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草軽電鉄コミュの廃線派?

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こんばんは、はじめまして。

管理人のやましんさま、お初にしてトピ作成失礼いたします。

さて、私の日記に草軽電鉄の遺構を探そうとしてあえなくタイ

ムアウトになった情けない内容を記しています。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=172456294&owner_id=3937070

このコミュを訪れる方々の中に草軽の遺構探しに興味のある方

(もしくはすでに探している)はいらっしゃいますか?


コメント(86)

 皆様こんばんは。
 昨年、登録有形文化財に答申された北軽井沢の駅舎ですが、登録有形文化財として認可されたようです。今日、北軽井沢に行ったところ、閉鎖されていた駅舎は開放されており、自由に中に入り見学することができました。期限付きで見学できるようになっているのかは分かりませんでしたが、内装・外装ともキレイに修復されていました。皆様も、北軽井沢にいらした際には、是非、ご覧になっていただきたいと思います。

画像1枚目:北軽井沢駅舎の外観
画像2枚目:ホーム側であったと思われる入口に貼られている登録有形文化財に認定されたことを示すプレート。
画像3枚目:駅舎内部(出札窓口)
 お暑うございます。当地でも気温が高く、夕立も皆無で、暑い日々が続いております。
 北軽井沢観光協会さんに問い合わせしたところ、北軽井沢駅舎の内部の公開は、8月31日までだそうです。今月もあと半月になってしまいましたが、こちらにお越しの際には、是非足をお運びいただきたいと思います。北軽井沢駅舎内の画像を投稿させていただきます。

左から
1枚目:駅舎内に展示されている、デキ12型機関車の現役時代のパネル(15号機)。
2枚目:草軽電鉄の当時の路線図。下部には沿線の名所解説もあります。
3枚目:待合室のスペース。ここで列車を待っていたのでしょう・・・。
 はじめまして、廃線マニアのKOMと申します。20数年来の宿願だった草軽の廃線跡調査に昨日、今日と行き、たった今帰ってきたところです。まだかなりの興奮状態です。
 対象は新軽井沢から草津温泉の全線。通行不能な新軽井沢〜旧軽井沢、小瀬温泉〜栗平(ゲートのある林道)、北軽井沢〜吾妻と吾妻の少し先から嬬恋の少し手前(完全な廃道)までの他は我が愛バイク、セローで走行可能なところはほとんど走りました。地図にないところにも結構跡が残っているもので感激、興奮でもう大変です。とくに谷所から草津温泉までのダートは廃線派にとってもオフロードバイク乗りにとっても最高でした。
 調査結果を今後少しずつアップして行こうかと思っています。よろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは。
まずは鶴溜付近のレポから。
初めの画像は国土地理院二万五千分の一の地図に50mメッシュ標高データをフリーソフト「カシミール」にて重ねたものです。オレンジ色の点線が線路跡です。
三笠駅を過ぎて線路跡はゴルフ場の北を登って行きますが、地図で黒線一本の部分は閉鎖されていて入れませんでした。
二枚目の画像は鶴溜駅手前の大カーブで、後ろの山は離山です。なんと、この大カーブは築堤でした。高さは10m近く。草軽にこんな大規模な土木構造物があるとは思っていなかったので驚きました。鶴溜駅跡には別荘が建っています。(そこだけ平坦で広いので場所はわかります)その先は切り通しが続いていて、山の反対側に出ます。このあたりの道の勾配といい、カーブといい、築堤、切り通しの感じがいかにも線路跡で、興奮します。三枚目の写真がわきの道路から切り通しの線路跡の道を見下ろしたところです。(草津側から軽井沢側を見たところ)この切り通しを掘った土で大カーブの築堤を作ったのですかね。
この先は小瀬温泉に向かって山の斜面にそって未舗装道路となって登って行きます。

今後も順不同で少しずつアップします。よろしくお願いいたします。
やましんdeki21さん、さっそくのレスありがとうございます。
そうなんです、いたる所に「熊に注意」の看板がありました。バイクは入れないけれども、徒歩なら薮をかきわけて入れそうな所も何ヶ所もありましたが、さすがに熊が怖くて入りませんでした。

