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コメント(1000)
９月８日（日）の日暦は
房（ぼう）
八白土星の 中段吉凶は「さだん」
六曜星では大安で上々大吉日となります
大吉日なり
棟上げ家の造作結婚式酒造り田畑の購求又は新に衣服を裁ち新に衣服を着るなど禍を遁れて福を招き人の助けを得べし
又は別居旅行等には上々の吉日なり
本日は大安であり、また何事に用いても良き上々大吉日となります。
家の造作・棟上げを始めとして、衣服の購入・着初めに関しましても大変に良き日柄となっております。
旅行などの旅立ちも吉事です。
中段吉凶は「さだん」であり、婚姻その他万事を定めるのに良き日柄とされます。
物事を正しく定めるには、表面に現れたことのみでなく心の眼で見てその真価を見極める事が肝心となります。
本日をその「心眼」を養う一日となさってみては如何でしょうか。
温めていた事柄を実行にうつすには良き日柄となりました。
日頃からの御神仏や御先祖様の御守護に感謝申し上げつつ、本日の大吉日を有効に活用なさってください。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
房（ぼう）
八白土星の 中段吉凶は「さだん」
六曜星では大安で上々大吉日となります
大吉日なり
棟上げ家の造作結婚式酒造り田畑の購求又は新に衣服を裁ち新に衣服を着るなど禍を遁れて福を招き人の助けを得べし
又は別居旅行等には上々の吉日なり
本日は大安であり、また何事に用いても良き上々大吉日となります。
家の造作・棟上げを始めとして、衣服の購入・着初めに関しましても大変に良き日柄となっております。
旅行などの旅立ちも吉事です。
中段吉凶は「さだん」であり、婚姻その他万事を定めるのに良き日柄とされます。
物事を正しく定めるには、表面に現れたことのみでなく心の眼で見てその真価を見極める事が肝心となります。
本日をその「心眼」を養う一日となさってみては如何でしょうか。
温めていた事柄を実行にうつすには良き日柄となりました。
日頃からの御神仏や御先祖様の御守護に感謝申し上げつつ、本日の大吉日を有効に活用なさってください。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
９月９日（月）の日暦は
心（しん）
七赤金星の 中段吉凶は「とる」
六曜星では赤口ですが吉日となります
神仏を祀り又は旅先きより帰宅或は吏人の御用先きより任地に帰るなど大吉日なり
但し家屋の造作又は縁組等には大凶なり 是を犯せば禍ひ来たる
又この日埋葬すれば大難あると云ふ慎むべし
本日は赤口ではありますが、神仏をお祀りするのに良き吉日となります。
ただし縁組や埋葬・家屋の造作などには良ろしくありませんのでお心掛け下さい。
中段吉凶におきましては穀物取入買入・結納取り交わせ等に良き日柄となっております。
家屋造作が大凶となっておりますが、本日はまた『三りんぼう』ともなっておりますので御心掛け下さいませ。
更に本日から『小犯土（こつち）』に入ります。
『小犯土』の期間は戊寅（つちのえとら）の日から甲申（きのえさる）の日までの７日間ですので、
今回は本日９月９日（月）から１５日（日）までとなります。
『犯土』は「土公神」という神様が土中にいらっしゃるので土を犯してはならないとされる期間で、
土木工事・地鎮祭等、特に屋敷内においての建築行事の忌み期間とされます。
また本日は 『重陽（ちょうよう）』 の日となっております。
『重陽』は五節句のうちの一つで、菊の花の咲く時期の節目である事から『菊の節句』とも言われます。
かつては桃の節句や端午の節句と同じようにお祝をするのが一般的で、
菊の花を飾って菊酒をたしなんだり、菊花の露を綿に染ませて体を拭く習慣がありました。
いづれも健康長寿の願いが込められたものです。
時代の流れとともにそれもあまり行われなくなりましたが、今でも菊人形展などが各地で催されたり致します。
機会がおありでしたらお出掛けになられてみては如何でしょうか。
合 掌
心（しん）
七赤金星の 中段吉凶は「とる」
六曜星では赤口ですが吉日となります
神仏を祀り又は旅先きより帰宅或は吏人の御用先きより任地に帰るなど大吉日なり
但し家屋の造作又は縁組等には大凶なり 是を犯せば禍ひ来たる
又この日埋葬すれば大難あると云ふ慎むべし
本日は赤口ではありますが、神仏をお祀りするのに良き吉日となります。
ただし縁組や埋葬・家屋の造作などには良ろしくありませんのでお心掛け下さい。
中段吉凶におきましては穀物取入買入・結納取り交わせ等に良き日柄となっております。
家屋造作が大凶となっておりますが、本日はまた『三りんぼう』ともなっておりますので御心掛け下さいませ。
更に本日から『小犯土（こつち）』に入ります。
『小犯土』の期間は戊寅（つちのえとら）の日から甲申（きのえさる）の日までの７日間ですので、
今回は本日９月９日（月）から１５日（日）までとなります。
『犯土』は「土公神」という神様が土中にいらっしゃるので土を犯してはならないとされる期間で、
土木工事・地鎮祭等、特に屋敷内においての建築行事の忌み期間とされます。
また本日は 『重陽（ちょうよう）』 の日となっております。
『重陽』は五節句のうちの一つで、菊の花の咲く時期の節目である事から『菊の節句』とも言われます。
かつては桃の節句や端午の節句と同じようにお祝をするのが一般的で、
菊の花を飾って菊酒をたしなんだり、菊花の露を綿に染ませて体を拭く習慣がありました。
いづれも健康長寿の願いが込められたものです。
時代の流れとともにそれもあまり行われなくなりましたが、今でも菊人形展などが各地で催されたり致します。
機会がおありでしたらお出掛けになられてみては如何でしょうか。
合 掌
９月１０日（火）の日暦は
尾（び）
六白金星の 中段吉凶は「やぶる」
六曜星では先勝で吉日となります
服薬には吉日なり
此日結婚すれば善子授かる
家の造作又は開業すれば天の助けを得て財宝を得ると云ふ
但し衣服を裁ち着初めなどには凶なり
本日は特に新しく薬の服用をされる場合に良き吉日となっております。
結婚・開業・改築なども順風な門出となる良き日柄です。
午前中からの行動で更なる運気の向上が期待されます。
ただし衣服購入や着初めだけは凶となりますので御心掛け下さいませ。
中段吉凶におきましては家屋の取り壊し・訴認などは吉とされますが、物の取り決めは凶となっております。
新しい薬の服用に大変良き日となっておりますが、
服薬の前に『病即消滅・服薬功徳』とお唱えになられてから飲まれますと更なる効能が得られるやもしれません。
宜しければお試しになってみて下さい。
また本日は 『一粒万倍日』 となっております。
善きことは万倍に又悪しきことも万倍にの日柄ですので、自らの言動がより如実に結果に反映される傾向となります。
禁忌事は出来るだけお避けになり、又欲をかかない清浄な心にて御神仏や御先祖様の日頃の御守護へ感謝申し上げつつ、善き一日となさって下さい。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
尾（び）
六白金星の 中段吉凶は「やぶる」
六曜星では先勝で吉日となります
服薬には吉日なり
此日結婚すれば善子授かる
家の造作又は開業すれば天の助けを得て財宝を得ると云ふ
但し衣服を裁ち着初めなどには凶なり
本日は特に新しく薬の服用をされる場合に良き吉日となっております。
結婚・開業・改築なども順風な門出となる良き日柄です。
午前中からの行動で更なる運気の向上が期待されます。
ただし衣服購入や着初めだけは凶となりますので御心掛け下さいませ。
中段吉凶におきましては家屋の取り壊し・訴認などは吉とされますが、物の取り決めは凶となっております。
新しい薬の服用に大変良き日となっておりますが、
服薬の前に『病即消滅・服薬功徳』とお唱えになられてから飲まれますと更なる効能が得られるやもしれません。
宜しければお試しになってみて下さい。
また本日は 『一粒万倍日』 となっております。
善きことは万倍に又悪しきことも万倍にの日柄ですので、自らの言動がより如実に結果に反映される傾向となります。
禁忌事は出来るだけお避けになり、又欲をかかない清浄な心にて御神仏や御先祖様の日頃の御守護へ感謝申し上げつつ、善き一日となさって下さい。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
９月１１日（水）の日暦は
箕（き）
五黄土星の 中段吉凶は｢あやぶ｣
六曜星では友引で上々大吉日となります
新に衣類を裁ち又は衣服を着る時は諸人の愛敬を受け常に衣服に困まず盗難を遁れ家内和合して幸慶を得る最上吉日なり
但し此日は埋葬には用ゆべからず
本日は特に衣服の購入・着初めなどに大変良き大吉日となっております。
新しい秋物の服などお買い求めになられるにもちょうど良いのではないでしょうか。
また先々に着用予定の衣服がおありでしたら、本日のうちに包装から取り出してハンガー等に架けられ、風を通しておかれますと運気の向上へ繋がることとなります。
更に新しい肌着などを身に付けられるにも良き日かと存じます。
ただし本日埋葬などは良ろしくありませんので御心掛け下さい。
また中段吉凶におきましても「危難多し」の日柄とされますので多少の注意が必要となります。
本日は 『二百二十日（にひゃくはつか）』 の日となっております。
立春から数えて２２０日目は、統計の上で台風の襲来が大変多いとされており、これをそのまま『二百二十日』と呼びます。
「八朔（はっさく）」「二百十日」とともに『農家の三大厄日』とされますが、中でも特にこの二百二十日が警戒の対象となっているようです。
実際のところ最近では、予測のつかないようなゲリラ豪雨に見舞われる事態が全国的に増えております。
加えて台風の特異日が重なれば更なる警戒が必要です。
現代では、天気を知るに空を見上げず、テレビや携帯の画面を観つめるのが常となりました。
しかしもともと先人は自らの眼で雲行きを読み、肌で大気の変化を感じとって自然に沿いながら暮らしてきた筈です。
天気が気になったらまずは空を見上げる。
そのような当たり前さえ忘れていることにふと気付かされる昨今です。
合 掌
箕（き）
五黄土星の 中段吉凶は｢あやぶ｣
六曜星では友引で上々大吉日となります
新に衣類を裁ち又は衣服を着る時は諸人の愛敬を受け常に衣服に困まず盗難を遁れ家内和合して幸慶を得る最上吉日なり
但し此日は埋葬には用ゆべからず
本日は特に衣服の購入・着初めなどに大変良き大吉日となっております。
新しい秋物の服などお買い求めになられるにもちょうど良いのではないでしょうか。
また先々に着用予定の衣服がおありでしたら、本日のうちに包装から取り出してハンガー等に架けられ、風を通しておかれますと運気の向上へ繋がることとなります。
更に新しい肌着などを身に付けられるにも良き日かと存じます。
ただし本日埋葬などは良ろしくありませんので御心掛け下さい。
また中段吉凶におきましても「危難多し」の日柄とされますので多少の注意が必要となります。
本日は 『二百二十日（にひゃくはつか）』 の日となっております。
立春から数えて２２０日目は、統計の上で台風の襲来が大変多いとされており、これをそのまま『二百二十日』と呼びます。
「八朔（はっさく）」「二百十日」とともに『農家の三大厄日』とされますが、中でも特にこの二百二十日が警戒の対象となっているようです。
実際のところ最近では、予測のつかないようなゲリラ豪雨に見舞われる事態が全国的に増えております。
加えて台風の特異日が重なれば更なる警戒が必要です。
現代では、天気を知るに空を見上げず、テレビや携帯の画面を観つめるのが常となりました。
しかしもともと先人は自らの眼で雲行きを読み、肌で大気の変化を感じとって自然に沿いながら暮らしてきた筈です。
天気が気になったらまずは空を見上げる。
そのような当たり前さえ忘れていることにふと気付かされる昨今です。
合 掌
９月１２日（木）の日暦は
斗（と）
四緑木星の 中段吉凶は「なる」
六曜星では先負で吉日となります
何事も平穏にして吉日なり
中にも井戸をほり倉庫を建て新たに衣類を裁ち又は家屋を造作すれば財宝を得 生涯安泰なりと云ふ
本日は何事に関しても平穏な吉日となります。
特に衣服購入や家屋の造作、倉庫など物を納める場所を作るなどに大変良き日柄です。
中段吉凶におきましては開店・婚礼・柱立等に良き吉日です。
ただし掛け合い事のみ凶とされますので多少の注意が必要となります。
午後からの行動により更なる運気の向上が期待される事となります。
