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マスコミが報道しない原発事故コミュの45キロ離れた飯舘でプルトニウム検出

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プルトニウムはこの世に存在する物質でも最も有毒

その名はギリシャ神話での地獄の王「プルート」に由来し
「スプーン一杯で都民1200万人を殺せる」最強の猛毒。

こんな危険物が年間最大8トンも六ヶ所村で
抽出が進行中で事故が起これば即地球終了

・・・その矢先のこの大惨事

どこまで被曝死者が増えるでしょうね...


広島原爆の被曝者を診て来られた医師は

7年後に白血病が急増し8年後に癌が急増するそうな


今は体内に吸引されている放射物質は

人体の60兆ある細胞を現在体内で

毎日少しずつ実感は全く無く、破壊、変異進行中


免疫力の弱い乳幼児童

臓器の機能が破壊、変異に耐えられなくなった

人々から次々と突如発症

常時39度を超える発熱を伴う甲状腺癌、白血病は

無菌病室へ隔離後、死の道をたどる


絶対にあってはならなかった放射物質漏洩は重大事態


目に見えないチリ、ほこりで体内に吸引、摂取され

一般的に放射線は半減期の10倍

つまり、24万年..放射能を放ち続ける衝撃


児童はに甲状腺が活発で甲状腺に蓄積されやすく

人の特に甲状腺、肺、肝臓、骨髄に付着、蓄積し

放射線を放ち続け、死後は遺体焼却所で

灰となってまた大気中に拡散し

消える事無く必ずどこかで放射線を放ち続け

次の人体に蓄積されていく...


加害者の当事者(推進村)が発表しているデータだ!全く信用すべきではない↓

真実はもっと隠されている↓↓


<福島第1原発>45キロ離れた飯舘でプルトニウム検出
(毎日新聞 - 09月30日 22:40)


福島第1原発事故に伴い、国の土壌調査でプルトニウムとストロンチウムが検出された地点
 文部科学省は30日、東京電力福島第1原発から約45キロ離れた福島県飯舘村を含む同県内6カ所の土壌から、同原発事故で放出されたとみられる毒性の強い放射性物質のプルトニウムが検出されたと発表した。事故後、同原発の敷地外でプルトニウムが検出されたのは国の調査では初めて。原発80キロ圏内の広範囲では放射性物質のストロンチウムも検出され、事故の影響が広範囲に及んでいることが改めて裏付けられた。



 ◇敷地外で初検出



 調査は6〜7月、原発80キロ圏内の100カ所の土壌で実施。同村と双葉町、浪江町の計6地点から今回の事故の影響とみられるプルトニウム238が検出された。多くの地点でプルトニウム239、240も検出されたが、事故の影響か特定できないという。



 文科省によると、いずれの地点も過去の大気圏核実験によって日本に降ったとみられるプルトニウムの最大値を下回ったが、238は事故前にほとんど検出されていなかったため、今回検出された238は、同原発でできたものと分析した。



 検出された最大濃度は、プルトニウム238が土壌1平方メートルあたり4ベクレル(浪江町)、239と240の合計で同15ベクレル(南相馬市)。飯舘村で検出された238は同0・82ベクレルだった。文科省は「人体に影響を及ぼす値ではない」としている。プルトニウム238の半減期は88年。東電などはこれまで、プルトニウムは放射性ヨウ素などと比べて重く、遠くまで拡散しにくいと説明していた。



 ◇79キロの白河ではストロンチウム



 一方、ストロンチウム89は約79キロ離れた同県白河市など半数近い地点で検出。半減期が約50日と短いことからいずれも事故による影響と分析した。最大濃度は同2万2000ベクレル(浪江町)。文科省は事故で放出された放射性セシウムとの分布の違いに注目、ストロンチウムは骨に沈着しやすい特徴があるため、追加調査する方針。



 松本純一・東電原子力・立地本部長代理は30日の会見で「避難住民が戻れるよう、どのような放射性物質があるのか調べるのは重要。政府と相談しながらサンプリングの方法を検討したい」と話す。【八田浩輔、河内敏康】




枝野は知っていたはずだ

枝野のフルアーマー重装備のわけを...


