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戦争は、なくせるコミュの日本の戦争屋・売国奴たちについて知ろう

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日本の主な戦争屋・売国奴たちは、次の者たちである。

ここに出てくる者たちがなぜ日本の戦争屋・売国奴たちであるかというと、この者たちは、日本人の富を強奪してアメリカがアフガンやイラク、ソマリアなど世界各地で戦争を遂行するための資金をつくることに大きく寄与し、なおかつ、アメリカ軍のために日本の軍事基地を提供し、アメリカ軍のためにありとあらゆる便宜を図ってきた者たちであるからである。

今、日本人が一番気をつけなければならないことは、この者たちの役割を継承しようとしている自民党やみんなの党に巣くう戦争屋・売国奴たちの動向である。

岸信介氏が米国CIAエージェントであった事実は米国務省の秘密解除された公文書の中に書かれている。

岸信介、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎の四人は米国支配層の援助を受けて日本の首相に上り詰めた政治家であり、CIAのエージェントとして日本の安全保障を米国に売り渡し、国民経済を弱体化させ、国民資産を米国に貢ぐ任務を負わされた政治家である。

岸信介は1960年「日米安保条約」の批准を強行し日本をして米国による植民地支配を可能にさせた。

佐藤栄作は1970年「日米安保条約」の自動延長を強行採決して米国による植民地支配を恒久化させた。

中曽根康弘は1985年「プラザ合意」で米国の貿易赤字解消要求に従い円の急激な切り上げを実施して輸出を半減させた。

中曽根内閣と日銀が採った低金利と金融緩和政策の結果「平成バブル」が発生し投機に走る多くの「エコノミックアニマル」を生み出した。

中曽根康弘は戦闘的な国労・総評を解体して労使協調路線の連合に労働組合を再編させるために、「国鉄分社化民営化」と「電電公社民営化」を仕掛け多くの労働者の命と生活を破壊し労働者から労働基本権をはく奪した。

小泉純一郎は、2001年ー2006年の間に「小泉構造改革」の名で「規制緩和」「市場解放」「民営化」「自己責任」の「新自由経済政策」を実施した。

その結果2000年に名目GDP510兆円、税収51兆円あった日本経済は2009年にはGDP470兆円、税収37兆円に弱体化した。

2010年の今日本は出口の見えないデフレスパイラルに苦しんでいる。

小泉純一郎と金融担当大臣として起用した竹中平蔵の二人は、米国支配層と綿密に計画した上で「小泉構造改革」を実行した。

竹中平蔵は2002年「りそな銀行倒産」の可能性を言及した結果日本企業の株と不動産が暴落し予定通りユダヤ金融資本の買い占めを誘導した。

竹中平蔵は一転して「りそな銀行国有化」に踏み切ったため日本企業の株と不動産価格が暴騰ユダヤ金融資本に莫大な利ざやをもたらした。

竹中平蔵はユダヤ金融資本の指令で日本経済を一時的に崩壊させた上で急回復させユダヤ金融資本に莫大な利益をもたした。

経済学者植草一秀氏が一貫して批判しているように「国家インサイダー取引」の大犯罪が行われた。

小泉純一郎と竹中平蔵は、2005年9月に参議院で否決された「郵政民営化法案」を衆議院を解散して民意を問う憲法違反の「郵政選挙」を強行した。

米国支配層から電通に渡った5000億円の「世論対策費」で買収された大手マスコミはフル回転で世論誘導し小泉自民党を圧勝させ「郵政民営化」を決定した。

小泉純一郎と竹中平蔵が強行した「郵政民営化」の真の目的は、大手マスコミが宣伝した「民営化で日本経済の活性化」では全くなく、郵貯と簡易保険が持つ350兆円の金融資産を丸ごと米国に還流させることだった。

2009年9月の鳩山政権による政権交代で「郵政民営化」は危ないところで阻止され、350兆円の郵政金融資産は米国に簒奪されることなく保全された。

http://bit.ly/aLNPna 参照

コメント(48)

CFR外交問題評議会
CFR=ロックフェラー(ラテン語でルチフェル)
「ニュー・ワールド・オーダー」とは
ブッシュ前大統領が1991年「アメリカの国家安全保障戦略」という形で発表し以後機会あるごとに主張してきた。しかしこれは表向きで実際は・・・・。
『2003年ブッシュ大統領は日本を潰し代わりに中国・ロシアとの関係を重視する政策』

内容
1. すべての既成政府の廃絶とCFRの統括する世界単一政府の樹立。
2. 私有財産と遺産相続の撤廃。
3. 愛国心と民族意識の根絶。
4. 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
5. すべての宗教の撤廃。

民主党がやってる事に重複する気がしますが・・・。
>5 やっちゃん氏
>日本人の労働が、アメリカの紙くずになりつつあるドルによって買い叩かれたことを意味する
>わけで、日本人は自分たちの仕事に見合うだけの対価を支払われなかったのだよ。

通貨の否定ですか?
確かに米ドルの価値は「近年になって」ユーロ等に分散する動きの中で決済通貨としての価値が昔ほどではなくなっていますが、お題として上がっている「自民党の時代」の頃には、西側諸国において決済通貨として圧倒的な地位を占めており、また今日においても主要な決済通貨である事に変わりはありません。
前大戦で荒廃した西欧を復興する資金を提供したのもアメリカですし、日本の高度経済成長の出発点となった朝鮮特需で当時デキの悪かった日本製品を買ってくれたのもアメリカです。


>しかも、日本人に支払われて税金として国に納められた何百兆円という金の主な使い道が、
>中国が世界各地で鉱山や油田の利権を買うやり方とは違って、アメリカの国債やドルを買うこと、
>また、アメリカ軍の駐留経費や再編のための費用を負担すること、アメリカの武器を買うことなどだった。

中国とは違い、日本には資源開発を主とした有力な国営企業が存在しません。
よって、日本政府が中国のように政府主導で権利を買う事はありませんし、それ等の役目は総合商社(特に政商としての色合いが強い三菱)が行っております。
これはお国柄の違いとすべきではないでしょうか。

また、日本における税金の大半は、米国債購入や米軍駐屯費用よりも内政的な用途、社会保険やインフラへの投資を主としておりますので、税金の大半は道路工事に使ったと表現する方がまだ適切でしょう。(この点については、自民党に功罪両面での評価が必要です)

米国債の購入は、米経済が破綻するまでのチキンレース(サブプライムまでの対米輸出主導による好景気)を支える為のものであり、程度の差こそあれ各国とも米国債・米ドルの買い支えは行っております。
米軍駐屯費に関しては、日本の国家予算から見れば誤差の範囲でしょう。
(平成21年一般歳出102兆円 防衛費4兆9千億円 米軍駐屯費1928億円<0.018%>)


>その結果、日本人は、いくら働いても国による福祉政策の恩恵を受けることができなくなり、
>過労死とか深夜の帰宅、休日出勤などに責め立てられたわけだ。
>なぜだか分かるか ?
>自民党の馬鹿どもが自分たちの政権を維持するために、本来国民の現在や将来のために
>使うべき資金の大半をアメリカに貢いでしまったからだ。