本日は 『龍ノ口法難会（たつのくちほうなんえ）』 の日となっております。
宗祖日蓮聖人はそのご生涯においていくつもの法難に遭われました。
中でも龍ノ口にて斬首の危機に遭われた事件は『日蓮四大法難』のうちのひとつとされ、『龍ノ口法難』と呼ばれております。
１２７１年（文永八年） 夏。
干ばつが続いていた鎌倉で人々を救わんと祈雨の修法を行い雨を降らせた日蓮聖人でしたが、
もともと幕府より雨乞い祈祷の命を受けていた僧らがそれを快く思わなかった事で、聖人は逮捕・流罪へと追いやられてしまいました。
しかし佐渡への流罪とは見せかけで、実は「龍ノ口刑場」での斬首が目的だったのです。
逮捕翌日の９月１２日。
奇跡が起きたのはまさに日蓮聖人の首が切られようとしたその瞬間でした。
『種種御振舞御所（しゅじゅおふるまいごしょ）』によると、江の島の方角から月のように明るい光の玉が突然飛んできたとされております。
それは刀を持った役人の眼がくらみ倒れ伏すほどの眩しさでした。
あまりの事にある者は驚いて逃げ去り、ある者は畏怖の念から馬を降り、かしこまりました。
『日蓮の首は切れません』
その事を伝えるべく早馬が鎌倉へと走りました。
こうして日蓮聖人は斬首を免れる事となったと伝えられております。
日蓮宗の寺院ではこの日起った出来事に因み、『龍ノ口法難会』が営まれます。
説法・読経や練り行列供養により宗祖のご遺徳を偲び、さらに志を新たにする一日となります。
合 掌
『龍口法難 （「絵で読む日蓮聖人のご生涯」：日蓮宗教化センターＨＰより）』
斗（と）
四緑木星の 中段吉凶は「なる」
六曜星では先負で吉日となります
何事も平穏にして吉日なり
中にも井戸をほり倉庫を建て新たに衣類を裁ち又は家屋を造作すれば財宝を得 生涯安泰なりと云ふ
本日は何事に関しても平穏な吉日となります。
特に衣服購入や家屋の造作、倉庫など物を納める場所を作るなどに大変良き日柄です。
中段吉凶におきましては開店・婚礼・柱立等に良き吉日です。
ただし掛け合い事のみ凶とされますので多少の注意が必要となります。
午後からの行動により更なる運気の向上が期待される事となります。
本日は 『龍ノ口法難会（たつのくちほうなんえ）』 の日となっております。
宗祖日蓮聖人はそのご生涯においていくつもの法難に遭われました。
中でも龍ノ口にて斬首の危機に遭われた事件は『日蓮四大法難』のうちのひとつとされ、『龍ノ口法難』と呼ばれております。
１２７１年（文永八年） 夏。
干ばつが続いていた鎌倉で人々を救わんと祈雨の修法を行い雨を降らせた日蓮聖人でしたが、
もともと幕府より雨乞い祈祷の命を受けていた僧らがそれを快く思わなかった事で、聖人は逮捕・流罪へと追いやられてしまいました。
しかし佐渡への流罪とは見せかけで、実は「龍ノ口刑場」での斬首が目的だったのです。
逮捕翌日の９月１２日。
奇跡が起きたのはまさに日蓮聖人の首が切られようとしたその瞬間でした。
『種種御振舞御所（しゅじゅおふるまいごしょ）』によると、江の島の方角から月のように明るい光の玉が突然飛んできたとされております。
それは刀を持った役人の眼がくらみ倒れ伏すほどの眩しさでした。
あまりの事にある者は驚いて逃げ去り、ある者は畏怖の念から馬を降り、かしこまりました。
『日蓮の首は切れません』
その事を伝えるべく早馬が鎌倉へと走りました。
こうして日蓮聖人は斬首を免れる事となったと伝えられております。
日蓮宗の寺院ではこの日起った出来事に因み、『龍ノ口法難会』が営まれます。
説法・読経や練り行列供養により宗祖のご遺徳を偲び、さらに志を新たにする一日となります。
合 掌
『龍口法難 （「絵で読む日蓮聖人のご生涯」：日蓮宗教化センターＨＰより）』
９月１３日（金）の日暦は
女（じょ）
三碧木星の 中段吉凶は｢おさん｣
六曜星では仏滅で最強大凶日となります
此の日大悪日なり
中にも埋葬は大凶なり 新に衣類を裁ち又は新に衣服を着る時は病ひを発す事あるべし
住所の移転家屋の造作事業の開始等なす時は火難に遭ふと云ふ慎むべし
本日より三日間の連続大悪日に突入致します。
初日の本日は仏滅であり、また特に埋葬・衣服の購入着初め・家屋造作・移転などに関する最強大凶日です。
あえて禁忌事をおかせば身心の不調や火難へ繋がるともされますので御心掛け下さいませ。
強いて事をおこさずなさるべき事のみ実行されることをお勧め致します。
中段吉凶におきましては「物事を納むること吉」ともされますが、
このような日はやはり敢えてことを起こすことなく平穏にお過ごしになられるのがよろしいかと存じます。
本日、雑節などは特にございません。
悪日あっての吉日であるとも言えます。
本日より三日間を来る吉日に向けての養命日と捉えられ、静かに自身と向き合う良き機会となさって下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごしください。
合 掌
女（じょ）
三碧木星の 中段吉凶は｢おさん｣
六曜星では仏滅で最強大凶日となります
此の日大悪日なり
中にも埋葬は大凶なり 新に衣類を裁ち又は新に衣服を着る時は病ひを発す事あるべし
住所の移転家屋の造作事業の開始等なす時は火難に遭ふと云ふ慎むべし
本日より三日間の連続大悪日に突入致します。
初日の本日は仏滅であり、また特に埋葬・衣服の購入着初め・家屋造作・移転などに関する最強大凶日です。
あえて禁忌事をおかせば身心の不調や火難へ繋がるともされますので御心掛け下さいませ。
強いて事をおこさずなさるべき事のみ実行されることをお勧め致します。
中段吉凶におきましては「物事を納むること吉」ともされますが、
このような日はやはり敢えてことを起こすことなく平穏にお過ごしになられるのがよろしいかと存じます。
本日、雑節などは特にございません。
悪日あっての吉日であるとも言えます。
本日より三日間を来る吉日に向けての養命日と捉えられ、静かに自身と向き合う良き機会となさって下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごしください。
合 掌
９月１４日（土）の日暦は
虚（きょ）
二黒土星の 中段吉凶は「ひらく」
六曜星では大安ですが大凶日となります
大悪日なり
何事にも用ゆべからず
中にも家屋を造作し釘を打つ事を忌む 又埋葬には凶なり 是れを犯す時は禍ひあると云ふ大いに慎むべし
本日は大安ではございますが、何事におきましてもよろしくない大凶日となっております。
中段吉凶で多少の緩和は期待できますが、やはり注意は必要となります。
特に家屋の造作や埋葬には良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
なお埋葬にはペットも含まれます。
さらに本日は 『不成就日』 ともなっております。
連続大悪日の中日でもありますので、強いて事を起こさず平穏にお過ごしになられる事をお勧め致します。
三連休の初日でもあります。
９月半ばではありますが残暑はまだまだ続いておりますので、レジャーや催事を行うにも真夏並みの配慮が必要かもしれません。
熱中症などに留意されつつ、どうぞ良き連休をお過ごしくださいませ。
合 掌
虚（きょ）
二黒土星の 中段吉凶は「ひらく」
六曜星では大安ですが大凶日となります
大悪日なり
何事にも用ゆべからず
中にも家屋を造作し釘を打つ事を忌む 又埋葬には凶なり 是れを犯す時は禍ひあると云ふ大いに慎むべし
本日は大安ではございますが、何事におきましてもよろしくない大凶日となっております。
中段吉凶で多少の緩和は期待できますが、やはり注意は必要となります。
特に家屋の造作や埋葬には良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
なお埋葬にはペットも含まれます。
さらに本日は 『不成就日』 ともなっております。
連続大悪日の中日でもありますので、強いて事を起こさず平穏にお過ごしになられる事をお勧め致します。
三連休の初日でもあります。
９月半ばではありますが残暑はまだまだ続いておりますので、レジャーや催事を行うにも真夏並みの配慮が必要かもしれません。
熱中症などに留意されつつ、どうぞ良き連休をお過ごしくださいませ。
合 掌
※諸事情により、９月１６日（月）と９月１７日（火）の日暦は二日分をまとめて掲載させて頂きます。
ご了承下さいませ。
●９月１６日（月）の日暦は
室（しつ）
九紫火星の 中段吉凶は「たつ」
六曜星では先勝で大吉日となります
最上の吉日なり
祝事婚礼家屋の造作起工式柱立地割均井戸掘り移転建築開業小児の着袴服薬等には大吉なり
但し埋葬又は新に衣服を裁つには大凶なり
三日間の連続大悪日を抜け訪れた吉日です。
特に婚礼等の祝い事、柱立等その他家屋の造作に関する事、又引越・移転や開業など多くの事柄に関して最上大吉となっております。
午前中からの行動で更なる運気の向上が期待される事となります。
本日は『敬老の日』です。
由縁につきましては昨日１５日（日）「老人の日」の記事にてお伝えした通りとなります。
●９月１７日（火）の日暦は
壁（へき）
八白土星の 中段吉凶は「のぞく」
六曜星では友引で上々大吉日となります
大吉日なり
新に衣服を裁ち又は着る時は幸福を得 家を建て又は造作すれば家庭円満にして憂事を除き又埋葬すれば財宝を得て立身し結婚すれば孝子を産むと云ふ総て祝事田畠の買入普請等吉なり
本日は悪しき事のない上々大吉日です。
友引であり、結婚その他に関して大変に良き日柄となっております。
中段吉凶におきましても「悪しき事を除き去る。至極大吉日也」とされます。
日頃の御神仏や御先祖様の御守護に感謝申し上げ、有意義な一日となさって下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さい。
合 掌
ご了承下さいませ。
●９月１６日（月）の日暦は
室（しつ）
九紫火星の 中段吉凶は「たつ」
六曜星では先勝で大吉日となります
最上の吉日なり
祝事婚礼家屋の造作起工式柱立地割均井戸掘り移転建築開業小児の着袴服薬等には大吉なり
但し埋葬又は新に衣服を裁つには大凶なり
三日間の連続大悪日を抜け訪れた吉日です。
特に婚礼等の祝い事、柱立等その他家屋の造作に関する事、又引越・移転や開業など多くの事柄に関して最上大吉となっております。
午前中からの行動で更なる運気の向上が期待される事となります。
本日は『敬老の日』です。
由縁につきましては昨日１５日（日）「老人の日」の記事にてお伝えした通りとなります。
●９月１７日（火）の日暦は
壁（へき）
八白土星の 中段吉凶は「のぞく」
六曜星では友引で上々大吉日となります
大吉日なり
新に衣服を裁ち又は着る時は幸福を得 家を建て又は造作すれば家庭円満にして憂事を除き又埋葬すれば財宝を得て立身し結婚すれば孝子を産むと云ふ総て祝事田畠の買入普請等吉なり
本日は悪しき事のない上々大吉日です。
友引であり、結婚その他に関して大変に良き日柄となっております。
中段吉凶におきましても「悪しき事を除き去る。至極大吉日也」とされます。
日頃の御神仏や御先祖様の御守護に感謝申し上げ、有意義な一日となさって下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さい。
合 掌
９月１８日（水）の日暦は
奎（けい）
七赤金星の 中段吉凶は「みつ」
六曜星では先負で末吉日となります
此の日は新に衣服を裁つに大吉なり
但し開店又は新築家屋の移転
人の世話事旅立埋葬など大凶なり是れを犯せば不時の出費つづくべし大いに慎むべし
本日は衣服の着初めに良き末吉日となっております。
しかしいくつかの大凶となる事柄がございますので御心掛け下さいませ。
中段吉凶におきましては五穀取入買入・種蒔き・土動かしに良き吉日です。
新築も良しとはされますが二十八宿において大凶となっておりますので、出来るだけお避けになるほうがよろしいかと存じます。
本日は 日蓮聖人『池上御入山』 の日となっております。
日蓮聖人は九年の間、身延山の庵に住んでおられました。
しかしお身体を悪くされ、その後住み慣れた身延を下山することとなったのです。
その湯治に向かう途中で更に体調が悪化されたため、当時聖人に深く帰依していた武士・池上宗仲の邸にお立ち寄りになられました。
その後も病状は一進一退の経過をたどられたという事です。
長きに亘る法戦において、肉体もかなり病んでおられたと言う事は想像に難くありません。
臨終間近と覚られた日蓮聖人はこの地を入寂の地と定められました。
当時のお弟子であった６人の僧『六老僧（ろくろうそう）』に後を託され、１０月１３日に御入滅されたと伝えられております。
