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動物病院をつくろうコミュの競合病院との差別化。

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ちょっと真面目に。

国金、銀行で融資の相談の際、かなり食いつかれました。

「競合病院とは何か有利な点は??」

要するに何か患者(客)が来る様なものはあるのかい??ってことです。



俺は
病院は入りやすい・・・病院にしたいです。
気軽に入って話だけで帰る。それでもいいです。
ちょっと涼みに。それでもいいです。
ちょっとトイレを。それでもいいです。

病院って病気やワクチンやフィラリアじゃないと行けない様な雰囲気がどうしてもあるような気がします。
病院側も忙しいとついつい関係ないことは後回しにしてる気がします。

動物に関することを話す場。。。です。



俺は
興味ある科は「整形外科、神経内科・外科、皮膚科、消化器科、歯科」です。
これはどんどん極めたいです。もちろん他もどんどんやります。
でも専門医ほどはやりません。専門医にまかせます。
だって追いつかないもん。

オールラウンダーを目指します。究極の・・・。

さらに今一番重要に思うのは医者で言う「麻酔科」。
これは表に出ない科ですが重要な位置に置いてます。
手術の際の麻酔はもちろん大事。
より安全な麻酔を行うために、麻酔の事故は起こさせないために。

そして整形外科、神経内科・外科など自分の興味が一番あることに必ずつきまとう「痛み」。
これをいかにコントロールするか・・・これが大事。

いわゆる「ペインコントロール」です。



もともと痛みに敏感な俺。
痛いのイヤです。生体の防御反応だもん。


私事だけど、こないだ全身麻酔で手術をしました。そのときにペインコントロールの偉大さを身をもって体感できたのは重要な経験でした。
それまで犬猫などで手術をする際、客観的な判断だったのが自分の経験から説明できるようになった。同時に全身麻酔に対する不安も理解できるようになった。
これは大きいです。
痛みって主観的な感覚なんだよね。
でも経験が有る無しでこんなに違うもんかとビックリでした。

麻酔&ペインコントロール・・・やります。
あまり宣伝してもしょうがない分野だけどね。





みなさん、どんなことに力入れてますか??
どんなことに力入れたいと思ってますか??
どんなことを望みますか??



意見ください。

コメント(9)

麻酔…恐いですよね。
亡くなったうちの猫は、麻酔に弱かったので…。

同じ病院で3回オペをしているんですけどね。。
2回目のオペ後、様子伺いの電話を入れたら、
「ちょっとね…。まだ麻酔が戻らないんですよねー。時間がかかり過ぎる。。」と言われ…。

ものすごく不安になりました。

もちろん、麻酔にリスクが伴うことは知っていたけれど、
それからは、オペをするのが恐くなってしまって…。

すべてにおいて、「こうしたらこうなるだろう」「こうしなければこうなるだろう」という予想(予想でもいいのです)と、それに伴うリスクは、しっかりと説明が欲しいですね。

それと、術後管理。
人間に比べて、術後管理がいい加減に見えてしまうのは、仕方のないことなのでしょうか?
先生お久しぶりです☆
久しぶりに沖縄から参加させていただきます。
飼い主からしたらたぶん『整形外科・手術』に力を入れてもらいたいと思うます(思っていると思います)
結構患者のみなさん骨折の手術ってやってくれって言うんですよね、見た目もそうだけど痛そうだからとか。

自分、結構、何度も書き込んでしまっていると思いますがやっぱり『風土病』に力を入れた方がいいのではないでしょうか。
うちは沖縄なので「皮膚病・熱中症・伝染病・外部寄生虫」は永遠のテーマみたいなものです。

痛みって難しいですよね、ある程度ないと損傷部位を使って悪化してしまう事が考えられますし、だからといって痛がっているのを飼い主は見ていられないし・・・『良い加減』なんですかね。

あともう一つ、アニテク側から。
麻酔管理を獣医師が不安そうにやってるのって・・・見ていてとっても怖いんですよね。
不安になります。
ケタミンの件もありますし、いろいろと挑戦しないといけない世界なんだと思いますが。
うちのボスは麻酔機を新調してから麻酔管理が怖くなって手術をやる回数が激減しました(ーー;)
今ボスは心臓の勉強をしているようです・・・
とりあえず年次会に参加して勉強するそうですよ☆

きちんとお答えできていないと思います、スイマセン。
うちは他との差別化は“代替医療”です。
勿論一般的な西洋医学も出来た上での話です。

代替医療というと、獣医さんにも疑いの目?で見られる事もあるし、飼い主さんにもそんな目で見られる事もあるようです。
でも別に一般的な西洋医学を否定はしません。
っていうか一般的な西洋医学も普通にやっているし(^^;

