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NBA [MIXI版]コミュの2014-2015シーズン

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ウォリアーズは、オールスター選手のアンドレ・イグダーラとデイヴィッド・リーを控えにして、若手ディフェンダーをスターターにして、センターにボーガットを固定して、シーズンを1位で終了した。
プレイオフに入り、決勝のGame4からイグダーラをスターターにして、センターのボーガットを下げ、小型ラインナップのスピードで、キャヴァリアーズを疲れさせた。

シーズンMVPはステファン・カリーで、ファイナルMVPはアンドレ・イグダーラ。
ウォリアーズにとってはこれ以上ないシーズンとなった。

コメント(4)

西
1位 ゴールデンステート・ウォリアーズ
2位 ヒューストン・ロケッツ
3位 ロサンゼルス・クリッパーズ
4位 ポートランド・トレイルブレイザーズ
5位 メンフィス・グリズリーズ
6位 サンアントニオ・スパーズ
7位 ダラス・マーヴェリックス
8位 ニューオーリンズ・ペリカンズ
9位 オクラホマシティ・サンダー
10位 フェニックス・サンズ
11位 ユタ・ジャズ
12位 デンバー・ナゲッツ
13位 サクラメント・キングス
14位 ロサンゼルス・レイカーズ
15位 ミネソタ・ティンバーウルヴズ


1位 アトランタ・ホークス
2位 クリーブランド・キャヴァリアーズ
3位 シカゴ・ブルズ
4位 トロント・ラプターズ
5位 ワシントン・ウィザーズ
6位 ミルウォーキー・バックス
7位 ボストン・セルティックス
8位 ブルックリン・ネッツ
9位 インディアナ・ペイサーズ
10位 マイアミ・ヒート
11位 シャーロット・ホーネッツ
12位 デトロイト・ピストンズ
13位 オーランド・マジック
14位 フィラデルフィア・セヴンティーシクサーズ
15位 ニューヨーク・ニッカボッカーズ

シーズン序盤は、若いラプターズとウィザーズが健闘した。
途中から、「東のスパーズ」と言われるホークスが浮上した。
昨シーズンはエースのアル・ホーフォード抜きで健闘しただけありますね。
ジェイソン・キッドが監督になったバックスも、
他のチームで脇役をやっていたベテランと、若手だけで編成したチームで健闘。
ブルズもデリック・ローズが復帰。
ペイサーズはシーズン終盤にポール・ジョージが復帰したが、
すぐまた怪我で欠場となってしまった。

強豪揃いの西はペリカンズが8位に入り、アンソニー・デイヴィスがプレイオフを経験。
ケヴィン・デュラントを怪我で欠いたサンダーは、ラッセル・ウェストブルックが奮闘したが、一歩及ばず。東だったらバックスより上ではないかと思われるサンズも、二歩及ばなかった。シーズン途中で半ばあきらめて、ヒートにドラギッチ兄弟、セルティックスにアイザイア・トーマスを放出。トーマスはセルティックスで奮闘した。
キャヴァリアーズの監督は長い間ヨーロッパで監督をやっていたせいか、スモール・ラインナップを使わなかった。レブロンをパワーフォワードにすると、ポイント・フォワードをやる際にリバウンダーが1人になる、というのは分かるが、マリオンをSFで出してリバウンダーにするとか、パワーフォワードで出すとか、手はあったのではないかという気もする。

マリオンやマイク・ミラーをSGで使うのは、今のNBAではスピードで不利となる。
SGのスピードはシーズン中盤にニックスからJ.R.スミスとイマン・シャンパートが加入した事で解消されたが、マリオンやミラーは出場機会が無くなった。