日蓮聖人が生涯最後の二十日間をお過ごしになったこの地が、現在の『池上本門寺』となりました。
現在でも檀信徒のみならず多くの参詣者の集う拠り所として知られるところとなっております。
合 掌
写真：『身延離山 絵で読む日蓮聖人の御生涯より（日蓮宗教化センターＨＰ）』
奎（けい）
七赤金星の 中段吉凶は「みつ」
六曜星では先負で末吉日となります
此の日は新に衣服を裁つに大吉なり
但し開店又は新築家屋の移転
人の世話事旅立埋葬など大凶なり是れを犯せば不時の出費つづくべし大いに慎むべし
本日は衣服の着初めに良き末吉日となっております。
しかしいくつかの大凶となる事柄がございますので御心掛け下さいませ。
中段吉凶におきましては五穀取入買入・種蒔き・土動かしに良き吉日です。
新築も良しとはされますが二十八宿において大凶となっておりますので、出来るだけお避けになるほうがよろしいかと存じます。
本日は 日蓮聖人『池上御入山』 の日となっております。
日蓮聖人は九年の間、身延山の庵に住んでおられました。
しかしお身体を悪くされ、その後住み慣れた身延を下山することとなったのです。
その湯治に向かう途中で更に体調が悪化されたため、当時聖人に深く帰依していた武士・池上宗仲の邸にお立ち寄りになられました。
その後も病状は一進一退の経過をたどられたという事です。
長きに亘る法戦において、肉体もかなり病んでおられたと言う事は想像に難くありません。
臨終間近と覚られた日蓮聖人はこの地を入寂の地と定められました。
当時のお弟子であった６人の僧『六老僧（ろくろうそう）』に後を託され、１０月１３日に御入滅されたと伝えられております。
日蓮聖人が生涯最後の二十日間をお過ごしになったこの地が、現在の『池上本門寺』となりました。
現在でも檀信徒のみならず多くの参詣者の集う拠り所として知られるところとなっております。
合 掌
写真：『身延離山 絵で読む日蓮聖人の御生涯より（日蓮宗教化センターＨＰ）』
９月１９日（木）の日暦は
婁（ろう）
六白金星の 中段吉凶は｢たいら｣
六曜星では仏滅ですが上々大吉日となります
願望成就する大吉日なり
新に衣服を裁ち又は着る時は衣服を増し寿命を保ち新築家屋に移れば子孫繁栄し家屋を造作すれば福を招き結婚すれば善子を産む総て祝事には上々吉日なり
本日は仏滅ではありますが、多くの事柄に用いて良き上々大吉日となっております。
中段吉凶におきましても「万事に良し」とされる平穏な吉日です。
多くの事柄において追い風となる日ですので、温めていた事などを実行に移されるには良き機会となるかと存じます。
御神仏・御先祖様への感謝を忘れず、有意義な一日となさって下さいませ。
本日は 『社日（しゃにち）』 となっております。
「社」とは土地の守護神・土の神の事ですので、『社日』は産土神（生まれた土地の守護神）を祀る日ということになります。
『社日』は春と秋の年に二回あります。
春の「春社」には五穀の種を供えて豊作を祈願し、秋の「秋社」にはその年の収獲に感謝の意を込めて産土神に参拝するのです。
また本日は 『十五夜』 『中秋の名月』 となっております。
十五夜の月を愛でるこの習慣は、中国の『中秋節』からきているとの説があります。
しかし古くをさかのぼれば日本においても縄文時代から月を眺める習慣があったともされております。
現代の夜と違い、古代の何も無い暗い闇夜に光り輝く満月の存在感はいかばかりであった事でしょうか。
『竹取物語』では月を眺めるかぐや姫に対し、育てのお婆さんが観ないように注意をする場面があるそうです。
古代の人々は月の姿を美しさばかりではなく、一種畏怖するような気持ちで捉えていたのかもしれません。
『月観て一杯』と言われるように風流を楽しむ日本人にとって、『十五夜』の習わしは今も昔も人々に愛され受け継がれております。
もしもお天気が良ければ、皆様のご家庭でも月見団子やススキの穂を備え、
満月を堪能されてみてはいかがでしょうか。
合 掌
『竹取物語（田んぼアート・2011年：青森県南津軽郡田舎館村）』
婁（ろう）
六白金星の 中段吉凶は｢たいら｣
六曜星では仏滅ですが上々大吉日となります
願望成就する大吉日なり
新に衣服を裁ち又は着る時は衣服を増し寿命を保ち新築家屋に移れば子孫繁栄し家屋を造作すれば福を招き結婚すれば善子を産む総て祝事には上々吉日なり
本日は仏滅ではありますが、多くの事柄に用いて良き上々大吉日となっております。
中段吉凶におきましても「万事に良し」とされる平穏な吉日です。
多くの事柄において追い風となる日ですので、温めていた事などを実行に移されるには良き機会となるかと存じます。
御神仏・御先祖様への感謝を忘れず、有意義な一日となさって下さいませ。
本日は 『社日（しゃにち）』 となっております。
「社」とは土地の守護神・土の神の事ですので、『社日』は産土神（生まれた土地の守護神）を祀る日ということになります。
『社日』は春と秋の年に二回あります。
春の「春社」には五穀の種を供えて豊作を祈願し、秋の「秋社」にはその年の収獲に感謝の意を込めて産土神に参拝するのです。
また本日は 『十五夜』 『中秋の名月』 となっております。
十五夜の月を愛でるこの習慣は、中国の『中秋節』からきているとの説があります。
しかし古くをさかのぼれば日本においても縄文時代から月を眺める習慣があったともされております。
現代の夜と違い、古代の何も無い暗い闇夜に光り輝く満月の存在感はいかばかりであった事でしょうか。
『竹取物語』では月を眺めるかぐや姫に対し、育てのお婆さんが観ないように注意をする場面があるそうです。
古代の人々は月の姿を美しさばかりではなく、一種畏怖するような気持ちで捉えていたのかもしれません。
『月観て一杯』と言われるように風流を楽しむ日本人にとって、『十五夜』の習わしは今も昔も人々に愛され受け継がれております。
もしもお天気が良ければ、皆様のご家庭でも月見団子やススキの穂を備え、
満月を堪能されてみてはいかがでしょうか。
合 掌
『竹取物語（田んぼアート・2011年：青森県南津軽郡田舎館村）』
９月２０日（金）の日暦は
胃（い）
五黄土星の 中段吉凶は「さだん」
六曜星では大安ですが大凶日となります
大悪日なり
何事にもこの日を用ゆべからず
訴訟事は争論の末 負となる
家屋を新築 埋葬は大凶なり
昨日より一転しての大悪日です。
家屋の新築や訴訟、その他何事におきましても良ろしくありませんので御心掛け下さい。
中断吉凶は「さだん」となり、物事を定めるには良しとされますが旅行には凶となります。
物事の真価を正しく捉える「心眼」を養う一日となさってみては如何でしょうか。
本日は 『秋彼岸入り』 の日となっております。
秋分の日を「彼岸の中日」として前後三日間をあわせた七日間が秋の彼岸となります。
「彼岸」とは「彼（か）の岸」、つまりこの世の煩悩や迷いから離れた世界を川岸の向こうに例えたものです。
一方、煩悩・迷いなどの苦悩に満ちみちたこの世を、此（こ）の岸として「此岸（しがん）」と言います。
此の世の岸の私達から彼（か）の世の岸の御先祖様へ、想いを馳せ手を合わせる。
それがお彼岸です。
皆様方の菩提寺でも御霊を慰める彼岸法要が行われるのではないでしょうか。
ぜひ菩提寺やお墓にお参りくださいませ。
本日お忙しい場合でも、秋彼岸は七日間ございますので是非お参りなさって下さい。
また、ご自宅のご仏壇や心の中にての合掌で、ご先祖様と語らい日頃の感謝を申し上げるのも大切かと存じます。
私達一人一人の祈りが亡き方々に、またご神仏へと届きます事を願ってやみません。
合 掌
胃（い）
五黄土星の 中段吉凶は「さだん」
六曜星では大安ですが大凶日となります
大悪日なり
何事にもこの日を用ゆべからず
訴訟事は争論の末 負となる
家屋を新築 埋葬は大凶なり
昨日より一転しての大悪日です。
家屋の新築や訴訟、その他何事におきましても良ろしくありませんので御心掛け下さい。
中断吉凶は「さだん」となり、物事を定めるには良しとされますが旅行には凶となります。
物事の真価を正しく捉える「心眼」を養う一日となさってみては如何でしょうか。
本日は 『秋彼岸入り』 の日となっております。
秋分の日を「彼岸の中日」として前後三日間をあわせた七日間が秋の彼岸となります。
「彼岸」とは「彼（か）の岸」、つまりこの世の煩悩や迷いから離れた世界を川岸の向こうに例えたものです。
一方、煩悩・迷いなどの苦悩に満ちみちたこの世を、此（こ）の岸として「此岸（しがん）」と言います。
此の世の岸の私達から彼（か）の世の岸の御先祖様へ、想いを馳せ手を合わせる。
それがお彼岸です。
皆様方の菩提寺でも御霊を慰める彼岸法要が行われるのではないでしょうか。
ぜひ菩提寺やお墓にお参りくださいませ。
本日お忙しい場合でも、秋彼岸は七日間ございますので是非お参りなさって下さい。
また、ご自宅のご仏壇や心の中にての合掌で、ご先祖様と語らい日頃の感謝を申し上げるのも大切かと存じます。
私達一人一人の祈りが亡き方々に、またご神仏へと届きます事を願ってやみません。
合 掌
９月２１日（土）の日暦は
昴（ぼう）
四緑木星の 中段吉凶は｢とる｣
六曜星では赤口ですが大吉日となります
大吉なり
この日は何事にも用ひてよし
願望成就する事疑ひなし
神仏を祀り信心すれば必ず無量の利益あるべし
本日は赤口ではありますが、万事において大変に良き大吉日となっております。
中段吉凶におきましても穀物取入買入、結納取り交わせ等に良き大吉日とされます。
温めていた事柄がおありでしたら、実行に移す良き機会かと存じます。
ただし本日は 『三りんぼう』 となっておりますので建築改築等におきまして多少の注意は必要となります。
本日平成２５年９月２１日（土）から３０日（月）までの１０日間は 『秋の全国交通安全運動』 が実施されます。
以前にも幾度かお伝え致しましたが、私も交通事故に遭った者のうちの一人です。
いわゆる「もらい事故」により障害２級となって１４年間が経ち、現在に至っております。
交通事故は加害者、被害者、そしてその家族の人生をも一瞬のうちに一変させてしまいます。
このような事故は誰にでも日常的に起り得ることなのです。
決して対岸の火事とは思わず、常に一人一人が気をつけていたいものです。
合 掌
『平成２５年秋の全国交通安全運動ポスター（内閣府）』
昴（ぼう）
四緑木星の 中段吉凶は｢とる｣
六曜星では赤口ですが大吉日となります
大吉なり
この日は何事にも用ひてよし
願望成就する事疑ひなし
神仏を祀り信心すれば必ず無量の利益あるべし
本日は赤口ではありますが、万事において大変に良き大吉日となっております。
中段吉凶におきましても穀物取入買入、結納取り交わせ等に良き大吉日とされます。
温めていた事柄がおありでしたら、実行に移す良き機会かと存じます。
ただし本日は 『三りんぼう』 となっておりますので建築改築等におきまして多少の注意は必要となります。
本日平成２５年９月２１日（土）から３０日（月）までの１０日間は 『秋の全国交通安全運動』 が実施されます。
以前にも幾度かお伝え致しましたが、私も交通事故に遭った者のうちの一人です。
いわゆる「もらい事故」により障害２級となって１４年間が経ち、現在に至っております。
交通事故は加害者、被害者、そしてその家族の人生をも一瞬のうちに一変させてしまいます。
このような事故は誰にでも日常的に起り得ることなのです。
決して対岸の火事とは思わず、常に一人一人が気をつけていたいものです。
合 掌
『平成２５年秋の全国交通安全運動ポスター（内閣府）』
９月２２日（日）の日暦は
畢（ひつ）
三碧木星の 中段吉凶は「やぶる」
六曜星では先勝で大吉日となります
大吉日なり
神を祈るに善し
家屋を造作すれば福徳を増し総て祝事移転売買事など吉
結婚すれば子孫繁栄し財宝を得べし
本日は昨日に引き続いての大吉日となっております。
特に神社仏閣への参詣参拝をされるには大変に良き日です。
また家屋の造作や移転・祝い事・引越などにも大変に良き日となっております。
赤口ではありますが、結婚すれば子宝に恵まれ生活の安泰に繋がるとされる大変に良き日柄です。
中段吉凶におきましては「家屋取り壊し・訴認等は吉。物の取り決めは凶」とされます。
午前中からの行動により更なる運気の向上が期待されることとなります。
しかしながら本日は 『不成就日』 又 『一粒万倍日』 となっております。
自身の行動が如実に結果へ反映されると捉えられ、欲をかかない清浄な心にてお過ごし下さいませ。
前述致しましたように神仏を祈るに大変善き日です。
新しき事を始めるにも又何事も無き場合においても、御神仏をお祀りし無垢の心にて祈られることにより後の安泰へと繋がるやもしれません。
