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陰陽師@二次創作小説コミュの式神湯煙温泉郷(お祈り版) 其の十四

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晴明「何だこの仕打ち…折角、苦労して寒梅一斗持ってきたのに…」大陰「私としたことがはるあきに見せ場を作ってしまったわ…不覚よ」晴明「見せ場より濡れ場をくれ!!」天后「ほれ」 〜晴明は頭から酒をぶっかけられた〜 貴人「なんて勿体無い事をするのですか〜?ああ〜こんなにいっぱい…勿体無いから舐めても…」晴明「舐めて舐めて!嬲るように舐るように!」天后「止めい!貴人、こっちへ来い!」貴人「お酒〜」 〜貴人は天后に襟首を持って引き摺られていった〜


大陰「そろそろ再開するわ。はるあきどいて」晴明「何を?」大陰「斯く斯く然々」晴明「なる程!ってホントに斯く斯く然々で通じると思ってんのか!?分かるか!?」玄武「晴明、ちょっと来い。大陰、暫し待て」 〜相談中〜 大陰「まだなの?」晴明「よし玄武、今の作戦で行け。必ず勝てる」玄武「勝てるが…乗り気はせんな」大陰「行くわよ!」 〜大陰が空き瓶を玄武の頭にぶちかました〜


玄武「ぐおぉ…本当に凶器使いおったな…!もう赦さん!」大陰「やれるものならやってみなさいな!」天后「おー面白くなってきたの!どんどんやれい!」六合「洒落にならなくなっておるぞ?」 〜玄武が大陰に向かって掴み掛かった。しかし、大陰は股の間をすり抜け後ろに回る。そこから、更に空瓶で玄武の股間を殴打した〜 玄武「甘い!」大陰「効いてない!?」 〜玄武は予め、股間に防具を仕込んでいた。玄武は後ろ向きに飛び、大陰に背中体当たりすると同時に足を取り転ばせた〜


〜玄武は素早く立ち上がり、大陰の右足を掴むとその場で回転し自分の足を絡ませ、四の字固めを極めた〜 大陰「いっっったいわね!?あなたそれでも男なの!?加減なさいよ!」玄武「これは余興だ。男も女も関係ない!」白虎「後で大変だよ…」 〜直後、玄武の頭に一斗樽が突き刺さった〜 大裳「いっちゃんをイジメるなー!!」玄武「ガボボボ!!?」 〜玄武の頭に酒入りの一斗樽が突き刺さっていた〜



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