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天体望遠鏡コミュの月・惑星・超新星観測用望遠鏡について

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 はじめまして。

 私は陸奥(みちのく)津軽の地で、タカハシFC−100+90S木製三脚セットを30年近く愛用してきました。レガシーワゴンに載せて、岩木山方面にジプシー観測するというスタイルです。

 惑星撮影をして、10cm屈折の限界を感じ始めてきたのと、仕事が終わってから夜に望遠鏡セットを担いで出かけることが大儀に感じてきたこともあって、自宅の屋根を改造してマイ天文台を作ろうかと考えています。
 自宅は市街地で、近くにはパチンコ屋などもあるのですが、深夜には3〜4等星が見える程度の夜空です。

 そこで、据付型の望遠鏡購入についてのご相談なのですが、用途としては
1.月面、惑星撮影をメインに考える。
2.気が向いたら超新星や小惑星、彗星などの撮影もしてみたい

 という場合に、どんな望遠鏡が良いか、ということです。

 予算としては望遠鏡本体、赤道儀、冷却CCDなどを全て合わせて2〜300万円程度かなと思っています。(屋根の改造費用やドーム設置費用はもちろん別です)

 20〜25cmクラスのマクストフ系か
 15cmクラスのアポクロマート屈折系

 を考えています。
 現在のFC−100はガイドスコープに活用可能でしょう。

(また、上記とは別に、暗い空の下で星雲などを見るために、30cmクラスのドブソニアンもほしいなと思っています。)

 具体的に考えると、15cmアポのタカハシ TOA-150B だと125万ほどしますね。
 このくらいを出せるのであれば、25cmクラスのマクストフカセグレンが入手できるわけで、やはり反射系の方がコストパフォーマンスは高いのかな、とも思います。

 実は私は、良好な反射望遠鏡の像をじっくりと見たことがあまりなくて、アポ屈折のくっきりとした星像が好きなんです。近場にある40cmカセグレンはボケボケで全然だめだし。なので、20センチ以上のしっかりした反射望遠鏡はFC−100と比べて、実際のところはどうなのか、ということも知りたいのです。

 ご意見、アドバイスをよろしくお願いします。

コメント(28)

うーん
冷却CCDとその関連で100万円は確保するとして、
残りを使うと対象にもよりますが、
口径対パフォーマンスで考えるとニュートン反射は侮れません。
25cmのF6クラスを持てるならば、オライオン筒がよいと思います。
でも、接眼部が画像取り込みの用途には向いていないので鏡筒改造は必須。
赤道儀はこのクラスならNJPTemmaPCで十分ですがすでに廃品種なのでEM400かと。
でも、我が家は3等級がやっとですが

冷却CCDはSBIGのST−9E
鏡筒は21cmニュートン反射F6をリレーレンズでF8化して使っています。
赤道儀はNJPで、手動導入ですが、パルステックのエンコーダーで座標指示で動かせます。
これで結構うまく行きます、ただし、モノクロですけど。
カラーはバックグラウンドの処理が苦労しますが、モノクロなら16等級まで写ります。

私も自宅にドームを作りたいと思っております。
空の環境は似たようなもので、近くにパチンコ店や工場もあり幸い22時に照明が全部ではありませんが落ちるので、3から4等星は何とか見えます。16等星くらいまでなら冷却CCDカメラで撮影できます。