何より拝む心が「自信」となり、御自身の「心の御護り」となっていく事と存じます。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
畢（ひつ）
三碧木星の 中段吉凶は「やぶる」
六曜星では先勝で大吉日となります
大吉日なり
神を祈るに善し
家屋を造作すれば福徳を増し総て祝事移転売買事など吉
結婚すれば子孫繁栄し財宝を得べし
本日は昨日に引き続いての大吉日となっております。
特に神社仏閣への参詣参拝をされるには大変に良き日です。
また家屋の造作や移転・祝い事・引越などにも大変に良き日となっております。
赤口ではありますが、結婚すれば子宝に恵まれ生活の安泰に繋がるとされる大変に良き日柄です。
中段吉凶におきましては「家屋取り壊し・訴認等は吉。物の取り決めは凶」とされます。
午前中からの行動により更なる運気の向上が期待されることとなります。
しかしながら本日は 『不成就日』 又 『一粒万倍日』 となっております。
自身の行動が如実に結果へ反映されると捉えられ、欲をかかない清浄な心にてお過ごし下さいませ。
前述致しましたように神仏を祈るに大変善き日です。
新しき事を始めるにも又何事も無き場合においても、御神仏をお祀りし無垢の心にて祈られることにより後の安泰へと繋がるやもしれません。
何より拝む心が「自信」となり、御自身の「心の御護り」となっていく事と存じます。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
９月２３日（月）の日暦は
觜（し）
二黒土星の 中段吉凶は「あやぶ」
六曜星では友引ですが大凶日となります
大悪日なり
此日は何事にも用ゆべからず
強いて用ゆれば財産の損失を招き又は病難限りなしと云ふ
昨日とは一転して、本日は何事にもよろしくない大凶日となっております。
中段吉凶におきましても「危難多し」とされ、万事によろしくない日柄となっております。
強いて事を起こさず、大切な事柄は先に延ばされます事をお勧め致します。
本日は 『秋分』そして『秋分の日』 となっております。
『秋分』は二十四節気の第１６番目の気です。
期間としての意味もあり、この日から次の節気の寒露前日までを指す場合もあります。
次第に日没が早くなり夜の長さを感じ始めます。
その節気を国民の祝日としたものが『秋分の日』となります。
「春分の日」と同じく天文学に基づいた節気を国の祝日とする例は世界的にも珍しいものなのだそうです。
また本日は 『彼岸の中日』 となっております。
彼岸の意味については９月２０日（金）「彼岸入り」の記事にて申し述べたましたとおりです。
本日は別記事として『彼岸回向文』を掲載致します。
少し長くなりますが、よろしければお唱えになってみて下さい。
（以下 『彼岸回向文』に続く）
合 掌
觜（し）
二黒土星の 中段吉凶は「あやぶ」
六曜星では友引ですが大凶日となります
大悪日なり
此日は何事にも用ゆべからず
強いて用ゆれば財産の損失を招き又は病難限りなしと云ふ
昨日とは一転して、本日は何事にもよろしくない大凶日となっております。
中段吉凶におきましても「危難多し」とされ、万事によろしくない日柄となっております。
強いて事を起こさず、大切な事柄は先に延ばされます事をお勧め致します。
本日は 『秋分』そして『秋分の日』 となっております。
『秋分』は二十四節気の第１６番目の気です。
期間としての意味もあり、この日から次の節気の寒露前日までを指す場合もあります。
次第に日没が早くなり夜の長さを感じ始めます。
その節気を国民の祝日としたものが『秋分の日』となります。
「春分の日」と同じく天文学に基づいた節気を国の祝日とする例は世界的にも珍しいものなのだそうです。
また本日は 『彼岸の中日』 となっております。
彼岸の意味については９月２０日（金）「彼岸入り」の記事にて申し述べたましたとおりです。
本日は別記事として『彼岸回向文』を掲載致します。
少し長くなりますが、よろしければお唱えになってみて下さい。
（以下 『彼岸回向文』に続く）
合 掌
『彼岸回向文』
夫れ惟るに中道法性の妙理は本因本果圓融三諦の妙法、三世の如来は之を證得して金剛不壤の妙體を成じ、教主釈尊は之を説いて妙法蓮華経と名け給う。
滅除煩悩甘露清涼の大法、到於彼岸即身成仏の直路なり。乃ち今春（秋）分正中の佳辰に方り、此の妙経を読誦して一会の法要を虔修し、此の妙法を講讃して一座の講筵を開き、以って彼岸勝妙の福会に擬し奉る。
仰願くは一切衆生、未だ貪りの心を離れざる者には願くは貪りの心を離れしめ、未だ怒りの心を離れざる者には願くは怒りの心を離れしめ、未だ愚痴の心を離れざる者には願わくは愚痴の心を離れしめ、総じて世出世間一切の偏邪を離れて中正なることを得、遠塵離苦して菩提の覚路に入らしめ給わんことを。
又願わくは我等同門の行人、質直にして意柔軟に、常に三宝尊敬の心を失わず、真俗一如同行讃美、信行に精進し、菩提心を増長し、以て現當二世の所願をして圓満ならしめ給わんことを。
別して願わくは當山歴代の諸上人、増圓妙道位隣大覚、報地荘厳報恩謝徳。檀信徒中先祖代々の諸精霊、総じては法界海有縁無縁の諸精霊等、此の功徳を以て菩提を増進し、流転生死の大海を渡って大般涅槃の彼岸に到り、本時常寂の宝刹に於て勝妙の大果報を得んことを。
願以此功徳、普及於一切、我等與衆生、皆倶成仏道、乃至法界平等利益。
合 掌
『七面山から臨む 富士山ご来光』
夫れ惟るに中道法性の妙理は本因本果圓融三諦の妙法、三世の如来は之を證得して金剛不壤の妙體を成じ、教主釈尊は之を説いて妙法蓮華経と名け給う。
滅除煩悩甘露清涼の大法、到於彼岸即身成仏の直路なり。乃ち今春（秋）分正中の佳辰に方り、此の妙経を読誦して一会の法要を虔修し、此の妙法を講讃して一座の講筵を開き、以って彼岸勝妙の福会に擬し奉る。
仰願くは一切衆生、未だ貪りの心を離れざる者には願くは貪りの心を離れしめ、未だ怒りの心を離れざる者には願くは怒りの心を離れしめ、未だ愚痴の心を離れざる者には願わくは愚痴の心を離れしめ、総じて世出世間一切の偏邪を離れて中正なることを得、遠塵離苦して菩提の覚路に入らしめ給わんことを。
又願わくは我等同門の行人、質直にして意柔軟に、常に三宝尊敬の心を失わず、真俗一如同行讃美、信行に精進し、菩提心を増長し、以て現當二世の所願をして圓満ならしめ給わんことを。
別して願わくは當山歴代の諸上人、増圓妙道位隣大覚、報地荘厳報恩謝徳。檀信徒中先祖代々の諸精霊、総じては法界海有縁無縁の諸精霊等、此の功徳を以て菩提を増進し、流転生死の大海を渡って大般涅槃の彼岸に到り、本時常寂の宝刹に於て勝妙の大果報を得んことを。
願以此功徳、普及於一切、我等與衆生、皆倶成仏道、乃至法界平等利益。
合 掌
『七面山から臨む 富士山ご来光』
９月２４日（火）の日暦は
参（じん）
一白水星の中段吉凶は「なる」
六曜星では先負で吉日となります
此日は倉庫又は納屋を建て凡て品物を収むる処を拵へる等大吉なり 婚礼旅行造作開店等総て吉
但し新に衣服を裁ち又は埋葬などに用ゆるはわるし
本日は特に納屋などの建築その他に良き吉日となっております。
また婚礼・家屋の造作・開店などにも良き日柄です。
ただし埋葬や衣服の購入には良ろしくありませんので御心掛け下さい。
中段吉凶におきましては開店・婚礼・柱立て等に良き日柄となっております。
しかしながら掛け合い事のみ凶とされますので多少の注意が必要となります。
午後からの行動により運気の向上が期待される事となります。
本日からの１６日間は 『天一天上（てんいちてんじょう）』 となっております。
以前にもお伝え致しておりますように、『天一天上』の期間は
普段地上で遊行されている『天一神』という神様が天上に帰られる期間とされます。
特に平安時代の貴族社会ではこの考え方が強く信仰されたため、引越なども天一神のいる方角を避けて動く『方違え』が盛んに行われていたようです。
また『天一天上』の期間は『天一神』が天に帰られる代わりに『日遊神』という神様が家の中に留まるとされます。
そのため特に家の中を清潔に保たなければならないとされております。
たまった埃などを掃う事により邪気も祓われることとなります。
暑さもだいぶおさまり掃除をするにも心地よい気候となってまいりました。
これを良き機会として家中の埃を払い、清々しい初秋の風を家内に通されてみては如何でしょうか。
合 掌
参（じん）
一白水星の中段吉凶は「なる」
六曜星では先負で吉日となります
此日は倉庫又は納屋を建て凡て品物を収むる処を拵へる等大吉なり 婚礼旅行造作開店等総て吉
但し新に衣服を裁ち又は埋葬などに用ゆるはわるし
本日は特に納屋などの建築その他に良き吉日となっております。
また婚礼・家屋の造作・開店などにも良き日柄です。
ただし埋葬や衣服の購入には良ろしくありませんので御心掛け下さい。
中段吉凶におきましては開店・婚礼・柱立て等に良き日柄となっております。
しかしながら掛け合い事のみ凶とされますので多少の注意が必要となります。
午後からの行動により運気の向上が期待される事となります。
本日からの１６日間は 『天一天上（てんいちてんじょう）』 となっております。
以前にもお伝え致しておりますように、『天一天上』の期間は
普段地上で遊行されている『天一神』という神様が天上に帰られる期間とされます。
特に平安時代の貴族社会ではこの考え方が強く信仰されたため、引越なども天一神のいる方角を避けて動く『方違え』が盛んに行われていたようです。
また『天一天上』の期間は『天一神』が天に帰られる代わりに『日遊神』という神様が家の中に留まるとされます。
そのため特に家の中を清潔に保たなければならないとされております。
たまった埃などを掃う事により邪気も祓われることとなります。
暑さもだいぶおさまり掃除をするにも心地よい気候となってまいりました。
これを良き機会として家中の埃を払い、清々しい初秋の風を家内に通されてみては如何でしょうか。
合 掌
９月２５日（水）の日暦は
井（せい）
九紫火星の 中段吉凶は「おさん」
六曜星では仏滅ですが吉日となります
此日は平穏にして吉日なり
但し埋葬又は新に衣服を裁つ事は忌むべし
本日は仏滅ではありますが、何事にも平穏な吉日となっております。
ただし埋葬や衣服の購入だけは良ろしくありませんので御心掛け下さい。
中段吉凶におきましては「物事を納むること吉」とされる日柄となっておりますが、葬式に関しましてはやはり良ろしくありませんので御心掛けくださいませ。
あすからは連続三日間大悪日に入ります。
本日の平穏な吉日を有効に活用され、有意義な一日となさって下さい。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心にてお過ごしくださいませ。
合 掌
井（せい）
九紫火星の 中段吉凶は「おさん」
六曜星では仏滅ですが吉日となります
此日は平穏にして吉日なり
但し埋葬又は新に衣服を裁つ事は忌むべし
本日は仏滅ではありますが、何事にも平穏な吉日となっております。
ただし埋葬や衣服の購入だけは良ろしくありませんので御心掛け下さい。
中段吉凶におきましては「物事を納むること吉」とされる日柄となっておりますが、葬式に関しましてはやはり良ろしくありませんので御心掛けくださいませ。
あすからは連続三日間大悪日に入ります。
本日の平穏な吉日を有効に活用され、有意義な一日となさって下さい。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心にてお過ごしくださいませ。
合 掌
９月２６日（木）の日暦は
鬼（き）
八白土星の 中段吉凶は「ひらく」
六曜星では大安ですが大凶日となります
大悪日なり
此日は何事にも用ゆべからず
強て用ゆる時は命に障る事あるべし 大に慎むべし
本日から三日間の連続大悪日に入ります。
初日の本日は大安ですが、何事に関しても良ろしくない大凶日となります。
強いて事を起こさず、急を要さない事柄は先に持ち越される事をお勧め致します。
中段吉凶におきましては「神仏の扉が開く」とされる日柄です。
欲をもたない清浄な心にて合掌し、御神仏の日頃の御守護に感謝申し上げる一日となさって下さいませ。
本日は 『彼岸明け』 となっております。
秋の彼岸もこれを持って終わり、一旦１年の締めくくりとなるわけです。
この彼岸で御霊は安らぎを得ますが、
次の春彼岸まで如何に穏やかに過ごせるかは、皆様の日頃からの合掌に委ねられます。
本日を御先祖様の御霊に法味を捧げる一年の新たなる始まりの日とされ、また新しい気持ちで日々を送って頂きたいと存じます。
回向文に曰く
此の功徳を以て菩提を増進し、流転生死の大海を渡て
大般涅槃の彼岸に到り、本時常寂の宝刹に於て
勝妙の大果報を得んことを。
