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NBA [MIXI版]コミュの2016-2017シーズン

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今季はラッセル・ウェストブルックが
シーズン平均でトリプル・ダブルを達成、
オスカー・ロバートソンの年41回を越えた。
試合数も違うかも知れないけれど、
現代のNBAでガードの達成というのは
無理ではないかと思われていた記録更新、
年42回を達成し「ビッグO」ロバートソンにも賞賛された。

またロバートソンと同じくらいのサイズの
ジェイムズ・ハーデンがPGとなり、
小型SGを活かしたりもあって、
ネイト「タイニー」アーチボルトに続く2人目の
得点王とアシスト王の同時受賞もありえた。
最終的にはウェストブルックが得点王となり
ハーデンはアシスト王だけとなったが。

プレイオフではウォリアーズが短季での13連勝を達成。
レブロン・ジェイムズがプレイオフでの通算得点で
マイケル・ジョーダンを抜き歴代1位、
ファイナルでのトリプルダブル回数でも
マジック・ジョンソンを超え歴代1位、
またファイナルでの平均トリプルダブルも達成、
ゲーム4でキャヴスは1クォーターで49得点、
前半で86得点し、
ファイナル新記録となるなど、
記録づくめのシーズンとなった。

また、公称5フィート9インチ(約175cm)で
実際は170cm無いと見られるアイザイア・トーマスが
得点王に近い所にいた。
特に最終第4クォーターでの得点力は歴代2位だそうだ。
これも特別な事だろう。
プレイオフ中に妹さんが交通事故で亡くなられた中で
キャヴス戦まで勝ち上がったのを皆が賞賛した。

ファイナルMVPはKデュラント。

日本時間6月27日10時からの
NBAアウォード・ショーで、注目の
シーズンMVPはラッセル・ウェストブルック。
コーチ・オブ・ザ・イヤーはロケッツのダントーニ
などが発表された。

コメント(10)

クリスタプス・ポルジンギスが心配。
アキレス腱を痛めたというので、
やはりというか、ついに来たかという感じ。

NBAのあるスカウトは適切な使われ方ではないと指摘
http://www.nba.co.jp/nba/are-knicks-misusing-porzingis/lwmb8316wih31sez8r0xy7kaw

彼は7フィート3インチ。
220cmを超えるビッグマンだ。
アメリカでは、ビッグマンはパワー重視で
本来のバスケとはルールが違う。
アメフトのぶつかりあい要素が入っている。

ヨーロッパ出身のポルジンギスは
高身長だが体重はないので
NBAではセンターになれない。
パワーフォワードでプレイしている。
しかし・・・7-3でそんなポジションの選手は
強いて言えばラルフ・サンプソンしかいない。
ルーキーのオラジュワンとのツインタワーで
2年目にジャバーを破った選手だが。
厳密にはどちらもセンターで、
どちらがパワーフォワードとも言い難い。

サンプソンは怪我に苦しんで引退したが、
2年目から5年目まで、
1984年〜87年の4年連続でオールスターに選ばれている。
もし若い内からツインタワーでなかったら・・・
もっと長くプレイできたかも知れない。

他にツインタワーで知られるのは、
デイヴィッド・ロビンソンとティム・ダンカンくらいだが
二人とも7-1で登録していた。
(のちにダンカンは6-11に登録変更。逆サバよみ)
ロビンソンは引退までの6年間。
ダンカンも、しっかり大学で4年間プレイした後だ。

ビッグマンが動くのは大変な事だ。
特に7-3以上は。
カリーム・アブドゥル=ジャバーは実質7-3だが
7-2登録でプレイしていたようで、怪我も少なかった稀有な存在。
高卒センターのアンドリュー・バイナムやタイソン・チャンドラーは
7-2以下でも怪我に苦しんだ例だ。
チャンドラーは怪我のなかったシーズンにはマヴスで優勝したが。
ハッサン・ホワイトサイドも大きい割に動きは速い方だが
下部リーグや外国でプレイしていて、
おそらく試合数も少なく、負荷も少ない状態で数年過ごした上で
昨年あたりにブレイクした。

ポルジンギスが動けるPFとしてプレイすれば
身長のミスマッチでオフェンスが有利になるのは事実。
だが、数年で怪我に苦しむようになっては
元も子もない。それが心配だ。
訂正・・・
7フィート2インチ以下なら
7-0以上のPFも結構いました。

