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マスコミが報道しない原発事故コミュの21歳死原発作業員なぜ報道しない!

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なぜ報道しない?21歳原発作業員の死

2011-12-05 19:04:47


以前の記事「東電と闇社会に消された143人」でも触れましたが、福島
原発周辺では現在も尚、不審死とも言える方々が続出しています。

http://ameblo.jp/ma8210/entry-11022934048.html

東電や政府が積極的に事実を公表せず、大手マスコミも権力側に加担して
いる以上、フリーラーターや当事者を含む一般市民の情報だけが頼りに
なります。

下の動画は自由報道協会の岩上安身氏が、東電説明会を主催された佐久間
忍氏をインタビューされたものです。

http://www.youtube.com/watch?v=xd9dAa0x-5g&feature=player_embedded

もうひとつの関連動画

http://www.youtube.com/watch?v=VRo9JG5uW8Q&feature=player_embedded

現在判明していることは下記のようになります。

1) 21歳の福島の労働者が心筋梗塞で死亡。報道されず、警察による解剖
  さえ行われていない。

  彼は自宅で亡くなったが、3月から7月まで福島の工場で働いていた。

2) 人々の注意が1号機〜4号機に向かうなか、5号機、6号機が危険な状態に
  ある。

  日立の技術者が対応し、一旦沈静化に向かったが、現状は隠匿されている。


 東京や岩手でヨウ素131が検出されている。


3) 最悪の汚染地帯では、およそ1シーベルト毎時またはそれ以上であり、
  ”未登録の”労働者が強制労働させられている。

  彼らは大阪のダウンタウンなどで集められ、使い捨ての労働者として
  扱われている。

  友人の一人は3号機に行かなければならなかった。
  彼がその一帯を見たときには、

  1〜2Sv/hの瓦礫であふれていたが、翌朝には完璧に綺麗になっていた。

  それは非常に繊細な作業となるため、人の手で行われる必要があった。

  使い捨ての労働者が死ぬまで監禁され、労働を強制され、”行方不明”
  として扱われていた、と言う。

4) 警察は20キロの領域の境界内の警備は放射線のレベルを知らされて
  いないこと。
  (およそ100μSv/hの地を佐久間氏と友人が訪れた時)

  多くの警官がなくなり、その死は決して報道されないこと。

5) 皆が福島に住むことを諦めなければならないとしても、真実を知ること
  を切望している。

  50年後に知らされたのでは、遅すぎる。

6) 放射線のモニタリングポストの一部は取り去られている。

7) 地方自治体は、汚染レベルが”低い”と市民に報道するため、
  実際よりも低い値の汚染マップを提示している。

実に驚くべき内容ですが、ここで語られていることは人道上、決して許され
るべきものではありません。

主犯格の東電も、それを隠蔽しようとする政権も、それをかばい立てする
大手マスコミも同罪だと思います。

こうした日本の体制をアメリカの「タイム」誌ですら、
「日本の救援体制は開発途上国以下」と報じています。

また東北では10万人の自衛隊が救援活動を行っているにもかかわらず、
援助物資が届くのに恐ろしいほど時間がかかっている原因を、日本の官僚機構
だと断定しています。

例えば

1.日本の船会社が湾岸地域に救援に向かうコンテナ船をヘリの着陸用に提供
  すると申し出たが、政府は船会社に正式な資格がないことからこの提案を
  断った。

2.来日した外国人医師団が患者の診察を申し出ても、日本の医師免許がない
  という理由で門前払い。医師らは医療行為ともいえない最小限の援助活動
  をするしかなかった。

3.海外から高齢の被災者のために薬品が寄付されたが、日本の行政当局が
  承認していないという理由で現地に届けることができなかった。

4.寄付された物資は地震と津波の数時間後には東京に届いたのに、いまも
  倉庫に


http://ameblo.jp/ma8210/entry-11098617954.html

コメント(10)

