●(1/5) 1票の格差に配慮するのも大事だろうけど、それよりもっと大事なことをほったらかしにして、1票の格差も糞も無いだろう、と私は思う。それは日本における天皇の価値・意義を義務教育の間に教えないこと。価値・意義を教える教えないと言うよりも天皇について、日本は児童生徒に小中高と全く教えない(敗戦により、GHQのWGIP洗脳政策[War Guilt Information Program・http://goo.gl/CLbdU]によってそう仕向けられたのですが・・・)。なので、天皇についてそれなりの認識がある人とそうで無い人とでは、天皇について語る言葉が「天と地」ほどに違ってくる。少なくとも無知無関心から「日本に天皇は要らない」という阿呆を撲滅とまでは言わないが、もっともっと減らすよう、国は努力すべきだ。彼らは無知無関心つまりアホであるが故に、己の背骨が要らないと言っているのだから。ただ何を隠そう、私自身も数年前までは、天皇という存在が日本に要るのか?と思っていた。税金の無駄遣いだろうとも思っていた。それは天皇について何も知らないが故に、税金の無駄遣いと言えばオールマイティーで在るかのような完全なる愚かな錯覚で。自分がさほどの税金も納めてない分際で。いえこれは、私が低所得いう意味では無く「年収ウン百万の人間が納めている税金なんて、日々私たちが、地方自治体含め日本社会から受けている共益の価値&有り難さからすれば、微々たるモノでしょう」ということ。
とまぁ「オタク」へのぼやきはさておきまして、本来的にはこう言うような「天皇」にかんする知識情報を基礎教育機関でキッチリ教えておくべきなのに、それをしてこなかった。日教組が悪いのは当然なのですが、それを暗に容認している文科省(つまり日本国自体)にも大いに問題があります。わたし竹田研究会の会員ですので竹田恒泰氏(http://goo.gl/vhRdK)のお話をしげしげと拝聴してますと、官僚(国家役人)というのは多分にサヨク傾向があるんです。WGIP(War Guilt Information Program・http://goo.gl/CLbdU・わたし流に表現では ”WGIP=米国が落とした3発目の原爆)に毒されていることにすら気付かない、「海外情報マンセー・日本遅れてる〜」思考で凝り固まってる人々です。