栃煌山（影山　雄一郎）コミュの【引退】年寄「清見潟」襲名

▼ 元関脇・栃煌山がリモート引退会見「やってきたことは間違いなかった」、稀勢最後の一番が思い出の取組
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0a212e680f9a6c582c9a2e759166bbff82f5fcf

再起を懸けるハズの栃煌山でしたが、
初日を前に残念なニュースが入ってきましたね。

栃煌山は現役を引退して
今後は清見潟親方として春日野部屋で後進の指導にあたります。

以前清見潟の年寄株が彼に渡った時にそろそろなのかと思いましたが的中してしまいました。
まぁ同学年の稀勢の里や豪栄道の引退もあって、モチベーションが下がってしまった可能性も否めないですね。

稀勢の里の現役最後の相手としての印象が強いですが、それ以前に史上初の『平幕同士の優勝決定戦』に出場したことの方が記憶に強く残っています。
その時は旭天鵬に敗れて賜杯を逃したものの、まだ若いので何度でもチャンスが巡ってくると思っていました。
しかしその後は関脇までは番付を上げても大関や優勝に届かなかったことが悔やまれますね。

まずは栃煌山、現役生活本当にお疲れ様でした。
そして、今後の清見潟親方としてのご活躍を祈っています。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 07月16日 23:09

＝栃煌山のプロフィールと戦歴＝

【栃煌山雄一郎】

本名：影山雄一郎
　昭和62年生まれの33歳
　高知県安芸市出身で春日野部屋の所属
　学歴は明徳義塾高校卒
　最高位は東関脇

生涯成績：661勝598敗19休
幕内成績：573勝563敗19休

各段優勝：三段目優勝１回

殊勲賞：２回
敢闘賞：２回
技能賞：２回
金　星：６個

▼備　考
・同期には豪栄道の他に隠岐の海や豊響などがいる
・序ノ口から十両通過までは一度も負け越しを喫していない
・新入幕では最終盤まで優勝争いに絡んでいる
・幕内2場所目では早くも大関戦を経験
・平成24年夏場所で史上初の『平幕同士の優勝決定戦』に出場
・三役在位25場所は昭和以降歴代10位の記録
・思い出の一番には昨年初場所の稀勢の里戦を挙げている

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