今後は今まであまり発表されていない(私が知らないだけかもあっかんべー)場所を中心にレポートしようと思います。こんな所にこんな遺構があった!という感じです。建造物ではないのでもはや考古学的な感じになりますが。

あと、新しいレールマガジンが碓氷峠特集で、草軽のページも4ページもあったので思わず買ってしまいました。
とり急ぎで国境平、二度上周囲の現況の情報です。

一枚目の地図に今の状況を書き込みました。
国境平駅跡のすぐ北の東西の道路から北側に路盤の跡はなさそうでした。(あまりよく調べたわけではありませんが)線路跡の西に平行する道路は約1km北のゴルフ場内へ入る門の所から先はチェーンがあり通行禁止。たしか「長野原町の土地につき無断立ち入り禁止」の様な看板があったように思います。この先も舗装道路が延びていました。
二枚目の地図はゴルフ場建設前のものです。二度上駅へ降りて行く道が描かれています。

町に許可をとって、熊の心配のなく、草のあまり伸びていない季節なら駅まで行けるかもしれませんね。
みなさん、こんばんは。
今回は嬬恋から小代へ少し戻った所のレポです。
地図画像は例によって国土地理院二万五千分の一地形図に50mメッシュ標高データをフリーソフト「カシミール」にて重ねたものです。
嬬恋駅から軽井沢方面へは駅を出てすぐに右カーブ、カーブが終わった所に小熊沢を渡る橋台が残っています。(草津側のみ)川が橋台から少し離れているのは河川改修されたのかもしれません。その先は住宅地の中で線路跡ははっきりしません。住宅地を抜けたあとは上り坂の左カーブの深い切り通しで台地の上の谷戸の南端に出ていましたが、残念ながら切り通しは埋められていました。谷戸の田んぼの南端を東に進み、谷が細くなった所で右カーブ、切り通しで小宿川の谷に抜けます。ここの切り通しが二枚目の写真。(暗いのでブレています)切り通しから先は右カーブで下り坂です。薮が深いので徒歩で進入しましたが、すぐに断念。あと数十メートルで小宿川の橋まで行けるはずでしたが、薮は深いし、熊は怖いしで。涙そこが三枚目の写真です。(小宿川の谷から嬬恋駅付近のわずかな平地に、この切り通しだけでトンネルも掘らずに抜けるというこのルート選定に感動しました。)
さて、橋の反対側はどうなっているかというと、砂利や土砂置き場でした。常林寺わきの道路からダンプが通る広い砂利道はおそらく線路跡を広げたのでしょう。道路橋から南は路盤は確認できるものの、薮が深くて入れません。

次回予告ですが、今回の地図画像の北側に見える、東三原のスイッチバックと湯窪駅の間のS字カーブです。お楽しみに。
草軽大好きな高崎在住です。

鎌原のサンランド内に知り合いの別荘があって、三原界隈もよく通ります。
このあたりだなぁ、と思いつつも確固たる情報も持ち合わせてないので、皆様の情報が楽しみです。
ぜひ、いろいろ教えてください。よろしくお願いいたします。
二度上駅の件です。
去年の夏、二度上駅を探して、それらしい場所を探索しました。
しかし、どんな文献を見ても、大まかな場所まではわかるものの、「本当にココ!」という決定的な地図等がなく、とりあえず行ってみようということで、毎年夏の仲間内の旅行の際に立ち寄りました。
結局、けっこう山奥まで行ってみたものの、「ここは違うっぽい」ということで、道の続く限り(いや、草を分け入れる限り)探し、その日は撤退しました。
私としては「ここで間違いないのだけど…」という思いがあり後ろ髪を引かれつつ現場を後にしました。
しかし、KOMさんの書き込みで、私たちが二度上駅のすぐ近くまで到達していたことがわかりました。