暑さ寒さも彼岸までと申します。
朝晩はすでに涼しさを感じますが、彼岸が明けると季節も一気に秋へと進んでいく事でしょう。
彼岸は明けますが どうぞお気持ちは忘れず日々をお過ごし下さいませ。
合 掌
『荒木幸史画伯 秋桜』
鬼（き）
八白土星の 中段吉凶は「ひらく」
六曜星では大安ですが大凶日となります
大悪日なり
此日は何事にも用ゆべからず
強て用ゆる時は命に障る事あるべし 大に慎むべし
本日から三日間の連続大悪日に入ります。
初日の本日は大安ですが、何事に関しても良ろしくない大凶日となります。
強いて事を起こさず、急を要さない事柄は先に持ち越される事をお勧め致します。
中段吉凶におきましては「神仏の扉が開く」とされる日柄です。
欲をもたない清浄な心にて合掌し、御神仏の日頃の御守護に感謝申し上げる一日となさって下さいませ。
本日は 『彼岸明け』 となっております。
秋の彼岸もこれを持って終わり、一旦１年の締めくくりとなるわけです。
この彼岸で御霊は安らぎを得ますが、
次の春彼岸まで如何に穏やかに過ごせるかは、皆様の日頃からの合掌に委ねられます。
本日を御先祖様の御霊に法味を捧げる一年の新たなる始まりの日とされ、また新しい気持ちで日々を送って頂きたいと存じます。
回向文に曰く
此の功徳を以て菩提を増進し、流転生死の大海を渡て
大般涅槃の彼岸に到り、本時常寂の宝刹に於て
勝妙の大果報を得んことを。
暑さ寒さも彼岸までと申します。
朝晩はすでに涼しさを感じますが、彼岸が明けると季節も一気に秋へと進んでいく事でしょう。
彼岸は明けますが どうぞお気持ちは忘れず日々をお過ごし下さいませ。
合 掌
『荒木幸史画伯 秋桜』
９月２７日（金）の日暦は
柳（りう）
七赤金星の 中断吉凶は「とづ」
六曜星では赤口で大凶日となります
悪日なり 此日は新に衣類を裁ち又は新に衣服を着 或は埋葬する事を忌むべし
是れを犯すときは災難続いて起り死人絶えずと云ふ
連続大悪日の二日目となります。
本日は赤口であり、また埋葬や衣類の購入着初めなどに関しての大凶日となっております。
強いて行動をおこすことなく、急を要さない事柄は先に延ばされるなどして、
平穏にお過ごしになる事をお勧め致します。
中段吉凶におきましてもあまり良ろしくありませんので、やはり注意が必要となります。
また本日は 『一粒万倍日』 ともなっております。
善きことも悪しきことも共に万倍の傾向となる日柄とされますので、御自身の言動がより如実に結果へと反映される事となります。
欲をかくことなく又卑下にかたよることもなく、
あくまで清浄の気持ちを持って合掌し行動することが何より肝心となります。
日頃の御神仏や御先祖様の御守護に感謝の法味を捧げる一日となさって下さい。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
柳（りう）
七赤金星の 中断吉凶は「とづ」
六曜星では赤口で大凶日となります
悪日なり 此日は新に衣類を裁ち又は新に衣服を着 或は埋葬する事を忌むべし
是れを犯すときは災難続いて起り死人絶えずと云ふ
連続大悪日の二日目となります。
本日は赤口であり、また埋葬や衣類の購入着初めなどに関しての大凶日となっております。
強いて行動をおこすことなく、急を要さない事柄は先に延ばされるなどして、
平穏にお過ごしになる事をお勧め致します。
中段吉凶におきましてもあまり良ろしくありませんので、やはり注意が必要となります。
また本日は 『一粒万倍日』 ともなっております。
善きことも悪しきことも共に万倍の傾向となる日柄とされますので、御自身の言動がより如実に結果へと反映される事となります。
欲をかくことなく又卑下にかたよることもなく、
あくまで清浄の気持ちを持って合掌し行動することが何より肝心となります。
日頃の御神仏や御先祖様の御守護に感謝の法味を捧げる一日となさって下さい。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
９月２8日(土)の日暦は
星（せい）
六白金星の 中段吉凶は「たつ」
六曜星では先勝ですが大凶日となります
大悪日なり
何事にも用ゆる勿れ 結婚すれば争論起り離縁となり又服薬にも凶し 埋葬すれば引続き憂事起ると云ふ
連続大悪日最終となります。
本日は何事においても良ろしくない大凶日となっております。
特に結婚・新しい薬の服用・埋葬に関しましては良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
午前中からの行動で多少の緩和が期待されるものの、
出来るだけ禁忌事はお避けになり、なさるべき事のみ実行される事をお勧め致します。
服薬に関しまして、どうしても此の日に新しい薬の服用が必要な場合は、
『病即消滅 服薬功徳』 とお唱えになってから飲まれるのがよろしいかと存じます。
朝晩は、秋らしさを感じる時期となってまいりました。
体調管理には留意され良き週末と良き一日を『朝に合掌 夕べに感謝』の心を忘れず
お過ごしください。
星（せい）
六白金星の 中段吉凶は「たつ」
六曜星では先勝ですが大凶日となります
大悪日なり
何事にも用ゆる勿れ 結婚すれば争論起り離縁となり又服薬にも凶し 埋葬すれば引続き憂事起ると云ふ
連続大悪日最終となります。
本日は何事においても良ろしくない大凶日となっております。
特に結婚・新しい薬の服用・埋葬に関しましては良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
午前中からの行動で多少の緩和が期待されるものの、
出来るだけ禁忌事はお避けになり、なさるべき事のみ実行される事をお勧め致します。
服薬に関しまして、どうしても此の日に新しい薬の服用が必要な場合は、
『病即消滅 服薬功徳』 とお唱えになってから飲まれるのがよろしいかと存じます。
朝晩は、秋らしさを感じる時期となってまいりました。
体調管理には留意され良き週末と良き一日を『朝に合掌 夕べに感謝』の心を忘れず
お過ごしください。
９月29日(日）の日暦は
張（ちゃう）
五黄土星の 中段吉凶は「のぞく」
六曜星は友引で最高大吉日となります
大吉日なり
此日結婚すれば家庭睦じくして子孫繁栄の基を開き新に衣類を裁ち又は着る時は善事重なり来るべし
連続大悪日を抜け訪れた大吉日です。
友引も重なり、特に結婚と衣服の購入・着初めに関しまして大変に良き大吉日となっております。
中段吉凶におきましても、『悪しき事を除く』とされる最強大吉日となっております。
保留にされていた事柄を実行に移すには良き日柄かと存じます。
本日雑節などは特にございません。
明日はまた大悪日となりますので雑務の見直しなどされ、充実した一日となさって下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さい。
合 掌
張（ちゃう）
五黄土星の 中段吉凶は「のぞく」
六曜星は友引で最高大吉日となります
大吉日なり
此日結婚すれば家庭睦じくして子孫繁栄の基を開き新に衣類を裁ち又は着る時は善事重なり来るべし
連続大悪日を抜け訪れた大吉日です。
友引も重なり、特に結婚と衣服の購入・着初めに関しまして大変に良き大吉日となっております。
中段吉凶におきましても、『悪しき事を除く』とされる最強大吉日となっております。
保留にされていた事柄を実行に移すには良き日柄かと存じます。
本日雑節などは特にございません。
明日はまた大悪日となりますので雑務の見直しなどされ、充実した一日となさって下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さい。
合 掌
９月30日(月)の日暦は
翼（よく）
四縁木星の 中段吉凶は「みつ｣
六曜星では先負ですが大凶日となります
大悪日なり
此日は万事に用ゆべからず
此日は何事も成就し難し
これを犯せば災難を招く恐れ慎むべし
昨日より一転しての大悪日です。
本日は万事において良ろしくない凶日となっております。
緊急を要さない事柄は出来るだけお避けになり、平穏に過ごされるの事をお勧めいたします。
中段吉凶におきましては良き事柄もございますが、やはりお避けになられるが
宜しいかと存じます。
また、本日は不成就日ともなっておりますので、お心掛け下さい。
盛夏の頃に比べて過ごしやすくなってまいりましたが、この時期にこそ注意したいのが食中毒です。
実は食中毒で病院を訪れる患者さんが一年中で一番多くなるのがこの９月・10月であるとの統計もあるそうです。
涼しく感じるとは言え、まだまだ日中を中心に気温は高め。
油断をすると大変な目にあう可能性も無きにしも有らずなのです。
どうぞ引き続き食べ物の管理には十分に留意され、ご自身や大切なご家族の健康管理に努めて下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
翼（よく）
四縁木星の 中段吉凶は「みつ｣
六曜星では先負ですが大凶日となります
大悪日なり
此日は万事に用ゆべからず
此日は何事も成就し難し
これを犯せば災難を招く恐れ慎むべし
昨日より一転しての大悪日です。
本日は万事において良ろしくない凶日となっております。
緊急を要さない事柄は出来るだけお避けになり、平穏に過ごされるの事をお勧めいたします。
中段吉凶におきましては良き事柄もございますが、やはりお避けになられるが
宜しいかと存じます。
また、本日は不成就日ともなっておりますので、お心掛け下さい。
盛夏の頃に比べて過ごしやすくなってまいりましたが、この時期にこそ注意したいのが食中毒です。
実は食中毒で病院を訪れる患者さんが一年中で一番多くなるのがこの９月・10月であるとの統計もあるそうです。
涼しく感じるとは言え、まだまだ日中を中心に気温は高め。
油断をすると大変な目にあう可能性も無きにしも有らずなのです。
どうぞ引き続き食べ物の管理には十分に留意され、ご自身や大切なご家族の健康管理に努めて下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
１０月１日（火）の日暦は
軫（しん）
三碧木星の 中段吉凶は「たいら」
六曜星では仏滅ですが吉日となります
吉日にして田畠を買ふに利あり
井戸を掘り又は上棟式には大吉なり
埋葬すれば子孫繁栄すと云ふ
但し新に衣類を裁ち又は着る時は火難盗難あると云ふ大いに慎むべし
本日は仏滅ではありますが、家の棟上げ式・埋葬などに特に良き吉日となっております。
ただし衣服の購入や着初めには良ろしくありませんので、お避けになられるのがよろしいかと存じます。
中段吉凶におきましては「万事に用いて吉」とされる平穏吉日です。
しかし種蒔きのみ良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
本日は 『法の日』 となっております。
「法の日」は、１９２８年１０月１日に陪審法が施行されたことによって、翌１９２９年から１０月１日を「司法記念日」と定めたことに由来するものです。
また本日は 『宗祖冬衣御更衣式』 の日となっております。
私達が衣替えをするように、身延山の宗祖日蓮聖人のご尊像もまた年に２回の衣替えをなさいます。
本日１０月１日がその冬の御更衣式です。
総本山身延山久遠寺の堂内はロウソクの灯りだけに照らされ幽玄な趣に包まれます。
読経の声が響く中、日蓮大聖人像の御衣替えは粛々と進められます。
年二回のこの御更衣式をもって来るべき季節の準備とするのです。
そして身延の秋は急速に深まり、やがて厳寒の冬へと進んで行きます。
合 掌
写真：『宗祖冬衣御更衣式（身延山久遠寺）』
軫（しん）
三碧木星の 中段吉凶は「たいら」
六曜星では仏滅ですが吉日となります
吉日にして田畠を買ふに利あり
井戸を掘り又は上棟式には大吉なり
埋葬すれば子孫繁栄すと云ふ
但し新に衣類を裁ち又は着る時は火難盗難あると云ふ大いに慎むべし
本日は仏滅ではありますが、家の棟上げ式・埋葬などに特に良き吉日となっております。
ただし衣服の購入や着初めには良ろしくありませんので、お避けになられるのがよろしいかと存じます。
中段吉凶におきましては「万事に用いて吉」とされる平穏吉日です。
しかし種蒔きのみ良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
本日は 『法の日』 となっております。
「法の日」は、１９２８年１０月１日に陪審法が施行されたことによって、翌１９２９年から１０月１日を「司法記念日」と定めたことに由来するものです。
また本日は 『宗祖冬衣御更衣式』 の日となっております。