口止め料をもらっているそうですから、遺族も葬儀ができないとどこかのサイトで読みました。
ぬまゆさんのブログから耳寄りな情報が・・・【2号機の 「 温度上昇 」 は、本当だった】
現場は、必死だという。
・・・・どこまで何が、本当か、計り知れないが、もう祈るしかない。☆


http://goo.gl/G2MgH
転載:
いま、
「 作業員 さん 」 と 「 (元)作業員 さん 」 に、電話で確認をした。

結論から言えば、
「 600〜700 ℃ になれば、【 2号機 】 も、爆発を免れない 」 というものだった。

ニュースでは、
「 300℃ 以上に 温度が 上昇した 」 と、
淡々と語っていた。

しかし、
2号機は、制御できていない。

「 2号機の爆発 」 自体が恐ろしいのではない。
それよりも ・・・

【 このまま、
温度上昇が進み、600〜700℃ になって 爆発し、連動的に、
1号機 〜 4号機 まで、吹き飛ぶことの方が 心配だ 】 と 「 作業員 さん 」 は 語る。

「 現場の資格 」 を たくさん持っていた 「 作業員 さん 」が、
『 辞めたい 』 と、東電幹部に 言ったところ、
取り合ってさえ もらえなかった。

そればかりか、
幹部連中を呼んで、その 「 作業員 さん 」 を、取り囲んだという。
そして、
【 160万円 の 札束 】 を テーブルの上に放り投げ、
仕事を続ろと 言った。

無論、
その 「 作業員 さん 」 は、受け取らずに、きっぱりと断った。

すると、
幹部連中の中にも、心ある方がいて、
「 おまえ、まだ若いんだから、辞めたっていいんだ 」 と 言ってくれた。

その 「 辞めてもいい 」 と、口添えしてくれた幹部の方は、
即刻、クビになった。

その日まで 働いた 「 お給料 」 さえ、出なかった。

返ってきたのは、
【 明日から、来なくていい ! 】 という暴言だけだった。

手取りで 「 18万円 」 の お給料だった。

みんなが思っているほど、
高くはない金額で、働いていたのだ。


4月〜6月ごろまで、
作業中に死亡した 「 作業員 さん たち 」 は、200人ほどに のぼった。

防毒マスクを 取り替えるのを忘れていたり ・・・ 要因は さまざまだった。

休憩中に 煙草をいっぷくして ・・・
「 そろそろ、いくか 」 と、立ち上がって、
座ったままの 彼に 声をかけたら、亡くなっていた。

しかし、
ご遺体は、ご遺族の元へは、返されなかった。

ご遺体から、放射能が出ているためだったという。

セメントに詰められて、J ヴィレッチ へ運ばれ ・・・
その後は、
どのように 扱われたかは、誰も知らない。

とにかく、
2号機の 温度上昇を食い止めるために、
いま、
現場は、必死だという。

【 死者への冒涜 】

こんなことが、あっていいはずがない !


2012年02月15日 00:52


2012年02月15日 01:21
恐ろしすぎる(T-T)


2012年02月15日 01:24
ただ、小出先生の新しい情報を 今、出しましたので そちらをご覧下さい。


2012年02月15日 01:24
怖すぎ・・・

2012年02月15日 01:27
現場ではもう50人〜70人くらいの方が亡くなっているという話もありますね…。原発は人殺しの装置です。

2012年02月15日 01:53
なんてことでしょう。。。命がけで必死で守って下さっている方に、そんな暴言言うなんて。。。亡くなられた方も家族の方もどんなに悔しいでしょう。。


【福島原発の作業員800人死去の情報を東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れなくしているのだが、惨状に堪えられない医師や看護師らから、次第に洩れ始めている】

http://bit.ly/IRtisR

〔特別情報〕

東北大学医学部付属病院が、福島第1原発について「極秘情報」が外部に
漏れないように緘口令を敷いている。

それは、福島第1原発の大事故現場に送り込まれた作業員(約3000人)のうち、
すでに800人が放射能により支合しているのに、東北大学医学部付属病院が
緘口令を敷いて、外部に洩れないようにしているという事だ。患者達は、
一旦、東北大学医学部付属病院で診察を受けた後、新潟県内にある分院に
移送されて静かに死期を迎えるまで過ごす。放射線治療を受けても、手の
施しようがないからである。