http://www.youtube.coms/watch?v=I42g843fngw&feature=player_embedded


ずるいもんだ....自分だけ↓↓↓


加害者の当事者(推進村)が発表しているデータだ!全く信用すべきではない↓

真実はもっと隠されている↓↓


以下転載です☆☆☆☆☆ミックスミーツカフェより。




気にな〜る現状:チェルノブイリから1200キロのドイツから


【セバスチアン・プフルークバイル博士講演会から】

■ベルトルト・ブレヒト『ガリレイの生涯』
    〜 真理を知らないものはただの馬鹿者。
         真理を知りながら それを虚偽と言うものは犯罪人だ 〜

あれから25年たってるのに 日本は見ようともしない・・・現実に起きている事を真正面に受け止めないこの国の人たち・・・

でもこれから現実に起きてくるかもしれないんだよ・・・

プルトニウムの半減期は45年だが、プルは途中で、より毒性の強い物質に変化する。

ドイツでは、1年後は80%元気だった。
しかし、10年後15%しか元気でいられなかった。
15%しか健康じゃないデータって・・・・。
15%って、ほとんどみんな病気ってことよ。


0〜18歳のがん患者は58倍にドイツの南は汚染がひどい。。。
ドイツは1200キロだよ、チェルノブイリから。。。

健康な子供を産める数字は、データが無くて言えない。
ただ、ドイツデータ、癌とかは目立つ、が、気づかない被害が起きた事は事実。

触れたくない事実があった。
障害を持った新生児が増えた原因について(南ドイツ)
ダウン症が多いのは南ドイツ=チェルノブイリからの放射性の降下物が多かった。
日本もダウン症が増えるんだね。
チェルノブイリの後、西ヨーロッパで中絶10万件。死産をふくめ?
産まれなかった子供が10万人。
汚染度の低い地域でも、死産が増えた@ヨーロッパ

今後日本では、低レベル線量放射能を長期浴びた人の被害は、多く出ると思われる。

水質汚染が、開示されていない。海洋汚染も。

子供の歯からα(アルファー)線がでてた。
そうか。。。骨に集中する放射性物質は、形成段階の子供の歯にも蓄積されるのか。歯に入っているこということは骨にも入っている。。
被曝とは、なんと悲しく惨いものか。



「フードウォッチ」からの報告書は、日本語にも訳されている(http://goo.gl/NHApG)。

子どもには4ベクレル/kg以下、大人はその倍までなら大丈夫。
4bq/キロが子供の安全数値。大人はその倍で。

しかし日本は、「世界も驚く日本の基準値2000ベクレル」 http://t.co/aZIYOWj1

■安全な産地のものを選ぶこと。 
■実際に線量を測定すること。
ドイツでも政府の情報は不十分だった。
市民レベルで線量測定し、情報を出した。
データを測定すること、それを交換、公表する工夫。
これは、【市民レベルで必要なこと】
例えば、この農場の牛乳は飲まない方がいい。という細やかな情報までを
具体的にしなければならない。

そして、汚染された農産物が売れないのは残念なこと。そういった農家を見捨てるのではなく、救済することが必要。

ーーーーーーーーーーーーーー以上、講演を書き起こしました。(管理者)
なお、
「ドイツからみたフクシマ〜放射能汚染の影響を考える〜」。
プフルークバイル博士のご講演は、この後、日本各地で開催されるようです。
東京は10/12 →http://p.tl/adbN


加害者の当事者(推進村)が発表しているデータだ!全く信用すべきではない↓

真実はもっと隠されている↓↓

<福島第1原発>プルトニウム 飯館村、南相馬市で検出
(毎日新聞 - 10月01日 19:25)


 東京電力福島第1原発から約45キロ離れた福島県飯舘村などの土壌でプルトニウムが検出された問題について、東電は1日、濃度の最高値は原発敷地内の1〜3割に相当すると発表した。



 文部科学省によると、同位体の一つのプルトニウム238(半減期約88年)の最高値は浪江町での1平方メートル当たり4ベクレル。これを東電が用いている土壌1キログラム当たりに換算すると、0.062ベクレルになり、原発敷地内の最高値の同0.54ベクレルの11%に相当した。



