KANGTAはS.E.S.の「Just A Feeling」、BoAはSHINeeジョンヒョンの「End Of A Day」、東方神起はRed Velvetの「Psycho」、SUPER JUNIORは神話の「I Pray 4 U」、少女時代は天上智喜The Graceの「My Everything」、EXOはH.O.T.の「Get It Up!」、Red Velvetは少女時代の「Run Devil Run」を新たにアレンジ。
また、NCT 127はヒョン・ジニョンの「You In Vague Memory」、NCT DREAMはEXOの「Love Me Right」、WayVはSHINeeの「JULIETTE」、aespaはf(x)の「Rum Pum Pum Pum」、RIIZEは東方神起の「Hug」、NCT WISHはSUPER JUNIORの「Miracle」、SM初のバーチャルアーティストnævisはBoAの「Game」をアレンジし、SMが作り上げてきた音楽のヘリテージを一風変わった雰囲気で楽しむことができると見通しだ。
一方、東方神起は横浜アリーナで昨年11月から開催している全国ツアー「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR〜ZONE〜」の全国アリーナ19公演のフィナーレを迎えた。
また、彼らは8月9日、10日に開催される「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」への出演を控えている。
今年4月、日本デビュー日を含む東京ドーム3DAYS公演で日本デビュー20周年記念ツアー「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR 〜ZONE〜」を締めくくった東方神起のチャンミンによる初の全国コンサートツアー「CHANGMIN from 東方神起 CONCERT TOUR 2025」の開催が発表された。
東方神起は20周年を迎え、今年日本デビュー日に東京ドームで行われた「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR 〜ZONE〜」のLIVE DVD&Blu-rayを8月20日リリース、11月には東京・兵庫での「TOHOSHINKI Bigeast FANCLUB EVENT 2025」の開催に加えて、9月からはチャンミンの初となるソロコンサート「CHANGMIN from 東方神起 CONCERT TOUR 2025」を日本で開催、さらにユンホが出演しているドラマ「パイン ならず者たち」がディズニープラスで配信開始されるなど楽曲に込められた想いのように未知のZONEに挑戦し続けている。
先立ってユンホはダブルタイトル曲の1つである「Body Language」の音源とミュージックビデオを先行公開した。
収録曲「Set In Stone」のミュージックビデオ公開を皮切りに、27日からは様々なコンセプトのティーザーイメージ、ハイライトメドレー、もう1つのダブルタイトル曲「Stretch」のミュージックビデオティーザーイメージおよび映像などを順次公開する。
今回の映像は強烈なエネルギーのイントロ曲「Set In Stone」をはじめ、ダンスを通じて皆が1つになって楽しもうというメッセージを込めたダブルタイトル曲「Body Language」、ステージへの思いを率直に歌ったもう1つのダブルタイトル曲「Stretch」、前回の3rdミニアルバム収録曲の連作である「Spotlight2」、自分自身への信頼を描いた「Fever」などが流れ、注目を集めた。
続いてi-dleのミンニがフィーチャリングに参加した愛らしい雰囲気の「Premium(Feat.MINNIE)」、EXOのカイが歌唱に参加した2000年代の雰囲気を感じさせる「Waterfalls(Feat. KAI)」、ユーモラスでありながら率直な感情を伝える「Leader」、穏やかなリズムと柔らかなメロディが深い余韻を残す「Let You Go」、そしてアルバムの最後を飾るアウトロ曲「26 Take-off」まで全曲が紹介され、ユンホの多層的な音楽世界を予感させた。
昨年から今年にかけて開催された「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR 〜ZONE〜」では、日本デビュー日である4月27日に東京ドームでの千秋楽公演を行い、華々しく20周年を迎えていただけに、日本デビュー20周年の締めとなる2026年4月25日、4月26日の日産スタジアム公演の開催は誰も想像すらしておらず、少し早いクリスマスプレゼントに信じられないほどの歓喜の歓声が沸いた。
東方神起の記念すべき節目を飾るライブのタイトルは「東⽅神起 20th Anniversary LIVE IN NISSAN STADIUM 〜RED OCEAN〜」。
RED OCEANは東方神起のカラーである赤いペンライトが創り出す空間の呼称であり、ファンとともに東方神起を作り上げてきた彼らの象徴的なライブになることは間違いないだろう。
これに先立って公開された第1弾ラインナップにはKARAのヨンジ、ASTROのユンサナ、PENTAGONのフイ、HYNN、第2弾にはイ・ドンフィ、イ・サンイ、チョン・ジソ、MAMAMOOのフィイン、第3弾にはイ・スンギ、SUPER JUNIORのリュウク、キム・チョンハ、TOMORROW X TOGETHERのテヒョンが名を連ね、豪華ラインナップで話題を集めた。
今年、日本デビュー日である4月27日に「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR 〜ZONE〜」千秋楽公演を東京ドームで行い、華々しく日本デビュー20周年を迎えた東方神起。
そんな、東方神起のチャンミンが20周年にして初となる全国ソロコンサートツアー「CHANGMIN from 東方神起 CONCERT TOUR 〜The First Dining〜」を開催。
12月6日、7日のTOYOTA ARENA TOKYO 2Daysをもって完走した。
全国20公演のチケットはすべて即完売、累計約6万5千人を動員した。
「The First Dining」のタイトルの通り、初のソロコンサートであり、楽曲をコース料理のメニューに見立てて1曲1曲を美味しくいただいてほしいという想いを込め、生バンド演奏、アコースティックなど構成と多彩なセットリストによって、チャンミンのボーカリストとしての表現力と音楽をより近い距離で体感できるライブとなった。