ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

栃煌山(影山 雄一郎)コミュの平成31年初場所

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
新年明けましておめでとうございます。
昨年は数々の歴史的快挙を目にした年に加えて、
暴行問題などの不祥事に揺れた年でもありました。
そんな中で今年最初の大相撲が
幕を開けようとしています。

昨年の夏場所から4場所連続勝ち越し中の栃煌山。
今場所の番付は東前頭筆頭と、三役復帰も目前です。
番付周囲には実力者や期待の若手などが大勢います。
序盤から勢いに残っていいスタートを切って欲しいですね。

そんな初場所は1月13日(日)に
両国国技館にて初日を迎えます。
それでは皆様、本年も宜しくお願いします。

コメント(15)

【初日】

○鶴竜(突き出し)栃煌山●

立ち合い左に大きく動いた栃煌山。
しかし鶴竜はすぐさま向き直って正面にあてながら両手突き。
その後栃煌山は上体を起こされ、最後は赤房方向へ一方的に運ばれ勝負あり。
決まり手は突き出しで鶴竜の勝ち。
栃煌山にしては珍しい奇襲でしたが、横綱が冷静な対応でしたね。
黒星スタートの栃煌山、明日も横綱戦が組まれ、結びで白鵬との対戦です。
【2日目】

●栃煌山(突き落とし)白鵬○

立ち合い両者当たって差し手争いが続き、栃煌山が先に左上手。
さらに素早く出し投げで崩して赤房方向。
しかし土俵際で白鵬が回り込むと、栃煌山は勢い余って土俵と飛び出し勝負あり。
決まり手は突き落としで白鵬の勝ち。
土俵際まで追い詰めておいて決めきれない…昨日に続いて横綱戦もったいない敗戦。
【3日目】

●稀勢の里(寄り切り)栃煌山○

立ち合い互いに踏み込んで稀勢の里が左からのおっつけ。
しかし栃煌山は素早く中に入ってもろ差し。
さらに左から下手投げを打つと、稀勢の里は足が流れて棒立ち状態。
最後は栃煌山が筈にあてがっての寄り切りで勝負あり。
今年最初の白星は本来の相撲スタイルで金星。
しかし稀勢の里の現状を分かっているからか、栃煌山本人も取りにくそうでしたね。
彼の人間性がすごく伝わった一番でした。
【4日目】

○高安(突き出し)栃煌山●

立ち合い高安が体当たりから小刻みに突っ張って攻勢。
その後も果敢に突いて西土俵方向。
栃煌山はまともに受けたままなす術なく土俵を割って勝負あり。
決まり手は突き出しで高安の勝ち。
稀勢の里の現役最後の相手となった栃煌山、同学年の無念を背負って頑張って欲しかったですが、いいところなく敗れてしまいました。
【5日目】

●栃煌山(寄り切り)豪栄道○

立ち合い豪栄道が踏み込んで右の相四つ。
さらに左上手にかかるや素早く引きつけて東土俵へ一直線。
組み止められた栃煌山はなす術なく土俵を割って勝負あり。
寄り切りで豪栄道の勝ち。
結局序盤戦はあの稀勢の里戦以外で白星を挙げられず1勝4敗と苦しい星勘定。
明日は新関脇の貴景勝と対戦します。
【6日目】

●貴景勝(送り出し)栃煌山○

立ち合い両者踏み込んで栃煌山が素早くいなして左上手。
半身でこらえる貴景勝に対して栃煌山は小刻みに出し投げで揺さぶりをかけると、最後は後ろについて東土俵へ運び送り出しの勝ち。
急成長を遂げている相手に考えた相撲を取りましたね。
上手さあふれる勝ち相撲で2勝4敗、明日は関脇の玉鷲との対戦です。
【7日目】

●栃煌山(押し出し)玉鷲○

立ち合い呼吸が合わず仕切り直し。
二度目、栃煌山が踏み込むと玉鷲は左のおっつけ。
そこから玉鷲が突き放しにかかって圧力をかけながら両手突きで喉輪。
これに栃煌山は上体を起こされ、最後は向正面で土俵を割って勝負あり。
押し出しで玉鷲の勝ち。
これまで合い口の良かった玉鷲に今日は何もできずに完敗を喫してしまいました。
2勝5敗で明日は小結妙義龍との対戦です。
【8日目】