 プルトニウム239(同2万4000年)と、プルトニウム240(同6540年)を合わせた濃度の最高値は南相馬市で1平方メートル当たり15ベクレルだった。これは1キログラム当たりでは0.23ベクレルで、原発敷地内の最高値の同0.75ベクレルの31%となる。【中西拓司】

コメント(15)

南相馬市の4カ所の井戸水から1リットル当たり1・3〜14・7ベクレルの放射性セシウムが検出された→

http://t.co/o6WHCVdS

1時間前



【放射能】福島市内への定時降下物が前日の約40倍に激増! http://t.co/tlLfRi6d
15時間前


【水源がアウト】福島県浪江町の「大柿ダム」周辺の土壌で、最大1キログラム当たり

34万ベクレルの放射性セシウムを検出した→http://t.co/rZYCX45V

22時間前
【もうダメだ】福島・南相馬市「108万ベクレル」 市民団体、土壌を測定 - MSN産経ニュース

http://t.co/N4UsFeeE

02月20日


はやく子どもや妊婦さんから国が指示出して補償して出してよぉTT(02月20日)
ガンマ線のみで15μSv/hだった!

アルファ,ベータ,ガンマを合算値を計測すると

113.5μSv/h  118.5μSv/h

つまり、ベータ線とアルファ線は100μSv/hある!

では次の試料での実験です。

ガンマ線は37.37μSv/hあった!

3波合計が250μSv

つまりベータ線と212μSv/hあります!

ガンマとベータで60μSv

22がベータのμSv/h

アルファ線と思われるものが190μSvある!


アルファ線が多そうなものが黒い灰だった!


非常に強いアルファ線を発している!


場所は申し上げられません!


悪意に使われる可能性もあります!


こういった危険な物質が我々の知らない間に環境に拡散されて


いるという事です!



南相馬の、超高線量の黒い死の灰=アルファ線核種のようです。

プルトニウムウランと考えられる


フクシマの命と未来を放射能から守る会 幻の2/5.wmv





http://www.youtube.com/watch?v=VBFop0rffq8
ガンマ線:約2.3μSv/h

アルファ,ベータ線:約22.3μSv/h

アルファ線を遮蔽してベータ線のみ:約9.1μSv/h

つまりアルファ線は:約13.2μSv/h


この道を小学生達が通学しています!!!


南相馬市通学路 α β γ簡易測定




http://www.youtube.com/watch?v=DtkYnL4uIbo


2012/02/23 にアップロード

南相馬市立原町第一小学校通学路での調査です。
南相馬の子どもを内部被曝から守る会と合同での調査でした。
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【アルファ線 (α線)  ベータ線 (β線)  ガンマ線(γ線) 】

矢ケ崎克馬琉球大名誉教授 内部被曝について より
http://skysaw.blog11.fc2.com/blog-entry-115.html

★ アルファ線 (α線)
放射線の一種で、アルファ(α)崩壊によって放出されるアルファ(α)粒子の流れ(ビーム)。
この粒子は、2個の中性子と2個の陽子からなるヘリウムの原子核であり、また+2の電荷を帯びている荷電粒子であるので、物質中を通りぬける力は弱く数cmの空気層、薄い紙一枚程度で止まるが電離作用が強いので、その内部被ばくには十分注意しなければならない。アルファ線は、狭い範囲を“集中攻撃”します。アルファ線を出す物質が口から入って体のどこかに“常駐”すると、アルファ線は、その箇所を集中攻撃します。たとえば、プルトニウムは骨にくっつきやすいので、くっつくと、その場所付近を集中攻撃します。

★ベータ線 (β線)
原子核から放出される高速の電子。やはり物質中の電子と喧嘩をしますが、アルファ線のように思いっきり喧嘩をするわけではないので、アルファ線よりも長い距離を通過した後に止まります。物を透過する能力はα線とγ線の中間。アルファ線より広い範囲を攻撃します。人体は、外部被ばく、内部被ばくの両方の影響を受ける。

★ガンマ線(γ線)
ガンマ(γ)線は、光や電磁波の粒子であるフォトンです。荷電粒子ではないので、アルファ線、ベータ線よりもはるかに長い距離を通過します。α崩壊またはβ崩壊あるいは核反応に付随して放出され、核種に固有な一定のエネルギーをもっている。個人線量計では多くの場合このガンマ線の値を計測している様です。(全ての線種を計れるものは少なく高価。)性質は、生物に影響を与える電離作用はアルファ線、ベータ線に比べて小さいので体内であまり喧嘩せず、通り抜けてしまいます。
毎日新聞が、震災後約一年が経つ南相馬市の現状を記事にしています。

