TSAFを応援する会コミュの東京展の会期が終わり、次はサンフランシスコです。

やっとの思いで東京展が終わりました。展示以外もいろいろとありました。今でも大変だったなと思う。

書き出すと、7/29 オープニングパーティー、8/1-3 作家のアーティストトーク、8/3 Chris Sollarsによる新宿ゲリラパフォーマンス「着物News」2時間、8/4 スペシャルイベント「Listening Live」＠out-lounge 、8/4 松場昭典＆Joshua Churchillコラボレーションライブ。

他にも細かいゲリラパフォーマンスとかいろいろあったし。

とりあえず、終わってみてどうだったのか？見に来てくれた方々が今したら、感想などを書き込んでいただけると幸いです。

なお、webサイトではサンフランシスコへ向けて写真ドキュメントの公開とフェスティバルの文章化を目指して準備中です。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 08月08日 22:05

おつかれさまです。僕はopeningの日に行きました。１０年ほど前にＳＦＡＩに通っていた事もあり、なつかしくも親密なゆるくて気怠い空気（生あたたかいアルコール）を吸引しリフレッシュ？して帰りました。これまで特にＳＦのconceptual art やperformance artに特異性みたいなものは感じてなかったんですが、いざ立川という場所でみると奇異なものとして明確に現れていたような気がしました。ただ内輪だけのartistの交流会になってしまっているようでもったいない感じ（それもSFっぽく、美術界っぽい感じ？）もしましたけど・・・
これからの活動に注目してまーす。

[2] mixiユーザー 08月09日 01:31

＞ｓａｋｅさん！
せっかく来ていただいたのに、弱冠放心状態でした（笑）
ホントに来てくれてありがとうございます！
団体は、内輪っぽい要素が最初からたくさんあって（僕個人はそういう精神で作るのは大嫌いなのですが）どうにか、そうならんよう努力したつもりなのです。しかし、皆一生懸命で普通に関心したり。こういう国際展レベルではこういった内輪の要素もプラスに生きる部分も多いことがちょっとわかりました！（とは言っても、やはり内輪は嫌いだ）
今回は私が想定している展覧会とも大きく違い、楽しかったと同時、なぜここまで想定外か？など根本の話し合いの未熟さを反省しました。これがも少しわかっていたらタイトルすら変えていたところ。このへんの未熟さが内輪っぽさに繋がるのは言うまでも無いです。
でも、作家として本当にカルチャーショックを受けましたし
SF、日本の作家も含めとても刺激になりましたよ～。

[3] mixiユーザー 08月09日 21:56

半放心状態な感じが一番ステキで（隙だらけな感じがして）きばってない感じが懐かしくもいいなぁ～って。ア～～～～トって悪くにょ～い（やっぱ夏はあつ～い）。別にアートじゃなくてもいいけどフジロックとか興味ないの。夏たのし。こういう風に外部が書き込み（特にミクシー初心者＝デリカシーがない）するとどうも批評家みたいになってしまってまずいと思うんですが、芸術というのは表現の自由を好き勝手やってると思うので、自分もあえて改まらないように書き込みたいと思います。ただの外野席にいるおっさんの個人的戯言だと思ってください。
想定外（この単語自体寒気がする）ということをマイナス要素としてとるのはあのようなアクシデント（反応）を起こそうとしている集団の人が思うというのはとても不思議です。逆にそれが大好きな人達だとおもうからです。それをどうにかしちゃう不明または確信な流れを作っちゃうような期待をするからおっさん的にはなおさらです。未熟さというよりもヘンにまとめようとする成熟さ（ある意味真面目さ）すら感じました。ただもっとあのような空気や作品を他人（特に日本人）に伝える事ができるのはまつばさん達しかいないと思います。作家同士だけではなく他にも刺激してくれるとなお幸いです。随分とでしゃばった率直な意見をしまして失礼。

[4] mixiユーザー 08月11日 16:53

>sakeさん
想定外が大好きな集団であるのは間違いないですね。しかし、今回の想定外と思った部分は、トラブったとかでなく、「実は最初に理解すべきところを理解してなかった～」という部分。
想定外といっても、ある程度の予測範囲での想定外だと、アドリブの余地もあるのですが、今回はホントにその範囲を超えましたね。そうすると、変にまとめる～みたいな思考になっちゃったりするのも事実ですな。
あの規模以上に展示を他人に伝えようとするとき、あれ以上まとめるか、壊すか、どっちがいいか考え中です！
とにかく僕自身も少し「想定外」に強くならねばな～と最近思います。それにはサンフランシスコの作家のようなフットワークの軽さはとても参考になります。

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