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ありがとう♪親野 智可等さんコミュの家庭の会話の中にことわざを意識的に入れると、

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家庭の会話の中にことわざを意識的に入れると、
生きる知恵を身につけることができる。

ことわざは子供に生きる知恵を教えてくれます。

例えば、宿題をやらずに先生に怒られた子供に「楽あれば苦あり」ということわざを教えます。

何か失敗した子に「失敗は成功の元」と教えます。
縄跳びの練習をがんばっている子に「七転び八起き」と教えます。
中学受験をする子に「人事を尽くして天命を待つ」と教えます。
一人で悩んでいる子に「三人寄れば文殊の知恵」と教えます。

短く簡潔なことわざの中には、先人の知恵がエキスのように込められています。
ことわざは、長い歴史の中で磨き抜かれ、生き残ってきた知恵の古典です。

それを、日常の生活の中で折に触れ、教えてやるのです。
すると、子供は自分の体験に即して、子供ながらに納得してそのことわざを理解します。次には、自分の生活の様々な場面で、そのことわざを生かすようになります。

何かがんばっていてもうまくいかないときに、「七転び八起き」と自分に言い聞かせるようになります。

怠け心が出てきたときに「楽あれば苦あり。苦あれば楽あり。」と言い聞かせるようになります。

ことわざをたくさん身につけるということは、生きる知恵をたくさん身につけるということなのです。

家庭の会話の中にことわざを意識的に入れることで、子供は生きる知恵を身につけることができるのです。



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