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仏教コミュの仏教の本質を知るためにオススメの本 3冊まで

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最近仏教に興味を持ちました。
ブッダ、もしくは覚りをひらいた仏教徒(=仏)の考え
(“教えとか戒律”ではありません)に興味があります。
また、覚りをひらいた方法も気になります。

が、
あまりにも歴史がありすぎて
何から手をつけてよいのか分かりません。
正直、仏教関連の本は玉石混合もいいところです。
また派閥が多いので、細かな解釈の差異を論じること
が問題の本質にすりかわっていることが多いのも事実
だと思います。

そこで、仏教をよく知る人にお願いがあります。
現代に生きる日本人である僕や、僕のような考えを持つ人に
仏教の本質を知るためにオススメの本があれば、
どんなジャンルのものでもよいので
紹介していただけますでしょうか。
書名と著者、それに簡単なレビューをつけていただければ
幸いです。

※なお、経典そのものは僕にとって難しく
文語体や外国語で書かれたものも恥ずかしながら理解できません。
なので、できましたら現代語で書かれているものでお願いします。
また、あまりにも簡略化された本も面白みがなく、
歴史年表のようなものも選択対象からは
省いてもらえますでしょうか。





コメント(10)

ひろさちや先生の本が簡単で読みやすくてよいのではないでしょうか。中公文庫の「はじめての仏教」(ひろさちや)を読んで、一通りの仏教の流れは理解できました。
『思想としての仏教入門』末木文美士/トランスビュー
放送大学のテキストを再編集した入門書。インドから日本まで仏教思想をコンパクトに解説。仏教の現代的意味についても触れている。東大教授でもある著者は今一番注目したい研究者。

『真宗入門』鈴木大拙/春秋社
浄土真宗の信を禅の大家が語る阿弥陀仏の世界。
すべての仏教にも通づる。

番外編で、漫画『ブッダ』手塚治虫/小学館
手塚流の仏教観に異論もありますが、釈迦の生涯から仏教を読み解く入門として薦めても良いと私は思います。
はじめまして。


・中部(マッジマニカーヤ)後分五十経篇〈1〉 片山 一良

・長部(ディーガニカーヤ)大篇〈2〉 (単行本)
大篇(マハースダッサナ経
ジャナヴァサバ経
マハーゴーヴィンダ経
大集会経
帝釈天問経
大念処経
パーヤーシ経)
補註
上記の2冊の中に含まれる念処経と大念処経はヴィパッサナー瞑想法を知るのに最適だと思います。
鈴木大拙:『大乗仏教概論』はいかがでしょう↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000237594
>>[008]は勉強家ですねえ。どうもありがとうございます。

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