●妙義龍(肩すかし)栃煌山○

立ち合い踏み込んだ妙義龍が喉輪攻め。
対する栃煌山は右をのぞかせると、下がりながら肩すかし。
これに妙義龍は足が流れ土俵に手をついて勝負あり。
相手の出るところをタイミングよく崩しての作戦勝ちでした。
3勝5敗で折り返した栃煌山、明日は北勝富士と対戦します。
【9日目】

○栃煌山(引き落とし)北勝富士●

立ち合い北勝富士が右手を出して当たり左のおっつけ。
これに栃煌山は踏み込んでもろ差し狙い。
差せないと見るや、右を抜いて左からのいなし。
これに北勝富士は足を運べずに両手をついて勝負あり。
決まり手は引き落としで栃煌山の勝ち。
圧力勝負に持ち込まないような工夫があったと思います。
一気に持って行かれる前に素早く勝負を仕掛けましたね。
4勝5敗で明日は逸ノ城との対戦です。
【10日目】

●栃煌山(寄り切り)逸ノ城○

立ち合い逸ノ城が張って右四つ左上手。
さらに引きつけながら東土俵への寄り。
栃煌山はなす術なく一方的に土俵を割って勝負あり。
寄り切りで逸ノ城の勝ち。
おっつけからもろ差しを狙いたかった様子ですが、吸い寄せられるかの如く一気に持って行かれましたね。
4勝6敗で11日目は錦木との対戦です。
【11日目】

○栃煌山(寄り切り)錦木●

立ち合い頭で当たった錦木に対して栃煌山は踏み込んでもろ差し。
さらに密着してガブリ寄りで攻め立て西土俵方向。
これに上体を起こされた錦木はこらえきれず土俵を割って勝負あり。
寄り切りで栃煌山の勝ち。
早い段階でいい形を作れたことが完勝の内容に繋がったことでしょう。
5勝6敗で明日は小結の御嶽海と対戦します。
【12日目】

●栃煌山(寄り切り)御嶽海○

立ち合い御嶽海が大きく変化して左上手。
さらに出ながら右ものぞかせると、栃煌山は何もできないまま土俵を割って勝負あり。
寄り切りで御嶽海の勝ち。
相手の変化に対応しきれず…膝が悪いことを考えると無理に行かなくても良かった気がしますね。
5勝7敗と後がなくなった栃煌山、明日は正代との対戦です。
【13日目】

●栃煌山(押し出し)正代○

立ち合い差し手争いが続き、栃煌山が引いたところを正代が左のおっつけを利かせ赤房方向。
これで上体を起こされた栃煌山はなす術なく土俵を割って勝負あり。
押し出しで正代の勝ち。
立ち合いでもろ差しを狙っている感じでしたが、やはり踏み込みで当たり負けているのが一番悔やまれます。
結局5勝8敗と残念ながら負け越しが決まってしまいました。
【14日目】

●栃煌山(突き出し)遠藤○

立ち合い遠藤が呼吸を嫌って仕切り直し。
二度目、かち上げ気味に当たった栃煌山に遠藤は左からのいなし。
これで栃煌山の足が流れると、遠藤は喉輪を交えて激しい突っ張り。
最後は栃煌山はこらえきれずに向正面で土俵を割って勝負あり。
決まり手は突き出しで遠藤の勝ち。
腰の高さが勝敗を分けたか、強い当たりとは裏腹に踏み込みがやや甘かった気がします。
これで5勝9敗、千秋楽は松鳳山との対戦です。
【千秋楽】

○栃煌山(押し倒し)松鳳山●

立ち合い松鳳山が突っ掛けて待った。
二度目、松鳳山の張り差しに対して栃煌山は踏み込んで左のおっつけ。
これに松鳳山が引いて栃煌山はさらに勢いをつけて西土俵方向。
最後は松鳳山のバランスが崩れ、押し倒しで栃煌山の勝ち。
踏み込みとおっつけの連続技、見事に決まりましたね。
今場所は序盤の上位戦で波に乗れず、最終成績は6勝9敗と負け越し。
同学年でもある横綱稀勢の里の現役最後の相手として、彼の分も来場所以降頑張っていただきたいです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

栃煌山(影山 雄一郎) 更新情報

栃煌山(影山 雄一郎)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング