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スピーチ関係者(とくにインスト関係者)に対してだけ、つぶやくために作ったトピックです。

コメント(14)

卒業式が終わると、やはり寂しさが。でも、今まで寂しさから立ち上がれず、何もできない時があったけど、そうならないように、次のステージがんばります。
Speech Agoraに現在掲載されている
「スピーチガイドブック」の改訂版作成を期待します。

特に、「Chapter2.2 Analysis」の内容が謎すぎる。
「原因分析」という言葉自体も勿論気になりますが、
そもそもガイドブック上でのPHCSが崩壊している。

H:体調不良
C:熱が出た
Root C:風邪

僕にはこの論理がよくわかりません。
正直、PHCS不要論が出るのも納得してしまうほどの
クオリティーです。

むしろ、春セミで配布している「マニュアルブック」の掲載を希望します。
個人的には、こちらの方が教育的な資料だと思います。
なにより内容のレベルが高い。

特に、「マニュアルブック2008」が素晴らしい。
僕自身、たまに読み返して勉強しています。
こちらのデータの掲載も期待します。
よろしくお願いします。
>柴田君

 俺が作成したガイドブックをお読みいただき、そして、忌憚のないコメント、ありがとうございますm(__)mガイドブックを改訂するのかは分かりませんが、改訂する機会があれば、その際は参考にします。
 
 「マニュアルブック2008」のアップに関しては、俺の「管轄外」です。自分が編集に携わっていないものを勝手にアップするわけにはいきませんし、そもそも俺は2008年度にインストをしていなかったため、「マニュアルブック2008」を紙媒体でもデータの状態でも持っていません。。。
ちなみに、PHCSに関する話が出てきたので、補足しておきます。今まで色々なところでされた議論を整理していくと、以下の3つの論点が出てきます。

論点1 PHCSに対する賛成と反対

 2010年度以前にPHCSに関する議論を見てみると、PHCSへの賛成と反対という論点で議論が展開されていたようです。こうした論点の立て方が「良い」のか「悪い」のかという問題はあるが、賛成と反対という論点で議論がされていたのは事実です。


論点2 PHCSの本質は何か

 それに対し、インスト2010で起きたPHCSに関する論争は、賛成と反対というよりも、むしろ、『何をPHCSの本質と見るのか』で議論がされていたように思えます。そして、意外にもスピーチ界では議論されてこなかった論点です。


論点3 PHCSは万能な型なのか否か

 PHCSが『万能な型』なのか否かを考えるヒントは、もう一昔前のスピーチになりますが、The Gift of LoveやDignityといったPHCSで書かれていないスピーチをどのように考えるのかにあります。2本とも書いた本人の話によれば、PHCSではない型を意識して書いたとのことです。

 これを念頭においてPHCSが万能なのか否かという論点を検討すると3つの考えた方が出てきます。
? PHCSだけが有効な型だと仮定すれば、2本のスピーチはスピーチ論的に「おかしな」スピーチであってジャッジの「誤審」によって評価されたことになる(「間違っている」のは現状であり、スピーチ論は「正しい」)。

? 2本のスピーチとも?で書いたような状況とは言えなくとも、PHCSの例外として評価されたのであって、あくまでPHCSが原則である。

? そもそもPHCSだけしか型がないというスピーチ論が「おかしい」ということになり、現実にあわせてスピーチ論を修正するべきである。
俺は?だと思います。


以上で示した3つの論点の中でも、論点1を議論するよりも論点2と論点3を議論する方が重要だと思います。そもそも、論点2と論点3を議論しなければ、論点1に対する答えも出てこないはず。
そして、議論する際は、抽象的に理論的な話だけをするよりも、過去スピーチを使って、事実としてどのようにして書かれてきたのかを見ていくことも大事だと思います。


なお、ミクシー上での議論は効率が悪いので、論点をふるだけにとどめておきます。ご参考までに。
大事なのは、

PHCSをスピーチ上で使っているかどうかではなく、

PHCSを「最低限」使うことができるかどうかです。

スピーチ界の1年生達の多くはまず始めにPHCSを学びます。

だからこそ、大事なんじゃないですか?

