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原発廃絶宣言コミュのVIDEOドイツZDF   フクシマのうそ

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坂本誠さんからの情報です。

?は、ドイツ人ジャーナリストが一つのビデオとしてまとめたものです。
福島第一原子力発電所の事故のことです。

ビデオの方を見たければ、以下の文字列をそのままクリックしていただければ、ビデオを見られます。30分ぐらいのビデオです。

http://www.youtube.com/watch?v=8MZKxWLruZQ

http://www.dailymotion.com/video/xpisys_yyyzdf-yyyyyyy_news

他にも検索されますと幾つも出てきます。
ほとんど多くの人は原発に反対でしょうから、ビデオを見られることをお勧めしたいかと私は思います。
しかし、もし、携帯電話での受け取りでしたら、どうか、パソコン環境で見てください。
また、もし、この情報が重複するようでしたら、申し訳ありません。

お時間のある時にご覧いただけると幸いです。
ビデオは30分あまりの作品です。

下の文章は、ビデオの中のセリフの抜粋を載せています。
===============================
また、私(坂本誠)のブログ『悲喜憐偉』にも掲載しています。
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2012/03/_no7-17c8.html
===============================
「ふるやの森」からの引用(転載)
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/d/20120324
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【転載】ドイツZDF フクシマのうそ

VIDEOドイツZDF フクシマのうそ
http://www.dailymotion.com/video/xpisys_yyyzdf-yyyyyyy_news

(以下、ビデオ内の抜粋を書きます。)

(タイトル) フクシマの嘘
(監督) ヨハネス・ハノ

(ナカ氏)
私の話を聞いてくれた人はほんのわずかな有識者だけで
その人たちの言うことなど誰も本気にしません。
日本ではその影響力の強いグループを呼ぶ名前があります。
原子力村、というのです。
彼らの哲学は、経済性優先です。
この原子力村は東電、政府、そして
大学の学者たちでできています。
彼らが重要な決定をすべて下すのです。

私たちは東京で菅直人と独占インタビューした。
彼は事故当時首相で、第二次世界大戦以来
初の危機に遭遇した日本をリードしなければならなかった。
彼は唖然とするような内容を次々に語った、たとえば
首相の彼にさえ事実を知らせなかったネットワークが存在することを。
マスメディアでは彼に対する嘘がばらまかれ
彼は辞任に追い込まれた。
彼が原子力村に対抗しようとしたからである。

(菅前首相)
最大の問題点は、3月11日が起こるずっと前にしておかなければ
いけないものがあったのに、何もしなかったことです。
原発事故を起こした引き金は津波だったかもしれないが
当然しておくべき対策をしなかったことが問題なのです。
この過失は責任者にあります。
つまり、必要であったことをしなかった、という責任です。

では原発事故の原因は地震と津波ではなかったのか?
原子力村の足跡を辿っていくと、
嘘、仲間意識と犯罪的エネルギーの網の目に遭遇する。

私たちはある男性と話を聞く約束をしていた。
彼は長年原子炉のメンテナンスの仕事で
フクシマにも何度も来ており
かなり深刻なミスや事故を東電が隠蔽するのに遭遇した。
フクシマの第1号原子炉は70年代初めに
アメリカのジェネラルエレクトリック社が建設し
それ以来アメリカのエンジニアが点検を行ってきた。
そしてフクシマでは何度も問題があった。

(ハーノ記者)
東電は、点検後、なにをあなたに求めたのですか?

(スガオカ氏)
亀裂を発見した後、彼らが私に言いたかったことは簡単です。
つまり、黙れ、ですよ。
何も話すな、黙ってろ、というわけです。
問題があるなど許されない
日本の原発に問題など想定されていない
アメリカのエンジニア、ケイ・スガオカ氏も
それを変えようとすることは許されなかった。

(スガオカ氏)
1989年のことです、蒸気乾燥機でビデオ点検をしていて
そこで今まで見たこともないほど大きい亀裂を発見しました。
スガオカ氏と同僚が発見したのは、それだけではない。

(スガオカ氏)
原子炉を点検している同僚の目がみるみる大きくなったと思うと
彼がこう言いました
蒸気乾燥機の向きが反対に取り付けられているぞ、と。
もともとこの原発の中心部材には重大な欠陥があったのだ。
スガオカ氏は点検の主任だったので
正しく点検を行い処理をする責任があったのだが
彼の報告は、東電の気に入らなかった。
私たちは点検で亀裂を発見しましたが、東電は
私たちにビデオでその部分を消すよう注文しました。
報告書も書くな、と言うのです。
私はサインしかさせてもらえませんでした。
私が報告書を書けば、180度反対に付けられている蒸気乾燥機のことも
報告するに決まっていると知っていたからです。

(ハーノ記者)
では、嘘の文書を書くよう求めたわけですか?