さて、私だったらということで以下書いてみます。
予算を抜きにして、ご希望のマクストフカセグレンという前提選択肢は以下のメーカーでしょうか?
イタリア製Costruzioni Ottiche ZEN社MENISCO 240 SPECCHIO 250 FOCALE 1350
http://lnx.costruzioniottichezen.com/joomla/images/files_pdf/simak240.pdf
同社はZEMAXで光学設計しているようですし、干渉計も持っているのできちんとしたメーカーです。
イタリア製Officina Stellare社Supremo250 11293 EUR 22kg カーボン鏡筒
http://www.officinastellare.com/products_scheda.php?idProd=28
ロシア製INTES社Alter M 1008 D258mmfl3000mm 17.5kg
          Alter M 1208 D304mmfl3800mm 30kg
アメリカ製Astro-Physics社D305mm f12.5 カーボン鏡筒 32.2kgまだプロトタイプで入手できません。
http://www.youtube.com/watch?v=Li1pUpY0OTY&NR=1
      D25cmも同社はあったのですが、すでに製造中止です。
私だったら入手のしやすさからイタリア製を選択するかな? カーボン鏡筒は軽い熱膨張が小さくピントの点でも有利な点がその理由です。
とにかくMAKSUTOV-CASSEGRAINはオールマイティで、RUMAK型の設計だと写真特性も眼視にもよくていいかと思います。

最近アメリカで出てきているCDKやRC系だとどうしてもピックアップ星野系写真になるので、惑星には
あまり向かないと思いますので、正当なマクストフカセとかの方が惑星系にはいいと思います。

赤道儀は、個人的には海外の方が、オートコントロールの使い勝手やソフトウエアとのマッチングを
考えるとUSAやオーストリア、イタリア辺りのメーカーが優秀な赤道儀を適切な値段で販売している
と思いますが、日本には代理店があるものは5割増し位の値段で、サポートがどうなのかとか色々
考えてしまいますね。
自宅に後からドームを載せる時は、ドームの大きさをどのくらいにするのかで結局は中に入れられる
機材がきまるような気がします。これは不動点の問題があり、あとから赤道儀のピラーの高さは変えられせんから、屈折でいくか反射もカセ系かニュートンかで大分変わってきてしまいます。
海外の赤道儀が有利な点は、赤道儀の重さと積載重量がバランスがいい点も上げられます。
向こうでは30cmでも移動で使ってしまうので、持ち運びをかなり意識しているため、大きさのバランスが
いい製品が多く、ドームでもスリムで済むのがいいと思います。それと配線を最近の海外の赤道儀は
中に配線できるので、すっきりしているというのも特徴です。
> rigel福パパ さん
 コメントありがとうございます。

 25cmニュートン鏡をお勧めですか。
 それだとコストはかなり少なくてすみますね。
 ニュートンの中心像は非常にシャープなので、惑星観測・撮影には良いでしょうね。
 でも、周辺像が心配なのと、筒内気流による星像の乱れが気になりますね。
 夏場とかだと、気流が落ち着くまで時間がかかるんじゃないでしょうか?

 赤道儀は EM400 クラスを考えていました。最近、出たビクセンの AXD なんかもよさそうですね。

> 冷却CCDはSBIGのST−9E
 ですか。
 高感度で大型ピクセルサイズ(20x20μ)が特徴のようですね。
 16等まで写れば十分だと思います。
 参考にさせていただきます。

 これからもよろしくお願いいたします。
> NGC さん
 コメントありがとうございます。
 似たような環境で自宅ドームをお考えとの事で、参考になります。

 マクストフ・カセグレンは笠井トレーディングのサイトを参考にして、
 INTES-MICRO の PERSEUS 200/250 とか、Mirage-8 あたりを候補に考えていました。
 NGC さんはたしか、Mirage お使いですよね。いかがでしょうか?

 ご紹介いただいた海外製品ですが、私は個人輸入できる技量は持っていないので、日本に代理店がないと、ちょっと手が出せません。
 現在は円高が続いているので、購入価格を下げるには良いんでしょうけれど。故障時の対処などでは二の足を踏んでしまいます。

> とにかくMAKSUTOV-CASSEGRAINはオールマイティで、RUMAK型の設計だと写真特性も眼視にもよくていいかと思います。

 そうですね、私もそう思っていました。やはり、これを中心に考えて行きたいと思います。

 そうそう、最近、出たタカハシの Mewlon-250CRS なんていうのも少し気になっています。
http://www.takahashijapan.com/ct-products/gallery/img-gallery/Mewlon250CRS/Horsehead.jpg