批評家になっちゃダメなんです。

インストラクターとは教育者です。
うえのコメントは非常に重要な論点を含んでいるけど、web上では議論するには限界がある(文章化するのが大変な割に、議論する効率は良くない)ので、返事は別の機会にしたいと思います。
申し訳ないです。

2010年度高校サッカー全国大会優勝校の滝川第二高校サッカー部の監督の言葉。色々なことにつながりそうな言葉。


「自分になにが足りなくて、それをどう(克服して)伸ばすのか。本人がきちんと課題を意識しないと、練習の意味がない」(日経新聞2011年2月28日づけ夕刊のインタビュー)。
「分からない」という言葉には、大まかに整理すれば、「理解不足や実力不足によって分からないパターン」と「解明されていない論点なので分からないパターン」の2つの意味がある。後者のパターンは意外にも多い。

後者のパターンに行きあった後のステップは、
? 「なぜ分からないといけないのか」が、分かると、問題意識になる。
? そして、「分からない論点をどのようにすれば分かるようになるのか」が分かるようになれば、問題設定になる。
? 問題意識をもって問題設定したら、議論を組み立てていく。
? 議論ができたら、言語化・文章化していく。

 上記のステップのなかでは、当然リサーチや議論も並行して行われるし、後のステップをやっていくうちに、それよりも前のステップのことが深まったり、同時にいくつかのステップを踏んでいる可能性もある。


 先行研究をサーベイしていくと、当たり前すぎているがために見逃されていたり、分かっているようで分かっていないことが多いし、自分の知りたいことがまだ研究されていなかったりする。スピーチ論やレクチャーでも似たようなことが言える。


 
もう日付が変わってしまいましたが、本日3月10日、第1回East Japan会議が行われました。
今年の実行委員長は、立教大学の山岸くん、副実行委員長は日本女子大学の水沼さんです☆彡
具体的な内容に関しては大会の競技・審査に関わる情報を内密にするため差し控えますが、6時に話し始めて10時を回るまで4時間超ガッツリ話し合いました。
詳細な情報はInvitationの公開をお待ちくださいませ◎
個人的には、とても楽しい話し合いでした(^_^)
インスト2011コミュニティーができてます。
そして、インスト2011の安否確認が進んでます。
現状、春セミ実行委員たちは無事の模様です。

【東北地方太平洋沖地震】インスト 安否確認情報共有トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60775241&comment_count=0&comm_id=5513436
『問題意識』、『課題(問題)設定』、『論点』、『議論』は2009年度から追い求めてきたテーマ。

?よくよく考えれば、みんな実践の中で使っている当たり前すぎることかもしれない。当たり前だからスピーチ論に入れたりレクチャーする必要がないとみるべきか、それとも、当たり前すぎるがために見逃されている重要なテーマと見るべきか。

?『問題意識』、『課題(問題)設定』、『論点』、『議論』は才能やひらめきによって決まるのか、努力によって決まるのか。


もちろん、どちらも二分法的あるいは二項対立的にはとらえきれないが、検討するべき論点な気がする。

 久しぶりにアゴラをみて、アップされていたスピーチを読んで感じたことがあるので、書き込みます。


 「スピーチ活動の実体」にせまった議論がもっとあっても良いのでは?

 「スピーチ活動の独自性とは何か?」、あるいは、「スピーチとは何か?」という視点での(スピーチが理念的にどうあるべきかという)議論はかなりあるが、「スピーチ活動の実体」を取り上げた議論は(驚くべきことに)意外にも少ない。

 久しぶりにアゴラを拝見したら、昨年度の大会でご活躍されたスピーチがアップされていて、“New Stage for Speech Society”のスピーチに興味を持ちました。スピーチ活動の実体はいくつかの角度から論じることができますが、このスピーチでは、「スピーチで話した内容」と「現実世界」の接点という観点でスピーチ活動の実体の一側面にせまっています。


 
追記:
 さっきの書き込みで登場したスピーチは、オーディエンス側にも焦点を当てている点も興味深い。

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