社会福祉、残業体質、自民党一党独裁、米国債の購入は、それぞれ切り離して考えるべき代物ですね。

日本の社会福祉が今日不安定なのは、人口比のアンバランスさと、税収から保険費用を捻出する制度の問題です。

日本企業の残業体質は、風土文化の問題、平成バブル以後の人員整理によって残った人間の仕事量が相対的に増え、また、労働基準法を厳密に適用すると中小企業の大半が潰れてしまうという問題を抱えているからです。
ただし、こういった残業体質と労使協調が平成不況のダメージを軽減し、西欧諸国が経験した人員整理による国際競争力の減衰よりは早く立ち直れた面もあります。


>おまえも、国の財政が火の車で、国家の借金が800兆円以上あって、
>国が国民の生活を守っていくことができなくなっていることぐらいは知っているだろ。

その借金の大半は、平成バブル前後のインフラ事業(無駄な物も多数ありますが)によって作られ、その後の利子で増えたものです。
これについては、バブル以前のインフラ投資による景気刺激策で経済を立ち直らせれると判断した自民党の失敗(と言ってもあの状況で他に適切な処方箋があったとは言えませんが)と言ってよいでしょう。


>こういったことの原因のほとんどが、戦後の自民党の馬鹿どもの私利私欲に満ちた政策によってもたらされたものなんだ。

つまり自民党による税収の私的利用(癒着)が問題であると言いたい訳ですね?
米国債と米軍駐屯費の問題はどこに消えたのでしょうか。
一般に認識されている自民党の金権政治の問題は、大半がインフラ事業にまつわるものであって、米国は関係ないですね。
>6 やっちゃん氏
>「外需依存型の日本としてはアメさんがドル刷って日本製品買ってくれないと経済が立ち行かない」
>と書いたが、
>外需依存と言っても程度問題で、日本経済を徹底的に外需依存型、
>つまり、植民地型の経済にしたのは自民党の馬鹿どもだよ。

いいえ、日本が外需依存型になったのは明治維新以後からです。
正確に言うならば、自民党ではなく自由党(明治)や立憲政友会などに責任を帰するべきでしょう。

日本は、明治から生糸、銅鉱などを主要な輸出品とし、これ等によって国内の産業を育成し、日露戦争以後は、米国や西欧列強から鉄屑や各種天然資源を輸入して加工輸出し始めています。
明治時代の野麦峠の件に始まる過酷な労働環境は有名でありますし、この時代から富国強兵政策によって日本の人口が資源生産量を上回り始めています。


>おまえは、日本製品をアメリカに買ってもらわないと日本の経済が立ち行かないと信じ、
>アメリカにものを売ることばかりを考え、あげくのはてに食料やエネルギー資源の大半を輸入しない
>といけないと思い込んでいるようだが、それは、植民地の人間の考え方だ。

現実問題として、日本の各種製造業に多数の労働者が従事しており、これ等の雇用を支える為には各種資源、石油を始めとするエネルギー資源や各種原材料が必要です。
実際問題として、明治以降に増え続けた製造業従事者を大幅に削減して、どの産業に吸収させるつもりなのでしょうか?


>例えば、かつてのアフリカ諸国は、欧米が買ってくれるココアやコーヒーなどの嗜好品ばかり
>つくっていて、その対価として紙くず化する紙幣を受け取り、
>そのため、食料の輸入がうまくいかなくて飢餓に苦しんでいた。

それは事実ですが、現代日本と比較して適切な例とは言えません。
あえて比較するなら生糸や銅鉱を輸出して外貨を稼いでいた明治期の日本でしょう。


>いっぺん、おまえも自給型の経済について勉強し、大地に根をはるような生活スタイルを確立してみたら。大笑

江戸時代の日本の人口は、約1200万人前後でした。(それでも飢餓が続出しておりましたが)
現代の農業は大量の石油を必要とし、石油が無くては生産量を維持できません。
つまり、完全時給で農業をやるなら、日本の国土面積は1200万人程度しか養えない事になります。
技術進歩を考慮したとしても、10倍まで増やす事は不可能でしょう。

つまり、明治以降の富国強兵政策で日本の人口が1億を超えた今日では、日本が自給自足するという選択肢は存在しないのです。
食糧を生産するには石油が必要であり、
石油や食糧を輸入するには外貨が必要であり、
外貨を得るには輸出が必要であり、
相手に売らせるには豊富な資本と軍事力を背景とした外交力が必要です。

それとも、やっちゃん氏は戦前のように耕作面積を拡大する為に大陸へ進出しろとでもおっしゃるのでしょうか?
脱欧米と自給型経済を唱えて他国に迷惑かけまくったのは、他ならぬ昭和における軍国日本なのですが。
>8 やっちゃん氏
ソースを拝見しました。

http://electronic-journal.seesaa.net/article/112214327.html
学習院大学法学部教授の平野氏によるBlogですね。
彼は政党政治や政治心理学が専門で、外交と経済は畑違いのはずですが、Blogでの記事という点を考慮して学会にて論じられた内容でないものと見受けられます。
(そもそも、平野教授は法学会などに所属する内政の専門家であり、元々外交面でコネクションの広い人物ではありません。)

http://blog.goo.ne.jp/fenetre39/e/7d67fe003b5a43c4fbbd07cf7ed788a3
こちらは、無名の個人Blogによるものですね。
記載された内容にも一次ソース(出典)が存在しませんし、ソース(情報源)として使うには論拠が弱いです。
>椋鳥
>中国とは違い、日本には資源開発を主とした有力な国営企業が存在しません。
>よって、日本政府が中国のように政府主導で権利を買う事はありませんし、それ等の役目は総合商社(特に政商としての色合いが強い三菱)が行っております。
>これはお国柄の違いとすべきではないでしょうか。

あんた、馬鹿だね。笑 

何が 「お国柄の違い」 だ。怒
 
田中角栄は、石油公団を使って現在の中国と同じように日本独自の資源外交を行なおうとしていたが、アメリカと自民党内に巣くっていた売国奴たちにはめられて総理の椅子から追われた。
ロッキード事件では、裏金の多くは田中角栄ではなく中曽根康弘の方に渡っていた。(米政府に中曽根康弘がロッキード事件をもみ消すことを要望した公文書発見 http://2ikkei.net/Entry/238/ )

こんなことからも、自民党の売国奴どもが、愛国者である田中角栄を引きずり下ろして、対米追従外交をやって自分たちの政治権力を維持しようとしていたことがわかるのに。

ちなみに石油公団が廃止されたのは、同じく売国奴政権だった小泉の時代だ。

自民党の岸信介、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎らは、日本人全体の利益に反する政治を行いながら、つまり、日本人の生活を犠牲にしてアメリカに貢ぐための政治を行い、その見返りとしてアメリカとアメリカの息のかかった日本のマスコミの力を利用して自分たちの政権を維持してきた売国奴たちであることは、歴史上の事実になりつつあるのに。

>椋鳥
>江戸時代の日本の人口は、約1200万人前後でした。(それでも飢餓が続出しておりましたが)現代の農業は大量の石油を必要とし、石油が無くては生産量を維持できません。
>つまり、完全時給で農業をやるなら、日本の国土面積は1200万人程度しか養えない事になります。

Google で「江戸時代の日本の人口」 http://bit.ly/aT4kNt を検索してみなさい。
1200万人ではなく、3000万人と表示される。江戸時代には、北海道はほとんど開発されてなかったから、北海道を含めたら、4000万人程度の人口を維持できたと思える。

きみは、二言目には「ソース(情報源)として使うには論拠が弱い」などと言うが、自分の頭で考えることはできないのか ?

江戸時代の科学・技術力で北海道という国土を加えたら、当時は、4000万人を養えた日本として、現在では、日本の国土をフル活用すれば8000 万人は養えると思うが。

8000万人を養えるなら、現在の1億2000万人の3分の2を養えることになる。

単純計算して、全国民が「3度の飯を2度」に減らせば現在の1億2000万人が生きていける。

飽食の時代でメタボ対策が問われている時代だから、ちょうどよい。

さて、ここで問題にすべきは、先ほどの自民党の売国奴どもが、きみの言うような

「現代の農業は大量の石油を必要とし、石油が無くては生産量を維持できません。」

という日本にしてしまったことだ。

中曽根康弘は、国鉄の民営化によって地方を切り捨て、小泉純一郎は、平成の大合併や郵政民営化によって地方を切り捨てた。

切り捨てられた地方の人々は、農業を捨てて、職を求めて都市部に集中した。

まあ、これは、岸信介や佐藤栄作たちも人々を農村から都市へ移住させようとしていたから、自民党の売国奴たちの政策は一貫して日本人を農業から切り離し、輸出産業に従事しないと、つまり、対米従属をしないと生きていけないように仕向けてきたことではあるが。

多くの人々が農村での農業を捨てて都会に出て行ったら、残された農業者たちは、

「大量の石油を必要とし、石油が無くては生産量を維持できません。」

ということにならざるを得ない。

要するに、自民党の馬鹿どもの政策によってきみの言うような

「現代の農業は大量の石油を必要とし、石油が無くては生産量を維持できません。」

になってしまったというわけだ。大笑
>田中角栄は、石油公団を使って現在の中国と同じように日本独自の資源外交を行なおうとしていたが、
>アメリカと自民党内に巣くっていた売国奴たちにはめられて総理の椅子から追われた。
>ロッキード事件では、裏金の多くは田中角栄ではなく中曽根康弘の方に渡っていた。

当時の米政府が「石油公団による資源外交」に対するアクションとして田中角栄を追い落としたとする根拠は?
中曽根康弘の方に資金が流れていた事と、資源外交と米政府のリアクションの間には直接の関連性は無いですよ。推察する事はできますが、それをもって判断するには根拠が弱いでしょう。
少なくとも、当時の米国が田中角栄を追い落とす程、資源外交に対して危機感を持っていたと判断するに足る資料が必要です。


>ちなみに石油公団が廃止されたのは、同じく売国奴政権だった小泉の時代だ。

廃止というより組織の再編制ですね。
今は、石油公団と金属鉱業事業団を整理して「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」となっています。
石油と他の資源で別々に対応するのは、運用上効率が悪いですから。


>自民党の岸信介、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎らは、日本人全体の利益に反する政治を
>行いながら、つまり、日本人の生活を犠牲にしてアメリカに貢ぐための政治を行い、その見返りと
>してアメリカとアメリカの息のかかった日本のマスコミの力を利用して自分たちの政権を維持して
>きた売国奴たちであることは、歴史上の事実になりつつあるのに。

日本のマスコミにアメリカの息がかかっているとは、斬新な意見ですね。産経ならまだわかりますが。
どちらかと言えば、日本のマスコミはワシントンより北京やモスクワと親しい、親しかったと言うべきでしょう。

ちなみに、そんな事が歴史的事実だと思ってるのは反米派とあなたぐらいですよ。
いつからそのような内容が、現代史学会における主流派になったので?
>15 やっちゃん氏
>1200万人ではなく、3000万人と表示される。江戸時代には、北海道はほとんど開発されてなかったから、
>北海道を含めたら、4000万人程度の人口を維持できたと思える。

1200万人というのは、慶長(江戸初期)の事で江戸期の平均人口という点で私の勘違いだったようです。
失礼いたしました。

さて、日本の米生産が需要に対して余り気味(休耕地と補助金問題)なのはよく知られているので、米のみであれば自給できるのは確かですが、現代の日本国民が米(白米)の供給だけで生活する事は栄養価の面で困難でしょう。
また、耕作面積を増やす為には重機と石油が必要であり、その維持には肥料として多量のチリ硝石を輸入しなければなりません。
(有機農法においても大規模に行うには、化学肥料または石油の助けが必要です)

これ等の課題をクリアしたとしても、食生活を貧しくするような政党に国民が票を投じるでしょうか?
一度上げた生活レベルというのは、そう簡単に落とせないものです。
また、1億人超という人口が有する労働人口は、農村だけで吸収するには多すぎます。
これ等の余剰人口に対してどのように雇用を提供するのでしょうか?


>きみは、二言目には「ソース(情報源)として使うには論拠が弱い」などと言うが、
>自分の頭で考えることはできないのか ?

ええ、私が過去学んだ情報を考慮した上で、あなたの提示した情報源(ソース)は怪しいと申し上げております。少なくとも
「福田総理が辞任した本当の理由は、アメリカから100兆円の提供を迫られ(以下略)」
なんて内容を法学会の1教授がBlogに書いた(まして専門外であり公式に発表したものでもない)内容なんて信用に足らない見るべきでしょう。


>さて、ここで問題にすべきは、先ほどの自民党の売国奴どもが、きみの言うような
>「現代の農業は大量の石油を必要とし、石油が無くては生産量を維持できません。」
>という日本にしてしまったことだ。

日本に限らず先進国の農業手法は全部石油依存型ですよ。


>中曽根康弘は、国鉄の民営化によって地方を切り捨て、小泉純一郎は、平成の大合併や郵政民営化によって地方を切り捨てた。
>切り捨てられた地方の人々は、農業を捨てて、職を求めて都市部に集中した。

中曽根内閣以降になってから、農村から都市への人口流入が起こったとは異な事をおっしゃる。
日本において、農村から都市への労働力流入が始まったのは明治からです。
明治維新以降による近代化で農村から人口が流出し、当時の民法で家督の相続が認められた長男以外の次男、三男以下が都市部へ余剰労働力として流入しています。
前大戦の疎開によって若干農村の労働力は回復しておりますが、戦後も農村からの人口流出が続き今日に至った訳です。

あなたの主張は順番が逆になります。正しくは、
1.農村から人口が流出
     ↓
2.人口の減少によって地方の支店・支線が不採算に
     ↓
3.民営化の際に不採算支店・支線が廃止または縮小
です。

ちなみに、私の田舎は京都南部の農村ですが、JR駅前で郵便局もありますが、順調に人口が減り続けていますよ。
郵便局・鉄道によって農村人口が流出したとするのは早計でしょう。


>多くの人々が農村での農業を捨てて都会に出て行ったら、残された農業者たちは、
>「大量の石油を必要とし、石油が無くては生産量を維持できません。」
>ということにならざるを得ない。

鉄器の導入から始まる農機具の歴史を中学高校で習いませんでしたか?
農耕技術の歴史は、生産量を増やせて採算が合う新技術導入の繰り返しです。
古代においては鉄器がそれであり、今日においては石油を用いたコンバインやトラクターがそうであるだけの話です。
これに政党は関係ありませんね。


>要するに、自民党の馬鹿どもの政策によってきみの言うような
>「現代の農業は大量の石油を必要とし、石油が無くては生産量を維持できません。」
>になってしまったというわけだ。大笑

単純に、現代において1人あたりの食糧生産量を維持するには石油が必要なだけの話ですよ。
これはどこの国でも同じ話です。
フランスは食糧自給率100%以上の国ですが、中世フランスより現代フランスの方が生産効率は良いですし、その運用には石油が必要なのに変わりはありません。
そもそも石油を用いる耕作機械を開発・生産・販売したのは、戦後多数生まれた中小の私企業な訳ですが、その点は無視でしょうか?
>←RED DRAGON†Fly← さん

>椋鳥さんの仰る『安保条約』云々の件:ソ連の衛星国に取り込まれてしまうよりアメリカとの同盟を選択した、という旨のご意見

それは、椋鳥さんの勝手な仮定の話で、まやかしの言葉です。

まず、「アメリカとの同盟を選択した」という言い方がへんです。

密約があり、不平等な地位協定があり、おもいやり予算と称するぼったくりがあり、アメリカに指揮権を委ねたような日本の自衛隊があって、何が同盟なんでしょう。笑

日本の指導者だったら、アメリカとの同盟(アメリカの属国になること)を選択せずに、しかも、ソ連の衛星国にも取り込まれない道を模索すべきだったのです。

アメリカとの同盟(アメリカの属国になること)を選択しなかったらソ連の衛星国に取り込まれていたかどうかは、日本の指導者たちの力量にかかわっていたのです。

ソ連の衛星国に取り込まれ可能性が本当にあったかどうかは、疑問です。

椋鳥さんの言い方は、恐怖心を煽って支配するときのまやかしの言葉です。

東京裁判では、東条英機らなどある特定のA級戦犯は裁かれたのに、彼らを指揮した昭和天皇や、岸信介らなどその他のA級戦犯は不起訴となりました。
また、七三一部隊のような日本軍の戦争犯罪なども米国の意図により裁かれませんでした。
つまり、「戦勝者であった米国による裁き」であるゆえに、米国にとって都合のいいだけの理不尽な結果となってしまいました。

A級戦犯でありながら不起訴により釈放されたのは、下記の者たちです。

* 青木一男
* 安倍源基
* 阿部信行
* 天羽英二
* 安藤紀三郎
* 石原広一郎
* 岩村通世
* 岸信介
* 葛生能世
* 児玉誉士夫
* 後藤文夫
* 笹川良一
* 正力松太郎
* 須磨弥吉郎
* 高橋三吉
* 多田駿
* 谷正之
* 寺島健
* 梨本宮守正王
* 西尾寿造
* 本多熊太郎
* 真崎甚三郎
* 里見甫

なぜ、この者たちが不起訴になったかというと、この者たちは、日本人の過去の遺産や現在の生活、そして将来の生活を自分たちへの不起訴と引き替えにアメリカの都合のよいように売り渡す約束をしたからです。

そして、この者たちの中で、アメリカの要求以上に徹底的に売国行為をして、アメリカの力を背景にして日本人を表や裏から牛耳っていたのが岸信介、笹川良一、 児玉誉士夫、正力松太郎らです。

近年、岸信介、笹川良一、 児玉誉士夫、正力松太郎らと同様にアメリカの要求以上に徹底的に売国行為をして、アメリカの力を自分の私利私欲に利用したのが、中曽根康弘や小泉純一郎や竹中平蔵たちです。
私は、ソ連の支配下に置かれず、しかもアメリカの属国にもならないぎりぎりの選択というのがあってしかるべきなのに、アメリカの要求以上に徹底的に売国行為をして、つまり、徹底的に尻尾を振ってボチ外交をした自民党の連中が今後も出てくることを阻止することが大切だと言っているのです。

この点では、冷戦終結後にも徹底的にボチ外交をした小泉純一郎や竹中平蔵たちの罪は、非常に重いのです。

>安保条約締結以外に、ではどうすればよかったとお考えですか?

逆に、お尋ねします。

椋鳥さんの言葉が正しくて、つまり、安保条約を終結しないと日本がソ連の属国になったと言うなら、ソ連が崩壊した現在において、なぜ、日本はいまだに普天間基地問題でもめているのですか ?

日本の一部の連中が安保条約を終結したかったのは、彼らがアメリカの力を背景にして、つまり、アメリカの傀儡政権となって日本人を支配したかったからです。

>『米国追従』せずにすむ日本にするために、今後どのような指針があるとお考えですか?

米国に追従しなければよいのです。

被害妄想にとりつかれずに、つまり、政府やマスコミや椋鳥さんのような人間の詭弁に騙されずに、本当に日本人自身のためになる方向に向かえばよいのです。

現在の世界は、反米の国々の方がはるかに多いのですから、米国に追従しなければ、日本人は世界の多くの人々たちから助けられてもっともっと平和で豊かな生活を送れるようになります。

あなたは、○○学会の信者たちについてどう思いますか ?

彼らは、誰かさんの教えに背くと仏罰が当たると信じているのです。

反米諸国の人々から見た日本人の姿は、まさに、○○学会の信者たちの姿と同じです。

愚かな日本人たちは、アメリカに背くとひどい目に遭うと信じているのです。

くだらない脅し文句に騙されるのはもうやめて、早く洗脳状態から目覚めて下さい。





>椋鳥

>日本のマスコミはワシントンより北京やモスクワと親しい、親しかったと言うべきでしょう。

電通の正体について知らぬふりをする人間の相手をするのは時間の無駄かもしれん。溜息

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=98551 より転載

日米関係に通じている友人によると、米国は日本を思うように動かすためにはまずマスコミを握らなければならないと考え実行してきた。そして、民放についてはほぼ目的を達した。民放を支配するのは比較的簡単だったという。広告業界が一元化されており、広告の巨大独占体である電通を押さえれば、民放を支配できる、というのである。
民放で働いている知人は、「電通に睨まれたら民放はやっていけなくなる。個人的にも電通に睨まれたら民放では働く場所がなくなる」と語っている。
電通を媒介にした米国による民放支配はほぼ完了した、といわれている。民放の報道番組はブッシュ政権と小泉政権の広告塔になった、というのが米国在住の友人の見方である。

http://ofureko.exblog.jp/9158601/ より転載 

電通は前身は「日本電報通信社」といい第二次大戦の満州国の満州鉄道の調査部としてあの悪名高き関東軍の嘱託として対外宣伝と宣撫工作を担っていた。その設立者が里見甫(さとみはじめ)といい裏社会ともつながり、アヘンの密売で巨額の利益を上げその金を関東軍の資金にしたという犯罪行為の一端を担っていたのは意外に知られていません。
この通信社は明らかに当時の軍国主義下の国策通信社で、その阿片マネーから児玉誉士夫、笹川良一といった人間につながり、阿片を利用し戦争指揮をとったのは東条英樹、「満州は私の作品」と豪語する岸信介と、日本の右翼勢力と元々密接な関係がありました。
ここで注目すべきは中国の裏社会、つまりマフィアとのつながりが元々あったということです。