 では、よろしくお願いいたします。

 
> 3
 自爆です。

 筒内気流は開放系のほうが早く換気ができて収まるんでしたか?
 よくわからないで、変なことを書いてしまいましたかね。すみません。ふらふら
超新星をとらえるならF値の大きなものがいりますね。
先日カナダの10歳の女の子が17等級の超新星を発見、という記事がありましたが、つかった望遠鏡設備はこんなものでした:
http://www.davelane.ca/aro/
>自宅の屋根を改造してマイ天文台を作ろうかと考えています。

私も同じ事を考えていた時期がありました。

でも屋根は既にソーラーパネルに占拠されて現実的ではなかったので、展望台を増築しました。

ただ、太めの柱で建設したものの木造であったため、振動がゼロという訳にはいきませんでした。

ある程度、周りの電線を気にせずに全天の星空を望む環境は出来ましたが…2000mmを超える長焦点ではガイド中に振動が気になることがあります。

振動対策は検討されていますでしょうか?ご自宅が鉄骨であれば問題は少ないでしょう…完成が楽しみですね(^-^☆‥
> あきら さん

 ご紹介ありがとうございます。
 この少女が撮影したんじゃなくて、公開された画像から発見したのですよね。
 10歳の女の子が所有していたんならビックリもの。

 主な機材は、
 Celestron C14 SCT 、 Losmandy Titan、SBIG ST8XME

 というところですね。
 そこまで本格的なことは考えてないですよ。

 と思ったけど、Celestron C14 SCT って、5千US$程度なんですねぇ。
 口径35cmで、これはコストパフォーマンスは良さそうですね。
 候補に入れておきましょうか。

 よろしくお願いします。
Pulsarさん
・シンチレーションの影響、
まず10cm屈折は基本的にいつみても比較的シーイングが悪くてもよく見えることが多いのです。
25cmや30cmニュートンあるいはそれ以上がよく見えないという経験は私も多く。たまたまシーイングが悪い時に出くわしたと考えるべきです。というのは日本は地理的に偏西風の通り道にあたり、熱帯地方の無風地帯と比べてしまうとシンチレーションがどうしても大きいからです。地球上でよくて3秒角と言われていますが、日本では5秒でいい方でしょう。
それから、当然ですが、分解能は口径に比例しますので,大きな望遠鏡になるほど細かい所が見えますし、結果として倍率も高くなり、粗が余計に見えてしまうからです。

・筒内気流の影響
屈折もないことはないはずですが、光路が折り返していないので、同じ焦点距離なら、その分有利なだけです。
この影響は絶大に大きく、口径に比例します。となると開放系の方が有利で、天ガ2月号の仙台市天文台の小石川さんの愛用惑星反射望遠鏡を見るとおわかりかと思います。
実はMirage-7を使っていて、筒内気流の影響は大きいです。なじむのに時間がかかります。まだ強制ファンをつけていないので、かなり綺麗に見えるのに時間が掛かります。

参考に私のMIRAGE−7の写真と昨年7/21に同機で撮影した木星像を載せておきます。18cmでもこの程度は写せますが、最近の海外の状況を見ると惑星で特に木星では25cm以上、できれば30cm以上がほしいと感じます。

Mewlon-250CRSですが、ドールカーカム系(DK)は最近海外のPlane Wave社CDK12.5という補正光学系を使って大きなCCDの隅までピンポイントで像を結ぶ光学系が出て来て、それをかなり意識して作ってきたものだと思います。
> 8 チャ・オ さん
 コメントありがとうございます。

 実は鉄骨ではなくて、木造です。
 振動対策。そうでしたね。どうしましょう、、、。うまい!
 焦点距離2000mmを超えると振動が問題になるでしょうねぇ。
> 9
 と思ったのに、
 セレストロンC14の価格、アメリカでは5千$程度なのに、日本では90万円を超えるんですね。
 この円高のご時勢に内外価格差を何とかしてほしいもの。
> 10 NGC さん