板垣英憲情報局

http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/205490
福島原発作業員、関係者の死亡説及び重症説に関する発言まとめ

http://matome.naver.jp/odai/2131002141099126201


5月14日、協力会社作業員死亡

(2011.5.14)読売新聞『原発作業員が体調不良、病院で死亡』

『復旧作業中に作業員が死亡したのは初めて。』

『東京電力の福島第一原子力発電所で14日午前6時50分頃、機材の搬送をしていた東電の協力企業の60歳代の男性作業員が意識不明となり、福島県いわき市内の病院に運ばれたが、午前9時33分に死亡した。』
『協力会社の男性作業員が同日朝、体調不良を訴え、福島県いわき市内の病院に搬送されたことを明らかにした。』
http://nuclear2ch.blog39.fc2.com/blog-entry-337.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110514-OYT1T00293.htm



koueihei 前田年昭 MAEDA, Toshiaki

『週刊文春』5/26。「関係者はこう証言する。「実は,あまりの苦しさにAさんは防護マスクを外して作業していたんです」/東電はAさんの死因が「心筋梗塞であり,放射線障害の可能性は低い」と発表したが,こうした事実は公表せず,現場作業員の置かれた悲惨な状況はいっこうに改善されていない」

2011.05.19 09:47 twitter


14日に搬送され、その後死亡が確認された作業員に被ばくが影響している可能性を示唆。
セシウムによる内部被ばくは、心筋梗塞をはじめとした心疾患を引き起こすことが分かっている。
http://matome.naver.jp/odai/2130162797765531901


水たまり被ばく者の死亡を内部告発

Naniya『水たまりによる3人の被ばく』

『2011年3月12日に発生した地震の影響で、東京電力の管理する福島第一原発で大量の放射能漏れが起きています。』

『作業員の受けた被爆量は180ミリシーベルト』

『※千葉の放射能医学研究所によると、実際にあびた量は2000〜6000ミリシーベルトだそうです』
『協力会社の作業員3人が被曝(ひばく)した水たまりの放射性物質を分析した結果「通常の原子炉の冷却水の1万倍の濃度を検出した」と発表した。』

http://goo.gl/ndv59



neechan8 ねえちゃん

関係者の内部告発です。福島原発で高濃度の放射能の水溜りに足つかった3人のうち1人は亡くなったそうです。やはりね。医学的に見ても不思議はない。またもや隠ぺい。東電徹底解体すべし。

2011.07.05 20:28 twitter



azusa0718peche + 梓 +

原発作業員、すでにたくさんの方が亡くなられているようですが、何故表沙汰にならない?ネタ元は迷惑がかかるといけないので明かせませんが 命をかけて作業に当たっている方々は、その事実を本当に悔しく思っているそうです。

2011.07.07 03:06 twitter



sunnysunnynismo TS さん

死んでませんって。死亡災害は隠蔽できません。@azusa0718peche: 原発作業員、すでにたくさんの方が亡くなられているようですが、何故表沙汰にならない?ネタ元は迷惑がかかるといけないので明かせませんが 命をかけて作業に当たっている方々は、その事実を本当に悔しく

2011.07.07 10:39 twitter


福島原発作業員のsunnysunnynismoが死亡説を否定。


(2011.7.6)大村京佑『福島原発被曝作業員の死亡が隠蔽されている可能性』

『作業員さんは事故から4日後には「健康への影響ない」として退院したと報道され、しかしその後どうなったかについてはまったく報道されていないことがわかりました。』

Pepe『僕の持っている情報は「被曝後にヘリで北海道に移送(見舞金1万円)」です。情報経路は「被曝者上司が本人に電話→バーのマスター→私」です。』
『ならば退院は嘘ですね。』

http://goo.gl/Y5dxk


(2011.6.20)JCIA『やっぱり死んでいた!東電社員に見舞金数千万!!!』
『タレコミであり、現在当サイト的には裏が取れていないが、お届けする。』
http://goo.gl/AWvID