ヨーロッパからはパウ・ガソール、
ダーク・ノヴィツキー。
ポルジンギスはノヴィツキーを真似ていた。
そして、7-3まで伸びてしまった。
怪我しなければ文句なしの選手になるのは間違いないが。

ノヴィツキーでもセンターでは結構苦しい。
優勝した時は、ツインタワーとは呼ばれてないが
タイソン・チャンドラーと組んでいた。

ガソールは7-0登録で、センターもできる。
センターとしては速い方で、
コービーとは合っていた。
アンドリュー・バイナムがコービーに合わせ
走るとなると、高卒7フッターには負担が大きかったようだ。

ケビン・ガーネットは明らかに7フィートあるが
NBAでセンターをやるには細身な方だし
万能なフォワードとしてプレイしたいため6-11登録にした。
一つには、オールスターでセンター枠は1人しかなく、
必ずシャックが選ばれるのと、ヤオ・ミンにも中国票が入るので
センター登録だと出れないのもあっての事。
(東のセルティックスでプレイしたのはキャリア晩年。)
ダンカンも同様の理由で6−11のPFと登録していた。

エルデン・キャンベルも7-0あるかも知れない。
レイカーズではディバッツとツインタワーだった、
と言えるかも知れない。

他、ケビン・ウィリスは7フッターで
パワーフォワードの登録だったかと。
なぜかツインタワーと呼ばれる事はなかったけれど。
中心のセンターとして点をとるというより、
脇役だったからなのかな。

何にしても7-3でフォワードのプレイをする
ポルジンギスは特異な存在。
まず若い内は体をつくって
それから怪我なくキャリアをつめば
オフェンスで有利な選手である事は間違いない。、
まずはウォリアーズ優勝おめでとう。
特にケヴィン・デュラントにとっては悲願の優勝。
同じカンファレンスのライバルチームに移籍する事については
レブロンが気持ちを代弁している。
ヒートへの移籍、キャヴスへの復帰で
ファンなどからの重圧を感じ、どうしても優勝しなければ
という立場にあっての気持ちについて。

読んでいるかは分からないけれど、
昨年はキャヴスに肩入れしていたし
今年はあまり何も言わない方がよいかと思った。

デュラントが加入した場合、
センターのパチュリアやマギーはあまり長時間使わず
スモール・ラインナップで来る事は分かっていた。
デュラントは、6フィート9インチ(2メートル6cmくらい)
だけれども華奢で、アウトサイドのスキルを磨いた
異色の選手で、しかも手が長いため
だいたい7フィートのセンターが飛んだり跳ねたり
してるのと同じような感じで、しばしば
7フッターと呼ばれたりもする。
私はデュラントがポストプレイを増やした事が
怪我が増えた原因ではないかとも見ているが
パワーはともかくリーチはある。
ウォリアーズに合っている。
かりー、イグドラ、クレイ・トンプソン、デュラント、グリーン
というラインナップに対応するのは厄介だ。

ティロン・ルー監督はうまく対応した方だと思う。
ビッグスリーの3番手、ラヴをセンターで使い、
トンプソンと交代でリバウンダーとして起用した。
ゲーム3以降は、2人を同時に出す時間を減らし、
ジェファーソンを長時間使った。
アーヴィング、シャンパート、スミス、ジェファーソン、レブロン
というラインナップがGSWに対応する場合の正解だろう。
それに近い布陣をした。
さすがに、ビッグ3と言われる選手を下げるのは
何を言われるか分からず、勇気がいる。

グリフィンGMが契約延長しない事に合意したのにも
そうした事情が関係しているかも知れない。

スポルストラなどだったら、
もっとボロボロになっているのではないかと思う。
ルー監督の采配にはそんなに不満は感じない。

トリスタン・トンプソンはデュラントと同じ6-9登録で
センターとしては機動力がある方だが、さすがに
ガードのようなデュラントについていくのは難しかった。
6-10でがたいのいいラヴはなおさらだ。

デュラントが加わるとディフェンス側が
スピートのミスマッチでついていけなくなるのが厄介なのだ。

キャヴァリアーズもメンバーは悪くはない。
十分にスーパーチームとも言える。
クリッパーズなども層は厚い。
解説者の中に、そうではないかのように言う方がいらっしゃるのは
ちょっと違っている気がする。
ドレイモンド・グリーンの見方に近い。