(スガオカ氏)
そうです、彼らは我々に文書の改竄を要求しました。

スガオカ氏は仕事を失うのを怖れて、10年間黙秘した。
GE社に解雇されて初めて彼は沈黙を破り
日本の担当官庁に告発した。
ところが不思議なことに、告発後何年間もなにも起こらなかった。
日本の原発監督官庁はそれをもみ消そうとしたのだ。

18年間福島県知事を務めた佐藤栄佐久氏は
当時の日本の与党、保守的な自民党所属だ。
佐藤氏は古典的政治家で
皇太子夫妻の旅に随行したこともある。
始めは彼も、原発は住民になんの危険ももたらさないと確信していた。
それから、その信頼をどんどん失っていった。

(佐藤前知事)
福島県の原発で働く情報提供者から約20通ファックスが届き
その中にはスガオカ氏の告発も入っていました。
経産省は、その内部告発の内容を確かめずに
これら密告者の名を東電に明かしました。
それからわかったことは、私も初めは信じられませんでした。
東電は、報告書を改ざんしていたというのです。
それで私は新聞に記事を書きました。
そんなことをしていると、この先必ず大事故が起きる、と。

それでやっと官僚たちもなにもしないわけにはいかなくなり
17基の原発が一時停止に追い込まれた。
調査委員会は、東電が何十年も前から重大な事故を隠蔽し
安全点検報告でデータを改竄してきたことを明らかにした。
それどころか、フクシマでは30年も臨界事故を隠してきたという。
社長・幹部は辞任に追い込まれ、社員は懲戒を受けたが
皆新しいポストをもらい、誰も起訴されなかった。

彼らは佐藤氏に報告書の改竄に対し謝罪したが
佐藤氏は安心できず、原発がどんどん建設されることを懸念した。
そこで佐藤氏は日本の原発政策という
「暗黙のルール」に違反してしまった。
2004年に復讐が始まった。

(佐藤前知事)

彼の名はノリモトという名で
遅かれ早かれ、お前の兄の知事を抹殺してやる、と弟に言ったそうです。
事態は更に進み、県庁で働く200人の職員に
圧力がかかり始めました。
少し私の悪口を言うだけでいいから、と。
中には2、3人、圧力に耐え切れずに
自殺をする者さえ出ました。
私の下で働いていたある部長は、いまだ意識不明のままです。

それで、同僚や友人を守るため、佐藤氏は辞任した。
裁判で彼の無罪は確定されるが
しかし沈黙を破ろうとした「邪魔者」はこうして消された。
これが、日本の社会を牛耳る大きなグループの復讐だった。
そしてこれこそ、日本で原子力村と呼ばれるグループである。

(菅前首相)
ここ10〜20年の間、ことに原子力の危険を訴える人間に対する
あらゆる形での圧力が非常に増えています。
大学の研究者が原発には危険が伴うなどとでも言おうものなら
出世のチャンスは絶対に回ってきません。
政治家はあらゆる援助を電力会社などから受けています。
しかし、彼らが原発の危険性などを問題にすれば、
そうした援助はすぐに受けられなくなります。
反対に、原発を推進すれば、多額の献金が入り込みます。
それは文化に関しても同じで
スポーツやマスコミも含みます。
このように網の目が細かく張りめぐらされて
原発に対する批判がまったくなされない環境が作り上げられてしまいました。
ですから原子力村というのは決して小さい領域ではなくて
国全体にはびこる問題なのです。
誰もが、この原子力村に閉じ込められているのです。

東電から献金を受け取っている
100人以上の議員に菅首相は立ち向かった。
その中には前の首相もいる。やはり彼と同じ政党所属だ。
ネットワークは思う以上に大きい。
多くの官僚は定年退職すると、電事業関連の会社に再就職する。
1962年以来東電の副社長のポストは
原発の監査を行うエネルギー庁のトップ官僚の指定席だ。
これを日本では天下り、と呼んでいる。
しかし反対の例もある。
東電副社長だった加納時男氏は当時与党だった自民党に入党し
12年間、日本のエネルギー政策を担当し
それからまた東電に戻った。
このネットワークについて衆議院議員の河野太郎氏と話した。
河野氏の家族は代々政治家で
彼の父も外相を務めた。
彼は、第二次世界大戦後日本を約60年間に渡り
支配した自民党に所属している。
原発をあれだけ政策として推進してきたのは自民党である。

(河野議員)
誰も、日本で原発事故など起こるはずがない、と言い続けてきました。
だから、万が一のことがあったらどうすべきか、という準備も
一切してこなかったのです

まほろばの蒼き惑星(抜粋)
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?:2012年2月の半ばぐらいに、イギリスの上院議員のブラックヒースのジェームズ卿が、米国の連邦準備制度(FRB)がアジアの資金15兆ドルを資金洗浄をした疑いがあるので精査を要求したこと。
証拠のビデオのURLはこれです。
まあ、こんなこともあるということです。
http://www.youtube.com/watch?v=q2xteET72es

http://mizu888.at.webry.info/201203/article_6.html
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?:「スライブ」という映画があります。
要約を言いますと、フリー・エネルギー(無料のエネルギー)の映画です。
ちゃんと、米国の科学者が発見と発明をしたのです。
つまり、今の電力ではなく、宇宙エネルギーの一種ですから、これを使ったモーターを使用したら、ずっと無料で使えますので、私達は電気料金から解放されます。
また、車に取り付ければ、これも排気ガス無しですから、地球の大気が、清まります。
ガソリン代も要らなくなります。
しかし、このフリー・エネルギーの普及を止めたのが、米国の大資本家達だったのです。
つまり、彼等にしてみれば、そんなことをされたら、儲けが無くなります。
各家庭や車や飛行機などが無料で動くということは、一種の産業革命で、地球の経済活動も一変に変えられてしまいます。
それを大資本家たちが嫌がり、無理矢理隠して、この地球をお金社会にしていたのです。
つまり、彼等は多くの人々を支配したい側であり、お金を使って支配していました。
以下のURLで映画を無料で見れます。
http://www.thrivemovement.com/the_movie

様々な言語に翻訳されていますから、まず、「日本語」を選択すべきです。
そして、自分のパソコンのe-mailアドレスを入力しなくても視聴できます。
「Continue」というボタンを押した後、三角ボタンを押したら、始まります。
2時間10分ほどの映画ですから、時間のある時に見ないといけないですね。

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