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陰陽師@二次創作小説コミュの【目指せ陰陽師マスターNo.101〜105】

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【目指せ陰陽師マスターNo.101】
見事町を救ったサトシ達。
次のデータを手に入れるためクチバジムへジム戦を挑みに来たのでありました。

サトシ「ここがクチバジムの天空さんは電気タイプの使い手だ。
気を引き締めていくぞ、電気鼠!」

電気鼠「ビッガァ!」

管狐「やぁ、未来のチャンピオン。
天空は十二天将の中でも、もっとも用心深いと有名だ。
そこのゴミ箱の中に隠れてあるスイッチを探して2つ同時に押さないと天空には会えないよ」 【

目指せ陰陽師マスターNo.102】
サトシ「用心深と言っても、ゴミ箱に仕掛けを作るなんて…スイッチはあったか、電気鼠?」

電気鼠「ビガビ!」

サトシ「…っ!?これは!!書類が全てシュレッダーにかけられている!?(情報流出防止)」

神烏「クワァ!」

サトシ「こっちは、煙草の吸い殻が水に湿らせてある!(火災防止)」

三尸「サン、シ!」

サトシ「よく見たら全てのゴミが細かく分別されてある!(環境保全&近所の奥様からの非難防止)」

サトシ「十二天将、天空…なんて用心深いやつなんだ!!」

電気鼠「ぢゅぅぅう…!」

【目指せ陰陽師マスターNo.続・102】
サトシ「あぁ!またハズレだ!」

管狐「どうだい、未来のチャンピオン。僕と契約して管狐使いにならないかい?
僕らの仲間を低コストで大量に召還して、一斉にさがせば、そんな仕掛けなんて一発さ」

サトシ「ありがとう、管狐。気持ちは嬉しいけれど、これは運も味方に付けないといけないっていう試練なんだ。
何度でもチャレンジしてやるさ!」

【目指せ陰陽師マスターNo.103】
サトシ「管狐にはあぁ言ったけど、結局仕掛けを解くことができなかったな…」

飛脚狐「どうしたんです?元気がないですね。サトシの旦那!」

サトシ「飛脚狐…!」

図鑑『【飛脚狐】若侍に化けるのがうまく、目を見張るような速度で遠くの町まで書籍を届けられる優れた術を持つ式神。
おとん女郎を妻にもつ。』

飛脚狐「晴明様からダウジングマシンのお届け物です」

サトシ「ありがとう。うわっ!いきなり開いたぞ!?」

【目指せ陰陽師マスターNo.104】
サトシ「反応は足下にあるのに何も落ちてないぞ。
…地下にあるのかな?出てこい、宙狐!」

宙狐「チュゥ〜コ!」

サトシ「宙狐、『あなをほる』」

宙狐「チュウコ!」

バババッ!

サトシ「よし、ついていこう、電気鼠」

電気鼠「ビッガァ!」
-地下-

サトシ「どこかの地下室…かな。
わぁ!青水晶だ。大きいなぁ!」

天空「誰だ!?そこにいるのは!」

サトシ「天空さん…!?」

【目指せ陰陽師マスターNo.105】
天空「てめぇ…。俺の宝庫で何してやがる。この泥棒が!!」

サトシ「俺、陰陽師のサトシです。ジム戦をお願いします」

天空「あぁ!?盗みに入ってジム戦を申し込むたぁ良い度胸じゃねぇか。
…まぁ、仕方ない。
おい、陰陽師。
この部屋のこと誰にもいわないと約束するなら一戦だけ引き受けてやる。
ただし、1VS1のシングルバトルだ。」

サトシ「ありがとうございます。天空さん!」

コメント(1)

【目指せ陰陽師マスター 106-110】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=72137937&comm_id=5786901

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