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伊勢神宮125社コミュの『瀧原宮・瀧原竝宮』

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■瀧原宮の祭神は天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)・・
■瀧原竝宮の祭神は天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま) ・・
 皇大神宮の別宮で磯部の伊雑宮(いざわのみや)とともに遥宮(とおのみや)とよばれる瀧原宮であり、宮川の支流、大内山川が渓谷をなす山間に鎮座しています。そのためこの宮は人気がよく繰り返し訪れる人も多くおられます。
鳥居をくぐると神杉がうっそうと茂り細い参道が森の中に分け入るように伸びており歩くと近くを流れる谷川のせせらぎが聞こえてきます。
小さな橋の手前には谷川の水で手水をする御手洗場(みたらし)があって瀧原宮では昔のままの作法で川の水を使って禊ぎを行います。
参道を進むと左手に御社殿が鎮座しており白と黒の敷石が整然と敷き詰められ向かって右に瀧原宮、左に瀧原竝宮があります。共に天照坐皇大御神御魂を祀っており瀧原宮・瀧原竝宮の順に参拝するのがよいでしょう。
 鎮座の由来は第十一代垂仁天皇の皇女である、倭姫命が天照大御神の鎮座地を探し求めてこの地にたどり着き急流の瀬に困っていると土地の神である真奈胡神(まなごのかみ)に助けられたそうです。
この神の案内により『大河の瀧原の国』という美しい土地にたどり着き宮を建てたと伝えられています。
瀧原の名の由来も、この地に大小の滝が多くあって一般人は立ち入ることはできませんが神域の奥にも小さな滝があります。
天照大御神が瀧原宮に祀られたのは少しの間です。後に神意により伊勢の内宮に鎮座されました。瀧原宮は内宮と地勢が似ていることから内宮のひな形とも伝えられています。

※補足や感想など書き込んで下さいね

コメント(125)

皇大神宮の別宮で磯部の伊雑宮(いざわのみや)とともに遥宮(とおのみや)とよばれる瀧原宮です。宮川の支流、大内山川が渓谷をなす小鳥のさえずりや新緑の風景が心を癒す静かな山間に鎮座しています。そのため、この宮は人気があって繰り返しお詣りに訪れる皆さんが後を絶たないと言われ親しまれています。
■瀧原宮所管社・若宮神社(わかみやじんじゃ)
祭神は若宮神(わかみやのかみ)。この社の創立年は不明ですが鎌倉時代には存在していました。祭神は水分(みくまり)の神とも伝えられています。
■瀧原宮所管社・長由介神社(ながゆけじんじゃ)、瀧原宮所管社・同座・川島神社(かわしまじんじゃ)
長由介神社の祭神は長由介神(ながゆけのかみ)・川島神社の祭神は川島神(かわしまのかみ)、長由介神社の祭神は瀧原宮の御饌(みけ)を司る神です。江戸時代には長由介が長生きに通じるとして長寿祈願の神として民間信仰がありました。
■今年の十一月には『瀧原宮・瀧原竝宮』『伊雜宮』、両宮の遷御の儀が執り行われます。新しく生まれ変わる社・・ゼロ磁場にあるともされる、この強力な聖地にお詣りされるのも宜しいかと。。
■瀧原宮遷御の儀・・
11月5日 御戸祭・御船代奉納式・洗清
11月6日 杵築祭・後鎮祭・川原大祓
11月7日 御飾・遷御
11月8日 大御饌・奉幣
谷川の水は水量もあって快い雰囲気に包まれてました。
瀧原宮の拝殿には天照大御神の持つ稲穂が掛けられてます。
イイネおおきに〜 来月には遷御の儀が全て執り行われ、多くの皆さんで賑わいそうです 弥栄!(^^)
遷御の儀が執り行われた翌日8日の瑞々しい姿です〜(^◇^)
奉幣の儀が執り行われて、戻られた際の様子です。少しボケてます〜(・・;)
>>[095]  
間もなくこの真新しい姿を見られると思うと、ワクワクします♪
((o(^∇^)o))
ありがとう〜まるろさんわーい(嬉しい顔)


ワクワクする気持ち…伝わりまするんるん


わたしも真新しい社が目に入る瞬間から心が躍りましたぴかぴか(新しい)


こちらへは、お車で来られるのでしょうかexclamation & question

伊雑宮とは離れてますので道中 気をつけて下さいね。


ついでに…美味しいものも沢山たべていってねわーい(嬉しい顔)
今朝の瀧原宮です〜〜(*´∇`*)昨晩、降った雪が新宮にうっすら雪化粧して…とても清々しい空気に包まれていて心地よく、新年に相応しい厳かな雰囲気でした〜
おめでとうございますわーい(嬉しい顔) 寒い中お参りされたのですね

まだまだ寒いけど春に向かっていく日差しの感じがします晴れチューリップ
磐余の里から望む瀧原宮への道は冬将軍の影響で真っ白けです・・雪が溶けるまで一番近い瀧原から、一番遠い瀧原になっちゃいました(^^)
でぶでぶさん (*´∀`)遅くなりましたが、おめでとうございます〜

前夜に雪がチラチラ降っていたので…少し迷いましたが、勢いで詣りに行きました(笑)