戦後になると満洲や上海から引き揚げて来た者を引き受け、旧軍人や満鉄関係者を大量に採用して、戦後における一種の情報機関として機能。GHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築きました。
その先頭に立ったのが電通の第四代社長となった吉田秀雄なる人物で、この人物は政界、アメリカCIA、そして日本のヤクザと広範囲に影響力を持つようになり、その人脈は現在の電通に生かされています。

特に戦後、GHQとの関係をきっかけにCIAとも綿密な関係を持つにいたり、電通は日本国内の最大最強のCIAエージェントという人もいます。
また山口組を始めとする暴力団との裏のコネに豊富で、電通の「実力行使」のために毎年かなりの金額が暴力団に第三者を通じて流れているともいわれています。

つまり単なる圧力だけでなく、電通は CIAや暴力団を使って「実力行使」を行うことが可能な会社なのです。これが電通がバケモノであるという根拠で自分たちの目的のためにはテロや要人暗殺も不可能ではありません。
電通の孫会社が暴力団と共同でイベント会社を設立したことは知られていますが(といってもメデイアでこのことが語られることは殆どないですが)これは街頭でのイベント等をスムーズに行うという意味もありますが、それ以外にもこの「実力行使」を行う意味もありました。

http://blog.goo.ne.jp/nande_ya/e/efaf6c4fa9c64880684b4423f94d753b より転載

電通は、巣鴨プリズンからの釈放組で、アメリカの意向に沿って日本の共認支配に利用されたと思われる岸信介(政治支配)や、正力松太郎(新聞、テレビ⇒マスコミ支配)とは異なり、あくまでも自社の利益追求を第一として成長する中で、顧客としてのアメリカの意向を反映してきたのではないか・・・結果、アメリカ→官邸→電通→マスコミ支配体制を築いたのではないか?

>←RED DRAGON†Fly← さん
>利益に反すると見倣せば、米国は平気で日本を見棄てるでしょう。

私もそう考えます。

椋鳥さんが、多くの人口を抱えた日本が石油や食料を得るためには対米従属が必要だったとか、日本単独での食料の自給は不可能だとか、いろいろと歴史的な背景を含めながら書いていますが、あれも、対米従属を煽るためのただの脅しです。

例えば、キューバという国は、アメリカの庭先のような位置にあって、アメリカの経済封鎖を受けながら自給的な農業を確立しています。
Google で検索すればすぐに見つかります。
http://www14.plala.or.jp/Cuba/
http://newfarm.rodaleinstitute.org/japan/features/200304/200304052Cuba/SJ_cuba.shtml
キューバにできて、日本にできないことはありません。

また、対米従属から脱したら、日本には、隣国のロシアやベネズエラ、イラン、中央アジア諸国などから大量の原油や天然ガス、鉱物資源が供給されると同時に、これらの国々が、優秀な日本製品の市場になるでしょう。



http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1458117869&owner_id=5285924

まとめてみました。イランは大丈夫でしょうか?
時間が無いので、対米姿勢と日本の今後のあり方、及び戦後の日米関係に対する私の評価を記載しておきます。どうにも私が、盲目的対米追従派と見られているような気がしますので。

【対米姿勢】
現時点で、NATO諸国及び日本・東南アジア諸国は米国の軍事的関与(特に情報と兵站において)がなくては、有効な軍事力の行使が難しくなっている。
日本においては、国家戦略を決める為に必要な、各種情報を統合・整理する内閣直轄機関が十分に機能しておらず、諜報能力自体も極めて低い。(逆に商社の情報力の方が強くてバランスがとられている)
これに加え、NATO加盟の西側諸国と共通で、レアメタル、石油、各種天然資源を有する重要な遠隔地(中東やアフリカ)に長期間陸空軍を駐屯させるには、コスト的な問題によってアメリカのロジスティックによる支援が無ければ不可能ではないが、極めて困難が伴うようになっている。
また、米国との同盟は現時点での最大の軍事大国を「敵に回さない」という軍事戦略上において最も大きなメリットがあり、短期〜中期的には米国との関係は維持・改善されるべき。

【日本の今後のあり方】
1. 情報面(主に現有の情報機関の上位にNICのような統合機関を設置とHUMINT)を大幅に強化する。
2. 内閣に対し学問的見地(歴史、風土、文化、政治、経済、外交)から助言を行うシンクタンクまたは有識者機関を「有効に」設置する。
3. 長年放置され続けてきた「自衛隊の軍事力行使までの手続き」を明文化、法整備を行う。
4. 情報・諜報に関する罰則を伴う法案の成立。(スパイ禁止法など)
5. 自衛隊を防衛型から、遠隔地への展開が可能な外征型軍隊に全面的、ないし部分的に切り替える。
6. 上記を行った上で、戦略核と戦略原潜の必要を国民に問う。
7. 長期的に米国との関係を「発展的解消」し、日本が日本の判断によって米中露の間でバランス・オブ・パワーを行う。

【戦後の日米関係に対する評価】
1. こと軍事的な面で日本が米国依存型である事は大きな問題であるが、前大戦の「負の遺産」である以上仕方ない(戦争に負けるとはそういう事である)し、安全保障上において米国の支援は日本が「人民民主主義日本共和国」になる事を防ぐ為には一定の価値があった。
対米追従という選択肢をとった各界の人々が居たからこそ、沖縄返還や国権の回復を米国が認めたと見る事ができ、これに対し安直な評価を行う事は避けるべき。

2. 経済面に関しては、戦前も戦後も米国依存型である事に変化は無い。
日本の製造業が爆発的に発展したのは、高度経済成長直前頃であり、これ等の産業の基礎が作られたのは朝鮮特需で米国が当時品質の悪かった日本製品を大量に購入してくれた為でもある。
(日本人技術者の創意工夫も必須ではあったが、機械工作のレベルが上がらなければ今日の発展はなかったと見るべき)

【総論】
米国は、唯一でこそなくなったが、世界最大の軍事・経済大国である事に変わりはなく、同国と良好な関係である事は短〜中期的に必然的。(米国と軍事的に対立して生き残る方法が無い)
ただし、米国が覇権国家として「下り坂」に入った事は誰の目にも明らかであり、将来的に日本が米国と袂を分かち独自の行動を行う「準備」が必要であるが、今の段階で行うのは早計と見られる。

70年安保は、反対派が求めていたのは「中立」ですよね。
赤い連中は東側(ソ連圏)に入らせようと思っていたようだけど。
でも、この年の頃って、キューバ危機があったり、「RED DOWN」とか言って、
危機感露わにして、ベトナムの北爆やってる頃でしょ。隣国は、米韓、米比、と同盟中。

80年代の低金利政策は、それでもここ15年の金利よりは高い。(失笑)
米国の対日貿易赤字はその後も結局増え続けたし。「平成バブル」と呼称されているが、
昭和の末期時点で米国から購入するモノがなくて困っていたぐらいだし、
F104やF1の後継機の自国開発生産の予定を譲って、「共同」にしてるぐらいだし。