人・仕事消える..南相馬市

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120227ddm003040092000c.html(14時間前)



大震災1年:人・仕事、消える−−福島・南相馬
 福島第1原発事故は周辺地域の企業や住民の流出を招き、地元経済に深刻な打撃を与えている。市の約3分の1が警戒区域に指定されている福島県南相馬市を取材した。

 警戒区域の境界付近。人通りの絶えた幹線道路沿いに枠組みだけの家屋や折れ曲がったガードレールなど津波の爪痕が生々しく残る。震災前の市の人口は約7万1000人だったが、2月23日時点の市内居住者は4万3484人に激減した。市中心部の大型商業施設「南相馬ジャスモール」は入居する27店のうち2店が閉店した。イオンスーパーセンター南相馬店の辻政之店長(59)は「人が減り、子ども服の売り上げが落ち込んだ」と嘆く。

 原発から約16キロの地点で通信機器などの部品を生産してきたセイコーエプソン子会社「エプソントヨコム」の福島事業所(約320人)は、長野県の工場に生産を移管し、昨年10月に閉鎖した。工業用ゴムメーカー大手の藤倉ゴム工業は、原発から約11キロの地点で10年11月に開設した小高工場(約100人)での生産を福島県田村市の他社の空き工場にいったん移転。警戒区域の解除を待ったが、めどが立たず、今春に埼玉県の新工場に転出する。同社社員は「本格的に生産を始めたばかりだったのに」と悔しさを隠さない。

 一方、移転が困難で市内に残った中小企業には厳しい現実がのしかかる。原発から約27キロの地点で機械部品を製造する「落合工機」は震災1カ月後に操業を再開したが、取引先の大半が警戒区域にあったため、取引先が震災前の20社から5社に激減した。斉藤秀美社長(52)は「復興関連の受注があり、経営は何とか維持できているが、新しい取引先を見つけないと将来的に厳しい」と打ち明ける。

 警戒区域内に工場がある金属部品の加工会社「小浜製作所」は、市が建設した仮設工業団地に入り、昨年10月に仕事を再開した。だが、従業員8人のうち3人が県外に避難したままだ。川岸利夫社長(62)は「人口が減って、従業員を募っても集まらず、仕事を十分こなせない」と語る。

 地元商工会などによると、警戒区域内には小さな店舗も含めて約350の事業所があったが、区域外で事業再開を確認できたのは110事業所。残りの大半は事業停止や廃業に追い込まれた可能性が高い。【浜中慎哉】

 ◇津波復旧、大企業でも差
 津波で大きな被害を受けた企業も復旧に向け苦闘を強いられた。

 「一時はどうなるかと思ったが」。15日、11カ月ぶりに瓶ビール製造ラインが稼働し、全面復旧を果たしたキリンビール仙台工場(仙台市宮城野区)で横田乃里也工場長(51)は目を潤ませた。

 津波で全製造ラインが停止。東京ドーム7個分の広大な敷地は、津波で流された出荷前のビール(350ミリリットル缶換算で約1700万本分)などでびっしりと埋め尽くされた。閉鎖の不安も抱えながら、従業員約200人の大半がポリ袋片手に一つ一つ手で回収する作業を始めた。ビールの入った缶や瓶の破裂を避けるため、重機は使わなかった。

 震災1カ月後に松沢幸一社長が「醸造など主要設備の損傷は少ない」と再建を表明。気の遠くなるような作業をしていた工場でも「よし、という思いで力が入った」(男性従業員)といい、回収は6月末でほぼ終わり、復旧への環境が整った。

 日本製紙石巻工場(宮城県石巻市)も津波で工場が浸水し、敷地には家屋18軒、自動車210台分のがれきが流れ込み、41人の遺体が発見された。

 だが、芳賀義雄社長が「絶対復活させる」と宣言。「海上輸送に最適な立地でコスト競争力が最も高い工場」(災害復興対策本部長の藤崎夏夫常務)だからだ。全国から千数百人を動員し、家屋・車の持ち主や遺族を捜し出して、遺品を渡し、了解を得て片付けにあたった。今年9月の全面復旧を目指し、来月9日には主力生産ラインも再開する予定だ。

