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陰陽師@二次創作小説コミュの【目指せ陰陽師マスターNo.121〜125】

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【目指せ陰陽師マスターNo.121】
サトシ「すみません、俺の力が足りなくて…」

貴人「いいですよ。おみたま様なら、きっと大丈夫。
それより貴方はタマムシシティの六合と戦いにいってらっしゃい。
きっといい修行になると思うわ」

サトシ「はい。ありがとうございます、貴人さん!」

【目指せ陰陽師マスターNo.122】
ータマムシシティー
サトシ「あれ、ジムの前が騒がしいな」

倭音(ヤマトゴエ)「おい!いくら男子禁制だからって俺まで放り出すことないだろう!」

宮眼(ミヤノメ)「駄目でおじゃる。入りたいなら倭音も女装するでおじゃる」

大春車菊(オオハルシャギク)「ちゃんと花輪をつけてる磐座を見習いなさい」

磐座(イワクラ)「ふ…不本意でごわす!」

【目指せ陰陽師マスターNo.123】
管狐「やぁ、未来のチャンピオン。
タマムシジムは男子禁制、女性しか挑めないジムなんだ。
けど、どうしてもと君が望むなら、雌の管狐で六合を外に誘き出すことだって僕にとっては容易いことだ。
どうだい、僕達と契約して管狐使いにならないかい」

サトシ「男子…禁制…」

愛宕(アタゴ)「きゃぁ!」

サトシ「なんだ?今の悲鳴は」


【目指せ陰陽師マスターNo.124】
泥田坊(ドロタボウ)「わざわざジムに挑戦しに来てやったのに、男子禁制たぁどういうことだ!あぁ!?」

愛宕「やめてください!」

サトシ「やめろ!電気鼠10万ボルト!」

電気鼠「ヂュゥ!」

シュゥゥ…。

泥田坊「へっ!地面タイプに電撃が効くかよ。『廃泥ポンプ』!!」

ばしゃぁっ!

愛宕「きゃぁっ!」

サトシ「くっそ…!三尸『むしのさざめき』!!」

三尸「サン、シィィィイイ!!」

泥田坊「ぐわぁぁあ〜!くそっ!覚えてろよ!!」

【目指せ陰陽師マスターNo.125】
愛宕「ありがとう、サトシくん。タマムシジムの巫女だから、たまにああして中に入れなかった挑戦者に絡まれるんだ」

サトシ「大変…ですね」

愛宕「うん。でも、大丈夫。
ふぅ…すぐ乾くかと思ったけど ムシムシして 暑い…。
巫女服着てこなきゃ良かった。
水で服が身体に引っ付く…。
あーあ…もう体中べとべと…。
って、どしたの、サトシくん。
顔が朱の盆になってるよ?」

サトシ「///」

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