そもそもあのバブルは、
地価は絶対に下がらないという『土地神話』に基づいて膨らんだものなのだが…。
金融機関も、だから細切れの土地や辺境の使えるのか?って土地であっても
担保とし、融資していたわけですね。企業にも、個人にも。
そんな粗末な土地でも担保として融資してもらえるから、
それを資金として企業も個人も使う。その結果のバブル。
低金利政策は影響があったとしても契機ぐらいですね。

エコノミックアニマルの蔑称は1960年代後半には既にあったのではないか。
1980年代後半にあった蔑称はイエローキャブでは……(割愛)。

「国鉄分社化民営化」に異を唱えられるのは、当時の国鉄の巨大赤字を失念しているせいかと。
その労組組織といい、先日会社更生法を受けた日本航空がまだかわいく見えるぐらいなのに。

1959年に米国の保護国から脱したキューバは、当初は極端な反米化する気もなく、
米ソのどちらかにつこうとも考えていなかったのだけれども、
米国の方から制裁かけてきたのでソ連側につきました。
そして、輸出の主力商品である砂糖をソ連に市場価格より高値で買い上げてもらい、
原油をソ連から安価で輸入していました。

現在のキューバの家庭菜園風景は、ソ連崩壊後、
ロシアに取引価格を市場価格にされた政府の苦肉の策とも言えます。
また一年中温暖なキューバならでは、とも言えるかも。

北欧のデンマークが、オイルショックの時に国中停電させてしまってから、
風力発電に傾倒していったようにね。

第二次世界大戦後で、完全に自給を行っていたというと、アルバニアがそうですが、
日の出と共に起き、日の入りと共に就寝するという古き良き(?)時代のような生活スタイルです。
でも、1990年には民主化・複数政党を認め、成熟する前の1997年に
ネズミ講で国家存亡の危機に陥ったことも。

ソ連の隣国では、フィンランドも「中立」という選択をしましたが、
現在のように経済発展したのは冷戦終了後ですからね…。

ベルリンの壁が崩れて、経済的にも米国より優位だった1990〜92年頃が
日米関係を再構築するには一番絶好期だったのですが…。
当時の政権は、昨年の衆院選で落選した海部俊樹氏の内閣
(小沢一郎氏の傀儡とか当時言われてましたね)と
故人となった宮沢喜一氏の内閣(自民党末期の政権)。
間が悪いことにサダム=フセインが原油埋蔵量第4位の隣国に武力侵攻してしまって、
これを冷戦時代の友好国敵対国の垣根なく結集して、排除した。
終了後、米国のメディアに列挙されたこの一件で感謝をささげる国に
日本が書かれていなかったことを日本のメディアが騒ぎ、
その後の『国際貢献』という名の米国追従の流れができる。
連合国軍の主力であった米国に有効に対応できなかったのか、わざとしなかったのかはわからないが。。


>5
米国の『国債やドルを買うこと』が米国に『貢いでしまった』とするのなら、
米国の国債保有高や外貨準備高が日本を抜いてしまった中国も米国に実は貢いでいるのでしょうか?


で、岸信介氏も佐藤栄作氏も故人だし、中曽根康弘氏も白寿間近の御老体。
小泉純一郎氏も息子に地盤(神奈川県横須賀市界隈)を譲って、政界を引退してますよね。
田中角栄氏などを擁護しているようなコメントから、自民党を丸ごと否定しているようでいて、
全てを否定していないように読めるのですが……。
民主党も「日米同盟は大事」と言ってますしね……。

正力松太郎は讀賣新聞の前社主ですよね。
日本における原子力の歴史を調べていくと、彼と中曽根康弘氏の名前が並んで出てきますよね…。
>隣国は、米韓、米比、と同盟中

日本、韓国、フィリピンのいずれの国も実際にはアメリカの属国なのに、同盟とはよく言うね。大笑

>「国鉄分社化民営化」に異を唱えられるのは、当時の国鉄の巨大赤字を失念しているせいかと。

鉄道は、郵便、道路、電気・水道などと同様に、社会のインフラだが。
国が整備して人々が住み続けている地域の線路を乗客が減って赤字になったから無くしますでは通りません。
離島や山奥への郵便配達をやめにしたり、離島や山奥への電気や水道の供給をストップできないのと同じ。

他にもいっぱいあるが、めんどうだ。

>27 やっちゃんさん 

>『日本、韓国、フィリピンのいずれの国も実際にはアメリカの属国なのに、同盟とはよく言うね。大笑』

んっと、ちゃんと読まれてるのでしょうか?
周りが属国なら余計に選択の余地はなかったコトになるのですが。

ちなみに、一応主権を持った国家同士の条約による関係ですからね。
実質的な関係まで書かなくても問題ないのでは?

反論があるのならそこをちゃんと書かれないと、ただのお○ちゃまですよ。

>『鉄道は、郵便、道路、電気、水道などと同様に、社会インフラだが。
> 国が整備して人々が住み続けている地域の線路を乗客が減って赤字になったから無くします
> では通りません。』

ん? だから、廃線にした路線は、代替えの交通手段としてバス路線にしてあるはずだが?
ちなみに、水道は地方自治体が、電力はいちおう民間企業が担ってるようだけど。

国が破産して、公共サービスが縮小・高値にされたり、消失される方が困りますよね。


めんどうとか以前にちゃんと読まれていないのが良くわかります。
「読めない」んだとは、まだ思っていないつもりですが。
>28
>廃線にした路線は、代替えの交通手段としてバス路線にしてあるはずだが?

おまえ、どうしようもない上から目線の利己主義者だな。

それとも、おまえ、頭悪すぎるの ?

1時間か2時間に1便のバス路線とかが、廃線にした路線の代替え交通手段になるか ?

便数が多くても、バスの運行は鉄道に比べて時間的にも正確ではなく、料金も高い。

確かに、私にとっても、個人的には国鉄の 民営化&赤字路線の廃止 は、ありがたかった。

おかげで、地方で住みにくくなった人々が私の町へたくさんやってきた。

地方から来た人々は、ほとんどが体一つの資産なし。

こちらは、たくさんの田畑を所有し、家屋敷や賃貸用の不動産もある。

地方からたくさんの人々が来れば来るほどわが家の資産価値が上がり、賃貸収入も増えた。

地方から来た人々は部屋を借り、家を借り、駐車場代金を払い、土地を借りたり借金をしたりして店や工場や倉庫を建てて必死に働いて利益を出す。

こちらは、彼らから部屋代や地代を取って暮らせる。

こんなありがたいことはない。

しかし、こんな格差社会って、へんだろ。

いくら気候的に厳しくても、鉄道を引いて駅をつくれば、ほどほどの都市ができる。

寒い札幌やモスクワなどにもたくさん住んでいる。

日本列島のすみずみにまで鉄道というインフラを郵便事業のように整備して、国土の均衡ある発展をはかっていけば、先ほどのような格差社会の出現をかなり抑制できる。

ところが、国鉄民営化と称して、せっかく日本の先達たちが日本の隅々にまで整備しようとした鉄道網をずたずたにしていった。

このことの理不尽さすら理解できないおまえのような馬鹿に、他のたくさんありすぎる突っ込みを入れても無駄だし、めんどうだろ。



アラスカにあるアメリカの軍事基地HARRPをご存じですか?
世間では核廃絶を訴えてますが、新しい兵器があるから核廃絶を
しようとしているんでは無いでしょうか?

