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3.11地震は人工的に作られたコミュの地震のメカニズムを「解離水の爆縮」と考えれば人工地震が起こしやすくなる!?

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3.11の直前に震源地付近にいて、海底を掘削していたことで、人工地震を仕込んだのではないかと噂された海底掘削船(正式にはライザー式科学掘削船という)「ちきゅう」。

言われたのは、「ちきゅう」が掘れる深さが水面から10キロまでで、3.11とその後に起きた余震の大半が10キロ以下の地震だったため、「ちきゅう」が掘った穴に、アメリカの潜水艦が核爆弾を落として爆発させたのではないか、という説だった。
私もその説を信じていたのだが、地震の起こるメカニズムを独自の理論で読み解いた本、「巨大地震は「解離水」の爆縮で起きる!」を読み返していたところ、「ちきゅう」が震源地付近に深さ10キロまで穴を掘ったこと単独で3.11地震を起こした可能性に気が付いた(最初に読んだときに気付かなければいけないのだが)。

著者の石田昭(あきら)氏の理論(に私がNHKで見た情報を加えてアレンジ)によれば、プレートの沈み込み面には海水が多く含まれる。プレートが沈み込んで行くと、圧力と温度がともに上がっていく。
そこに含まれる海水は気体になると思われるだろうが、実際は、臨海温度と臨海圧力と呼ばれる値をともに越えると、水は気体でも液体でもない「超臨海水」という状態になる。水の一部が水素イオンと酸素イオンとに解離した(すなわちプラズマ)状態だ。臨界温度は 647 K(374℃)、臨界圧力は 22.064 MPa(218気圧)だ。

「解離度」は圧力が低いほど高く、温度が高いほど高くなる。
プレートが沈み込んで行くに従い圧力と温度が変化する中で、解離度が上がったのちに下がると、一旦解離した水素イオンと酸素イオンとが再結合し、「爆縮」(体積が小さくなる爆発)を起こす。これが地震だとする理論だ。

大きな地震はほとんどが5キロから50キロ程度の深さで起きており、どんなに深くても150キロ辺りが限界のようだ。これは固体である地殻がそこまでしかないからであり、その下の溶融したマントルの中で爆縮が起きても、液体中であることもあり振動をあまり伝えることができないからだろう。

「ちきゅう」が掘れる10キロというのはまさに地震の頻発する深さであり、「爆縮」の起きる条件が整いやすい手頃な深さと考えられる。そこに何も知らずに穴を掘り、海水を流れ込ませることは、その海水を解離させることで爆縮の可能性を高めることになる。

よって、わざわざ核爆弾を仕込まなくても地震を起こすことは可能なのだ。地震を起こすタイミングを9.11の6カ月後に合わせることはできないが。

事実、地下深部に液体を注入したことで地震が起きるというのは世界中で確認されており、アメリカでは地中に液体物を入れることを禁止しているほどだ。

3.11当時、いわき市勿来の沖合で、二酸化炭素を含んだ水を地下に貯留して固定化するための「CCS実験」が行われており、著者はそれを3.11の3連動地震の3つ目の原因だとしているほどだ。

以上より、3.11は「ちきゅう」の震源地付近での掘削及びいわき市沖のCCS実験が引き起こしたと考えることも充分に可能になるのである。

一方で、地震の巣に深さ10キロの穴を掘った上で、HAARPで強力な電磁波を打ち込めば、解離水内で爆縮を起こすことなど簡単にできそうだ。

すなわち、HAARPで「起爆」することを考えれば、地震が「引き摺り込まれたプレートの跳ね上がり」によるものと考えるより、「解離水の爆縮」によるものと考えた方がはるかに容易に思える(ここは推測に過ぎないが)。

地震の原因を「解離水の爆縮」と考えた方が、HAARPを使った人工地震の可能性が高くなるであろうことだけは言えそうだ。

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