これに伴い、アイドルの新しいロゴとシンボルも公開された。
小文字のi d l eで構成されたロゴは、円の形をした点が拡張され、点、線、面の原理を活用した構造的なデザインでi-dleの無限の可能性と有機的な連結を象徴している。
特に5つのiが集まって作られたアスタリスクのシンボルは、それぞれ個性あふれる5人のメンバーが一つに集まり、一つの統合されたi-dleとして立ち上がることを意味している。
i-dleは「LATATA」をはじめ、「Oh my god」「DUMDi DUMDi」「HWAA」「TOMBOY」「Nxde」「Queencard」などのヒット曲で愛されてきた。
昨年には2枚目の正規アルバム「2」のタイトル曲「Super Lady」で国内外の音源チャートの上位にランクインし、収録曲「Fate」でチャート逆走行の旋風を巻き起こした。
続いてミニ7集「I SWAY」のタイトル曲「Klaxon」で夏を席巻し、グローバル音源強者の地位を固めた。
この他にも3回目のワールドツアー「2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL]」を行い、世界14都市のファンと会い、「第1回 Korea Grand Music Awards(2024 KGMA)」でグランドレコード賞、「2024 MelOn Music Awards (2024 MMA)」で今年のレコード賞などを受賞する快挙を成し遂げた。
i-dleのスペシャルミニアルバム「We are i-dle」は各音楽配信サイトを通じて音源がリリースされた。
このスペシャルアルバムには2018年5月2日に発表されたデビューアルバム「I am」から2021年1月11日に公開された4thミニアルバム「I burn」に収録された計9曲がi-dleの5人バージョンで収録されている。
スペシャルミニアルバムのタイトル「We are i-dle」は「G」を取り除き「私たちはi-dle」という始まりを告げている。
このアルバムでは「LATATA」から「HANN」「Senorita」「Uh-Oh」「Oh my god」「LION」「i'M THE TREND」「DUMDi DUMDi」「火花」まで新たに生まれ変わったi-dleのヒット曲に会うことができる。
ソヨンが作詞、作曲に参加した「Girlfriend」は、リズミカルなサウンドにメンバーたちの個性ある歌声が加わったエレクトロポップスタイルの曲で、別れを経験した友達を慰めるメッセージを込めている。
「Your girlfriend is better than a boyfriend」などの歌詞と軽快なメロディ、印象的なフックなどが魅力的なトラックだ。
i-dleは昨年「2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [i-DOL]IN TOKYO」にて、東京・有明アリーナに集まった約2万人のファンを熱狂させた勢いそのままに、今回の日本ツアーでは会場の規模も大きくなり、全国のファンとステージを通じてより多く会える機会が作られた。
日本ツアー公演の詳細については後日、改めて解禁される予定となっている。
2025年3月には日本の人気TV番組にサプライズ出演し、SNSのトップトレンドに。
5月にはグループ名の変更を発表し、(G)I-DLEからi-dleとしての新しいスタートを宣言。
8月には日本最大級の音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2025」への初出演も決定しており、大躍進が止まらない。
10月には埼⽟・さいたまスーパーアリーナ、兵庫・GLION ARENA KOBEの2都市にて「i-dle first japan tour」を開催するi-dleの一挙手一投足に目が離せない。
試合結果はロサンゼルス・エンゼルスの勝利に終わり、当該の投稿では「thank you to @official_i_dle for a great pregame performance & for a fun kick-off to a win!(i-dleに感謝、素晴らしいプレゲームパフォーマンスと勝利への楽しいキックオフをありがとう!)」と、彼女たちの活躍が称えられている。
i-dleはエンディング曲として、昨年を代表するチャート逆走曲に挙げられる「Fate」の日本語バージョンを披露した。
日本語バージョンはリブランディング後初めてリリースされる日本EPに収録される。
彼女たちは正式リリース前に「SUMMER SONIC 2025」で日本語バージョンのステージをサプライズ公開し、ファンを喜ばせた。
「Sky Walking」は昨年8月、i-dleの3回目のワールドツアー「2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL]」のソウル公演で初披露され、10月の「KCON GERMANY 2024」でテレビ初のステージが公開された。
その後12月には「Sky Walking」のスペシャルクリップも公開され、話題を集めた。
ウギは3日のフォトブックイメージプレビューを皮切りに、トラックリスト、イントロフィルム、スペシャルビデオ、コンセプトイメージ、MVティーザーなどシングルリリースまで多様なプロモーションでグローバルファンの心を狙い撃ちする。
プロモーションスケジュールは90年代ヒップホップルックを着こなしたキッチュなキャラクターと、ウギを象徴するウサギが描かれた街頭チラシのスタイルで、ティーザーイメージに続いて「What's Your Motivation?」という質問を投げかけ、好奇心をさらに高めている。
動画配信サービス「U-NEXT」は10月16日よりMnetの日韓合同制作サバイバルオーディション番組「Unpretty Rapstar : HIP POP Princess」(以下、「HIP POP Princess」)の日韓同時・国内独占配信を開始する。
「HIP POP Princess」は、グローバルで活躍するヒップホップガールズグループの誕生を目指すMnetによる新プロジェクト。
参加者は音楽・振付・スタイリング・映像制作といった全てのプロセスに自ら参加し、それぞれの独自性を表現する。
競争だけでなくコラボレーションを通じて新たな成長ストーリーを紡いでいく予定だ。
まず「HIP POP Princess」のメインプロデューサーであり、番組を率いる単独MCにはi-dleのソヨンが抜擢。
「Unpretty Rapstar 3」で強烈な印象を残したソヨン自身がグローバルを舞台に新たにリニューアルされる「HIP POP Princess」ではMCとしてカムバック。
参加者たちのロールモデルであり、真摯なメンターとして参加者たちが自身のアイデンティティを見つけられるように導いていく。
そして日本からはRIEHATA、岩田剛典がメインプロデューサーとしてラインナップに加わった。
世界的な振付師兼ダンサーであるRIEHATAは、「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」にも出演し独自のディレクション能力も認められ、圧倒的な存在感を示した。
鋭いダンス審査はもちろん、次世代アーティストの発掘においても、その卓越した審美眼を発揮する予定だ。
「三代目 J SOUL BROTHERS」のメンバーである岩田剛典は、ソロアーティストとしても俳優としても多方面で活躍するマルチアーティストとして参加者たちのポテンシャルをどのように引き出し、成長を牽引していくのか期待されている。
U-NEXTでは10月16日より「HIP POP Princess」を見放題で国内独占配信する。
ヒップホップ、K-POP、J-POPなど、それぞれ異なる固有のアイデンティティを持つ参加者たちが言語や文化、世代の壁を越えて挑戦する日韓合同制作・ヒップホップガールズグループプロジェクト「HIP POP Princess」では、果たしてどのようなアーティストが誕生するのか、続報に早くも期待が高まっている。
ウギが作詞、作曲した「痛い」は、ミニマルなバンド構成にウギの繊細なボーカルが加わったロックジャンルの曲で、別れの瞬間を迎えた率直な感情を淡々と表現した。
「痛いけれど、大丈夫 あなただから」「You know I'll always be with you, baby」などの叙情的な歌詞とギターサウンドが印象的なトラックだ。
前作の1stミニアルバム「YUQ1」でグループ活動とはまた違う音楽スタイルを見せたとしたら、シングル「Motivation」では「What's your Motivation?」という質問を自分自身に投げ、拡張された音楽の世界観を予告し、期待を高める。