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仏教コミュの創世記経

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すべては心の現われである――この言葉は、今から二千五百年前、サキャ神賢(仏陀釈迦牟尼)がお説きになった世界観のポイントを示す言葉である。

 この「すべては心の現われである」という意味は、どういうことであろうか。これは、心の働きによって微細・中位・粗雑なエレメントが反応し、そして世界ができ上がるということを意味しているわけである。

『旧約聖書』や『新約聖書』の「ヨハネの黙示録」や、マホメットが説いたイスラム教、あるいはヒンドゥー教、このすべての世界観は、これからわたしが説き明かす原始仏教の世界観の中に包含される。

 なぜすべての世界観が包含されるかというと、それはキリスト教やイスラム教やユダヤ教、あるいはヒンドゥー教といったものの教えの本質は「有」つまり生存の世界に限定されているが、原始仏教の世界は、その有を超越した「超有」、あるいは、「非有」の世界観を併せ持っているからである。

 そしてこれは、今キリスト教を信じている方やイスラム教を信じている方やユダヤ教を信じている方うやヒンドゥー教を信じている方や、あるいは仏教を信じている方、そのすべてが読むだけで、その世界の成り立ち、そしてわたしたちが何をなせば本当に幸福になれるのかを説き明かした「啓示の書」ということができるであろう。

 ところで、これらの内容は、深いサマディに入って経験することのできる内容である。そして、現代の疑い深い日本人にその原典である『創世記経』を示すことにより、わたしの経験しているものと、そして原始仏教の経典とが一致していることを証明したいと考え、巻末デーヴァナーガリー文字のパーリ語で『創世記経』の原本を載せることにした。

 この経の流布によって、すべての魂が真実に気づき、正しい生き方の実践をなされるとするならば、幸いであると考える。



 1991年7月21日 黎明のとき               
                                        麻原彰晃

創世記経 
http://shibataishin.akazunoma.com/aum/souseikikyou.html



                                     

コメント(7)

宿命通

このように、向煩悩滅尽多学男が四つの如意の基礎を修習し、真面目に行うならば、様々な前世の生き様を思い出す。
 すなわち、一生、二生、三生、四生、五生、十生、二十生、三十生、四十生、五十生、百生、千生、十万生、多くの還元期、多くの再生期、多くの還元期と再生期において、

『わたしはあそこでは、このような名前であって、このような家系であって、このような食物であって、このような楽苦を経験し、このような寿命の最期であった。そして、このわたしは死んだ後、そこに転生した。

 そこでも、このような名前であって、このような家系であって、このような容色であって、このような食物であってこのような苦楽を経験し、このような寿命の最期であった。そして、このわたしは死んだ後、ここに転生した。』

と、このように状態と説明とがある、様々な前世の生き様を思い出す。

http://www.aleph.to/enlightenment/snp-01.html
吉本隆明氏の評価

http://seijyanokotoba1.rakurakuhp.net/i_580055.htm





91年に朝まで生テレビに出演され討論されたビデオテープを持っていますが、アップロードしたいが、機材もないし頭悪いのでできない。残念。                         

麻原弁護団の評価
http://seijyanokotoba1.rakurakuhp.net/i_580056.htm

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