日々の糧～～天使たちとの対話

ログインして参加する

詳細 2024年3月30日 21:03更新: 「明るい光で満たされるが、楽しいことはいっさいない。
反対に、私の内面のもっとも暗い部分が容赦なくはっきりと照らし出されるため、ごまかさない自分自身を見つめざるを得ない」

by　ギッタ・マラス

ギッタ・マラスの事を知ったのは、シェア・インターナショナル誌に掲載されていた記事でした。

シェア・ジャパン公式サイト　http://sharejapan.org/
シェア・インターナショナル　http://sharejapan.org/sinews/
伝道瞑想～トランスミッション・ネットワーク　http://www.trans-m.net/

これはハンガリーに住むギッタを含む４人の友人と天使たちとの対話です。時代は第二次世界対戦後期。

英語での本の題名は「Talking with Angels」
邦題は「天使たちとの対話」となっています。
この書物は日本において出版社から出版されているものではありません。
シェア・インターナショナル誌に紹介された書物を、栃木在住の３人の方が２００５年から翻訳し完成させた日本語版です。
まだ殆どの人が読んでいないであろうものを、コミュで掲載して行こう。
そう思ったのです。
まずは翻訳チームの方に承諾を得なくてはいけませんでしたが、快く了解していただきました。

糧（かて）はただの食料にあらず･･･から、ふと思いついた題名に、ギッタたちの体験を綴って行くので、コミュニティ名は「日々の糧～～天使たちの対話としました。本当は「ギッタたち（４名と）」なのですが、題名は１５文字以内との事で、わかりやすい題名にしました。

毎日の更新は難しいですが、それでも気長に付き合っていただけたら、幸いです。

私自身、本やマントラ、つまり「言葉」の持つ力、エネルギーがいかに力のあるものであるか、自分自身の体験を通してですが理解できるものがあります。
わからなくとも、日々続けて行くことで、そのエネルギーに感化され（育まれ）成長して行けるのです。
ある日、ある時、その言葉の意味を以前とは違う角度で理解する瞬間があります。
触れる事で、関わることで、刺激が起こります。
そういうのもあって、翻訳者３名が５年もの歳月をかけて完成させた日本語訳の全文を、すこしづつ掲載して行きたいと思います。

２０１２年（平成２４年）９月　管理人　テルリン

（お詫び）

長い間更新できず申し訳ありませんでした。
ホメオパシー学校卒業、資格試験と続いたのもありましたが、痛みで体が動けなくなったのが一番大きかったのです。

今年の１月から左腕の症状が次第に悪化し始めました。
病院の検査では何か炎症が起きている事はわかりましたが（フェリチン値を測定）、わかりません。わからないで当然だと思いました。何故なら、精妙なもの（エーテル物質、エーテル体を感知すること）は現代の機器では無理だと思うからです。しかし体はエーテル体の悪化を通して、物質肉体に顕現してきます。痛みが尋常ではないのが、それを物語っていました。

４年間もレメディやマザーチンキを取ってきているので、体の奥に抑圧してきた症状が、治るために上がってきているのだろうとは思っていましたが、痛みは想像を超えたものでした。
立つ事、座る事が出来ない。
左腕がまっすぐに重力を受けるため、痛みで立って（座って）いられないのです。唯一、痛みが緩和する姿勢が、痛くない側（右側）を下にして横になることでした。
左腕は立つこと、座る事（重力が下にかかること）で悪化、圧迫で悪化する状態でした。
それと風に当たる事ができない、痛いのです。

毎日毎日、横になってすごしていました。
家事を夫と小学生の子供がやってくれました。

やっとこうしてＰＣの前で、痛みがまだありますが、文字を打てるくらいになってきました。それはある鍼灸師の必死の治療と（週２回通院してました）、マイミクでもある友人の施術（週１回、１回に多い時は３時間もかけてもらいました）、これなくてはここまで来れなかったと思います。それらをメインに、ホメオパシー療法と食養生。
これらのおかげで今に至ります。そして痛みや症状は発見の宝（気づきの宝）でもありましたし、事実そうなのです。

とにかく、経緯を伝えなくてはと思いました。
ギッタの日記は、これからも続けて行きます。
「奇跡のコース」等、世の中に放たれていった教えが、多くの人の心に届いている今日。
人々の心のオープンさを目の当たりにしています。アクエリアス時代のエネルギーの鼓舞。嬉しく思います。