私達が衣替えをするように、身延山の宗祖日蓮聖人のご尊像もまた年に２回の衣替えをなさいます。
本日１０月１日がその冬の御更衣式です。
総本山身延山久遠寺の堂内はロウソクの灯りだけに照らされ幽玄な趣に包まれます。
読経の声が響く中、日蓮大聖人像の御衣替えは粛々と進められます。
年二回のこの御更衣式をもって来るべき季節の準備とするのです。
そして身延の秋は急速に深まり、やがて厳寒の冬へと進んで行きます。
合 掌
写真：『宗祖冬衣御更衣式（身延山久遠寺）』
１０月２日（水）の日暦は
角（かく）
二黒土星の 中段吉凶は「さだん」
六曜星では大安で上々吉日となります
此の星にあふ日は婚礼 移転 新しく衣服を裁ち 着初め 井戸を堀り 柱立てなどに用ひてよし
佛事埋葬にはわるし
二十八宿がひと巡りした初日の本日は『角』となります。
本日は大安であり、又特に婚礼・移転など新しい旅立ちにふさわしい上々吉日となっております。
衣服の着初めや柱立て等にも良き日柄ですので行動にうつされるには良き機会かと存じます。
ただし埋葬等に関しましてはあまり良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
中段吉凶におきましても「さだん」であり、婚姻その他を定めるのに良き日とされております。
良きにつけ悪しきにつけ、物事はすべてにおいて自身の言動に因るものが結果として現れるものです。
原因があるからこそ結果がある、それが世の摂理とも言えるでしょう。
その言動の判断を定めてきたのは他の誰でもない、自分自身であるという事になります。
物事の真実は表面にあわれたものだけとは限りません。
正しき心で正しく捉える、そうして物事の真価を捉える心の眼が『心眼』であり、
『心眼』を持って見定めることこそが『さだん』であると言えるのではないでしょうか。
その『心眼』を育てるのが、毎日の 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 という事になります。
本日も御神仏や御先祖様への感謝を忘れず、和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
角（かく）
二黒土星の 中段吉凶は「さだん」
六曜星では大安で上々吉日となります
此の星にあふ日は婚礼 移転 新しく衣服を裁ち 着初め 井戸を堀り 柱立てなどに用ひてよし
佛事埋葬にはわるし
二十八宿がひと巡りした初日の本日は『角』となります。
本日は大安であり、又特に婚礼・移転など新しい旅立ちにふさわしい上々吉日となっております。
衣服の着初めや柱立て等にも良き日柄ですので行動にうつされるには良き機会かと存じます。
ただし埋葬等に関しましてはあまり良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
中段吉凶におきましても「さだん」であり、婚姻その他を定めるのに良き日とされております。
良きにつけ悪しきにつけ、物事はすべてにおいて自身の言動に因るものが結果として現れるものです。
原因があるからこそ結果がある、それが世の摂理とも言えるでしょう。
その言動の判断を定めてきたのは他の誰でもない、自分自身であるという事になります。
物事の真実は表面にあわれたものだけとは限りません。
正しき心で正しく捉える、そうして物事の真価を捉える心の眼が『心眼』であり、
『心眼』を持って見定めることこそが『さだん』であると言えるのではないでしょうか。
その『心眼』を育てるのが、毎日の 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 という事になります。
本日も御神仏や御先祖様への感謝を忘れず、和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
１０月３日（木）の日暦は
亢（かう）
一白水星の 中断吉凶は「とる」
六曜星では赤口ですが大吉日となります
結納の決定新しき衣類の仕立又は牛馬を畜ふ事
金銀を収むる事などには大吉なり
但し普請造作移転などに凶なり
本日は赤口ではありますが、結納や衣服の購入・仕立てなどに大変良き大吉日となっております。
お金に関する事も大吉ですので、預金その他金銭にまつわる事を起こすのによろしいかと存じます。
中段吉凶におきましても穀物取入買入、結納取り交わせ等に吉とされます。
二十八宿・中段吉凶ともに揃って『結納』の吉日ということになりました。
しかしながら改築や引越などは凶事となりますので御心掛け下さい。
また本日は『三りんぼう』ともなっておりますので特に建築事には注意が必要となります。
ただし『三りんぼう』には諸説があり、その捉え方も過去の歴史において様々に変遷しております。
ご興味がおありの方は過去記事を御参照下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
追記： 先々の日暦をお知りになりたい場合は、御遠慮なくお問い合わせ下さいませ。
現時点で年内（平成２５年１２月３１日）まででしたらお答え可能となっております。
亢（かう）
一白水星の 中断吉凶は「とる」
六曜星では赤口ですが大吉日となります
結納の決定新しき衣類の仕立又は牛馬を畜ふ事
金銀を収むる事などには大吉なり
但し普請造作移転などに凶なり
本日は赤口ではありますが、結納や衣服の購入・仕立てなどに大変良き大吉日となっております。
お金に関する事も大吉ですので、預金その他金銭にまつわる事を起こすのによろしいかと存じます。
中段吉凶におきましても穀物取入買入、結納取り交わせ等に吉とされます。
二十八宿・中段吉凶ともに揃って『結納』の吉日ということになりました。
しかしながら改築や引越などは凶事となりますので御心掛け下さい。
また本日は『三りんぼう』ともなっておりますので特に建築事には注意が必要となります。
ただし『三りんぼう』には諸説があり、その捉え方も過去の歴史において様々に変遷しております。
ご興味がおありの方は過去記事を御参照下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
追記： 先々の日暦をお知りになりたい場合は、御遠慮なくお問い合わせ下さいませ。
現時点で年内（平成２５年１２月３１日）まででしたらお答え可能となっております。
１０月４（金）の日暦は
氐（てい）
九紫火星の 中段吉凶は｢やぶる｣
六曜星で先勝で上々吉日となります
結婚式其他普請造作開業移転別居等には大吉なり
但し新に着類を裁ち着初めには大凶なり
本日は結婚・開業・移転など新しい門出にふさわしき吉日となっております。
ただし衣類の購入と着初めだけは大凶となりますので、お避けになるのがよろしいかと存じます。
中段吉凶におきましては家屋の取り壊し・訴認は吉とされますが、物の取り決めは凶とされる日柄です。
午前中からの行動により運気の向上が期待される事となります。
本日は 『一粒万倍日』 となっております。
善き事も悪しき事もともに万倍となる傾向の日とされますので、御心掛け下さいませ。
また本日は 『里親デー』 となっております。
これは１９５０年厚生労働省（当時は厚生省）が児童福祉法の里親制度の普及を図るために制定したものです。
里親制度は「何らかの事情により家庭での養育が困難又は受けられなくなった子ども等に、温かい愛情と正しい理解を持った家庭環境の下での養育を提供する制度」とされております。
里親そのものは、古くは平安時代から存在しており「やしない親」「しとね親」などと呼ばれていたようです。
当時は貴族が村里に子女を預けるという風習があったことから「村里に預けた子」を意味する言葉が里子の由来であるともされます。
ところで、皆様既に御周知の事とは存じますが、
平成２５年１０月２日（水）は伊勢神宮にとって二十年に一度の大切な儀式である『遷御（せんぎょ）の儀』が行われました。
新しい社殿に御移りになり、御神体の天照大御神様もさぞかしお喜びではないでしょうか。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
氐（てい）
九紫火星の 中段吉凶は｢やぶる｣
六曜星で先勝で上々吉日となります
結婚式其他普請造作開業移転別居等には大吉なり
但し新に着類を裁ち着初めには大凶なり
本日は結婚・開業・移転など新しい門出にふさわしき吉日となっております。
ただし衣類の購入と着初めだけは大凶となりますので、お避けになるのがよろしいかと存じます。
中段吉凶におきましては家屋の取り壊し・訴認は吉とされますが、物の取り決めは凶とされる日柄です。
午前中からの行動により運気の向上が期待される事となります。
本日は 『一粒万倍日』 となっております。
善き事も悪しき事もともに万倍となる傾向の日とされますので、御心掛け下さいませ。
また本日は 『里親デー』 となっております。
これは１９５０年厚生労働省（当時は厚生省）が児童福祉法の里親制度の普及を図るために制定したものです。
里親制度は「何らかの事情により家庭での養育が困難又は受けられなくなった子ども等に、温かい愛情と正しい理解を持った家庭環境の下での養育を提供する制度」とされております。
里親そのものは、古くは平安時代から存在しており「やしない親」「しとね親」などと呼ばれていたようです。
当時は貴族が村里に子女を預けるという風習があったことから「村里に預けた子」を意味する言葉が里子の由来であるともされます。
ところで、皆様既に御周知の事とは存じますが、
平成２５年１０月２日（水）は伊勢神宮にとって二十年に一度の大切な儀式である『遷御（せんぎょ）の儀』が行われました。
新しい社殿に御移りになり、御神体の天照大御神様もさぞかしお喜びではないでしょうか。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
※諸事情により１０月５日（土）・６日（日）・７日（月）の日暦は三日分をまとめて掲載させて頂きます。
御了承下さいませ。
●１０月５日（土）の日暦は
氐（てい）
八白土星の 中段吉凶は｢あやぶ｣
六曜星では先負で吉日となります
結婚式其他普請造作開業移転別居等には大吉なり
但し新に着類を裁ち着初めには大凶なり
本日は昨日と同じ『氐』であり、結婚・開業・移転など新しい門出に良き吉日となっております。
但し衣類の購入と着初めは大凶となりますので御心掛け下さい。
午後からの行動により更なる運気の向上が期待されます。
しかしながら中段吉凶におきましては『危難多し』とされる日であり、
又『不成就日』ともなっておりますので多少の注意が必要となります。
●１０月６日（日）の日暦は
房（ぼう）
七赤金星の 中段吉凶は「なる」
六曜星では仏滅ですが大吉日となります
大吉日なり
棟上げ家の造作結婚式酒造り田畑の購求又は新に衣服を裁ち新に衣服を着るなど禍を遁れて福を招き人の助けを得べし
又は別居旅行等には上々の吉日なり
本日は棟上げや衣服購入・着初めその他において大変に良き大吉日となっております。
仏滅ではございますが、結婚式にも良き日柄となっております。
中段吉凶におきましても開店・婚礼・柱立て等に良き日柄です。
掛け合い事のみ凶となりますので多少の注意が必要となります。
●１０月７日（月）の日暦は
心（しん）
六白金星の 中段吉凶は「おさん」
六曜星では大安で吉日となります
神仏を祀り又は旅先きより帰宅或は吏人の御用先きより任地に帰るなど大吉日なり
但し家屋の造作又は縁組等には大凶なり 是を犯せば禍ひ来たる
又この日埋葬すれば大難あると云ふ慎むべし
本日は神仏をお祀りするなどに良き吉日となっております。
お近くの神社仏閣へお出掛けになられてみては如何でしょうか。
又御自宅のご仏壇・神棚、そして心の内にての合掌も充分な信心のうちとなります。
中段吉凶におきましては「物事を納むる事吉」とされる日柄です。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
御了承下さいませ。
●１０月５日（土）の日暦は
氐（てい）
八白土星の 中段吉凶は｢あやぶ｣
六曜星では先負で吉日となります
結婚式其他普請造作開業移転別居等には大吉なり
但し新に着類を裁ち着初めには大凶なり
本日は昨日と同じ『氐』であり、結婚・開業・移転など新しい門出に良き吉日となっております。
但し衣類の購入と着初めは大凶となりますので御心掛け下さい。
午後からの行動により更なる運気の向上が期待されます。
しかしながら中段吉凶におきましては『危難多し』とされる日であり、
又『不成就日』ともなっておりますので多少の注意が必要となります。
●１０月６日（日）の日暦は
