2’03”〜 共産党を含め、左翼というのは戦中に一時、絶滅したんです。では何故復活したのかというと、それがアメリカ故なんです。何故こういう事が起きたかというと、WGIPと言うのが戦後行われました。GHQの日本統治下に於いて、GHQが何をヤッタか。このWGIP(War Guilt Information Program)。これは邦訳では「認罪教育」と言います。罪を認める教育。「認罪教育」「War Guilt Information Program」。
5’57”〜 でも彼らの精神構造にしてみれば、先ほどの説明で成り立つんです。つまり人の命とか国家とかよりも、主義主張が土台にあるんですから、それが全てなんです。自分たちの主義主張が国家よりも上、人の命よりも上。こう言うサヨクを造ってしまったんです。先程言いましたように、このサヨクを造ったのはアメリカです。戦後アメリカが日本を統治するに於いて必要としたために日本のサヨクを人為的に造ったんです。WGIP、war guilt information program 、と言う、とんでもない占領政策を行って、アメリカが造り上げた「奇形左翼」。その「奇形左翼」が今、反米・反米と言ってるわけですから、産みの親を否定して、なんとも滑稽な状況な訳です。日本サヨク(奇形左翼)。