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国旗の重みコミュの男たちの大和

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YAMATO   作詞作曲・長渕剛

『男たちの大和』のエンディングで流れるのが、
長渕剛作詞作曲の 「 CLOSE YOUR EYES 」。
次の動画では1:22辺りから流れ始め、徐々に歌がメインになっていく。


映画 『男たちの大和』 には名せりふがたくさんある。名優仲代達也のせりふ、同じく名優渡哲也のせりふ。そして名優ではないでしょうが、まぁ多くの人に愛されているであろう人、長嶋一茂のせりふ。 この『男たちの大和』で、私が一番好きなセリフは、この映画の冒頭部に鈴木京香が述べるセリフ。 映画が始まって9分経過あたりで述べられる次の言葉。

(父には) 我が儘ばかりで、迷惑を掛けてきたので、父がどんな気持ちで生きて来たのか分かろうとしませんでした。 (父が) 亡くなった今になって、父のことが知りたくなったんです。親不孝な娘でした。


以下は、上の言葉に至るやりとり。
♂…仲代達也(老いた漁師・当時の戦艦大和水兵・神田)
♀…鈴木京香(内田一曹の娘。内田一曹は神田の上官)
参考) 日本海軍階級章 ⇒ http://page.freett.com/zaj17637/18/kaigun.html

■7分40秒
♂ あんた、なんで、あの海へ行きたいんじゃ?
♀ あの戦艦大和が其処で沈みました。
   60年前の4月7日。 明日がその日なんです。  (’05年12月17日劇場公開)
   でも、枕崎まで来て、行くのがとても難しいと分かりました。
■8分20秒
♂ あんた、名前は?
♀ 内田ともうします。父は、内田まもる ともうしまして・・・
♂ 内田一曹の?
♀ 父をご存じなんですか?
♂ 内田さんは船と共に成りなさったか?
♀ 昨年の暮れ。逝きました。
♂ ・・・・。生きておられたんか?ちっとも知らんかった。
♀ 亡くなる前、大和のことを話て呉れたんです。
   大和の仲間こそ本当の戦友だったと。
   我が儘ばかりで、迷惑を掛けてきたので、
   父がどんな気持ちで生きて来たのか分かろうとしませんでした。
   亡くなった今になって、父のことが知りたくなったんです。
   親不孝な娘でした。
♂ 15時間は掛かるぞ。
♀ えっ?
♂ 海も荒れる。それでも、行きよりますか?
■10分20秒
♀ 行ってくださるんですか?


こうして、神田老人のもとで漁師見習いをしている少年と、神田老人(仲代達也)、そして内田の娘(鈴木京香)、の三人は小さな漁船で、北緯30度43分・東経128度04分 へ向かう。このアト映像に戦艦大和が登場し、時代が当時へ遡る。

コメント(9)

昨日は、大和が撃沈した日です。
それから20余年の1960年代後半、反戦歌大流行でした。
アメリカのブームを受けての日本のブームの用でもありました。
そんな中でこういう歌も歌われてました。

http://www.youtube.com/watch?v=GEdEtLIQc94

遠い世界に  作詞・作曲:西岡たかし  歌・五つの赤い風船

遠い世界に 旅に出ようか  それとも 赤い風船に乗って
雲の上を 歩いてみようか  太陽の光で 虹を作った
お空の風を もらってかえって  暗い霧を 吹きとばしたい

僕らの住んでる この町にも  明るい太陽 顔を見せても
心の中は いつも悲しい  力をあわせて 生きる事さえ
いまではみんな 忘れてしまった  だけど僕たち 若者がいる

雲にかくれた 小さな星は  これが日本だ 私の国だ
若い力を 体に感じて  みんなで歩こう 長い道だが
一つの道を 力のかぎり  明日の世界を 探しに行こう
「その時歴史は動いた」がYouTubeにあがっていますので、
いつまで残っているか分かりませんが、アップしてみます。

●戦艦大和 悲劇の不沈艦 1/5   ( 09'54" )