 筒内気流の影響は口径(焦点距離?)に比例して、開放系の方が有利、ということですね。
 大口径だとなじませるのに強制ファンが有効と。

 口径18cmの Mirage-7 での木星の画像、良いですね。
 木星は25cm以上、ほしいところなんですね。

 ドール・カーカム系のMewlon-250CRS は周辺像の改善を狙って製品化されたものなんですね。これも良さそうです。

 いろいろあって、悩んじゃいます。
 まぁ、決定前にそうやって悩むのも楽しみなんですけどね。

 ところで、15cmアポクロマート、タカハシ TOA 150 を薦める方はいらっしゃいませんかねぇ?
 やっぱり屈折はコストパフォーマンス良くないでしょうか?
Pulsarさん

ドームとなると密閉度によりますが、外気に近いならば順応はかなり早いです。
うちはベランダ設置ですが、基本バイクカバーなのでいつも順応すみの状態からすぐに使えます。

2コマ目は、このセットは以前ドーム内設置していたころがあり、そのときのものです。
振動を抑えるために、地面からドラム缶の両端をくりぬいた筒を母材にしてコンクリートのピラーをつくり
上端部には浸透ますにつかうコンクリート材を鉄筋仕込んでつなぎ、そこにJPを直接載せました。
ドームの床は、架台基礎とは別組にしているので中で歩いても振動は架台に伝わらずにすみました。

また、
対象に将来超新星捜索を考えているのであれば、CCDカメラのチップサイズと焦点距離のバランスを考える必要があります。
視野角が20分角から30分角くらいがよいかと思います。
シュミカセは軽量でよいですが、焦点距離が長いので、レデューサなどが必要になると思います。
2000mmくらいになるとみなさんご指摘の振動問題が露呈します。
また、シュミカセは光軸調整をうまく維持しないと星像がぼてっとして撮像可能等級が落ちることがあるのと
気温に対するピント感度が非常に高いので途中でのピント修正頻度が多めになることがありました。

ニュートンは周辺星像は確かに気になりますが、冷却CCDのチップサイズ程度の領域ではほとんど問題にはなりません、35mmフルサイズなどのよほどのビッグチップでなければですが。

TOA150はいいですね。でも、これ130もそうですが、とにかく重いので架台をしっかりしませんと大変です。EM400で本当にいいのかよくわかりません。
でも、元来私も屈折派です。眼視や遠出しての写真はみな屈折系です。
> 14 rigel福パパ さん

 ドームにするかスライディングルーフにするかも、まだ決めていません。温度順応を考えると、スライディングルーフのほうが良いかもしれませんね。こちらは冬場には積雪が50センチ以上になるので、雪対策も必要になります。