 一方、事業の大幅縮小や撤退を余儀なくされた企業も目立つ。マルハニチロ食品の石巻工場は津波でほぼ全壊した。被害が比較的軽微だった施設で昨年8月に冷凍食品の生産を再開したが、生産規模は4分の1に縮小、従業員も半分以下の150人に減らした。

 日本水産も女川工場(宮城県女川町、約140人)が大破し、昨年9月までに他県の工場に生産を全面移管した。「海抜ゼロメートル地帯で跡地の利用計画も定められない」といい、敷地は現在、がれきの仮置き場となっている。【坂井隆之】

 ◇廃業・事業停止、全容なお不明
 震災に直撃された東北3県は、地価や人件費が相対的に安い▽東北新幹線や東北自動車道で首都圏と往来しやすい▽多数の港湾を持つ−−ため、大企業や下請けの工場が集積していた。体力のある大企業は被災工場の復旧にこぎつけられても、中小企業は立ち直れないケースが目立つ。宮城県では震災後の事業停止・廃業が少なくとも1117社に上る。

 大企業も被害の大きかった沿岸部などでは工場の撤退を余儀なくされた。宮城県は少なくとも10件の県外撤退を把握している。

 「震災後の混乱で連絡がつかない事業主も多い」などとして福島、岩手両県は正式な統計をとっておらず、宮城県も「全容はつかめていない」と認める。3県の担当者は「把握できていない廃業や県外撤退を含めると、地域経済には甚大な影響が出ている」と話す。【種市房子】

毎日新聞 2012年2月27日 東京朝刊


http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120227ddm003040092000c.html



推進派であった武田邦彦さんすら嘆かざるをえないもので す。戦中の「非国民」扱いが福島ではまかりとおっています。 http://takedanet.com/2012/02/post_3926.html(14時間前)



同じく飯舘村での分断についての毎日新聞の記事です。アイリーンさんのい う共通点その3「被害者同士を対立させる」がこれです。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120226k0000e040134000c.html(14時間前)



現地福島では放射能の危険性を訴える人 に対してはさまざまな圧力があり、また情報も隠匿されています。飯舘村の情報 改竄を農家が告発しています。 http://netallica.yahoo.co.jp/news/263572(14時間前)

<福島第1原発>損害賠償 546世帯が集団申し立てへ
毎日新聞 3月12日(月)20時51分配信

 東京電力福島第1原発事故で警戒区域となった福島県南相馬市小高区から避難する546世帯が、東電への損害賠償の和解を仲介する原子力損害賠償紛争解決センター(東京都港区)に集団申し立てすることが分かった。12日記者会見した弁護団によると、過去最大の集団申し立てになる可能性があるという。

 同区からは約3700世帯1万2000人が県内外に避難。区と弁護団が全世帯に書類を送り申し立てを募ったところ、9日までに546世帯約1900人が希望を表明した。東電は精神的損害として毎月約10万円を補償しているが、弁護団は「少なくとも月35万円を補償すべきだ」と主張。元の生活に戻るまで補償を続けるよう求めている。【三村泰揮】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000073-mai-soci
絶対に戻ってはいけない!

より遠い遠隔地で生活基盤を作っていって頂きたい!

できれば集団で疎開、避難移動してください!


飯舘村 足跡のない雪… 揺れる村民「農作物作れますように」

産経新聞 3月12日(月)7時55分配信


アスパラガスが枯れたまま雪が積もった実家の畑=福島県飯舘村(写真:産経新聞)

 あの日から1年。「もう1年」なのか、「まだ1年」なのか。東京電力福島第1原発の事故で、昨年4月に村全体が計画的避難区域に指定された故郷、福島県飯舘村を3カ月ぶりに訪ねた。放射能への不安や先行きの不透明さが、故郷の風景から伝わってきた。村は5年後、希望する全住民の帰還を目指す。戻りたい、でも戻れるのか。住民の心は揺れている。

