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陰陽師@二次創作小説コミュの式神湯煙温泉郷(お祈り版) 其の二十二

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左近「ハッ!!」右近「ハッ!!」左近、右近「や ら な い か(低音)」 〜ガチムチがガチムチを讃えるの「やらないか」が始まった。その後、追帳鬼神に捧げるポージングとダンスを交え、飛び散る美しい汗を半裸と白虎に振る舞いながら、最後まで歌い、踊りきった。今日、この時が追帳鬼神withやらないかダンサーズの初舞台であった完、じゃなくて続く〜


白虎「あ、汗臭い…気持ち悪い…」天后「臭いので離れてくれんか?」白虎「俺のせいじゃないよ!?」六合「晴明殿は顔だけで汗まみれじゃぞ…」 〜首まで畳に埋まって錯乱している半裸からは酷い匂いがした〜 半裸「あは……あへへ…」大陰「まだ帰って来ないわね…」大裳「その辺に零れてる汗を掬って口に入れてみよー」 〜大裳が半裸の口に残り汗をぶち込んだ〜 半裸「う…うぅ……うげぇぇぇぇ!!?」 〜大惨事になった〜 


半裸「はぁ……はぁ…な、何飲ませたぁ!?」大裳「出し汁だよー」半裸「何の出し汁!?」大陰「なかなか強烈な味だったみたいね」半裸「ああ…強烈な酸味と塩味に鼻に突き刺さる悪臭…毒だろこれ!?」大裳「そんな事より汚物掃除しないと臭いよー!」半裸「吐かせたのお前だろ!!…あれ、身体が…って何で俺畳に埋まってんの!?どうりで視点が低いと思った!」約全員「……馬鹿」 


半裸「よっ!…はぁっ!!…ほふぅぅぅ!!……全く出れないんだけど…」天后「首まで埋まってれば出れるわけなかろ」半裸「天ちゃん引っ張ってででで!?髪!?髪が抜ける!?何で髪持つの!?」天「口が臭いからの」半裸「酷い!?……あれ、足は動くぞ」白虎「先に気付きなよ!?」大陰「と言うことは下の部屋の天井に下半身が生えてるという事ね。白虎、下の部屋に行って棒で突っつきなさい。特にお尻を!」半裸「やめて!?」白虎「俺もヤダよ!?」 


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