レブロンは少しだけ、経営陣の見方もできるようになった方が
よいかも知れない。スパーズに怪我人が出ても、
他のメンバーがバックアップできるのは
スター選手が極端な高級をとらず、
ダンカンなどがサラリーを抑えて、
サポーティング・キャストを充実させる事を選択していたから。
そこに低サラリーでもいいというベテランが加わり、
今年でいえばパウ・ガソール、デイヴィッド・リーのような
元オールスター選手がそろっていたからなのだ。

今年からサラリーキャップの限度が上がったとは言え、
キャヴスは十分に高級を払っており、これ以上を望むなら
自分の給料を抑えなければならないだろう。

来季のキャヴスはカーメロ、ポール・ジョージなどをとるべきという方は
ラヴやトリスタン・トンプソンを放出すべき、あるいは
パチュリアやマギー程度の扱いにすべきという事だろうか?
それは暴論に聞こえる。
つづjき。

みんな頑張ってくれていた。
トリスタン・トンプソンのオフェンス・リバウンド、
ラヴのディフェンス・リバウンド、
ルーズボールに飛び込むジェファーソン。

ボーガットの怪我は不運だったが
怪我をしやすくなってしまっているので
リスクがある事は、わかっていたはずだ。
ちょっと、うまくいく前提でばかり
想像をふくらませ過ぎていたかも知れない。
モズゴフを残した方がよかったのでは?
と見られる事にもつながる。サイズがほしいのなら。
単にインサイド・プレイヤーの層を厚くしたいのなら
ルイス・スコーラなどもいたわけで。

結果論かも知れないが、
ファンの中には最初から心配していた方も
私のように、いるのではなかろうか。

それと、パチュリアがレナードを故意に負傷させたと
スパーズが責めるのは、ちょっとおかしいと思う。
かつてブルース・ボウエンがやっていた事の方が
ずっとひどいのだから。
ああいうのが無ければ、スパーズの優勝は
4回くらいは減ってるのではないかと。

サンズのスモール・ラインアップが、今の
ウォリアーズとまでは行かなくても近い形で
成功を収めていた可能性だって十分にあるのだ。

カー監督はスタウダマイアやディアウ、
マリオンなどがセンターをつとめるのを見てきたから
今のようなスタイルを構築できたのだと思う。
セルフィッシュな選手がいないから、
イグドラやデイヴィッド・リーが控えに甘んじてくれたから
できた事でもある。

それと・・・私がNBA2K17などでやってる事を
見てる方がいるのか?と思ったりする事もある。
レーティング70未満だがシュート力の高い選手をつくり
活躍させているけれど、実は「バッジ」で
ロックダウン・ディフェンダーをつけてたりする。
ディフェンスIQは65〜75程度だがスピードもある。
実はコーヴァーよりJ.R.スミスやシャンパートが近い。
レーティングは抑えてるけれど。そういうゲームだから。

ファイナル進出までは、テイク・チャージなどできていたが
マイク・ミラーの方がSFでのディフェンスはよかったかも知れない。
コーヴァーにとっては、デュラントやカリーとの比較も
辛かったかも知れない。彼らはキャッチ&シュートだけではないし
クレイ・トンプソンはディフェンスも優れている。
シュートだけの自分が彼らをシュートで出し抜くのに躊躇も
潜在意識の中にはあったかも知れない。
ジェイムズ・ジョーンズの方が大舞台での経験はあったかも知れない。
シュートをうたせてもらっていたわけではなく
IQが高くゲームメイクもしてきたダンリーヴィ―だったら
どうだろうか?とかいろいろあって、グリフィンGMとの
契約を延長しなかったのだろう。

ゲーム3で勝っていたら、ホームに戻って3勝3負で
ゲーム7までもつれていただろう。
ただ、言えるのはキャヴスは十分に上出来で、
悪くはなく、責めるよりもウォリアーズを賞賛すべきという事。
FAの目玉がジャズのゴードン・ヘイワードであるかのような
記事も見られる。けれど、ジャズで最も重要なのは
ヘイワードではなくゴベーアではないか?という声もある。
ゴベーアが「チーム内に戦ってない選手がいる」と
批判していたのは、普通に考えれば、ヘイワードの事ではないかと。

身長のある白人SFだが、運動能力は低め・・・
では、ラリー・バードのように、リバウンドや
パスなどでも貢献しているかと言えば
あまり見てないけれど、そこまではないだろう。
もしかするとダンリーヴィ―の方がよい。

セルティックスはドラフトでも上位指名権を持っているし
オフェンスの核であるトーマスを除けば、
ディフェンスやリバウンドを頑張る選手の集まりで、
しかもスモール・ラインナップだ。
ヘイワードをとるなら、PFとして使う事になるが・・
得策だろうか?