KOMさんの地図をお借りして説明します。
写真左は「ここから北は立ち入り禁止」の矢印が指しているあたりです。
写真中は、「1293」と標高が書いてあるあたりのどこか。
写真右は二度上駅の南側を通る道路です。

ここは、数年前に別荘地として開発されたものの、結局売れず、そのままゴーストタウンになり町の管理になったと聞きます。
地図で見る限りかなり近付いていたと思いますが、この破線で示されている一番北側の(駅に近い)道路からは、駅の方面は急斜面になっていて、しかも一面の森とヤブでとても普通の装備では先に進めない状況でした。
この地図を拝見して、あとほんの数百メートル向こう側に二度上駅があったわけです。
しかしこれだと、熊川の方から入るしか道はなさそうですが、どうなんでしょうか。
ちなみに、ここへの舗装道路に沿って東側に、この地図の通りの獣道は確認できました。しかし、途中で森に還っており、全く進めなくなっていました。

このとき、急に思い立っての訪問でしたが、「立ち入り禁止」の看板を見て、長野原町に立ち入りの許可をその場で求め、許可を得た上での探索でした。
 みなさんこんにちは。今回は東三原と湯窪の間のSカーブです。今の地図では日本ロマンチック街道と万座ハイウェイが分岐するあたりです。地形図は58のものを見てください。
 上州三原駅跡は銀行と駐車場になっています。そこから線路跡は道路となって町中を抜けて、いかにも鉄道らしい緩い上り坂で丘を登って行きます。それらしいY字がスイッチバックでしょう。ただ、二段目の場所の現況は「それらしさ」に欠けるので道路を造るときに大きく改修されてしまったのかもしれません。今回のポイントは、その先です。
 昔の地形図での線路のカーブと今の道路の形が全く違うので興味を持っていた場所です。何の気なしにグーグルマップを見てみたら、何とSカーブの線路跡が書いてあるではないですか。http://www.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&time=&date=&ttype=&q=%E5%AC%AC%E6%81%8B%E6%9D%91&ie=UTF8&ll=36.542536,138.55603&spn=0.00481,0.007854&z=17&om=1
一枚目の写真はSカーブ中央で道路と交差する所から南東に下り、深い切り通しとなっている南のカーブを見た所。右カーブの切り通しがわかりますか?現況は道路沿いの会社の駐車場とごみ捨て場になっています。切り通しは廃道です。二枚目の写真はこの切り通しを南側から見上げた所。三枚目は二枚目の場所の反対側の路盤です(上州三原側)。グーグルマップではこの路盤が車の通る道路とつながっているように書かれていますが、実際はつながってはいません。
S字の北側のカーブは資材置き場になっていました。あらためてグーグルマップをよく見るとカーブは築堤ですね。もっとよく見てくればよかったです。カーブの先の湯窪側、道路といっしょになる間は山の中に残っているかもしれませんが、調べませんでした。次のテーマですね。

 もしリクエスト、ここはどうだった?などがありましたら、書いてください。見てきた範囲内で書きたいとおもいます。(小瀬温泉〜栗平は、国境平駅付近を除いて行っていません)
 ではまた、続きます。
みなさんこんにちは。

 マニアックな切り通しが続いたので、今回は誰もがうなる鉄橋跡にしてみました。場所は草津前口と谷所の間の厳洞沢にかかる鉄橋です。(鉄橋の名前がついていたらどなたか教えてください)一枚目の画像が地図。二枚目が草津温泉側の橋台。谷底は落ちたらたすからないほどはるか下です。三枚目が橋台の上の路盤で、橋側を見たところ。実際にこの上に立つと木々の向こうに反対側の橋台も見えるのですが、写真だとよくわかりませんね。橋と反対側は路盤跡が林の中に続いています。
 この場所は道路から歩いてすぐなので分かりやすいと思います。ただ、道路からはぱっと見では木々に隠れて見えません。軽井沢側の橋台は人家の庭の奥なので行けなさそうでした。

 しつこくまだまだ続きます。
だいぶ間があいてしまいました。

「龕灯鉄橋」は「厳洞沢(げんどうざわ?がんどうざわ??)」となんとなく読みが似ている気もしますね。関係あるのかな???