それとロシアの日本大使館で、南京大虐殺のねつ造データそのままを
市民に伝えているのをご存じですか?
>新しい兵器があるから核廃絶をしようとしているんでは無いでしょうか?

WTCを崩壊させるときにも使われた純粋水爆があるらしいので、通常の核兵器は廃絶したいのかも。

CBSドキュメント(★純粋水爆!?)グラウンド・ゼロ後遺症
http://video.google.com/videoplay?docid=-8493785798924354256#

>ロシアの日本大使館で、南京大虐殺のねつ造データそのままを市民に伝えているのをご存じですか?

日中の対立を煽って得をする連中は、アメリカだけでなく日本人の中にもいるわけで、その意図は理解できますが、日本大使館がそこまでやるとは、想像もしませんでした。
害務省の連中は、日中戦争や日中の冷戦状態を起こすことをアメリカから指示されているのでしょう。
次の文章に出てくる売国奴たちで、日本全体を暮らしにくい不沈空母にしたててくれた「大宰相」と日本をぶち壊した「プレスリー首相」は、誰でしょう ?

宗主国に目をつけられ、選び抜かれ、資金まで貰って、属国の首相になった戦争犯罪人はだーれだ ?

言わずと知れたことで、それぞれ、中曽根康弘、小泉純一郎、岸信介でーす。大笑

国鉄を解体し、日本全体を、暮らしにくい不沈空母にしたててくれた「大宰相」は長期傀儡政権を維持できた。

いまだに、彼の強引な民営化・組織破壊のおかげで、気が遠くなるような長期闘争を強いられている人々がいる。

ようやく、政治決着がつくようだが、JRは採用を拒否している。

また、通勤・通学のための鉄道を奪われた地方の人々は、高額な料金を支払って長時間バスに揺られるか、アパートや部屋を借りての下宿生活。

アパートや部屋を借りたら、家賃だけで収入・仕送りの大半が消えていく。家族と別居すれば、光熱費もかさむ。

郵政民営化、つまり私営化デマゴギーで、日本をぶち壊したプレスリー首相も長期傀儡政権を維持できた。

植民地では、属国のためでなく、宗主国の為になることをすれば、宗主国が、政権につかせ、いさせてくれる。

戦犯が、宗主国に目をつけられ、選び抜かれ、資金まで貰って、属国の首相になっていた国だ。

一方、自立したエネルギー外交を目指した田中角栄、ロッキード事件で、宗主国に追われた。

以来、日本の与党幹部には、宗主国の「言いなりになる子分」しか、いないもののようだ。

今の民主党、自民党、公明党、あんたの党、けつまずけニッポンの幹部、パナソニック首長を、そしてそれを支持するマスコミ、国民の皆様を見ていると、カルザイ大統領が、アフガニスタンの人々が、立派に見えてくる。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-27c6.html より。
>29 やっちゃんさん

>『1時間か2時間に1便のバス路線とかが、廃線にした路線の代替え交通手段になるか?』

なりますね。
鉄道であっても2,3時間に1本とか、朝夕の時間帯だけが主とか、でしたから。

>『いくら気候的に厳しくても、鉄道を引いて駅をつくれば、ほどほどの都市ができる。』

自民党を批判しているように見受けられるのに、昔の自民党みたいな考え方ですね。
首都圏の私鉄沿線のような例がそのままに地方にも適用できるという思い込みですか?
スポイト効果という言葉は知っていますか? 廃線になる前の気動車に乗車したことあります?
モスクワはロシア(旧ソ連)の首都。札幌は北海道の道庁のある中心地ですよ。

>『日本列島のすみずみまで鉄道というインフラを郵政事業のように整備して、
> 国土の均衡ある発展をはかっていけば、先ほどのような格差社会の出現をかなり抑制できる。
> ところが、国鉄民営化と称して、せっかく日本の先達たちが日本の隅々にまで
> 整備しようとした鉄道網をずたずたにしていった。』

年老いて記憶が欠落しているのか、若過ぎて知らないだけなのかはわからないが…。
日本列島の隅々まで鉄道網を張り巡らせた結果が膨大な借金と過疎化の進行なのですが。

それに、国鉄の線路網の広がりは、各地方の私鉄の買収が初期のほとんど。
その後は、炭坑や産業の起きた地域へ輸送手段として引き、残りは国会議員の我田引水。

そもそも国鉄民営化は、英国病といわれるほど財政赤字に苦しんでいた英国が
その財政赤字から抜け出すのに使った手段の1つを模したに過ぎない。


で、どこをどう突っ込んでいるつもりなのでしょうか? 戦争の話とは全然関係なくなってるし。
他人を罵倒する以上、自分がそう見られないよう博識を披露していただけるものと期待しているのですが。

核持ち込みの密約を結んでおきながらノーベル平和賞を受け取った佐藤栄作や
米国の不沈空母宣言した中曽根康弘、子ブッシュをひたすら支持した小泉純一郎、らを
だからといって、支持も信奉もしているとは書いていないのに、
なに噛みついてるのでしょうね?

それと、感情に任せて、言葉遣いの荒れた文章で書くと、
せっかく遠く離れていないコトを書いていたとしても、評価も説得力も落としますよ。

>32
日本と中国を冷戦状態にして、誰が得をするのでしょう?
>やっちゃんさん

http://tamagawaboat.wordpress.com/2007/02/03/japanese-embassy-advertises-nanking-massacre/

こちらのサイトにロシア日本大使館の南京大虐殺等のマスコミが取り上げない内容が書かれています。
>37
>>『1時間か2時間に1便のバス路線とかが、廃線にした路線の代替え交通手段になるか?』
>なりますね。
>鉄道であっても2,3時間に1本とか、朝夕の時間帯だけが主とか、でしたから。

2番目の文章は、意味不明です。

とりあえず、バスが鉄道の代替え交通手段になると主張するならば、その理由を述べて下さい。

鉄道だと、片道50分程度で50km 先の職場や学校に毎日通うこともできる。
費用は、学割だと、月額一万数千円になる。

さて、バスで50km 先の職場や学校に通うとしたら、片道の所要時間はどれだけですか ?
学割を利用した場合の一ヶ月のバス代は、いくらぐらいになりますか ?

答えが楽しみだ。

果たして、バスで50km 先の職場や学校に毎日通うことができるか否か。

早く知りたい。

早く、答えてね。笑
29で『たくさんありすぎる突っ込みを』と書いておいて、それだけですか?
なに鉄道料金を固定しているのでしょう?

あー、国鉄だったら全路線同一料金であるべきだ!
とかいう思想でもあるのかな?
また、バスなら地方交付金の一部を充てている地方自治体も多いから
めちゃくちゃ高くなるような処は多くないはずだが。

鉄道を維持するよりバス路線を維持する方がコストがかからない。
それとも、赤字補填し続けて夕張のようになるのがお好みか?