グリフィンだと黒人以上に身体能力が高いが
怪我が多い。黒人でないのにアスレティックだと
負担が大きいのかも知れない。

フィル・ジャクソンがポルジンギスに
ポスト・プレイを増やすよう求めているが
デュラント同様、華奢な選手が無駄に
パワーで競り合うような場面が出てくると
怪我の原因になるのではないかと心配だ。
スティーブ・カーHC
ウォリアーズのディフェンスについて
「マーク・ジャクソンのおかげ」
http://www.nba.co.jp/nba/steve-kerr-credits-mark-jackson-for-warriors-defense/1ki2gz0suf3hu1m4xtfuuo1pzb

私はテレビで何年もウォリアーズの解説をしてきたけど、リーグ最低のディフェンスチームのひとつだった。しかしマークがやってきて、タフなディフェンスを仕込むことに集中した。アンドリュー・ボーガットをトレードで獲得したことで、このチームのアイデンティティが変わったんだ。 私が就任する前年、ウォリアーズはディフェンスに関してはリーグ4位だった。すでにトップ5にいたんだ。だから何ができるかはわかっていた。ディフェンスに関しては何も変えなかったよ。ドレイモンド(グリーン)が先発パワーフォワードの役を引き継いでからは、(ディフェンスで)スウィッチを多用するようになったけど、基本的な構造は変わらなかった。ディフェンスに関してはすでに出来上がったアイデンティティを持っていることがわかっていたからね。だからオフェンスにもっと動きと流れを取り込むことに私は注力した。

以前にも言ったことがあるが、私はコーチとして信じられないような素晴らしい機会を与えてもらった。我々スタッフは、ディフェンスが素晴らしく、オフェンスに関しても良くなってきてはいるがもうすこし成長の必要なチームを引き継いだんだ。

ーーケビン(デュラント)と契約したとき、彼のディフェンスでの役割はどういうものを想定していた?

昨年オクラホマシティと戦ったシリーズ、あのとき見たKDを想定していたよ。彼はディフェンスにおいて、シュートをブロックし続け、誰でもガードし、まさにモンスターだった。ドレイモンドを守ることも多かった。だから複数ポジションを守れて、シュートブロックもでき、ゴール下を守れることはわかっていた。それを想定していた。 そして彼の周りに似たサイズと似た考え方のできる選手たち、ドレイモンドやアンドレ(イグダーラ)、クレイ(トンプソン)を配置してスウィッチを多用することをね。だから我々がすでにやっていることにうまくフィットして、より強いチームにしてくれることはわかっていたよ
マーク・ジャクソンは、確かかりー、モンテ・エリス、トンプソンの3人をだったと思うけど、「NBA史上最高のシューティング・バックコート」と確信していた。デュラントが加わった今は、その時以上だ。

仮にキャヴスがポール・ジョージを獲ったとしても
ペース&スペースのバスケットボールを同じようにできるかは少々疑問。
どのようにボールをシェアし、ケミストリーを構築するのか、そこが難しい。
ハリソン・バーンズのような、3&D(スリーポイントとディフェンス)の選手
の方がよいのではなかろうか。少ないシュート機会でも調子を落とさず、
高確率で決めてくれるような。長時間ボールを持たないと
エースだった時のようには調子が出ないようなタイプばかりでは困る。

それと、レブロンがセンターをやる場合、
重すぎるため高い地点からの着地が増えると
バークリーのように腰を痛めかねない。
ドレイモンド・グリーンくらいにとは言わないまでも
ある程度、体重を落とした方がよいのではないか?
と前々から思っている。
ケビン・デュラントがラッセル・ウェストブルックのMVP受賞を祝福「彼は素晴らしいシーズンを送った!」
http://www.nba.co.jp/nba/kevin-durant-sent-message-to-nba-awards-winners/t08469klecgn19emzip4834f9
新人王、MIP賞、最優秀HC賞受賞者らを称賛