今回はオマケ的に、吾妻小代間と万座温泉口草津前口間の現況について。
まずは吾妻から。地図は国土地理院5万分の1地形図に50mメッシュ標高を重ねたもの。北軽井沢吾妻間は全て廃道。よくみるとなんとなく路盤だったのかなあとわかる程度。
吾妻駅跡はどこだかよくわかりませんでした。駅跡から北は未舗装道路で入れます。テニスコート跡のところで道は右にカーブして線路跡を外れますが、テニスコートの北側から線路跡にまわれました。しかしちょっと進むと舗装道路なのに薮になって道が消えてしまいました。
その先の沢をわたる道路から北はどこが路盤かさえもわからない状況。
小代駅南の沢をわたる道路から小代駅跡までは家があるので入れます。(犬に吠えられたので早々に退散しましたが)小代駅から先も完全に自然に帰っているものと思われます。

万座温泉口と草津前口の間は広々としたキャベツ畑の間の舗装道路でいいかんじです。(写真つき)地図は国土地理院2万5千分の1地形図に50mメッシュ標高を重ねたものです。列車からの風景もよかったことでしょう。草津温泉の帰りはのんびりここを車で走って、列車の風景を思い浮かべると楽しいかも。晴れた日は浅間山がよく見えます。(ホントいうと県道の方が眺めはいいです)その先は廃道。(チェーンで封鎖、ただし徒歩なら入れそう)

あと2回予定しています。(と予告しておかないと書かなくなってしまいそうだから)
こんにちは、今年もよろしくお願いいたします。

まずは、訂正から。長い間なくしていた旧版地形図(昭和34年頃のもの)が大掃除をしていたら出てきました。あらためてよく見てみたら、いろいろ間違いに気付きました。
その1:東三原のスイッチバックの位置が私がここだと思って見てきた場所と違っていました。実際はもう少し北東側。ただ、地形図にプロットした線路跡の点線はほぼ合っている様子。次回現地調査しなおします。
その2:湯窪駅跡の位置も違っていました。今回つけた新しい地図に訂正いたします。(でも、この場所は駅が有ったにしてはあまりに狭い場所なのですが、、、)
その3:吾妻駅の場所が考えていた場所よりも少し南でした。どおりでわからなかったはずだ。吾妻駅から北への線路跡数100m分も私が見てきた未舗装道路ではないかも知れません。


それでは今回のレポです。またまたものすごくマイナーな遺構ですがウッシッシ
場所は湯窪駅と草津前口駅の間、線路跡と、道路が食い違う部分。道路はショートカットしています。北側から入れました。(写真中)そして右カーブで(写真右)道路の数メートル下に合流、道路には出られません。

次回はラスト。草軽廃線跡のハイライト、谷所・草津温泉間のダート道路となっている部分です。

ところで、草津温泉駅の駅舎の位置がわかりませんでした。石碑のある位置だと昔の写真の雰囲気と合わないですよね。あそこから西へカーブした位置だとの情報を読んだ記憶もあります。今は民家が並んでいるのでよく調べて来れませんでした。どなたか情報があれば教えてください。
草軽電鉄コミュのみなさま、お久しぶりです。

では最終回、谷所・草津温泉間の通称「電車道」レポです。とても雰囲気のいい未舗装道で、春になったらハイキングに最適かもしれません。

谷所駅跡を過ぎて坂を上って行くと右へ180度以上まわる「オメガカーブ」。国道を渡ります。そして、そこからが未舗装の「電車道」。山すそをどんどん上がって行きます。ここからの眺めは素晴らしく、RM LIBRARY 53「草軽のどかな日々」などに出てくる、谷所駅を見下ろすポイントです。ただ、現在は谷所駅周囲は木が伸びて線路跡を一望できるというわけにはいきませんが。そして左カーブで林の中へ。地形に沿って標高を稼いで行きます。一定の勾配と緩いカーブが続き、ところどころにちょっとした切通状のところもあったりして、廃線跡気分いっぱいです、というか本当に汽車に乗っている気分にもなれるかも。そして、その先には3ヶ所谷を渡る場所があり、そこは右カーブの築堤になっています。(写真右)この築堤こそ、この道が単なる山道ではなく、鉄道線路跡である何よりの証拠でしょうか。未舗装道は本白根農場で終わり、あとは普通の道路になります。

