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国旗の重みコミュのキリスト教の矛盾を突いた我々の素朴なご先祖様方。

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ザビエルも困ったーーーキリスト教の矛盾を突く日本人

関が原の戦い(1600年)の半世紀前・1549年、ザビエルは日本に来た。2年後の1551年に帰国。日本を去った後、イエズス会の同僚との往復書簡の中で次のように述べたと伝えられている。「もう精根尽き果てた。自分の限界を試された」。
日本の各地でザビエルは布教するのですが、出会った日本人が彼に決まって尋ねたことがあります。それは、「そんなに有難い教えが、なぜ今まで日本に来なかったのか」ということでした。そして、「その有難い教えを聞かなかった我々の祖先は、今、どこでどうしているのか」ということだった。つまり、自分達は洗礼を受けて救われるかもしれないけれども、洗礼を受けずに死んでしまったご先祖はどうなるのか、やっぱり地獄に落ちているのか。。。

当時の日本人はザビエルにこういう質問を投げかけた。元来、キリスト教においては、洗礼を受けてない人は皆地獄ですから、ザビエルもそう答えました。すると、日本人が追求するわけです。「あなたの信じている神様というのは、随分無慈悲だし、無能ではないのか。全能の神というのであれば、私のご先祖様くらい救ってくれてもいいのではないか」。 

ザビエルは困ってしまいまして、本国への手紙に次のように書きました。 「日本人は文化水準が高く、よほど立派な宣教師でないと、日本の布教は苦労するであろう」と。当時の中国にも、韓国にも、インドシナにも、こうしたキリスト教の急所(?)突くような人間はいなかったわけです。このほかにも、「もし、神様が天地万物を造ったというなら、なぜ神様は悪も一緒に造ったのか?(神様が造った世界に悪があるのは変じゃないのか?)」などと質問され答えに窮していたようです。ザビエルは1549年に日本に来て、2年後の1551年に帰国しますが、日本を去った後、イエズス会の同僚との往復書簡の中で「もう精根尽き果てた。自分の限界を試された。」と正直に告白しています。

集団原理の中で生きてきた日本人にとって、魂の救済という答えは個人課題ではなく、先祖から子孫に繋がっていくみんなの課題であったはず。「信じるものは救われる」=「信じない者は地獄行き」といった、答えを個人の観念のみに帰結させてしまうキリスト教の欺瞞に、当時の日本人は本能的に気付き、ザビエルが答えに窮するような質問をぶつけたのではないでしょうか。



■■  自信を持とう、日本人  ■■
「クソ綺麗事言いのサヨク」(綺麗事言うのに、己たちが一番世話になっている自国、の歴史や現体制&現政治に、ガタガタガタガタ文句言うことしかできない、アンポンタン連中)に染まっている、貴方の周りの呑気な日本人にそよ風を♪

●世界で一番長く続いている国  それは私達の国   日本
 なぜメリケンのような幼児国家の、一言二言、一挙手一投足に、ざわざわ、ざわめくんだ?
 しっかりしろ、日本。 取り戻そう、毅然とした日本。

●とてつもない日本

コメント(10)

うーん
まぁ日本人は元々ユダヤ人だからなぁ
イスラムの処刑された首相なんてったっけ。
あいつが16菊花紋の腕輪してたろう。
先祖が同じなんで(笑)
三種の神器の道鏡の裏には 私はありてあるもの ってヘブライ語で書いてるしな(笑)
しかも国名が葦の国 日本は元々葦原中国だから同じだな。 そして三種の神器も全く同じでそれに纏わる話も同じ。ただ、向こうのは蛇の頭数が違ってたけどな(笑)
ま キリスト教も金とり宗派と二手に別れて終わりの お粗末 都合主義宗教 とかして今に至る。

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