ウォリアーズのスティーヴ・カーは、12人のベンチ入りメンバー全員に役割と出場時間を与えるフィル・ジャクソンやグレッグ・ポポヴィッチのもとでプレイしていたので、そういう選手起用が得意だったが、キャヴスは7、8人しか使わないスタイルのままシーズンを終えた上で、プレイオフに入ってケヴィン・ラヴとカイリー・アーヴィングを欠いてしまった。それでもマリオンやミラーの出場機会は少なかった。
最終的に、メンバーを入れ替えベンチで休ませながらどんどん走ってくるウォリアーズに対し、体がついていかなくなった。監督の采配に疑問をつける人が多いのも当然だ。
いろいろやってみた上で駄目だったのなら、誰でも納得できるのだが。

ウォリアーズの選手層は厚く、キャヴァリアーズの選手層は薄いかのように言うコメンテーターもいたけれども、マーヴェリックスの優勝メンバーのマリオン、ヘイウッドや、ヒートの優勝メンバーのミラーなどが、2,3年の間に使えなくなったなどという事があるだろうか?サンダーから来たケンドリック・パーキンスは?練習の時どうなのかは分からない。けれども、使わなければ、駄目なのかどうかファンには分からない。

フィル・ジャクソンが監督だったら・・・もしかしたら優勝しているのかも知れない、と思うのは、私だけだろうか?


セルティックスの選手に腕を引っ張られてラヴが脱臼したのは不運だった。
一方で、デラヴェドバとルーズボールをとりあった際にホークスのコーヴァーが怪我、それが頭にあったためにホーフォードがデラヴェドバに逆上して退場、という事も起こった。デラヴェドバのプレイスタイルには賛否両論。彼の場合、故意に怪我させようとしているわけでもないのは分かる。ブルース・ボウエンと同列に扱うのは、ちょっとかわいそうな気もする。
しかし、近年のNBAでは、試合中の負傷が多すぎる。フリースローが苦手な選手に対するハック作戦より、深刻な問題ではなかろうか。
どうも、漫画SLAM DUNKのエースキラー南の悪影響もありそうな気がする。
強豪揃いの西プレイオフは1回戦からスパーズ対クリッパーズが注目されていた。
前年度優勝チームだから、という以上に、日本の朝鮮系バスケ選手はスパーズが好きなようだ。激闘の末、クリッパーズが勝ったが、そのクリッパーズもロケッツに敗れた。
選手層はクリッパーズの方が厚い。
しかし、オール・ディフェンシヴ・チームに選ばれたデアンドレ・ジョーダンも、ドワイト・ハワードは止められなかった。3年ほど前までデュラントやウェストブルックのいるサンダーでシックスマンをしていたハーデンも、この2年間、誰もとめられなかった。それにディフェンダーのアリーザ、ホークスでは準エースだったジョシュ・スミスなどのメンバーも渋い。
コービー中心のレイカーズではボールをもらえなかったアリーザやハワードが、ハーデン中心のロケッツではポテンシャルを発揮できるようになった。コービーのファンが多い日本では、あまりこういう事を指摘する人はいないのかも知れないが。

ウォリアーズはそのハーデンに対して、クレイ・トンプソンやアンドレ・イグダーラなどが代わる代わるマッチアップして、最終的にはロースコアに抑えるまでになった。トンプソンはシューターであると同時にディフェンス力の評価も高い。アンセルフィッシュな選手のそろった、すごいチームだ。
失礼・・アリーザの写真が昨年のウィザーズ時代のになってしまいました。

アリーザぬけたSFのポジションに入ったのがポォル・ピアース。
セルティックスで優勝の実績を持つ。
ジョン・ウォールとブラッドリー・ビールという若手のサポートにまわっていたが、プレイオフではベテランの経験がものを言う事をよく知っていた。
同じように若手中心でも、ラプターズには、そういう脇を固めるベテランがいない。ウィザーズにはピアースの他、ゴータットやネネ、グッデンなどのベテランが控えている。もっとも、ピアーズにウィザーズ入団を勧めたキャセールはクリッパーズに移籍した。来年ピアースはクリッパーズという噂もある。クリッパーズのSFの層は薄くもないと思うが、どうなるだろうか。

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