これで本シリーズは完了です。お付き合いいただきありがとうございました。また機会がありましたら今回見逃した所、疑問に思ったところを見に行こうかと思っています。また、「こんなところもあるよ」という情報もありましたら是非教えてください。ではまた。
こんばんは。この週末、草軽探索してまいりました!

?二度上廃駅舎
?柳川橋
?給水橋

どれも時間が止まったような佇まいでした。 
こんばんは。先日今年最後の探索をしてきました。
?小代ー嬬恋間の小宿川にかかる橋脚跡
?二度上ー栗平間の橋脚跡


?は、ご存知の方も多いかと思いますが草軽電鉄を舞台にした推理小説です。
amazon等で古本で入手可能です。面白かったですよ。
バニーBさん、こんばんは。

すごい探索の写真、ありがとうございます。小宿川の橋は川の東側からですか?西側から??
二度上にも行けるんですね〜!すごいです。


カイカイさん、北軽井沢駅にホームの跡あったんですね。でも25年前かウッシッシ
>KOMさん

こんばんは。今回の小宿川の写真は、嬬恋駅側からのアクセスになります。
よろしければ拙ブログ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1208276081&owner_id=20129719&org_id=1207385336
にて、同所への探索記を残してありますので、ぜひ遊びにいらしてください!

>70の二度上駅舎は国境平側からのアクセス、今回の橋脚写真は栗平側からのアクセスにて、撮影いたしました。

今年本格的に探索を行うのにあたり、KOMさんのレポートをたくさん参考にさせていただきました。遅ればせながら、有難うございました。
皆様こんばんは。ご無沙汰しております。

 皆様ご存じかと思いますが、草軽電鉄の廃止を決定づけてしまった出来事・・・。昭和34年(1959年)8月14日の7号台風の災害による吾妻川橋梁の流失です。

 ある資料を見ていましたら、橋梁流失の写真があり、それをスキャンさせていただくことができました。その画像を掲載させていただきます(大変判りづらい画像ですがご容赦ください)。並行する国道144号の橋(現在の三原大橋)は被災していませんが、草軽の橋梁は無惨にも倒壊・流失してしまっています。住民の方々が、その様子を見守っています。

 このトピックに投稿させていただくか迷ったのですが、草軽ファンの皆様にも貴重な写真を見て頂くために投稿させていただきました。

※なお、この画像の二次使用はご遠慮ください。宜しくお願い申し上げます。
>ハミングバードさん

がっかり感が伝わってくるすばらしい記録写真ありがとうございます。
自然の猛威がよくわかります。
3人の方が立っている敷き石部分は今も堤防の下の段として残っていますね。
皆様こんばんは。

GWに吾妻〜小代間の探索を行い、おそらく唯一と思われる鉄橋を確認しました。

小菅集落に至る道と軌道跡の交差部分から吾妻方向に20分ほど遡ったあたりで発見しました。
皆様こんばんは。

大雨の影響で、被害が出ている場所もあるようです。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、旧草軽電鉄の北軽井沢駅舎に草軽電鉄のデキ12形機関車の原寸大の模型が登場しました!何と、木製の模型で、細かい部分まで再現されており、なかなかのものです。当地にお越し頂く際には、北軽井沢の駅舎にもお立ち寄り頂ければ幸いです。毎年恒例になった、夏期に駅舎を開放して、駅舎内も見学できるようになっております(概ね夕方には施錠されますので、日中に解放するものと思われます。お越しの際にはご注意ください)。駅舎内には、古き良き頃の草軽電鉄の貴重な写真も展示されておりますので、こちらも見る価値があるかと思います。

今年は2011年に開催される「群馬ディスティニーキャンペーン」の前年に当たり、「プレキャンペーン」が開催されていますが、草軽電鉄の駅舎もキャンペーンの一端を担うようです。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!