房（ぼう）
七赤金星の 中段吉凶は「なる」
六曜星では仏滅ですが大吉日となります
大吉日なり
棟上げ家の造作結婚式酒造り田畑の購求又は新に衣服を裁ち新に衣服を着るなど禍を遁れて福を招き人の助けを得べし
又は別居旅行等には上々の吉日なり
本日は棟上げや衣服購入・着初めその他において大変に良き大吉日となっております。
仏滅ではございますが、結婚式にも良き日柄となっております。
中段吉凶におきましても開店・婚礼・柱立て等に良き日柄です。
掛け合い事のみ凶となりますので多少の注意が必要となります。
●１０月７日（月）の日暦は
心（しん）
六白金星の 中段吉凶は「おさん」
六曜星では大安で吉日となります
神仏を祀り又は旅先きより帰宅或は吏人の御用先きより任地に帰るなど大吉日なり
但し家屋の造作又は縁組等には大凶なり 是を犯せば禍ひ来たる
又この日埋葬すれば大難あると云ふ慎むべし
本日は神仏をお祀りするなどに良き吉日となっております。
お近くの神社仏閣へお出掛けになられてみては如何でしょうか。
又御自宅のご仏壇・神棚、そして心の内にての合掌も充分な信心のうちとなります。
中段吉凶におきましては「物事を納むる事吉」とされる日柄です。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
１０月８日（火）の日暦は
尾（び）
五黄土星の 中段吉凶は「おさん」
六曜星では赤口ですが吉日となります
服薬には吉日なり
此日結婚すれば善子授かる
家の造作又は開業すれば天の助けを得て財宝を得ると云ふ
但し衣服を裁ち着初めなどには凶なり
本日は赤口ではありますが、服薬・開業その他に良き吉日となっております。
しかしながら衣服の購入や着初めのみ凶となりますので御心掛け下さいませ。
また中段吉凶は昨日と同じ「おさん」です。
「物事を納むる事吉」とされる日柄ですので、有意義な一日となさって下さいませ。
本日は 『寒露（かんろ）』 の日となっております。
『寒露』は二十四節気の第１７番目の気です。
期間としての意味もあり、この日から次の節気の『霜降』前日までを指す場合もあります。
「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」とも説明されます。
菊の花などは咲き始めますが、変わって蟋蟀（こおろぎ）は鳴きやむようになります。
『鴻雁来（こうがん きたる）』ともあらわされます。
冬鳥である雁が次第に飛来し始めると言う意味です。
暮れゆく晩秋の空を雁がかぎ状になって渡るさまは、いにしえの人々の眼にも印象深く映ったことでしょう。
例年ならば私達人間も、少しづづ寒い季節の支度を始める頃ではありますが、
今年は１０月に入っても気温の高い日が続いております。
台風も次々と発生しており、まだまだ警戒が必要なようです。
皆様方におかれましては事故や怪我など無きよう引き続きご自愛下さいませ。
合 掌
尾（び）
五黄土星の 中段吉凶は「おさん」
六曜星では赤口ですが吉日となります
服薬には吉日なり
此日結婚すれば善子授かる
家の造作又は開業すれば天の助けを得て財宝を得ると云ふ
但し衣服を裁ち着初めなどには凶なり
本日は赤口ではありますが、服薬・開業その他に良き吉日となっております。
しかしながら衣服の購入や着初めのみ凶となりますので御心掛け下さいませ。
また中段吉凶は昨日と同じ「おさん」です。
「物事を納むる事吉」とされる日柄ですので、有意義な一日となさって下さいませ。
本日は 『寒露（かんろ）』 の日となっております。
『寒露』は二十四節気の第１７番目の気です。
期間としての意味もあり、この日から次の節気の『霜降』前日までを指す場合もあります。
「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」とも説明されます。
菊の花などは咲き始めますが、変わって蟋蟀（こおろぎ）は鳴きやむようになります。
『鴻雁来（こうがん きたる）』ともあらわされます。
冬鳥である雁が次第に飛来し始めると言う意味です。
暮れゆく晩秋の空を雁がかぎ状になって渡るさまは、いにしえの人々の眼にも印象深く映ったことでしょう。
例年ならば私達人間も、少しづづ寒い季節の支度を始める頃ではありますが、
今年は１０月に入っても気温の高い日が続いております。
台風も次々と発生しており、まだまだ警戒が必要なようです。
皆様方におかれましては事故や怪我など無きよう引き続きご自愛下さいませ。
合 掌
１０月９日（水）の日暦は
箕（き）
四緑木星の 中段吉凶は｢ひらく｣
六曜星では先勝で最上大吉日となります
新に衣類を裁ち又は衣服を着る時は諸人の愛敬を受け常に衣服に困まず盗難を遁れ家内和合して幸慶を得る最上吉日なり
但し此日は埋葬には用ゆべからず
本日は特に衣服の購入・着初めに関しまして大変に良き大吉日となります。
新しい秋服などお買い求めになられるか、肌着などをおろされるにも大変良き日柄かと存じます。
また近々着用予定の衣類があれば本日のうちに包装から取り出し、ハンガー等に架けて風を通される事をお勧め致します。
ただし本日は埋葬だけはよろしくありませんので御心掛け下さいませ。
中段吉凶におきましては「神仏の扉が開く」とされる日柄であり、婚礼等にも良き吉日となっております。
また午前中からの行動で更なる運気の向上が期待される事となります。
更に本日は 『天赦（てんしゃ）日』 でもあります。
百の神が天へと昇りすべての罪を赦すとされる最上の大吉日です。
『天赦日』は『万（よろづ）よし』との注釈もあるように昔から最も縁起が良いとされる日です。
およそ年に５回〜６回しか巡ってこないという貴重な日であるため、昔はこれに合わせて結婚等の段取りをする場合も多くありました。
先に述べましたように本日は中段吉凶においても「神仏の扉が開く」とされる日柄です。
お近くの神社仏閣へお出掛けになるか、またご自宅の神棚・御仏壇そして心の内にて合掌され、
日頃の御守護に感謝申し上げる一日となさってみては如何でしょうか。
合 掌
箕（き）
四緑木星の 中段吉凶は｢ひらく｣
六曜星では先勝で最上大吉日となります
新に衣類を裁ち又は衣服を着る時は諸人の愛敬を受け常に衣服に困まず盗難を遁れ家内和合して幸慶を得る最上吉日なり
但し此日は埋葬には用ゆべからず
本日は特に衣服の購入・着初めに関しまして大変に良き大吉日となります。
新しい秋服などお買い求めになられるか、肌着などをおろされるにも大変良き日柄かと存じます。
また近々着用予定の衣類があれば本日のうちに包装から取り出し、ハンガー等に架けて風を通される事をお勧め致します。
ただし本日は埋葬だけはよろしくありませんので御心掛け下さいませ。
中段吉凶におきましては「神仏の扉が開く」とされる日柄であり、婚礼等にも良き吉日となっております。
また午前中からの行動で更なる運気の向上が期待される事となります。
更に本日は 『天赦（てんしゃ）日』 でもあります。
百の神が天へと昇りすべての罪を赦すとされる最上の大吉日です。
『天赦日』は『万（よろづ）よし』との注釈もあるように昔から最も縁起が良いとされる日です。
およそ年に５回〜６回しか巡ってこないという貴重な日であるため、昔はこれに合わせて結婚等の段取りをする場合も多くありました。
先に述べましたように本日は中段吉凶においても「神仏の扉が開く」とされる日柄です。
お近くの神社仏閣へお出掛けになるか、またご自宅の神棚・御仏壇そして心の内にて合掌され、
日頃の御守護に感謝申し上げる一日となさってみては如何でしょうか。
合 掌
１０月１０日（木）の日暦は
斗（と）
三碧木星の 中段吉凶は「とづ」
六曜星では友引で吉日となります
何事も平穏にして吉日なり
中にも井戸をほり倉庫を建て新たに衣類を裁ち又は家屋を造作すれば財宝を得 生涯安泰なりと云ふ
本日は何事に関しても平穏な吉日となっております。
衣服の購入や家屋の造作、また倉庫など物を納める場所を作り整えるのに大変良き日柄です。
ただし中段吉凶におきましては良ろしくない部分もございますので多少の注意が必要となります。
また本日は『一粒万倍日』であり善き事も悪しき事も増幅の傾向となりますので、御心掛け下さいませ。
本日は 『佐渡法難会（さどほうなんえ）』 の日となっております。
宗祖日蓮聖人はそのご生涯において幾多の法難に遭われておりますが、その内の一つが『佐渡法難』です。
鎌倉の地で龍ノ口法難に遭われた一ヶ月後の１０月１０日、日蓮聖人は依智（厚木市）から佐渡へと流罪になられました。
日蓮聖人を乗せた小舟は沖に出るとすぐに大波に遭い、木の葉のごとく翻弄される事となりました。
しかし聖人が一心に法華経を唱えたことにより舟は危うく転覆を免れ、無事に佐渡へ辿りついたとされております。
佐渡での流罪生活は大変に厳しいものとなりましたが、その事で聖人の法華経への信心はますます高められる事となりました。
その後に著されたのが『開目抄』であり『観心本尊抄』であると伝えられております。
日蓮宗の寺院では毎年この日、宗祖の御遺徳を偲んで『佐渡法難会』の法要を行います。
様々な宗旨・宗派がありますが、各々の立場や時代において祖師が法難に遭われた歴史はどの宗派にも共通しているのではないでしょうか。
御神仏に対する想いが薄くなっている現代もまた、法にとっては難しい時代と言えるのかもしれません。
しかし、御神仏に対して今一度しっかりと眼を開く、その時はもう既に来ているように思います。
これこそが正に『心眼（しんがん）』を開くということなのではないでしょうか。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
『佐渡法難（佐渡塚原三昧堂）「絵で読む日蓮聖人のご生涯」より』
斗（と）
三碧木星の 中段吉凶は「とづ」
六曜星では友引で吉日となります
何事も平穏にして吉日なり
中にも井戸をほり倉庫を建て新たに衣類を裁ち又は家屋を造作すれば財宝を得 生涯安泰なりと云ふ
本日は何事に関しても平穏な吉日となっております。
衣服の購入や家屋の造作、また倉庫など物を納める場所を作り整えるのに大変良き日柄です。
ただし中段吉凶におきましては良ろしくない部分もございますので多少の注意が必要となります。
また本日は『一粒万倍日』であり善き事も悪しき事も増幅の傾向となりますので、御心掛け下さいませ。
本日は 『佐渡法難会（さどほうなんえ）』 の日となっております。
宗祖日蓮聖人はそのご生涯において幾多の法難に遭われておりますが、その内の一つが『佐渡法難』です。
鎌倉の地で龍ノ口法難に遭われた一ヶ月後の１０月１０日、日蓮聖人は依智（厚木市）から佐渡へと流罪になられました。
日蓮聖人を乗せた小舟は沖に出るとすぐに大波に遭い、木の葉のごとく翻弄される事となりました。
しかし聖人が一心に法華経を唱えたことにより舟は危うく転覆を免れ、無事に佐渡へ辿りついたとされております。
佐渡での流罪生活は大変に厳しいものとなりましたが、その事で聖人の法華経への信心はますます高められる事となりました。
その後に著されたのが『開目抄』であり『観心本尊抄』であると伝えられております。
日蓮宗の寺院では毎年この日、宗祖の御遺徳を偲んで『佐渡法難会』の法要を行います。
様々な宗旨・宗派がありますが、各々の立場や時代において祖師が法難に遭われた歴史はどの宗派にも共通しているのではないでしょうか。
御神仏に対する想いが薄くなっている現代もまた、法にとっては難しい時代と言えるのかもしれません。
しかし、御神仏に対して今一度しっかりと眼を開く、その時はもう既に来ているように思います。
これこそが正に『心眼（しんがん）』を開くということなのではないでしょうか。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
『佐渡法難（佐渡塚原三昧堂）「絵で読む日蓮聖人のご生涯」より』
１０月１１日（金）の日暦は
女（じょ）
二黒土星の 中段吉凶は｢たつ｣
六曜星では先負ですが大凶日となります
此の日大悪日なり
中にも埋葬は大凶なり 新に衣類を裁ち又は新に衣服を着る時は病ひを発す事あるべし
住所の移転家屋の造作事業の開始等なす時は火難に遭ふと云ふ慎むべし
本日より三日間の連続大悪日に突入致します。
埋葬・引越・移転・家屋の造作、又事業を開始するなど多くの事柄において良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
衣服の購入や着初めなども出来るだけお避けになるほうがよろしいかと存じます。
事前からの計画がおありでどうしてもの場合は、午後から行動を起こす事により多少の緩和が期待される事となります。