 床からの振動対策も十分にされているのですね。参考になります。

 超新星の捜索、ということではなく、発見が報じられたら確認撮影のようなことはやってみたいと思っています。

 CCDのチップサイズと焦点距離のバランスですね。
 シュミカセの場合、光軸調整が必要なんですね。レーザーポインタの出番でしょうか。

 ニュートン鏡でも小さなCCDチップサイズであればあまり問題はないのですか。なるほど。

 TOA150はEM400程度でよいものと思っていましたが、あれでも足りないんでしょうかねぇ。

 これからも、いろいろ教えてください。
Pulsarさん、こんばんは
ドームにするかスライディングルーフするか悩みますよね?
街中、積雪地帯を考えるとドームの方が雪下ろしの心配がないかと思います。
私は既成の住宅に後からつけるには、2重床にする手があるのですが、耐荷重がどの程度あるかが心配です。私もここの辺りがよくわかっていなくて、シュミカセのミラーロックを考案した富田氏のHPにこの辺りは詳しく紹介されていますが、いまいちわかりません。
http://www.asahi-net.or.jp/~ee8g-tmt/kizai/mydome.htm
ドームメーカーは、どのメーカーがいいかというのもあります。
ニッシンドーム
協栄産業マウナケア
アストロ光学
ヒューマンコム
西村製作所
望遠鏡と赤道儀が決まらないと、ドームの高さと大きさをどうするかが決まりません。
これは不動点というのが重要なポイントだからです。
これは赤道儀の一点だけ軸中心があり、その中心とドーム中心を合わせた位置にしないといけないからです。これが計算できるとピラーの長さが決まります。
http://www.skyshedpod.com/ObservatoryAlignment.zip
カナダのSkyshedドーム専用のシミュレータですけど面白いから、遊んでみてください。

私もこのスレにレスしたのは、この写真の観測所をどうにかしたいのが理由です。
ちなみにrigel福パパさんと同じように、私の観測所もドームの基礎と赤道儀の基礎のコンクリートは別々になっています。後継者が居なくなり、木を出荷しなくなって森林に覆われてしまい使えません。
赤道儀はアスコSX-260PWにTS MT-250(D25cmF6)ニュートン反射が載っています。
赤道儀だけで200kgあります。こんなの後から木造住宅に載せられるのかとか疑問だらけです。
ちなみに振動は、ドームで撮影中はドーム内に人が入らないということで、何とかしている方も居ます。
NGCさん

古豪の方らしくすごい機材ですね。(nifty時代から存じ上げておりました。)
でも、確かにこれどうしたらよいか迷いますね。
昨晩、仲間と話をしていて同じような話をしていました。
まだ、眠っているのが昭和の25E赤道儀、いったんばらしましたが、いかんせん100kgの架台をどうするか、これ困っております。

ドームですが、私が使っていたのは、すばる光学が一時出していたシリウスドームの2.2m版です。
画像をアップしておきます。
モニター価格だったこともあって非常に安かったし、軽量なのでよかったです。
観測所撤収に際して、別の方にそのまま使ってもらっています。

Pulsarさん
積雪地域の場合にはまちがいなくドームがよいです。着雪しにくいので。
スライディングルーフは屋根の積雪のほかに、レールへの積雪もあって冬場は運用が厳しいです。
ポイントは、ドームの場合でも気密性をわざとルーズにすることです。雨漏りは避けますが、足元には通気性を持たせて湿気や、気温順応を助けたほうがよいです。気密性が高いとかえって結露したり
カビが生えたりして大変です。換気扇は必須でしょう。

私の機材はJP改造(NJP化)に五藤の21cmですが、この鏡筒が25kg以上あるので、周辺含めるとあきらかにJPの上限重量です。
が、幸い今のベランダが強度があるので助かっております。
天文*イドの2010年5月号に記事がありますので参照ください。ドームなんかなくてもなんとかなります。
rigel福パパさん、こんばんは
FSPACE時代から、改めてこちらこそ。(Pulsarさんも同様ですが)

本当このまま山の上で埋もれておりまして、土地は借りているのですが、地主さんはそのままでもいいと言っております。このままお山の遺産として朽ち果てていくかも知れません。ドームは世紀興産のです。
恐らくもう一度赤道儀と望遠鏡は買うことになるでしょう。この鏡筒F6ですがよく見えます。当時その年のMT-250は私のしか作っていないと思います。鏡は恐らく当時まだTSにお勤めだったFオプのT氏作のようです。もったいないとは思っております。SX-260PWはZEUSで生き返らせている方をネットで何人か見つけましたので、修繕改修すれば現役復帰できると思っております。ガイドは精度がいいので物凄く楽な赤道儀でした。
最近の海外の赤道儀だと70kgまで載せられるのでも赤道儀が100kgないですよね?
http://www.teleskop-express.de/shop/product_info.php/language/en/info/p2507_Parallaktische-GoTo-Montierung-mit-Steuerung--bis-70kg-belastbar.html
実はこれが私のSX-260PWとほぼ同等の搭載重量の赤道儀に相当し、持ち運び可能な製品例です。