北軽井沢駅舎と駅前(昔のホーム側)に設置されたデキ12形(13号機)の画像を貼り付けます。
こりゃ、ぜひとも行かねばなりますまい。
情報ありがとうございました。わーい(嬉しい顔)
> ハミングバードさん
GWにレールが敷かれたのを見ましたが、デキのレプリカが来ましたかexclamation
楽しみです。

吾妻方向の軌道上にある観光案内所にも模型と資料がありますよ。

そこにある古地図に、吾妻-小代間に乗降場が記されており、驚きました。
北軽井沢駅舎とデキ12形機関車の続報です。

 北軽井沢駅舎ですが、観光協会の係員の方が在駐する日は駅舎内を公開しているそうです。駅舎の元待合室のスペースには、草軽電鉄の貴重な写真が飾られており、こちらも是非見て頂きたいものです。北軽井沢観光協会は8月31日までは無休だそうですので、お問い合わせください。当地へお越しの際は、是非お立ち寄り頂ければと思います。

 デキ12形機関車は、敷かれたレールの上には乗っておらず、下り側(草津温泉方面ゆき)の砕石の上に設置されております。

北軽井沢観光協会 
TEL0279-84-2047

>やましんdeki21様
 そうですね。プチオフ会でもできたら良いのですが・・・。または、草軽交通さんの小型バスでも貸切にして、軽井沢から草津温泉をたどって行くような行程も良いですよね・・・。

>バニーB様
 以前、私も観光案内所の中の資料を見ましたが、大変貴重ですよね!案内所も8月31日までは無休だと思われますので、貴重な資料を見ることができますね!


あまり良い出来ではないですが、画像を貼り付けます

1枚目:デキ12形の正面から
2枚目:デキの後姿
3枚目:正面入口より改札越しに見たデキ
自分が初めて見て知った草軽です。鉄道車両としてあまりに異質で衝撃的でしたexclamation ×2
頭端ホームの草津温泉駅での機回しが疑問でしたが、この写真で判りました

DVDでの線路撤去作業もこのあたりにデキ21を停めて電柱を積んでいたいたんでしょう
左は九十九里鉄道です
管理人様、皆様、大変ご無沙汰してしまっております。

早速ですが、当地情報です。

◎嬬恋郷土資料館において、「草軽電鉄と嬬恋村」のタイトルで特別展示を実施中です!
  嬬恋村の村営資料館でもあります、郷土資料館において、10月29日まで特別展示を
  行っております。興味のある方は是非お越し下さい。(8/22〜31は展示替のため休止)
  入館料は大人300円、子供150円です

  嬬恋郷土資料館へのアクセスは
  吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バスの軽井沢行きで約5分「鎌原観音堂前」下車
  または
  北陸新幹線・しなの鉄道の軽井沢駅から西武観光バス「草津温泉行き」で約60分
  「鎌原観音堂前(かんばらかんのんどうまえ)」下車徒歩1分です。


◎草軽電気鉄道の復刻切符を販売!
  平成29年7月10日から、嬬恋村観光案内所と嬬恋郷土資料館において草軽電気鉄道の
  復刻乗車券(硬券)を枚数限定で販売しています。1枚100円
  切符は「嬬恋から北軽井沢ゆき」と「北軽井沢から嬬恋ゆき」の2種類です。

  また、嬬恋村観光案内所では、草軽電鉄のデキ12型機関車の8分の1模型を展示中です。
  資料類も併せて展示中ですので、こちらも一見の価値があります。

  嬬恋村観光案内所は、吾妻線万座・鹿沢口駅前、セブンイレブンの隣にあります
  (観光案内所は、原則、年末年始を除いて無休です)

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