【フォト】生死を分けたあのとき 4人の被災者が証言

 ◆足跡のない雪

 狭い県道を除染作業などの大型ダンプカーが行き交う。道路の雪は解けていたが、歩道には足跡のない雪が積もったままで、住民がいないということを改めて感じさせられた。

 両親は福島県南相馬市で避難生活を送っているが、母(55)は村内の会社に通勤し、父(61)は村内を警備する「見守り隊」に入っているため、毎日、村の自宅を訪れている。母は「うちみたいに、しょっちゅう家に戻っている人はあんまりいないよ」と話す。県内に避難していても、一度も戻っていない家庭もある、と母は言う。

 実家の畑を見に行った。昨夏、背丈まで伸びていたアスパラガスはすべて枯れ果て、雪に埋もれていた。

 農作業は、10年前から準備を進めてきた父の夢だった。それも原発事故で砕け散った。「今は仕事があるからいいけど、村に戻って仕事も退職して、農業ができなかったら何もやることがなくなっちゃうよね」。母はそう言う。

 福島からの避難者が差別を受けたり、がれきの受け入れが進まないという話を聞くたび、やりきれなさと将来への不安は募る。両親には上京することや、新たな土地で農業をすることも勧めたが、「帰れるなら帰りたい。飯舘がいいんだよね」と、そこは譲らない。

 ◆何が本当なのか

 村を離れる人もいる。会社員の飯畑秀夫さん(42)は妻と娘2人の家族4人で、山形県東根市に移住することを決断した。「先が見えない中で過ごすより、子供がのびのびできるところで暮らしたい」との思いからだ。

 飯畑さん一家は事故後、栃木県鹿沼市に避難したが、いったんは飯舘村に戻り、現在は福島県川俣町に避難している。

 事故直後は「直ちに(放射能による)健康被害はない」と繰り返されていた。避難先で原子力関係の専門家から聞いた話がいまだに耳に残っている。「帰ったらすぐに農作物も作れますよ」。すべてをうのみにしたわけではない。しかし、その後すぐに全村避難となり、今でも村に行くと数値が上がる線量計を見るたびに不信感は募る一方だ。

 「人によって言うことが違っていて結局、何が本当なのか住民に伝わっていない。1年たっても何も変わらず、今後もどうなるか分からない。これ以上、子供を犠牲にはできないですよ」と飯畑さんは話す。

 「なぜ今になって」と周囲に言われ、自分にも問いかけてきた。村には新築の自宅があり、仕事も順調だった。それでも山形県は放射線量の数値が低い。ほっとしたのだという。

 ◆除染で桜切られ

 村では除染作業が少しずつ進む。母の勤める会社でも木を切り、アスファルトをはがしたことで、線量計の数値は下がった。しかし、工程を間近で見て、それを村中で行うことが気の遠くなるような作業だと実感した。母が学生のころからあった工場内の桜の木はすべて切られた。すべての工程が終わるころ、村はどうなっているのか。不安になった。

 両親は「私たちはここで暮らしていくために、今もこの先もずっとどうするか考えていかないといけない」と話した。故郷の人々に苦しみが重くのしかかっていると改めて感じた。(大渡美咲)




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000094-san-soci
「まず除染」大合唱の陰でホンネを言えなくなった飯舘村の“移住希望”村民[2011年11月11日]


除染か避難か―。東京電力・福島第一原発事故によって放射能汚染された市町村で住民同士の対立が起きている。

除染費用は巨額だ。国が2012年度までに計上した除染費用は計1兆1400億円。だが、ある経済産業省職員が首を振る。

「1兆1400億円という数字はこれから数十年かかる除染の費用のごく一部。しかも、細野豪志環境相・原発事故担当相が除染対象地域を年間追加被曝線量5ミリシーベルト以上から1ミリシーベルト以上に引き下げたため、除染作業で出てくる汚染土も当初の試算の2倍、5600万に膨らむ。これは東京ドーム約45杯分です。この汚染土を長期保管する中間貯蔵施設の建設・維持費も含めると、除染費用はおそらく数十兆円に膨らむはずです」

このため、汚染地では今、除染ビジネスフィーバーが起きている。建設、土木、住宅業界はもちろん、造園業、清掃業、果ては便利屋などの代行業までもが公金投入で巨額の受注が見込める除染ビジネスに参入しているのだ。