でも先日もうちの旦那が診ているワンちゃんの飼い主さんからの電話を、旦那不在で私(素人!)が取っちゃったんです。
その時に「普通の西洋医学も色々試して、何回も手術して切ったのに歩けるようにならなかったんです〜でも○○先生のお陰で少しずつですけど歩けるようになってきたんです!それでうちの子も先生がいない日でも病院の近くを通ると入っていこうとするんですよ〜」と言ってもらえてメチャクチャ嬉しかったです(^^*
vanessaさん
動物看護はすごく発展途上と思います。
こんなことを言うと現役VT(動物看護士)に怒られますが。
自分が入院して直に接し、感じ、思ったのは看護士(人の)は細やかです。人にもよると思うし、患者さんとの相性もあるかもしれないけど。

基準がしっかりしてるんだと思います。
看護の考え方、方法、枠など。患者との距離、医者・看護師同士の連携は勉強になりましたね。

動物看護は学校、病院、獣医師によってばらつきが相当あるように感じます。あとは動物看護士になる人の考え方も。
動物が好きで関われればいい人、動物医療自体をしたい人、掃除などが出来ればいいと思う雇い主、獣医くらいやってもらいたい院長・・・etc。

基準がないだけに看護士自身も悩むだろうし、獣医師も悩む問題です。
診察、治療は実際に接する時間は少ないけど重要な部分だと思います。でもその他のほとんどの時間は看護にあたる時間だと思います。そこが飼い主、動物にとっては重要な時間なんでしょう。

俺はある程度決めてます。
仕事場の「枠」を。
自分の短いながらの経験で自分が仕事のしやすい環境を。



もちろん飼い主、患者(動物)にとっていいと思う環境を提供する。
これは日々勉強ですが・・・。




麻酔薬も薬。アレルギーなんかもあります。
初めてではわからないことは多いです。でも対処法の引き出しをいかに多くし、経験に裏打ちされた技術があれば大丈夫です。

いつも緊張じゃないけど覚醒までドキドキです。

痛みをコントロールすると麻酔は安全だし、覚醒後のスムーズです。
俺が入院した市◯病院の麻酔科は優秀だと思います。上手いです。みんなあんまり痛まないって話してます。





tyoukiさん
骨折って整復しないで治すことありますか??
骨折は手術しない限り治らないと思います。もししないでも治ったらたまたま。ラッキーだっただけで動物病院サイドが提案する方法ではないと思います。
もちろんインフォームドコンセントの元だからしたくない飼い主がいればしゃあないけどね・・・・。

ケタミンの件は特別心配してません。使う頻度は元々少ないし、麻薬施用免許は取得済みです。
でも使うことは少ないだろうなぁ。


でも麻酔器新調して回数減ったって・・・。
やっぱり機械が古くても、麻酔方法が古くても自分の信頼できる方法が一番自信が持てるってことかなぁ。





さやかさん
強みのリサーチと言えばリサーチかな。
俺は地元で、勤務している地域と一緒だから今の院長やその他の知り合いの獣医に何気に聞いて、「どんな先生??」とか、イメージ持ちます。あと地域の人なんかも知り合いや友達の友達経由なんかで。この辺は楽でしたね。
ただ実際は開院して直に地域の人、来てくれた人と接しないとわからないので決めつけはないですよ。
自分の出来ることをする。それだけです。





いろんな経験をして自分を以て相手に出来ることを獣医師としての立場から実践する。
こんな感じかな??
いっぱいいろんな人がいるからさ。
VTが発展途上といわれると、まぁ確かに。。。としか言いようがないですが、努力してきた側としてはつらいなぁ。
実は私、同じ病院に入院していた事があります。そこで感じたのは、「人間の看護師、忙しすぎで全然構ってくれないなぁ」です。
通り一遍の看護しかしてもらえないというか、とても精神面のケアまでは手が届いていない感じです。忙しすぎて手が足りず、ルーチンワークをこなすことで精一杯。何か聞いても、「先生に聞いて」で終わってしまう。その上、プロ意識のない看護師に、病気に対する差別発言までいただきました。。

まぁ、そんな愚痴はともかく。

看護師のレベルが違うのは、看護師側の働きかけも少ないのはありますよね。加えて、病院によって、仕事内容に違いがありすぎだし。
私自身が働いていた時は、「看護」という事をもっときちんとしたくて、院長に指導をお願いして、入院については個々にきちんと看護計画を立てて計画的な看護を心がけていました。後は、飼い方に関する相談や基本的なしつけの事は任されていたので、特に仔犬関係の新患はじっくりやらせていただきました。

今の現状では、看護師のレベルにばらつきのあるのは仕方のないことですが、レベルアップにつながるよう、先生にはぜひ、看護師育成にも力を入れてもらいたいです。ただ、雇った人間のレベルや姿勢も大いに関係するので、難しいですよね。。。
訂正。雇ったじゃなくて、雇われたです。。。
雇った、じゃ、先生側ですよね。大変失礼いたしました。
看護・・・大きな課題ですよね。
小さいとこからこつこつと・・・。

自分でも勉強しなきゃ!!

<「人間の看護師、忙しすぎで全然構ってくれないなぁ」
これってウチラの仕事にも、他の業種にも当てはまるんじゃないかな。
サービスする上で大事なのは「余裕」を持つことじゃないかなと。心のね。
もちろんサービスが好きでないといけないけど。


人間的にも余裕をもって望みたいです。。。

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