのですがとても書き尽くせません！
『The Tommyknockers』（1987）。たぶん 一番好きな作品です。ボビ ガード ピーターみんな大好きだけど みんな最後には死んでしまいます。
ベッカ・ポールソンのエピソードは『レベッカ・ポールソンのお告げ』（1986）として独立した短篇になっております。文庫版上巻P61にジャニパー・ヒルの精神病院。下巻P15 p253では滅びたはずのあの声が聞こえてきます。下巻P344には思わずニヤリとする例えが・・・ さすがキングといった感じです(笑) 『デッド・ゾーン』に関する記述が下巻P16 P494にあります。またもや うっかりですが終りの方で生き残りのトミーノッカーズたちを生体実験して止めをさしたのが チャーリー親子の天敵機関『SHOP』でありました（下巻P649）従って『ファイア・スターター』（1980）もロック・ワールドとなります。
1985年5月31日 デリーは 死者67名の大水害で壊滅状態に。
1988年6月21日〜8月15日（あるいは最後の村民が死んだ10月31日か） 隣村のヘイヴンは全ての住人が エイリアンと化して全滅。
嗚呼！
ベッカ・ポールソンのエピソードは『レベッカ・ポールソンのお告げ』（1986）として独立した短篇になっております。文庫版上巻P61にジャニパー・ヒルの精神病院。下巻P15 p253では滅びたはずのあの声が聞こえてきます。下巻P344には思わずニヤリとする例えが・・・ さすがキングといった感じです(笑) 『デッド・ゾーン』に関する記述が下巻P16 P494にあります。またもや うっかりですが終りの方で生き残りのトミーノッカーズたちを生体実験して止めをさしたのが チャーリー親子の天敵機関『SHOP』でありました（下巻P649）従って『ファイア・スターター』（1980）もロック・ワールドとなります。
1985年5月31日 デリーは 死者67名の大水害で壊滅状態に。
1988年6月21日〜8月15日（あるいは最後の村民が死んだ10月31日か） 隣村のヘイヴンは全ての住人が エイリアンと化して全滅。
嗚呼！
『ダーク・ハーフ』（1989）。
キャッスルロック三部作の冒頭を飾る作品です。舞台となるのはラドロウとキャッスルロック。副主人公的な役割で『ニードフル・シング』で活躍するアラン・パングポーン保安官が登場します。彼の妻子も健在です。（文庫版上巻P245） 関連してポリー・チャーマーズと『ユー・ソー・アンド・ソー』の話題もチラリと。（上巻P371） 気の毒な前任者ビッグ・ジョージの最期も語られています。（上巻P82）アランの助手の面々も出て来ました。（上巻P83）
この小説は これまでのものと少しカラーが違っている気がします。転換点のように感じられます。
サドとベスのボーモント一家のその後は 後々明らかになりますが それを暗示するかのような文章がちょくちょく出ていますね。（例えば上巻P124）
恐怖の男 ジョージ・スタークが埋葬されたキャッスルロックの墓地の持ち主は 競馬が大好きな“バスター”キートン。（上巻P71）
キャッスルロック三部作の冒頭を飾る作品です。舞台となるのはラドロウとキャッスルロック。副主人公的な役割で『ニードフル・シング』で活躍するアラン・パングポーン保安官が登場します。彼の妻子も健在です。（文庫版上巻P245） 関連してポリー・チャーマーズと『ユー・ソー・アンド・ソー』の話題もチラリと。（上巻P371） 気の毒な前任者ビッグ・ジョージの最期も語られています。（上巻P82）アランの助手の面々も出て来ました。（上巻P83）
この小説は これまでのものと少しカラーが違っている気がします。転換点のように感じられます。
サドとベスのボーモント一家のその後は 後々明らかになりますが それを暗示するかのような文章がちょくちょく出ていますね。（例えば上巻P124）
恐怖の男 ジョージ・スタークが埋葬されたキャッスルロックの墓地の持ち主は 競馬が大好きな“バスター”キートン。（上巻P71）