思っていたより寒さも感じず朝日が暖かく良かったです〜〜
頼さん(*´∀`)ありがとうございます〜〜〜たしかに… 冬は厳しいかもしれませんね。また春の訪れと共に、いらして下さいね
今年は早くから冬将軍が大暴れして困ったものです(^^;) 寒さが厳しくなると血圧が上がって心臓に負担が掛かるので、遠方の外出を止められてます・・伊勢の神宮へ新年の挨拶に行きたいですが、大事をとって暫く我慢します(笑) 昨年は女神・伊邪那美の支配する黄泉の国から帰還したので、無理しないように心がけてます(^^)v
遷宮後の瀧原宮と瀧原竝宮。
旧社殿は解体中でした。
しかし、遷宮後の各社殿の配置がああなるとは思っても見なかったです。
旧社地とは配置がちがうのですね。
瀧原さんの鳥居から、しばらく歩くと、樹皮のヒダが斜線状に走る古木に出会いました。
ほかの樹皮のヒダは直線状なのですが…。
一月から一年がかりで百二十五社参りをさせていただいていますが、ご遷宮による新しいお社に詣でるのは、瀧原さんが初めてです。
明けましておめでとうございますぴかぴか(新しい)

今朝、初詣へ行ってきましたぴかぴか(新しい) 気温1度…空気が清々く感じ新たな気持ちで一年を迎えれそうしたぴかぴか(新しい)
>>[109]
気温1度ですか。ただならぬ神威が、こちらまで伝わってきそうです。ありがとうございました。
>>[109] 明けましておめでとうございますわーい(嬉しい顔) 

気温1度? 本当って感じです  暖かそうな日差し お天道さまは 春に向かってるんですね晴れ
>>[109](^^) 私にとって、磐余の里から一番近い伊勢神宮、瀧原宮です。私にとって瀧原宮の参道は、遠からず近からず丁度ええ感じの快い距離に思えます(笑) 因みにこのコミュの年賀の挨拶写真は瀧原宮を使ってます。
2011年に作成した瀧原宮トピのトップの写真を朱印と共に入れ替えました。
※旧の写真を記念に貼り付けておきます。
瀧原宮の近況(その1)
いよいよ瀧原さんの森に入るのかと思うと、軽い戦慄を覚えます。
やはり、ただならぬ場所に立ち入ろうとしているのでしょうか。
この道を進むと、瀧原宮の鳥居前です。さらに進めば、大紀町役場や、JR瀧原駅への分岐に出ます。

さて、鳥居前に着くと、なななんと…多岐原神社前と全く同じ二次元漫画がでっかく掲示されていました。さすがに「倭姫伝説・多岐原神社の起源」という題名は、カットしてますが…。
瀧原宮の近況(その2)
鳥居前で一礼し、ご神域に入ってまもなく、参道の右側に「マムシにご注意下さい」との貼札を発見!
そんなアホな!立ち入ってはいけない筈なのに、誰か、悪ノリして進入した挙句、マムシに咬まれたのでしょうか?
社務所の手前の橋、緩やかな太鼓橋だったのですね。今ごろ、気がつきました。
瀧原宮の近況(その4)
瀧原宮にしかない「御船倉(みふなくら)」とは、何なのでしょうか?
なぜ、瀧原宮にしか、ないのでしょうか?
また、境内の片隅などではなく、御敷地と古殿地の中間にあるようですが、なぜ?
瀧原宮の近況(その5・終)
社務所で、お札を授与していますが、「瀧原宮」「瀧原竝宮」の剣祓のみで大麻はありません。
あとは、お守です。
別宮所管社の若宮神社、長由介神社のは、ありません。
なるほど、摂社、末社でさえ、お札は奉製されていないのですから、当然かもしれません。

ところが…、同じ別宮所管社の佐美長神社は剣祓があって、伊雑宮で授与しています!!
やはり、佐美長神社には、何か、つまびらかには出来ない歴史的な経緯がありそうです。
◆瀧原さんのハート石
瀧原宮の鳥居横に、小さな駐車スペースがあります。
その向かいに、こんなパネル展示がありましたよ…。

頼さんが折に触れてハート石の在りかを教えてくださるので、(パネルの)左の写真のは御手洗場(頓登川)の石段で見つけました!頼さんにThank you です。
でも、(パネルの)右の写真のは、はてさて…、いずこに??
>>[119] お疲れさんです(^^)

はい 二つのハート石は同じ御手洗場にあります。 少々形がハート形に遠いので割愛しました。
手を抜くとパネル展示と言う最新の情報で見つかるものですね・・パネルは知らなかったです(笑)
>>[120] さすがです!!
路傍の石が、ハートに見える、ハートの形に気づくって…いいものですね。
やはり、瀧原さんは、頼さんの「ハート」を守ってくださる守護神だと思います!
3月17日の瀧原宮です。
朝、8時半ごろでしたので、参拝者は私ひとり(^^
お蔭様で、とても清々しいひと時を過ごすことができました。
神々に感謝です。
◆令和3年2月23日、天皇誕生日に瀧原宮を訪ねました。
いつもと違って、神様の依代を押し頂く台座などが用意されていました。
この別宮でも天長節の祭事が執り行われるようです。

参拝を終え、退出する途中、衛士(えし)に先導された神職の方々とすれ違いました。
>>[123] お疲れ様です。

こういう偶然は素晴しいですよね(^^)
>>[124] ありがとうございます。
ふと思ったのですが…、2019年(平成31年・令和元年)は祝日としての「天皇誕生日」が無かったのですね。

この年の『神宮暦』にも「神宮天長祭」は見当たりません(^^)


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