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マスコミが報道しない原発事故コミュの日本0.2%、NZ90%、独20%超、米11.73%

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この不自然に低過ぎる日本の自然エネルギー由来の電力量比率0.2%は電力会社地域独占の弊害からだむかっ(怒り)足足バッド(下向き矢印)


自然エネルギーの発電システムを挙げると、〔風力発電/水力発電(ダムなど)/マイクロ水力発電(水路活用)/バイオマス発電/バイオマスガス発電/地熱発電/太陽光発電/潮力発電〕の7種類に大別できる。



自然エネルギーとは別名・非枯渇性エネルギーとも呼ばれる。風力発電や水力発電はそれら、いつでもどこでも、ほぼ無限に調達可能な自然素材の持つパワーを「電力に変換」するエネルギー抽出システムを指す。



人類最古の発電システムは水力発電だが、日本で消費されている電力量のうち、水力発電が現在占める割合は現在7%程度でしかない。



そして火力発電が約70%、原子力発電が23%程度とされるが、厳密には水力以外の自然エネルギーによる発電量も全体の0・2%程度ある。



あまりにも微量であるため、火力・水力・原子力の3大発電システムの数値の背後に埋没している感じだ。



しかし、例えばEU諸国は現時点の平均でエネルギー全体の約12%(電力だけなら約20%)を自然エネルギーでまかなっている。



他の自然エネルギーの活用に熱心な国では、フィリピンが全電力量の20%、ニカラグアが約15%とかなり健闘しているのが目立つ。



 ところが現状で全電力量の0.2%しかまかなえていない日本の自然エネルギーの活用目標はといえば、たったの1.35%でしかない。



日本の技術力の高さを考えた場合、不自然なほどに低すぎる目標である。



その背景には、東京電力をはじめとする電力各社が長年にわたり独占してきた、歪とさえいえる日本の電力事業の特殊性がある。



 だが今回の大震災で、日本のエネルギー政策に対する東京電力の発言力が極端に低下することは目に見えている。



東京電力の場合、会社の存続さえ疑わしいとする意見も少なくない。


http://www.d-nets.com/article/wn/1250/index.html



ドイツの自然エネが20%を突破、今上半期

ドイツの今年上半期の電力供給量に占める自然エネルギーの割合が20%に達した。エネルギー・水道事業連盟(BDEW)の発表によると、自然エネルギーによる電力供給量は573億キロワット時で、総電力供給量の20.8%。2010年末の16.8%と比べて、半年間で4ポイント増加したことになる。特に風力と太陽光発電が伸びており、総供給料に占める比率は各7.5%、3.5%に達している。

ノーベルト・レトゲン環境省はこれを受けて、「自然エネルギー利用の堅実な伸びは政府のエネルギー政策が正しいことの証左だ」とコメント。関連発電施設への投資も拡大していることから、「今後もこの分野が安定成長することは確実」としている。

一方、1002人を対象にした最新の世論調査では、回答者の94%が自然エネルギー利用拡大を「重要」と考え、約80%がキロワット時3.5セントという電力料金への割り当て負担を「妥当」または「少なすぎる」と回答している。さらに、65%が風力発電所や太陽光パークが自宅付近に建設されることを歓迎している。

ドイツでは、2050年に電力供給量の80%を自然エネルギーでカバーすることを目標としている。(デュッセルドルフ=田中聖香)


NZ、自然エネルギー90%を目標に

【ニュージーランド クローディアー真理】ニュージーランド政府は、オークランド北西に横たわるカイパラ湾に、200メガワットの出力が可能となる潮力発電所を建設する計画を承認した。

実現すれば、25万世帯の電力を賄う世界最大の施設となる。ニュージーランドは2025年までに電力供給の90パーセントを再生可能エネルギーで賄うことを目標としており、潮力発電も貢献することになりそうだ。

国際エネルギー機関が3月に発表したエネルギー政策報告書によると、ニュージーランドは2009年度に自然エネルギーが国内電力供給の73パーセントを占めている。

同国の自然エネルギーには水力を筆頭に、地熱、風力などが挙げられる。地熱には日本の富士電機システムズ株式会社が国内第2の規模を誇るナ・アワ・プルア地熱発電所に、1基としては世界最大出力の地熱発電プラントを2010年に納入し、日本の技術が貢献している。




自然エネが原発を追い抜く、米1−3月

米エネルギー情報局によると、2011年第1四半期(1−3月)のエネルギー生産量ベースで、自然エネルギーが原子力発電を追い抜いたことが分かった。風力発電が前年同期比で71.3%増を記録するなど高い伸び率を示している。米国では年度ベースの生産量で、97年を最後に原子力が自然エネルギーを上回っていた。

統計によると、米国内での自然エネルギー生産量が原子力発電を5.65%上回った。エネルギー生産量全体に占める自然エネの割合は11.73%、原発は11.1%となった。昨年1−3月との比較では、原子力発電が3.3%増だったのに対して、自然エネは15.1%増と大きく伸びた。

自然エネの分野別では、バイオマスが48%と最も高く、次いで水力の35.4%、風力12.9%、地熱2.4%、太陽光1.2%と続く。自然エネ全体のエネルギー生産量は、石油を使ったエネルギー生産量の77.1%まで迫ってきている。

福島原発の事故以来自然エネルギーが世界的に脚光を浴びているが、共和党は依然として原子力発電を推進するための財源確保に取り組んでいる。(形山 昌由)

米エネルギー情報局

http://www.eia.gov/totalenergy/data/monthly/#summary

コメント(4)

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<東日本大震災>脱原発「正しい決断だった」…ドイツ首相
(毎日新聞 - 03月11日 19:05)


メルケル独首相

 【ベルリン篠田航一】ドイツのメルケル首相は10日公開の録画ビデオで、東日本大震災後にドイツが22年までの全原発稼働停止を決めたことを「正しい決断だった」と振り返った。



 首相は「我々は、先進工業国でも予想できない危機が起きる状況を目の当たりにした。その結果、私は脱原発を加速すべきだと確信した」と説明。そのうえで「再生可能エネルギー分野で、ドイツが市場の先駆者になれるチャンス」と述べ、脱原発後の新エネルギー開発での「商機」を強調した。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1946998&media_id=2
「榎本藻」は0.1~0.5円/リットルで油を作るので原発も化石燃料も要らなくなります。ボトリオコッカスの1000倍で油を作り光合成なのでカーボンフリーです。オーランチオキトリウムは光合成無しで生成しますがボトリオコッカスの37倍で有機物が要るのでカーボンフリーと言えず改良要ですが夜間生成に力を発揮するでしょう!

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