『サン・ドッグ』本編に！まず文庫版P407でケヴィン・デレヴァンのお祖父さんが住むデモインは 『図書館警察』でサムとナオミが古本屋を訪れた町。 P425、妹のメグが夢中になっているのは 『クリスティーン』らしい(笑) P452にエース・メリルとアラン・パングポーン保安官の確執の詳細が書かれてます。P480で次回の『ニードフルシングス』でお馴染みになる ノリス・リッジウィック、アンディ・クラッターバックが登場。 P491、同じくアランとポリーの姿が。このとき すでにアランの妻と次男は自動車事故に遭遇してるみたいです。 P570には『クージョ』事件のダイジェストが。P597を見た感じではサン・ドッグとクージョは同一の存在？ 夢の町ポラロイドヴィルは 『ダークハーフ』に出てくるエンドヴィルとなんとなく似ています。 P632に町並みの詳しい描写があります。
この物語で重要な役割を果たすポップ・メリルはエースのおじさんで キャッスルロックの有名人です。彼の店エンポーリアム・ガローリアムもこれまで他の作品に度々登場しております。
この物語で重要な役割を果たすポップ・メリルはエースのおじさんで キャッスルロックの有名人です。彼の店エンポーリアム・ガローリアムもこれまで他の作品に度々登場しております。
海猫さん
ありがとうございます。デッドゾーンが手元にないので違うかもなんですが、最初の方で、どこかの犬を殺しちゃうクレイジーな彼ですか？違うかな…
奉天三浪さん
ありがとうございます。ちょこちょこと皆さんの書き込みを読んでみると、ニードフルシングスは、キャッスルロック絡み小説の最後に読んだ方がいいんでしょうか？
このトピを最初から全部読ませてもらったら、お勧めの読破順序などが分かるのかな…？
先日読んだジェラルドのゲームには、ニードフル…にも出てくるノリス・リッジウィッグとジョン・ラポイントもちょびっと出てきました。パングボーンの名も。
そして、エース・メリルはスタンドバイミーのエースなんでしょうか…？
キング作品はこのリンクする感じもたまらないです。
『ニードフル・シングス』（1991）。
ロック三部作の最後にして キングがこの町に引導をわたすことを目的として書いた作品です。でも以後の作品にもキャッスルロックは出てきますし 関係者も登場するので 無理やり終わらせたわりに効果は薄かったように思います(苦笑)
とにかく総決算的な物語ですから 以前の諸作品とつながりのある記述が多すぎて 引用しきれません。とりあえず その一部を書いてみます。
主人公はアラン保安官とポリー・チャーマーズ。ポリーの伯母さんのエヴィは『The Body』と『クージョ』（恥ずかしながら私は未確認です）に登場しました。ただこのエヴィは関節炎とは無縁で かかっていたのはベティ叔母さんです。（文庫版上巻P422）
『デッド・ゾーン』に関する記述は上巻P21、345、下巻P566。『The Body』はエースが復活してアラン保安官と対決する以外に 下巻P36、534。『サン・ドッグ』は上巻P22。ただポップ・メリルの名はあちこちに出てきます。さすがゴーントさんも一目置くキャッスルロックの名士だけあります(笑) いま気づいたのですが『サン・ドッグ』の後日談は 今回の騒ぎよりも後になるわけで やはりロックは存在してることになりますね〜��
この項 続きます。
ロック三部作の最後にして キングがこの町に引導をわたすことを目的として書いた作品です。でも以後の作品にもキャッスルロックは出てきますし 関係者も登場するので 無理やり終わらせたわりに効果は薄かったように思います(苦笑)
とにかく総決算的な物語ですから 以前の諸作品とつながりのある記述が多すぎて 引用しきれません。とりあえず その一部を書いてみます。
主人公はアラン保安官とポリー・チャーマーズ。ポリーの伯母さんのエヴィは『The Body』と『クージョ』（恥ずかしながら私は未確認です）に登場しました。ただこのエヴィは関節炎とは無縁で かかっていたのはベティ叔母さんです。（文庫版上巻P422）
『デッド・ゾーン』に関する記述は上巻P21、345、下巻P566。『The Body』はエースが復活してアラン保安官と対決する以外に 下巻P36、534。『サン・ドッグ』は上巻P22。ただポップ・メリルの名はあちこちに出てきます。さすがゴーントさんも一目置くキャッスルロックの名士だけあります(笑) いま気づいたのですが『サン・ドッグ』の後日談は 今回の騒ぎよりも後になるわけで やはりロックは存在してることになりますね〜��
この項 続きます。
>POMさん
ありがとうございます！奈良のトラック見てみたいものです。きっと日本各地にキング・ゾーンがあって ニヤリッとしている人たちがいるのでしょう。
『ニードフル・シングス』の続きです。
