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陰陽師@二次創作小説コミュの式神女学院編 第一話 第二十節

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お猫さま「にゃーーー!!?」
〜お猫さまは手近にあったポリ手桶を両手でHENTAIの頭に叩きつけた〜
さとり「お姉様!痛いです!それに、前が見えないです!?」
お猫さま「よし!うまくめり込んだにゃ…」
〜すかさず離れるお猫さま。そして、ポリ手桶を逆さに被ったHENTAIが徘徊を始めた〜
さとり「猫美お姉様ー!?これ取って下さーい!?」
〜HENTAIはガニ股になり、両手を前に突き出して空気を揉みながら徘徊しだした〜
さとり「お姉様!どこですか!?お姉様ー!!おねパイ様ー!!オッパイ様ーーー!!?」
お猫さま「もう、オッパイしか頭に無いにゃ…」
さとり「オッパイ様!!」
〜HENTAIがオッパイ単語に反応してお猫さまの方を振り向き、右足を踏み出そうとしてソープの容器を踏み、滑った。そして、右足を高く上げて後頭部からタイルに行った〜
さとり「ぎゅ!?オ、オッパイ………」
お猫さま「あ、後頭部はちょっとまずいかもにゃ…」
大陰の声「流石に後頭部はまずいわ。今、保健委員の者を向かわせるわね」
お猫さま「大陰さん!?どこ!?」
大陰「壁に張り付いてる依神からよ」
お猫さま「ここにも依神いたにゃーーー!?」
〜お猫さまの背中側のタイルに依神が張り付いる。何故か、依神はほんのり赤く色付いていた〜
大陰「寮長たるもの寮を…」
お猫さま「それはもう知ってるにゃ!」
大陰「あ、保健委員が向かったからゆっくりお風呂入っていいわよ」
お猫さま「入れるわけにゃい!?」
大陰「じゃあ、髪を洗いましょう。泡がお胸やらお尻やらに流れて、張り付いてる様をゆっくり実況するわ」
お猫さま「この人最悪にゃ!?」
〜まだ、髪を洗っていなかったお猫さまは仕方なく髪を洗った。体に流れる泡の行方を、事細かに説明されたのは言うまでもない〜

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