(2011.3.25)JCIA『被爆の2名のうち1名死亡』

『被爆して福島医大に運ばれた2名のうち1名が死亡したという(昨日の二人かどうかは確認中だが、とにかく死んだ)。当初、福島医大に運ばれたものの、手のつけようがない状態だったという。』

『表に出る「福島原発で死亡した」被害者の第一号になるだろう。』
http://is.gd/Ktw3kv


作業員重症説

(2011.3.24)板垣英憲『福島第1原発(1号機〜6号機)で起きた爆発事故で、放射性物質を含んだ水蒸気や使用済み核燃料貯蔵プールの水などを浴びて「被曝」した現場の作業員たちが、救急患者として東北大学医学部付属病院にどんどん送り込まれ、隔離されて、密かに始末されているという。

これまでに約180人が搬送されており、まだまだ日々、増え続けているら
しい。これは、東北大学医学部付属病院関係者からの「極秘情報」である。』

http://foomii.com/00018/201103240700003070


(2011.3.31)二階堂『本当はすでに30人くらいが死の淵だってなんで発表しないんだよ。』

(東電がちゃんと報告あげてるのに枝野が発表してない)

http://www.j-cia.com/article.php?a=6811

(2011.6.10)時事通信『作業員、意識不明で病院に=前日は飛散防止剤散布』

『東京電力は10日、福島第1原発で働いていた協力企業の40代男性作業員が同日朝、意識不明となり、 ドクターヘリで福島県いわき市内の病院に運ばれたと発表した。発熱もあるという。

この作業員は9日午前、防護服に全面マスク姿で放射性物質飛散防止剤を散布する作業をしていたが、 宿舎で10日朝、意識混濁状態になっているのを同僚が発見した。』

http://goo.gl/lZO13


機動隊員死亡説

(2011.3.25)JCIA『「原発に放水しにいった第1機動隊の隊員に死亡者が出ている」という噂が警視庁本庁関係者ならびに他の機動隊から出ている。』
http://goo.gl/i9ZBH


福島原発作業員、関係者の死亡説及び重症説に関する発言まとめ

http://matome.naver.jp/odai/2131002141099126201



☆【命】福島原発の被ばく作業員

「足皮膚表面の被曝線量は2000〜6000ミリ・シーベルト」だった。

http://matome.naver.jp/odai/2130107676459099201

一緒に大切な命について考えませんか。

私たちの命は大切ですし、
もちろん作業している人たちの命も私たちと全く同じ命です。

原発なんて、やめませんか。

更新日: 2011年07月29日

http://sankei.jp.msn.com/science/news/111202/scn11120222150001-n1.htm



「長靴がズルッと溶けた」 東電事故調報告 弁明に終始、残る多くの謎

2011.12.2 22:12 (1/3ページ)[放射能漏れ]

震災直後の原発状況
 福島第1原発事故をめぐり、東京電力が2日に公表した事故調査報告書。発電所員への聞き取り調査などで、事故直後の緊迫した状況が浮かび上がった。一方、事故検証では「予測できなかった」「(厳しい環境で)難しかった」などの言葉が踊り、弁明に終始。これまで謎とされてきた、多くの事項についても未解明のままで課題を残した。


「長靴が溶けた」


 「海水が流れ込んできている!」。福島第1原発に津波が押し寄せた3月11日午後3時半すぎ、原発をコントロールする中央操作室に運転員が駆け込んできた。室内の電源のランプが点滅を始めると、一斉に消灯。暗闇に包まれた。

 「操作もできず、手も足も出ないのに、われわれがここにいる意味があるのか」。運転員から噴出する不満や不安の声。対応した責任者は頭を下げ、「ここに残ってくれ」と懇願するしかなかった。