1989年の夏にサド・ボーモントの一家に起こった事件はアラン・パングポーンの人生にも大きい波紋を投げかけました。『ダークハーフ』に関する記述はたくさんあります。上巻P118、181、345、346、359、369、下巻P689。アラン保安官の友人 州警察のヘンリー・ペイトンは後半 ずっとキャッスルロックに駐在していますね。
エースが罠にはめられたのが キャンバー一家の農園。チャリティたちは何処に？ 『クージョ』に関しては 上巻P21、275、345、下巻P63（老人？）、288、393、403、413、689。
下巻P705に『図書館警察』の面々が！
下巻P127にはキングがお好みらしい 某作家の有名キャラが登場。
ゴーントさんの車はタッカー・タリスマン！下巻P441を見るとゴーントさんは『ダーク・タワー』や『スタンド』の あの人なのかもしれません。ちなみにゴーントさんの出身地オハイオ州アクロンには 全米最大の心理学資料センターが実際にあるそうです。この設定にはなにか意味があるのでしょうかね〜？
1991年10月15日がキャッスルロックの一応の命日となります。
ありがとうございます！奈良のトラック見てみたいものです。きっと日本各地にキング・ゾーンがあって ニヤリッとしている人たちがいるのでしょう。
『ニードフル・シングス』の続きです。
1989年の夏にサド・ボーモントの一家に起こった事件はアラン・パングポーンの人生にも大きい波紋を投げかけました。『ダークハーフ』に関する記述はたくさんあります。上巻P118、181、345、346、359、369、下巻P689。アラン保安官の友人 州警察のヘンリー・ペイトンは後半 ずっとキャッスルロックに駐在していますね。
エースが罠にはめられたのが キャンバー一家の農園。チャリティたちは何処に？ 『クージョ』に関しては 上巻P21、275、345、下巻P63（老人？）、288、393、403、413、689。
下巻P705に『図書館警察』の面々が！
下巻P127にはキングがお好みらしい 某作家の有名キャラが登場。
ゴーントさんの車はタッカー・タリスマン！下巻P441を見るとゴーントさんは『ダーク・タワー』や『スタンド』の あの人なのかもしれません。ちなみにゴーントさんの出身地オハイオ州アクロンには 全米最大の心理学資料センターが実際にあるそうです。この設定にはなにか意味があるのでしょうかね〜？
1991年10月15日がキャッスルロックの一応の命日となります。
『ジェラルドのゲーム』（1992）は後出の『ドロレス・クレイボーン』『ローズ・マダー』と共通する 心に傷をもつ女性をテーマにした作品です。ほとんどの部分が主人公ジェシーの心理描写に終始しています。私的にはちょっと読んでて息苦しい。読み返しにも 時間がかかってしまいました。
『ドロレス・クレイボーン』とは表裏一体です。（単行本P259など） 1963年7月20日の皆既日食の日 少女時代のジェシーが痛烈な経験をしたダーク・スコア湖や その近郊のモットンは 後に『骨の袋』の舞台となります。
単行本P322にはレクター博士が！！！
同ページから以降には 保安官になったノリス・リッジウィック ジョン・ラポイント アラン・パングポーンなどおなじみの面々が登場。ノリスが変質者を捕まえたのは キャッスル・ロックのホームランド墓地。P323に『ニードフル・シングス』騒ぎが１年ほど前と書いてあるので ジェシーの受難は1992年の出来事であることが分かります。
この作品と『ドロレス・クレイボーン』の巻末には詳細なメイン州の地図が！キングファン必見！こちらの地図の方がモットン カシュウォカマク湖（この作品の舞台）が載っている分 お得です(笑)
『ドロレス・クレイボーン』とは表裏一体です。（単行本P259など） 1963年7月20日の皆既日食の日 少女時代のジェシーが痛烈な経験をしたダーク・スコア湖や その近郊のモットンは 後に『骨の袋』の舞台となります。
単行本P322にはレクター博士が！！！
同ページから以降には 保安官になったノリス・リッジウィック ジョン・ラポイント アラン・パングポーンなどおなじみの面々が登場。ノリスが変質者を捕まえたのは キャッスル・ロックのホームランド墓地。P323に『ニードフル・シングス』騒ぎが１年ほど前と書いてあるので ジェシーの受難は1992年の出来事であることが分かります。
