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分かりやすい原発の仕組みコミュの現存する一般向けのクリーンエネルギーについて

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昨日の深夜の余震による被害が女川原発であった模様です。

それ以外にも、使用済み燃料棒の保管場所でも被害があった模様。

現在は、外部電源接続で賄えている状態。



さて、現存するクリーンエネルギーのお話をしたいと思います。

一般的には、水力、風力、太陽光、地熱、人工(一部のみ)がありますね。

ただ、日本は四季があるので、どれも不安定要素があるということで。

あまり大規模にはできませんが・・・

これが一般家庭で出来るとしたら???

「自分の家で発電出来たらいいな」と思っている方は多いと思います。

そこで、先日ニュースで紹介していた、自家用発電を紹介します。



・ソーラー (太陽光発電)

以前からある程度普及・認知はされてきたものの、あまり効果はないと思われている。

それは何故か。

梅雨時の長雨の時はどうするのか?というのが一番多いだろうと思います。

そういう時は、普通に電力会社から電気を供給して貰えます。

自家発電のメーターと電力会社のメーターが別々にあります。

そして、1995年の阪神大震災。

意外と神戸ではソーラー発電を設置している所が多かったのだが・・・



?家屋の倒壊。

?配線回路・電気回路のショートでの火事の頻発。

?ソーラー発電があるにも関わらず停電になった。



この印象が強く残っている部分もあり、あまり効果的でないと思っている方が多い。

確かに、家屋が倒壊したら、元も子もない(爆)

しかし、あの頃はまだ木造が多かったので、軒並み倒壊したという現実がある。

それを受け、耐震基準が引き上げられた。

それによる、家屋の補強強化、コンクリート造り、様々な工夫が出来た。

これで、木造でない家はほぼ大丈夫(1996年以降の建造物)。



電気回路、配線回路については、主に漏電が多かったのだが・・・

実は火災の一番大きい原因は「再通電による火災」

一回停電してしまうと「あっ ブレーカーが落ちた」と勘違いする人が多い。

実は、停電=ブレーカーが落ちる、ではない。

避難する時は「ブレーカーを落としてから」という呼びかけが多いのはこのため。

例えば、ポットで湯沸かししていて、停電になる。

避難して、再通電が始まった時には、既に機器も復旧していることになる。

古いタイプのポットだと、ずっと湯沸かしし続けた状態になり、空だき状態。

そして、火事が起こる、ということなのである。

ちなみに、阪神大震災の時の火災の8割はこういったことに起因した。

これを二次災害という。

この場合は、地震保険に適用され、火災保険には適用されない。

現在の家電の多くは「センサー」がついており、倒れたり落下した場合、自動的に止まる。

それでも、避難する時は「ブレーカー」を落とすことを心がけたい。



ソーラー発電はどのように使われているか、ご存じの方は少ないだろう。

実は、専用のコンセントがあり、そこから引いていくことになる。

阪神大震災の頃のソーラー発電は、配線が独立していなかった為に、停電に陥った。

現在のソーラー発電は、この事態を受け、独立した回線を設けている。

緊急コンセントもついており、専用のコンセントに繋ぐと、ソーラーで発電した分が使える。



では、どのように電気を電気会社に売っているのか?

先ほど、メーターが2つついている、と説明したが

「電力会社→お客様」「お客様→電力会社」というメーターが付けられている。

これによって、普段は電力会社から電気を供給してもらい

ソーラーで発電した量を電力会社に売る、という仕組みになっている。



例えば・・・

2月 電気使用料 2万円 発電量 1万2千円

この場合、差額の8千円を電力会社に払えばいい、ということになる。

自家発電と言っても「停電回避装置」と見なした方がいいというわけだ。

もっとも、日当たり良好な一軒家が密集している地域でしか無理ではないかと思う。

周囲にマンションがあると、日光が遮られるので、非効率的だというわけだ。

そこがデメリット、といった所だろう。



・ドルフィン・ウィング (風力発電)

実は、一般家庭向けの風力発電もあるのだ。

敷地内であれば、どこにでも設置できる。

15m位の高さがあり、電線などの遮蔽物に邪魔されずに羽を回せる。

ただし、音は真下に立つとかなりうるさいが、それでも従来のものよりは静音化している。

家屋にいれば、全く気にならないという、優れもの。

・・・が。

風が吹かないと意味がないわけで(−−;

ソーラー発電と風力発電を併用する人が多いとのこと。




長期的に見ても、ソーラー発電を置いても「非常時に役に立つかな」程度。

設置費が300万だとして(kw数によってパネルの枚数が異なる)・・・

年間削減できるのは5〜10万円程度だという。

これを良しとするかどうかは各々の判断次第だが・・・。

今回の大規模災害の時には役に立つかも知れないし、役に立たないかも知れない。

あまり過信しないのが一番ということだな。



【災害は忘れた頃にやってくる】

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