 東電による聞き取り調査で判明した、事故直後の状況だ。ほかにも原子炉の圧力を抜くベント作業に向かった作業員は「ボコッ、ボコッと大きく不気味な音を聞いた」と証言。高温場所で「長靴がズルッと溶けた」こともあった。








事実の列挙


 報告書で詳述された事故直後の状況だが、肝心の事故原因などについては事実関係の列挙に終始。具体的な政府とのやりとりや、判断を下した背景についての説明はなかった。

 例えば、多くの専門家が高い関心を寄せる1号機の「非常用復水器(IC)」の操作については、従前の説明を繰り返すのみ。ICは緊急時に原子炉を減圧・冷却する重要な装置だが、津波直後に運転員が約3時間停止させている。

 東電は「ICが空だきになって壊れ、放射能が外に出るのを防ぐため止めた」と説明するが、稼働していれば事故拡大を防げた可能性があり、操作の妥当性は検証課題として残った。


全て明らかに


 ほかの謎も未解明のままだ。ベント作業が遅れた点も、準備指示が出てから14時間近くかかった理由を十分に説明できていない。

 2、3号機では非常用冷却システムが稼働し、燃料溶融まで2、3日の余裕があったが、その間、具体的にどのような対策を講じてきたかも説明不足だ。






九州大の工藤和彦特任教授は「事故当時の人の動きなど、東電にしか分からない情報がたくさんある。当時、運転員はどのような指示で、どう考えて事故対応にあたったのか、全て明らかにするのが東電の責務だ」と話している。





 東電の事故調査報告書を見る限り、甘い想定を放置したことへの反省はない。

 東電は津波の研究を怠っていたわけではない。報告書にも「津波の知見や学説が出た際は、自主的に検討や調査をしている」とある。実際に、福島第1原発に10メートル超の津波が来るとも試算していた。だが、知見は生かされなかった。東電は「根拠がなく仮定にすぎない」とし、「安全対策は国と一体となって進めてきた」と正当性を主張する。

 これに対し、外部有識者からなる事故調査検証委員会は、一定の理解を示しつつも「地震や津波をより真剣に考えておくべきだった」とし、「事故を発生、拡大させたのは、事前の安全対策が十分でなかったことによる」と結論づけた。

 検証委は「東電を含むわが国の原子力関係者において、過酷事故など起こりえないという『安全神話』を生み、抜け出せなかった」とも言及した。

 今回の調査は、約250人の社員から聴取したという。だが、自浄を求める社内の声は盛り込まれていない。津波の想定を放置した社内の議論も謎のままだ。真摯な自己批判なしに、真相の究明はない。(原子力取材班)






232 名前:地震雷火事名無し(芋)[sage] 投稿日:2012/06/08(金) 19:36:16.36 ID:WKNycM8e0 [4/7]AKBは報道するけど反原発集会は報道しないキモイ国
06月08日



344 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2012/06/08(金) 19:11:40.91 ID:rKHXbbEO今日野田が原発再稼動の会見やったのはサッカーの代表戦にかき消してもらおうって魂胆なんだろうな
06月08日


野田首相 大飯原発再稼働容認 記者会見の動画と文字起こし 6月8日 | portirland http://t.co/wDwrYD19
06月08日
福島第1元作業員 労基署に訴え
view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2208817

<福島原発>「線量管理おろそか」元作業員、労基署に訴え
毎日新聞 - 11月01日 21:10

 東京電力福島第1原発事故の収束作業に従事した福島県いわき市の元原発労働者の男性(46)が1日記者会見し、東電と作業を請け負った関電工(東京都港区)を労働安全衛生法違反に当たるとして福島県・富岡労働基準監督署に申し立てたことを明らかにした。男性は「高い放射線量下で安全措置がおろそかな状態で働かされた。少しでも安全な働き方を考えてもらえれば」と訴えた。