この作品と『ドロレス・クレイボーン』の巻末には詳細なメイン州の地図が！キングファン必見！こちらの地図の方がモットン カシュウォカマク湖（この作品の舞台）が載っている分 お得です(笑)
はじめまして。
よろしくお願いします☆
奉天三浪さんはじめ、皆様素晴らしいですね！！
キャッスル･ロック、デリーと聞いただけで胸がきゅんとしてしまう私は、いつか年表や人物相関図みたいなものを作りたいとひそかに思っていたので…
(T_T)
大体の作品を読んでいるのですが、読み流しているものや忘れているものが多そうです。
ゆっくり読み返したいところですが、娘がまだ一歳と小さい事もあり、なかなか時間が作れません(>_<)
ここで皆様のスレを読ませて頂いて、暫くはキャッスル･ロックに想いを馳せます（笑）
トッド婦人の近道とノーナは最近読みました。
ノーナにエースが出て来た瞬間テンション上がりました（笑）
これからも参考にさせていただきます。
よろしくお願いします♪
よろしくお願いします☆
奉天三浪さんはじめ、皆様素晴らしいですね！！
キャッスル･ロック、デリーと聞いただけで胸がきゅんとしてしまう私は、いつか年表や人物相関図みたいなものを作りたいとひそかに思っていたので…
(T_T)
大体の作品を読んでいるのですが、読み流しているものや忘れているものが多そうです。
ゆっくり読み返したいところですが、娘がまだ一歳と小さい事もあり、なかなか時間が作れません(>_<)
ここで皆様のスレを読ませて頂いて、暫くはキャッスル･ロックに想いを馳せます（笑）
トッド婦人の近道とノーナは最近読みました。
ノーナにエースが出て来た瞬間テンション上がりました（笑）
これからも参考にさせていただきます。
よろしくお願いします♪
昔に(笑)ふれたのですが 『ドロレス・クレイボーン』（1993）は『ジェラルドのゲーム』と意図的に結びつけられている作品です。単行本P146，158，200に主人公のドロレスが『ジェラルド・・・』で酷いめにあったジェシーの幻影を観る場面が出てきます。
メイン州の東端 人口204（203？）人の小島 リトル・トール・アイランドで生まれ年老いたドロレスが語る一人称 ミステリー仕立ての キング作品としては ちょっと特殊なスタイルの物語です。 主な内容は ドロレス自身のファミリーに関するものと ドロレスと雇い主のヴェラ・ドノヴァンに関するものに大別できますが ストーリー自体はそれほど波乱万丈でもない。それをなかなか読ませる長篇作品として仕上げられる御大の筆力に あらためて感服の思いです。大きな三つの死と小さな三つの死が巧妙に関連付けられ 最後にちょっとしたどんでん返しが！ P186にでてくる『my‐pretty‐pony』は同名の短篇あり。P236で両書の事件が起きたのは やはり1992年であることが確認できます。P237にデリーがちょこっと登場。バンゴアもちょくちょく出てきます。
映画作品『黙秘』は ちょうど去年の４月ころ BS放送でやっていました。原作ではあまり登場しない大人になった娘のセリーヌが かなり活躍しています。一説によると このお話は 主演のキャシー・ベイツに捧げられたものとも。真偽をご存知の方 いらっしゃいませんか？
メイン州の東端 人口204（203？）人の小島 リトル・トール・アイランドで生まれ年老いたドロレスが語る一人称 ミステリー仕立ての キング作品としては ちょっと特殊なスタイルの物語です。 主な内容は ドロレス自身のファミリーに関するものと ドロレスと雇い主のヴェラ・ドノヴァンに関するものに大別できますが ストーリー自体はそれほど波乱万丈でもない。それをなかなか読ませる長篇作品として仕上げられる御大の筆力に あらためて感服の思いです。大きな三つの死と小さな三つの死が巧妙に関連付けられ 最後にちょっとしたどんでん返しが！ P186にでてくる『my‐pretty‐pony』は同名の短篇あり。P236で両書の事件が起きたのは やはり1992年であることが確認できます。P237にデリーがちょこっと登場。バンゴアもちょくちょく出てきます。
映画作品『黙秘』は ちょうど去年の４月ころ BS放送でやっていました。原作ではあまり登場しない大人になった娘のセリーヌが かなり活躍しています。一説によると このお話は 主演のキャシー・ベイツに捧げられたものとも。真偽をご存知の方 いらっしゃいませんか？
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