ま、やっちゃんさんが経済に弱いというのはわかったが。。。。


>みっきぃ さん
>29で『たくさんありすぎる突っ込みを』と書いておいて、それだけですか?

あなたの屁理屈めいた返答が多すぎるので、あなたが答えやすいようにポイントを絞って、つまり、間口を狭めてお伺いしているのです。

さあ、屁理屈はいいから、きちんと次の2つに答えてくださいな。

?バスが鉄道の代替え交通手段になると主張するならば、50km 先の職場や学校に通うとしたら、片道の所要時間はどれだけですか ?

?学割を利用した場合の一ヶ月のバス代は、いくらぐらいになりますか ?

一応補足しておきましょう。

鉄道があれば、引っ越しや間借りをして余分な出費をしなくても50km 先の職場や学校に通えるのです。
つまり、多くの人々がかなり広範な、田舎と言われる地域に住み、なおかつ、職に就き学校に通うことができるのです。(かなりの人々が生れ故郷を捨てなくてよいから、地方の過疎化がすすまないのです。)

そういった人々から鉄道を取り上げて、「バスを利用すればいいじゃないか。」のひと言で済みますか ?

早く、鉄道に匹敵するだけのバスの利便性を教えて下さい。
> やっちゃんさん 庶民の引っ越し代などを浮かせるために、赤字路線を維持しての莫大な負債を肯定するんですか?それとバスのメリットですが、一言で言えば小回りがありますよ。通学ために線路を引くより、学校が通学バスを運用したほうがいいです。そもそも、通勤・通学の利用者が多ければ、その地域はベットタウンして機能して、鉄道なども自然と維持されるのでは?
>庶民の引っ越し代などを浮かせるために、赤字路線を維持しての莫大な負債を肯定するんですか?
>学校が通学バスを運用したほうがいいです。

ははははは。

それを言うなら、道路や橋も地方にいけば大赤字だ。

それから、通学バスを運用して、半径 50km 圏内の生徒や学生を学校に連れて来れるか ?

鉄道は、人々にとっては道路や橋のようなもので、黒字とか赤字とか言う前の、国民のためのインフラなんだ。

あんた、渡し船って知ってるな。

赤字だったら、渡し船を廃止するか ?

昔の渡し船が、今では橋になった。

ほとんどの道路や橋が、料金など取っていない。ほとんどが赤字だ。

だったら、道路や橋の修理や建設をやめるのか ?

やめないだろ。

鉄道は、道路や橋と同じようなもので、社会のインフラなんだよ。

鉄道があれば、通勤・通学圏を大幅に拡大、あるいは維持して、人々は安心して都会から脱出して地方に家屋敷を購入して移住する。

バスの運行程度で通勤・通学圏を大幅な拡大や維持は、無理だろ。

そうなれば、過密化していた都会と過疎化していた地方の両方が良くなる。

赤字路線だの何のと言って鉄道を廃止することは、恣意的な政策にすぎないわけだ。

もちろん、そのような愚かなことをやる馬鹿は、売国奴の中曽根康弘ぐらいだったが。

ちなみに、恣意的とは、その場その場の思いつきで、自分たちに都合のいいようにやるという意味。
>41 やっちゃんさん 
その話は、やっちゃんさんが『50km』という数字を書いた時点で終わりでしょ。
東京駅を中央線で西進して八王子を超える距離。大阪から京都に行けてしまうぐらい。
複数の市区町をまたいでますよね。どこの地方を想定しての数字なのでしょうね?

地方都市の人達は、10kmぐらいの距離でも「遠い」と言ってくれます。
義務教育の学校というものは、市町村単位なので、『50km』という数字の根拠が不明です。


バスは道路があれば走ることができますが、鉄道は線路を敷設しないと走りません。
線路を敷設する土地も購入しなければいけないし、線路の保守・点検の費用も必要です。
たとえ一日に数えるほどしか通っていなくても。

道路も鉄道と同じインフラと書いていますが、
道路は、高速道、国道、県道、市道、町道、村道、林道、私道、と造るのも、管理するのも、
その道路によって、多岐にわたる。そして、鉄道ほど保守・点検のための専門性や回数を必要としない。

渡し船の例を挙げているが、赤字なら撤退ですよ。撤退する前に値上げがあるでしょうけど。
橋や道路でも、建設料金を回収する為に通行料を取っている所は現在でもある。


で、これらはやっちゃんさんが知らなかったのかもしれない情報の提供。
本来は、坊主憎けりゃ袈裟まで憎し論法で国鉄分社化民営化を挙げたやっちゃんさんが、
国鉄分社化民営化が米国にどんな巨大なメリットをもたらしていたかを書かねばならないのだが。
(でないと、本末転倒ってやつですね)


>44 ←RED DRAGON†Fly←さん 
>『赤字だからやめるべきと云うのでは、日本国そのものをやめなきゃいけなくなってしまう。』

その赤字の積み重ねを17年もやった結果でそうなりつつありますよね。ギリシャは対岸の火事ではない。
大量の赤字国債を支えているのは、郵政であり、銀行であり、その元の資産は貯金。
国が潰れれば、国債は紙くずになり、国債を多量に保有している金融機関もつぶれ、
ペイオフという名の債権だけが預金者に残る。

内需を拡大するには貯蓄でなく資金を使ってもらいたいのだけれども、
貯蓄を郵便局や各金融機関から大量に引き出されたら、国債の買い手がいなくなってしまう。

企業再生法ならぬ国家を再生するのに行われるのは、
大量の公務員の解雇であり、行政サービスの大幅な低下、有料化。そして、大幅な増税ですよね。
国がつぶれる前でも同じようなことをするけれど、「大量」や「大幅」のケタから変わるでしょうね。
他のレスは読んでいないのですが、現在、問題になっている派遣法も中曽根首相のときに米国のために導入したようなものです。

小泉・竹中のときに、さらに派遣法が強化され、竹中たちのお友達たちの派遣会社(パソナやザアール)はリスクをとらず利益をあげるが、派遣労働者の労働条件は悪化のいっぽう。

竹中が中心となりメディア(特に日経)を使ってグローバルスタンダードのもと時価会計制度が導入された。

くわしくは
「売国金融政策:あれ、もう米国では時価会計基準を適用しないのですか」
http://sustainabl.exblog.jp/14193622/
>46 ←RED DRAGON†Fly←さん 
別に、小泉純一郎氏を庇う気はないし、そのような書き込みもないかと。
彼は総理大臣になる前からタカ派であったし、ね。
結果的に、郵政民営化は、政府の借金癖に強烈な衝撃を与え、
公務員を削減し、法人税の搾取に成功はしたけれども…。
政権変わったら、借金癖だけは引き継いでしまって、、、

亀井金融担当大臣の郵便局のペイオフを上限2000万にするよう、の発言に、
民間の銀行が「平等な競争で無くなる!」と猛反発していたけど、
離島や寒村まで民間の銀行も支店を出してるわけじゃないからねぇ…
と、素朴に思ったけど、すると、都会と地方の線切りが難しい。。。

でも、ペイオフって言及したってコトは、
「郵便局でもつぶれる可能性はある」と言ってしまったも同様なのだが、
全然騒がれていないし、報道でもそのコトに触れないよね。

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