私もPulsarさんと同じように新天体をすぐに正確に入られて撮影したいというのが目的なことが多く、位置決めの精度のいい赤道儀がよいと思っております。
それから、子午線通過を超えても連続観測したいという要求が日に日に思っておりまして、ドイツ式の限界を痛感しています。片持ちフォークかフォークでしょうね。特にフォークが昔からあこがれです。
>16 NGCさん

 積雪地帯ではドームが安心なんですね。そうですよね。スライディングルーフだと、屋根が開くときに、その上に載った雪が観測室にドサッと落ちてしまいそうですね。

 ドームは実績があるメーカが安心でしょうね。

 富田氏のサイト、参考になります。ありがとうございます。

 不動点計算のシミュレーションもあとでやってみようと思います。

 重量200キロの赤道儀を改築木造住宅に載せるのはかなり困難なことでしょうね。
 私はもっと手軽にいこうと思います。



> 17 rigel福パパ さん
 コメントありがとうございます。

 積雪地帯ではドームが有利で、通気性を持たせたほうが良いということですね。よく分かりました。
 天ガ5月号、探してみます。
はじめまして、Pulsarさん手(パー)わーい(嬉しい顔)るんるん

私は、珍品(?)の日高製 D=152mm F=1,050mm三枚玉アポを1年半前に
手に入れ、移動用で使用しています。TOAではありませんが、仕様が
共通する15cm級の三枚玉アポを使用した感想と、それに基づく意見が
もし参考になればと思い、コメントします。

【結論】
 20〜25cm級のマクストフの方がいいのではないかと考えます。

【理由】
 1使用目的
   使用目的が、月面や惑星だけでなく、超新星や小惑星もお考え
   のようであることです。15cmは、たとえアポであってもやっぱり
   15cmの口径でしかありません。   
 2固定(ドーム)設置
   移動不要ならば、少しでも大きな口径の機材を設置し、集光力と
   分解能を確保することが、後々、“口径が足りない”と後悔する
   心配を予め除けるのではないでしょうか。シンチレーションや
   シーイングの問題がある場合は、状況に応じて口径を絞ればよい
   けれど、小さな口径は、大きくできませんからね。
   大型マクカセは、焦点距離が長い分、振動対策もよりシビアに
   求められるのは頭がイタイ衝撃ですが。

屈折とはいえ、15cm級になると、鏡筒径は170mm前後(TOAで179mm、
日高鏡で166mm)あります。また、レンズ材も大きく厚いものが使われて
います。すると、屈折系が有利とされていたメリットがかなり失われる
と感じています。

【温度に伴うデメリット】
 1レンズの温度順応が悪い
   15cmという巨大で、しかも三枚玉のレンズは、非常に温度順応が
   悪いですね。前後の玉に挟まれて、中玉は簡単には外気に馴染み
   にくいようで、像が落ち着くまでにかなりの時間がかかる印象です。
   もしかすると、シュミカセやマクストフの方が、補正板が1枚かつ
   薄いことから、温度順応はずっと早いかもしれません(推測)。
 2筒内気流も発生
   屈折といえど、鏡筒径が170mmにもなると、筒内気流が発生します。
   ニュートンのような開放系であれば、筒内の空気との換気が比較的
   スムーズですが、完全閉鎖系ですから、そう簡単にはいきません。
   “1”でレンズが馴染まないと書きましたが、それゆえ、この
   レンズから出る熱も、筒内の気流に悪影響を与えている気がして
   なりません。
 
これら2点については、従来屈折が反射系より有利と言われていた面を
覆す状態です。使用する際は、最初に筒を車から降ろして、少しでも長く
外気にさらして、さらにSCTクーラーを1時間近く作動させてから…
と、手順を決めています。