昨夜受賞した皆、おめでとう! (新人王を受賞した)マルコム・ブログドン(ミルウォーキー・バックス)、素晴らしいシーズン、そして偉業を達成したよ。(ドラフト)2巡目の選手が成し遂げたのだからね! つまり、何だって実現できるということだよ。彼と、彼のチームメイトのヤニス(アデトクンボ)の未来は明るい。ヤニス、MIP賞おめでとう。彼は今までに見たことがないタイプの選手で、いつかMVPを受賞できる!

実をいうと、今年のMVPに輝いた選手については、数年前から必ずMVPを受賞すると言い続けてきた。僕のバスケットボールに関する知識もリスペクトしてもらいたいな! MVP受賞、本当におめでとう、ラッセル・ウェストブルック。年間を通じてゲームの2Kの世界のように、めちゃめちゃ凄い活躍だった。リスペクトしないとね!


それから(年間最優秀ヘッドコーチ賞を受賞した)マイク・ダントーニにもおめでとうと言いたい。彼はこの世界に戻ってきて、球団(ヒューストン・ロケッツ)を優勝候補に変えた。心からリスペクトを送るよ!!

そして、友人のジェームズ・ハーデンも称えたい。彼はこの5年を通じて、自身のプレイを次のレベルに昇華させた。彼は必ずシーズンMVPを受賞する選手。今だってMVP級の選手だ。彼を誇りに思う人たちはたくさんいる。それは僕自身がわかっていること。彼は素晴らしい活躍を見せているからね!

それから、(シックスマン賞を受賞した)エリック・ゴードンにもおめでとうと伝えたい! 昨季は傑出したプレイで彼自身のキャリアを変えた。彼の3ポイントショットは見ていて楽しいんだ!

本当に素晴らしいシーズンだった。
キャヴスがシャンパートをトレードに出すとの噂。
けれど、シャンパートはカリーにもデュラントにも対応
していた、ディフェンスの中心。それ以上の選手などいるのか?
シャンパートのサラリーが高額だというけれど、
最も高額なのは明らかにレブロン。
そのレブロンを引きとめるためにトレードするというのなら
まずレブロンの意向を聞くべきだろう。

おそらく現状維持がベストで、下手な変更は
戦力ダウンになる。
その場合、レブロンは残ってくれるだろうか?
もしレブロンの助言の結果なら
レブロンも自分の非を認めて受け入れるかも知れないが。

ウォリアーズに勝つためなら、
外の選手を守る選手でなければならない。
ラヴとアリーザの交換などありえるか?
どちらが年上か?何年プレイしてくれるか?
失ったサイズを補うのは誰?
動けるセンターはたくさんはいない。
ここまで読んでる人なら
カイリー・アーヴィングの移籍は
自然に理解できるのではないかと思う。

もちろん、レブロンとは仲が良かった。
決裂したというわけではない。
アイザイア・トーマスのようにオフェンスの中心を担ってみたい
と思うのは自然な事。レブロンが第一でセカンド・オプション
という状態で優勝はしているので、連覇よりもさらに大きな
役割につく事に興味を持って当然。

デュラントは身体能力も高いけど、
バスケットボールIQも高いし、本当にクレバーだね。

それと、ブルズのウェイドがバイアウトでFAなんて事になったら
キャヴスに行くのではないかという声があるけれど
それよりシャンパートの方が若く3&D(スリーポイントとディフェンス)
ができるので合っている。
ブルズも、ヒートのウェイターズも、
ウェイドが若手を教育してくれたら、と言っているけれど
キャヴスには、そういう役割の選手は足りている。

レブロンもウェイドもコート上のいろんな場所から
オープン・シュートを高確率で決めるというタイプではない。
シュートが入る時は手がつけられないけれど。

ディオン・ウェイターズ
「(ヒートは)レギュラーシーズン後半戦を30勝11敗で乗り切った。
僕が出場した試合では23勝5敗を記録した。」

後半勝っていたのは必ずしもスポルストラの手腕のおかげではないでしょう。
ウェイターズ復帰のおかげかも。

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