1. 09'54" http://www.youtube.com/watch?v=4bAWK_KLzDE  上掲の動画です
2. 10'17" http://www.youtube.com/watch?v=XtLGmVtFnnc
3. 10'11" http://www.youtube.com/watch?v=1awMHFpT_J8
4. 09'54" http://www.youtube.com/watch?v=uyjDaKB2P_w
5. 01'35" http://www.youtube.com/watch?v=mYQE_6p7VWI

今見ると確かに、あの巨大戦艦で特攻作戦と言うのは愚かな決定と言えますが、当時の方々は必死だったのだろうと思います。お門違いのそしりを覚悟で書かせていただくなら「兵士達は青春を精一杯生きた」と感じるほどです。なので私は責める気持ちが全く湧かない。

ただし、いった決めるとそれが適切であるか否かを省みず突き進むと言う特質は、今の官僚体質にも引き継がれていると言うことを知るほうがいいと思うわけです。たとえば財務省。増税一本やりで馬鹿な政治家を洗脳させて、「してやったり」と思っているでしょうが、果たして今の経済状況。増税で改善出来るのでしょうか。

エリート集団が「陥るワナ」。つまり「我々は賢いのだから、我々の言うとおり従っていればいいのだ」は往々にして、「単にその組織の存在意義を死守するために出てきてしまう考え」であることが多いです。最高検察庁や財務省がしばしば、愚かな判断を下し、間違った方向に動くのは、たとえエリートと言えども、というかエリートだからこそ「陥るワナ」にはまっているわけです。それを私は「石頭のアンポンタン」と呼んでいます。

しばしば、グッドサンプルとして揚げさせてもらってますが、ふくしまみずほ、せんごくよしと、かんなおと、はとやまゆきお、たじまようこ、かとうときこ。こういう方達は一生懸命歴史の勉強したのでしょうね。で、それが全てだと思い込んで、それを検証するすべを持ってないものだから(ネットが出来ない世代なので)、いつまでもいつまでも(恐らく死ぬまで)、馬鹿なことをほざき続けるのです。でもご心配無く。あと20〜30年すれば、こういう人たちみな死んでます。神は自動的に「歴史に世代交代」を命じていますので。

しかし私達が、その変節を「時の経過」だけに任せるのは、余りにも情けない。可能な限り」「その変わり目」を早めることが、今気づいている人々の努めであり義務であると思うわけです。自分として出来ることを、たとえ小さなことでも、コツコツし続ける。これですよ。v
このトピ『男たちの大和・http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=61410568&comm_id=5533371』に貼り付けている動画は、映画『戦艦大和』の主題歌で長淵剛の『Xlose Your Eyes』。最近、マイミクさんのつぶやきで、長淵剛がこの歌を作ったときの状況をつぶやいている動画を知りましたので、その動画をここにアップします。

●長渕剛/YAMATO LIVE TOUR 2005 オープニング

上の動画の、3’54”あたりからの長淵剛のメッセージ:
http://www.youtube.com/watch?v=F2PBZb-RvSk#t=3m54s
祖国を愛せないヤツが他国を愛せるわけねえだろ。
自分の生まれた国を愛するのは当たり前じゃん。何が悪い。
右だの左だの言うヤツいるかもわかんないけど、言わしておけばいい。
いやいや、真っ直ぐ行くだけじゃいと。
日の丸、国旗を掲げて真っ直ぐ行きたいんじゃいと。
●YAMATO Live Tour 2005〜YAMATO  YAMATO = 作詞・作曲:長渕剛
http://www.youtube.com/watch?v=Hx9A4Cnqoaw

キラキラ光る 流星の群れ 僕は追いかけた どこまでも
夢が叶うかな 叶うといいな 空を見ていると 綺麗だな
桜舞い散る あの橋の たもとへ行こう 微笑む君に 会いに行こう 
キラキラ君は 笑ってくれるかな 「大好きだよ」って 言えるかな

キラキラ光る 溢れる涙を 僕は流したよ この海に
君に届くかな 届くといいな 風が優しくて 嬉しいな
桜舞い散る あの川の ほとりへ行こう 大和の国で 君が待っているから
キラキラ光る 川のせせらぎは やがて海になり 雨を降らす
雲の切れ間から 僕は降りてくよ キラキラ僕の 命は 君の為にある

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