それにしても、ご自宅に観測所を作るご計画は、羨ましいですねexclamation
色々悩みながら、ご納得のいく物となりますようお祈りしています。
> 刀乗り(羊山羊) さん
 コメントありがとうございます。

 15cmクラスのアポ屈折を実際にお使いの方からの使用観は大いに参考になります。
 なるほど、大口径の三枚玉レンズともなると、温度順応があまりよくなくて、屈折系のメリットが少なくなる可能性ですね。

 お聞きしたいのは温度順応が終わった後の星像はいかがでしょうか?
Pulsarさんへ

私は、Pulsarさんが候補に挙げているTOAを覗いたことが
ありませんし、私自身は20cmクラスの反射鏡筒を所有してい
ませんので、以下は、極めて主観的な感想です。
ちなみに、見え方についての私のイメージが、どのあたりを
ベースにしているのか、参考までに、現在の所有機材を列挙
しておきます。

〔現在の主な所有鏡筒〕
 ・日高15?アポ
 ・タカハシFS128N
 ・ビクセン ED130SS
 ・ビクセン FL80S

【像の落ち着き】
 やはり、反射系よりも像が落ち着いて安定していると感じます。
  
【諸収差】
 マスプロ製品ではなく、ほぼ一品物ですので、収差図がありません。
 その代りといっては何ですが、ロンキー写真がありますのでアップ
 します。<左>が外像、<右>が内像です。それをご覧になりながら
 ご判断ください。 

 色収差は、日高15cmよりやや小さいFS128よりも、やや多いと
 感じます。TOAの収差図からすると、TOAが圧倒的に少ない
 のではないかと思います。
 球面収差は、実際に恒星を見ると、内外像に差があるようです。
 しかし、ロンキー写真では、内外像ともキレイな直線ですから、
 球面収差はほとんどないはず。この写真は、お譲りいただく際に、
 お相手の方のご自宅に直接伺って、私自身で撮影したものです。
 撮影した季節と時間は、5月末の14:00頃です。温度変化が
 少ない季節と時間で、しっかりとレンズが温度順応している状態
 での撮影と言えます。もしかすると、夕方〜明け方まで、一気に
 気温が下がって変化する時間帯での使用は、コメント済のように
 温度順応がなかなか完了しないため、いつまでも内外像に影響が
 出るのかもしれません。このあたりは、もう少し検証する必要が
 ありそうです。
 (SCTクーラーは、焦点内外像の差を見たことから、すぐに
  導入したというわけです。)

【見え味の補足】
  機材自慢みたいになるので、迷いながら書くのですが、遠征先で、
  以前TMB175mmアポ屈折を所有していたという方に日高15cmで
  木星見ていただいた時に、
  「これは良く見えている。TMBに引けを取らないね。これを見て、
   また15cm級のアポ屈折が真剣に欲しくなった。」
  と仰っていました。この時は9月下旬でしたから、気温の変化は、
  まだあまり大きくない季節です。ロンキー写真のことに加えて、
  さらに検証をしようと考えている理由のひとつです。