また中段吉凶におきましても「此の日大事にして万事よし」とされる日柄とはなっております。
しかしながらやはり大凶日でありますので、しばらくは強いて事をおこさず、
なさるべき事のみ実行される事をお勧め致します。
本日、雑節などは特にございません。
悪日も来る吉日のための養命日と捉えれば、また意味深きものとなります。
清濁併せ飲んでこその人生であり、それこそが自然の理すなわち必要不可欠なものとも言えます。
静かに自身と向かい合い、御神仏や御先祖様の日頃の御守護に感謝申し上げる一日となさってみては如何でしょうか。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごしくださいませ。
合 掌
女（じょ）
二黒土星の 中段吉凶は｢たつ｣
六曜星では先負ですが大凶日となります
此の日大悪日なり
中にも埋葬は大凶なり 新に衣類を裁ち又は新に衣服を着る時は病ひを発す事あるべし
住所の移転家屋の造作事業の開始等なす時は火難に遭ふと云ふ慎むべし
本日より三日間の連続大悪日に突入致します。
埋葬・引越・移転・家屋の造作、又事業を開始するなど多くの事柄において良ろしくありませんので御心掛け下さいませ。
衣服の購入や着初めなども出来るだけお避けになるほうがよろしいかと存じます。
事前からの計画がおありでどうしてもの場合は、午後から行動を起こす事により多少の緩和が期待される事となります。
また中段吉凶におきましても「此の日大事にして万事よし」とされる日柄とはなっております。
しかしながらやはり大凶日でありますので、しばらくは強いて事をおこさず、
なさるべき事のみ実行される事をお勧め致します。
本日、雑節などは特にございません。
悪日も来る吉日のための養命日と捉えれば、また意味深きものとなります。
清濁併せ飲んでこその人生であり、それこそが自然の理すなわち必要不可欠なものとも言えます。
静かに自身と向かい合い、御神仏や御先祖様の日頃の御守護に感謝申し上げる一日となさってみては如何でしょうか。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごしくださいませ。
合 掌
１０月１４日（月）の日暦は
室（しつ）
八白土星の 中段吉凶は「たいら」
六曜星では赤口ですが大吉日となります
最上の吉日なり
祝事婚礼家屋の造作起工式柱立地割均井戸掘り移転建築開業小児の着袴服薬等には大吉なり
但し埋葬又は新に衣服を裁つには大凶なり
連続大悪日を抜け訪れた大吉日です。
特に婚礼等の祝い事や建物の起工式・建築造作・柱立て、引越や開業などには大変に良き日となっております。
また新しく薬を服用されるにも良き日柄です。
中段吉凶におきましても「万事に用いて吉」とされます。
赤口とはいえ、温めていた事を実行に移すには大変に良き日かと存じます。
但し埋葬や着初めだけはよろしくありませんので御心掛け下さいませ。
本日は 『体育の日』 となっております。
『体育の日』は１９６４年（昭和３９年）に東京オリンピックが開催されたことをきっかけとして１９６６年に制定されました。
「スポーツに親しみ健康な心身をつちかう」ことを趣旨とした国民の祝日です。
先日、来る２０２０年の東京オリンピック開催が正式決定されました。
日本が心を一つにして大会の成功に邁進する気運が、すでに高まっているのを感じます。
７年後、日本はどのような姿となっている事でしょうか。
今回日本の招致に向けての勢いは、常軌を逸したものも感じました。
経済効果も我が国においてはかなりのものだとも聞き及びます。
しかし、何事においても原点の精神は貫かねばならないと思います。
オリンピックが只のショーにならない事を願うばかりです。
一方で東日本津波原発大震災の精査は未だ足踏み状態である事も忘れてはならないと思います。
本当の『おもてなし』とは表面ではなく、内より出でたる心が本当の『おもてなし』となるのではないでしょうか。
世界に誇れる『おもてなし文化』を見いだせるのは、皆様お一人お一人の心だと思って下さい。
合 掌
室（しつ）
八白土星の 中段吉凶は「たいら」
六曜星では赤口ですが大吉日となります
最上の吉日なり
祝事婚礼家屋の造作起工式柱立地割均井戸掘り移転建築開業小児の着袴服薬等には大吉なり
但し埋葬又は新に衣服を裁つには大凶なり
連続大悪日を抜け訪れた大吉日です。
特に婚礼等の祝い事や建物の起工式・建築造作・柱立て、引越や開業などには大変に良き日となっております。
また新しく薬を服用されるにも良き日柄です。
中段吉凶におきましても「万事に用いて吉」とされます。
赤口とはいえ、温めていた事を実行に移すには大変に良き日かと存じます。
但し埋葬や着初めだけはよろしくありませんので御心掛け下さいませ。
本日は 『体育の日』 となっております。
『体育の日』は１９６４年（昭和３９年）に東京オリンピックが開催されたことをきっかけとして１９６６年に制定されました。
「スポーツに親しみ健康な心身をつちかう」ことを趣旨とした国民の祝日です。
先日、来る２０２０年の東京オリンピック開催が正式決定されました。
日本が心を一つにして大会の成功に邁進する気運が、すでに高まっているのを感じます。
７年後、日本はどのような姿となっている事でしょうか。
今回日本の招致に向けての勢いは、常軌を逸したものも感じました。
経済効果も我が国においてはかなりのものだとも聞き及びます。
しかし、何事においても原点の精神は貫かねばならないと思います。
オリンピックが只のショーにならない事を願うばかりです。
一方で東日本津波原発大震災の精査は未だ足踏み状態である事も忘れてはならないと思います。
本当の『おもてなし』とは表面ではなく、内より出でたる心が本当の『おもてなし』となるのではないでしょうか。
世界に誇れる『おもてなし文化』を見いだせるのは、皆様お一人お一人の心だと思って下さい。
合 掌
１０月１５日（火）の日暦は
壁（へき）
七赤金星の 中段吉凶は「さだん」
六曜星では先勝で上々大吉日となります
大吉日なり
新に衣服を裁ち又は着る時は幸福を得 家を建て又は造作すれば家庭円満にして憂事を除き又埋葬すれば財宝を得て立身し結婚すれば孝子を産むと云ふ総て祝事田畠の買入普請等吉なり
本日は何事に関しても大変に良き上々大吉日となっております。
午前中からの行動により更なる運気の向上が期待されます。
大切な事柄を実行に移されるには絶好の機会と言えるのではないでしょうか。
中段吉凶は「さだん」であり、「婚姻その他万事を定むるに良き日」とされます。
物事の真価を捉える心の眼『心眼』を養う一日となさってみては如何でしょうか。
本日、雑節などは特にございません。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
壁（へき）
七赤金星の 中段吉凶は「さだん」
六曜星では先勝で上々大吉日となります
大吉日なり
新に衣服を裁ち又は着る時は幸福を得 家を建て又は造作すれば家庭円満にして憂事を除き又埋葬すれば財宝を得て立身し結婚すれば孝子を産むと云ふ総て祝事田畠の買入普請等吉なり
本日は何事に関しても大変に良き上々大吉日となっております。
午前中からの行動により更なる運気の向上が期待されます。
大切な事柄を実行に移されるには絶好の機会と言えるのではないでしょうか。
中段吉凶は「さだん」であり、「婚姻その他万事を定むるに良き日」とされます。
物事の真価を捉える心の眼『心眼』を養う一日となさってみては如何でしょうか。
本日、雑節などは特にございません。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心にてお過ごし下さいませ。
合 掌
１０月１６日（水）の日暦は
奎（けい）
六白金星の 中段吉凶は「とる」
六曜星では友引で吉日となります
此の日は新に衣服を裁つに大吉なり
但し開店又は新築家屋の移転
人の世話事旅立埋葬など大凶なり是れを犯せば不時の出費つづくべし大いに慎むべし
本日は着物の仕立てや衣服購入などに大変良き吉日となっております。
新たに秋冬の服などお買い求めになられるのも良いのではないでしょうか。
ただし開店・新築・移転は大凶となっておりますので御心掛けくださいませ。
旅立ちその他に関しても思わぬ出費が続くとされますので注意が必要となります。
中段吉凶におきましては「穀物取入・買入、結納取り交わせ等に吉」とされます。
二十八宿と相反する部分もあり、まさに清濁併せ呑んだ世の理がわかり易くあらわれた一日であるとも言えるでしょう。
本日、雑節などは特にございません。
また大きな台風に見舞われておりますが、皆様の地域の天候は如何でしょうか。
被害や怪我などの無きよう微力ながら御祈念申し上げます。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
奎（けい）
六白金星の 中段吉凶は「とる」
六曜星では友引で吉日となります
此の日は新に衣服を裁つに大吉なり
但し開店又は新築家屋の移転
人の世話事旅立埋葬など大凶なり是れを犯せば不時の出費つづくべし大いに慎むべし
本日は着物の仕立てや衣服購入などに大変良き吉日となっております。
新たに秋冬の服などお買い求めになられるのも良いのではないでしょうか。
ただし開店・新築・移転は大凶となっておりますので御心掛けくださいませ。
旅立ちその他に関しても思わぬ出費が続くとされますので注意が必要となります。
中段吉凶におきましては「穀物取入・買入、結納取り交わせ等に吉」とされます。
二十八宿と相反する部分もあり、まさに清濁併せ呑んだ世の理がわかり易くあらわれた一日であるとも言えるでしょう。
本日、雑節などは特にございません。
また大きな台風に見舞われておりますが、皆様の地域の天候は如何でしょうか。
被害や怪我などの無きよう微力ながら御祈念申し上げます。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さいませ。
合 掌
１０月１９日（土）の日暦は
昴（ぼう）
三碧木星の 中段吉凶は｢なる｣
六曜星では大安で最上大吉日となります
大吉なり
この日は何事にも用ひてよし
願望成就する事疑ひなし
神仏を祀り信心すれば必ず無量の利益あるべし
本日は万事において大変に良き最上大吉日となっております。
大安であり又、特に御神仏をお祀りするには大変に良き日です。
神社仏閣へ参拝されるのも良ろしいのではないでしょうか。
ご自宅や心の内にての合掌ももちろん充分な信心のうちとなります。
中段吉凶におきましても開店・婚礼・柱立て等の大吉日となっております。
温めていた事柄がおありでしたら、実行に移す絶好の機会かと存じます。
一方で本日は『三りんぼう』でもあります。
家屋の造作など釘を打つことの忌み日ともされますので多少の注意は必要となります。
しかしながら『三りんぼう』は「建築に良き日」とされていた時代もあり、過去の歴史において様々に意味合いの捉え方が変遷しているようです。
また本日は 『一粒万倍日』 ともなっております。
善き事も悪しき事も万倍の傾向となる日柄であり、自身の言動が如実に結果へと反映される事となりますので御心掛け下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さい。
合 掌
昴（ぼう）
三碧木星の 中段吉凶は｢なる｣
六曜星では大安で最上大吉日となります
大吉なり
この日は何事にも用ひてよし
願望成就する事疑ひなし
神仏を祀り信心すれば必ず無量の利益あるべし
本日は万事において大変に良き最上大吉日となっております。
大安であり又、特に御神仏をお祀りするには大変に良き日です。
神社仏閣へ参拝されるのも良ろしいのではないでしょうか。
ご自宅や心の内にての合掌ももちろん充分な信心のうちとなります。
中段吉凶におきましても開店・婚礼・柱立て等の大吉日となっております。
温めていた事柄がおありでしたら、実行に移す絶好の機会かと存じます。
一方で本日は『三りんぼう』でもあります。
家屋の造作など釘を打つことの忌み日ともされますので多少の注意は必要となります。
しかしながら『三りんぼう』は「建築に良き日」とされていた時代もあり、過去の歴史において様々に意味合いの捉え方が変遷しているようです。
また本日は 『一粒万倍日』 ともなっております。
善き事も悪しき事も万倍の傾向となる日柄であり、自身の言動が如実に結果へと反映される事となりますので御心掛け下さいませ。
本日も 『朝に合掌 ゆうべに感謝』 を忘れず 和顔穏心 にてお過ごし下さい。
合 掌
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