計画的避難区域に指定され、全住民が村外へと避難している福島県飯舘村の20代男性村民が悲鳴を上げる。

「村役場はもちろん、村の年配住民も『除染して村に戻ろう!』と言うのですが、僕ら若い世代の意見はちょっと違う。村外に移り住みたいという声も少なくないんです。だけど、『まずは除染』の大合唱の前に、それがなかなか言い出せない。避難という言葉も『ネガティブだから使うな、保養と呼べ!』と怒られる始末です」

9月28日に飯舘村が発表した除染計画によると、2年後までに宅地、5年後までに農地、そして、20年後までに森林を除染する。その概算費用総額は3224億円。飯舘村の人口は約6000人だから、ひとり当たり5000万円以上にもなる計算だ。前出の20代飯舘村民がポツリとこう漏らす。

「飯舘村の75%は森林です。ということは、村の4分の3のエリアは20年後まで除染ができないということ。年配の人はそれでもいいかもしれないけど、僕らはこれから結婚して子供もつくるんです。すべての除染が完了しないまま18年も住むなんて怖すぎる。それよりも、ひとりにつき5000万円もらって、ほかの土地でやり直したいというのが本音です。彼女とふたりで1億円。新しい土地で再起するには十分すぎる金額です。だけど、その本音が言えない。『おまえは村を愛していないのか! ふるさと再生に協力しないのか!』と叱られるから……」

福島市渡利地区などの除染を支援する神戸大大学院の山内知也教授が同情する。

「除染が終わっていないのに、20年近くも汚染された土地に住めというのはあまりに酷(こく)です。除染で故郷を再生したいという人々の気持ちはよく理解できますが、健康被害の危険性を考えれば、いっそ移住したいという若い人たちの言い分ももっともです。行政は除染だけでなく、避難や移住という選択肢も用意すべきでしょう」

同じような住民の対立は福島第一原発から20?圏内にすっぽりと入る浪江町でも起きている。全町民の帰還を目指す町長に対し、商工会の若手メンバーは全町移転を唱える。

故郷再生のかけ声のもと、除染という巨大プロジェクトが利権化し、住民を放射線量の高い土地に縛りつけてしまうようなら、それは本末転倒だろう。国は避難と移住の自由も認めるべきだ。

(取材・文/姜 誠)

http://wpb.shueisha.co.jp/2011/11/11/7836/


「避難、放射能という言葉を使うな」福島県の公共施設では会合名を制限されている[2011年12月14日]


福島県は12月13日、警戒区域に指定されている浪江、川俣、飯舘の3町村の一部住民1727人を対象に行なった外部被曝線量の調査結果を公開した。同調査によると、原発事故発生から4ヶ月間で、住民の約40%が、一般人の年間被爆基準値1ミリシーベルト以上だった。

この調査は、原発事故時の県民200万人を対象としており、今回は先行してその一部を発表したもの。とはいえ、危険性の認識と告知が遅きに失した感もある。先月、飯舘村出身の29歳男性は、次のような不安を口にしていた。

「放射能は目に見えないから、ストレスがすごい。あの日(震災)から8ヶ月が過ぎたけど、福島は何も変わっていない。岩手や宮城では津波は引いたけど、福島はいまだに津波に襲われたまま、もがいているって印象。放射能という波が引かないんだ」

また、郡山市在住の27歳女性は検査で相当量の被曝が発覚したため、北海道への移住を決意したという。

「汚染された福島には住めないよ。子供も、もう諦めてる。郡山市での仕事を諦めて、来年早々にも北海道へ引っ越すつもり。まだ仕事は決まっていないけど、当面はバイトでしのぐしかないのかなと覚悟している」

実際、福島県から避難する人は増えている。福島大学4年生の21歳男性によれば、「来春の県内小学校進学希望者が激減している」のだが、そのほとんどは避難することを明かさず、「こっそり避難している」(同大学生)という。その背景には、国や県のある指導があった。前出の27歳女性がこう明かす。

「郡山市のケースだけど、ソフトバンクの孫さんが100億円を寄付したとき、避難や移住を希望する人のための相談会を開こうとなったの。ところが、県から『避難という言葉は使わないでくれ』とクレームが。結局、『母子相談会』ってネーミングにさせられた」