お近くなら、是非、実際にご覧いただきたいのですが、何せこちらは
福岡ですので…残念ですあせあせ


ところで、先にアップした15cm写真は、アトラクスに搭載していますが、
写真用には、Pulsarさんと同じく90Sを使用しています。Yオクで
4年前に新品同様の個体を落札しました。中学時代、本当に欲しくて
欲しくて、でも、絶対に手が届かない憧れの赤道儀でした。
アトラクス入手後も、遠征には必ず90Sを持っていっています。
星見を続ける限り、90Sはよほどのことがない限り、手放すつもりは
ない、私の宝物でするんるん
Pulsar様
高橋の90s赤道儀を30年近く愛用・・・と聞き
恐らく同世代の天文ファンとお見受け致します。
昭和33年生まれの天文オヤジでございます。神奈川県の川崎市在住です。
こちらも、東京近郊ゆえ、3等星がやっと見えるという、恵まれた(笑)環境です。
私愛用の機械は、昨年暮れにCR化したばかりのμ250・EM200B・ピラー仕様
これを、LVIスマートガイダーで自動ガイドしております。ガイド鏡は6cmf7の屈折。
私も寄る年波・・・移動観測・撮影がだんだん難儀になってきまして、自宅に観測所を
作るのが夢でございます。月、惑星、小惑星等に限定しての観測・撮影用途でしたら
μ250CRが、うってつけの機材だと思います。
この機材が世に出た当初は、あまり評判が良くなかったようですが
高橋製作所は以来ずっと制作販売、バージョンアップを続け、昨年暮れに更に
鏡面温度をコンピューター制御で一定に保つファンを搭載しました。
EMシリーズ赤道儀も進化を遂げていますが、この鏡筒には一段上のEM400か、
他社ですが、出たばかりで評判はまだ分かりませんが、ビクセンのAXDも候補に上げて
よいのでは?とにかく最近の機械は余程の事が無い限り「まがい物」は無いと思います。
より新しい物の方が、性能面でも信頼出来ると思います。
拙作ですが、μ250CR(f10)直焦点ノータッチ10分ガイドのM42です。
CanonEOS 5DMkII無改造ボディー

また、お恥ずかしいですが私のブログもお暇でしたら覗きに来て下さいませ
http://drjesrow.exblog.jp/
みなさま

90sが人気の赤道儀であったことが非常によくわかります。
私のことろの仲間うちでも、昔は90sとマークXが林立しての写真撮影という風景が頻繁にありました。

自宅の160JPも三脚からピラーにしようと、ピラーをゲットしたのですが、折からの流行にハマりインフルエンザ感染で自宅でおとなしくしています。
ピラーに交換すると極軸合わせをほぼ最初からやり直しになります、しかもベランダからは北極星は見えないので昔ながらの追い込みをやることになります。
それでも、やっぱり安定度はピラーでしょうから、近日なんとか移行としたいと思います。

Jesrowさん
お近くのようですね。μ250CRですか。結構よく見える筒だと思います。知り合いからフルチューンのμ210を覗かせてもらったことがあるのですが非常にシャープでした。
> 刀乗り(羊山羊) さん
 日高15?アポ の見え味などをご紹介いただきありがとうございます。
(日高はノーマークでしたが)
 このロンキー像からすると、手磨きのお宝玉のようですね。
 よくできた15cmクラスのアポ屈折はやはり魅力的ですね。
> Jesrow さん
 コメントありがとうございます。
 私のほうが少し年上になります。もうすぐ還暦です。ウインク

> 月、惑星、小惑星等に限定しての観測・撮影用途でしたら
μ250CRが、うってつけの機材だと思います。

 なるほど。
 昨年末にμ250CRS が新発売になっていますね。
 コストパフォーマンスも良いですね。

> 周辺像がリッチー・クレチアン式を上回わるほどに改善
> オートフォーカス機能が備わり

 ということで、かなり魅力的になったようです。
 開放系だし、吸気ファン3個つきというので、温度順応も良さそうです。

 問題とすれば、4本の副鏡サポーターによる十字スパイダーの影響でしょうか。
> rigel福パパ さん

 90Sは本当に名機だと思います。
 まさに一生ものの赤道儀ですね。
 極軸望遠鏡をきちんと整備して、極軸を合わせれば、かなりのノータッチガイドが可能です。
 私はFC−100(f=800mm)でノータッチガイド15分撮影を成功させたことがありました。

 実は私の90Sも最近、調子が悪くなって、勝手に赤緯方向にずれてしまうようになって来ましたが、オーバーホールに出してみようかと思っています。
 自宅に天文台を作ったとしても、真っ暗な空での移動観測・撮影もたまにはやってみようと思っていますから。

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