 ◇東電と関電工に是正求める



 男性はいわき市の電器メンテナンスの会社に所属。東電が発注し、関電工が元請けとなった仕事の2次下請けだった。昨年3月24日に3号機のタービン建屋内で、電源ケーブルを敷設する作業に当たった。



 申告書や男性によると、作業前に「線量が若干高いが作業に支障はない」との説明を受け、被ばく線量計を毎時20ミリシーベルトに設定して作業に入った。だが、実際には建屋地下には高濃度の汚染水がたまっており、数分で線量計のアラームが鳴り始めた。



 東電の作業グループは地下の空間線量を測定し、「線量が毎時400ミリシーベルトを超えている」と現場から撤収したにもかかわらず、男性らの作業は続行された。男性は長靴を履いておらず、たまり水に危険を感じたことから地下での作業を拒否した。最終的に作業は全体で40〜60分行われ、関電工と1次下請けの3人は地下での作業を行い、1回の作業で173〜180ミリシーベルトを、男性は11.15ミリシーベルトを被ばくした。



 申告書では、関電工が高線量の場所にとどまって作業を続けさせるなど安全対策を怠ったこと、東電は違反行為を防止する措置を怠ったことが労働安全衛生法違反に当たるなどとして、線量管理のあり方の是正などを求めている。男性は「今年3月以降は会社から仕事もなく実質的に解雇された。原発の末端で働く者は危険な状態で働いていても訴える機会もなく、使い捨てられる」と述べた。



 関電工は「詳細を知らないが、労基署の判断に従いたい」とコメントした。東電広報部は「非常事態に復旧作業にあたり高線量の被ばくをした労働者には申し訳なく思っている。
福島第1元作業員 労基署に訴え
view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2208817

<福島原発>「線量管理おろそか」元作業員、労基署に訴え
毎日新聞 - 11月01日 21:10

 東京電力福島第1原発事故の収束作業に従事した福島県いわき市の元原発労働者の男性(46)が1日記者会見し、東電と作業を請け負った関電工(東京都港区)を労働安全衛生法違反に当たるとして福島県・富岡労働基準監督署に申し立てたことを明らかにした。男性は「高い放射線量下で安全措置がおろそかな状態で働かされた。少しでも安全な働き方を考えてもらえれば」と訴えた。



 ◇東電と関電工に是正求める



 男性はいわき市の電器メンテナンスの会社に所属。東電が発注し、関電工が元請けとなった仕事の2次下請けだった。昨年3月24日に3号機のタービン建屋内で、電源ケーブルを敷設する作業に当たった。



 申告書や男性によると、作業前に「線量が若干高いが作業に支障はない」との説明を受け、被ばく線量計を毎時20ミリシーベルトに設定して作業に入った。だが、実際には建屋地下には高濃度の汚染水がたまっており、数分で線量計のアラームが鳴り始めた。



 東電の作業グループは地下の空間線量を測定し、「線量が毎時400ミリシーベルトを超えている」と現場から撤収したにもかかわらず、男性らの作業は続行された。男性は長靴を履いておらず、たまり水に危険を感じたことから地下での作業を拒否した。最終的に作業は全体で40〜60分行われ、関電工と1次下請けの3人は地下での作業を行い、1回の作業で173〜180ミリシーベルトを、男性は11.15ミリシーベルトを被ばくした。



 申告書では、関電工が高線量の場所にとどまって作業を続けさせるなど安全対策を怠ったこと、東電は違反行為を防止する措置を怠ったことが労働安全衛生法違反に当たるなどとして、線量管理のあり方の是正などを求めている。男性は「今年3月以降は会社から仕事もなく実質的に解雇された。原発の末端で働く者は危険な状態で働いていても訴える機会もなく、使い捨てられる」と述べた。



 関電工は「詳細を知らないが、労基署の判断に従いたい」とコメントした。東電広報部は「非常事態に復旧作業にあたり高線量の被ばくをした労働者には申し訳なく思っている。

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