前出の29歳男性も頷く。

「福島市でも県や市が管理するホールでは『避難』とか『放射能』とかのネーミングがつく会合やイベントは開けないらしい。自治体が使用許可を出してくれないから」

住民の被曝は明らかなのに、国や県が率先して行なっているのは「避難」という言葉を使わせないこと。今、一番大事なのは人の健康か、役人のメンツか、理解しているのだろうか。

(取材/姜 誠)


http://wpb.shueisha.co.jp/2011/12/14/8626/
【放射能写真】福島県飯舘村の不思議な(奇怪な)モニタリング・ポスト伊藤延由(飯舘村農民見習い)...

http://t.co/1QR8ooKq

03月14日
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/556.html
より


(日刊ゲンダイ記事)

公表通りは全3147カ所中たったの1カ所

「強制的に下げられた放射線量の数値が全国に公表されている」――

飯舘村の酪農家の「告発」は、やはり本当だった。文科省が連日公表してきた飯舘村の放射線量はでっち上げ。嘘っぱちの数値だと、ハッキリした。

 環境省は24日、国直轄で実施する「除染特別地域」の放射線量調査の中間結果を公表した。対象は飯舘村を含めた福島県の11市町村(約125平方キロメートル)。調査結果は、100メートル四方の放射線量が分かる詳細な分布図となっている。

「放射線量は実際に人が測定したほか、測定器を載せた自動車を走らせ、すべて地上で調査しました。昨年11月から3カ月の実測値を基に線量の自然減衰を考慮し、すべての測定が終了した今年1月16日現在に減衰補正した数値が確認できます」(環境省関係者)

 問題は飯舘村の放射線量だ。村内全3147カ所を見ると、最大は毎時21.2マイクロシーベルト。エリアによってバラつきはあるが、政府が定めた許容被曝量「年間20ミリシーベルト」(毎時3.8マイクロシーベルト)を上回る地域が大半だ。

 ところが、文科省が1月16日に発表した飯舘村の放射線量は毎時1.17マイクロシーベルトだった。環境省調査でこの数値を下回ったエリアは、たったの1カ所。0.03%の確率に過ぎない。恐ろしいほどの数値のギャップだ。

 日刊ゲンダイ本紙は22日付で、飯舘村の酪農家・長谷川健一氏(58)の次のようなコメントを紹介した。

「昨年11月末ごろ、国の除染モデル事業を請け負った大成建設の作業員とみられる10人ほどが、村のモニタリングポストを高圧洗浄機で洗い、土台の土をソックリ入れ替える作業を行っていた。その様子を複数の村民が目撃していたのです」

 大成建設は「土の入れ替えなどしていない」(広報部)と全面否定だ。それでは、この差を政府はどう説明するのか。文科省の嘘を環境省が証明するなんて、皮肉な話だ。この国の統治機構は狂っている。≫
2012年5月6日日曜日〔字幕付きドイツTV動画〕原発と白血病の因果関係


708 名前:地震雷火事名無し(埼玉県)[sage]
投稿日:2012/05/06(日) 19:04:10.00 ID:+qYIL9ZX0

なぜプルトニウムを吸い込むのが危険なのか




http://www.youtube.com/watch?v=wu3ZrzwU35U

ドイツの原発。

周辺の土壌から小さな球体の粒(核燃料)が見つかり
プルトニウムを含んでいるという

そしてその地域で小児白血病が急増している

だか政府は原発事故は無かったとしている



原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)1/3
http://www.youtube.com/watch?v=K3VFzSLFpwg

原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)2/3
http://www.youtube.com/watch?v=yWcOrnLCRMc

原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)3/3
http://www.youtube.com/watch?v=ttUfQ-426R8

投稿者 トーアカマタはなゆー 時刻: 19:08
除染事業もより一層、華やぐね☆【飯館村、避難指示の解除見込み時期決定 さっさと帰還させて賠償を打ち切りたい国】http://is.gd/9RnH6n

飯館村、避難指示の解除見込み時期決定 さっさと帰還させて賠償を打ち切りたい国 : 日々雑感
21:19

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