![[異説] 超古代文明 [オカルト]](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/64/96/26496_6s.jpg){kind=logo}
「数学における、有限という概念も、無限という概念も、矛盾していて、そこに僕は希望を見出している。」と十年くらい前に口走ったことがあって、つまり、インスピレーションだけが先走って、自分の口からほとばしった言葉の意味が今になってやっと初めて分かって、つまり、先走った直感を十年くらい掛けて論理で後付けることに成功して、感動しているところです。
感動を分かち合って下さる方々と分かち合いたい気持ちで一杯になってしまったので、どうか、以下に、説明させて下さいm(_ _)m
アインシュタインの相対性理論は、三次元の空間を、トランポリンのように水平に張られた二次元のゴム膜面に喩えて、その上に物質という重りが乗ることによって下方向に膨らんで出来る斜面を周囲の物質が転がり落ちることとして、重力現象という落下現象を、説明したものですけど、光という軽い者は時間を膨らませて空間を縮ませるのに対して、物質という重い者は空間を膨らませて時間を縮ませる、とする、アインシュタインの相対性理論によれば、宇宙空間は大きさのない物質密度無限大の一点からのビッグバンで始まって、膨張拡大していって、密度を薄めていって、物質が光を放出し切って、密度ゼロになって宇宙に光しかなくなった暁には、空間が一点に縮んで消えている、というふうに、宇宙の終わりが宇宙の始まりである、とする、サイクリック宇宙論が導かれる、とアインシュタインの後継者であるペンローズは、言っています。
宇宙に光しかなくなれば、宇宙の膨張速度が光速度に達することになるのですけど、光速は秒速三十万キロメートルという有限速度です。
ところが、光速度に達した者にとっては、時間が膨らみ切って空間が縮み切るために、全空間に同時に遍在できることになって、言い換えれば、時間の長さが延び切って時間の遅延が無限大になって時が止まることになるために、速度無限大で空間移動できることになります。
このことは、光速度という有限速度が速度無限大であることを、意味しています。
有限とは無限でないことを言い、無限とは有限でないことを言う、とすれば、有限も無限も、矛盾している概念であることになるわけです。
数直線上に目盛られている数は有限値だけで、どこまで行っても無限大という数値が目盛られている点はない、ということから、分かるように、有限速度が無限大に限りなく近付いて行って、速度無限大との速度差が限りなくゼロに近くなって行って、速度差がゼロになった時点で有限速度が速度無限大に到達する、ということが、ありえないのだとすれば、相異なる有限と無限が相等しいという矛盾は、どの有限値も無限大という数値と等号で結ばれうることを、意味します。
したがって、いつなんどき、我々の住んでいる膨張宇宙空間が無限大の速度で収縮するか、分からない、ということです。
物質の密度が空間の膨らみであるとする相対性理論によれば、大きさのない素粒子という点粒子に重さがあることによる物質密度無限大は、宇宙という大きさのある空間の膨らみだから、我々の住んでいる膨張宇宙は、超宇宙を合成している素粒子の一つで、二大現代物理学の一つである相対性理論と並ぶもう一つである量子力学によれば、ミクロの素粒子は、ここに存在する可能性が何％で、そこに存在する可能性が何％で、あそこに存在する可能性が何％で、というふうに、全空間に波のように広がっていて、可能性の波は、マクロの観測主体によって観測された瞬間に、速度無限大で収縮して、どこか一点に存在する可能性が100％で、一点以外のすべての点に存在する可能性が0％に、なります。
つまり、膨張宇宙空間が無限大の速度で収縮する瞬間とは、超宇宙を合成している素粒子の一つである宇宙が宇宙の外から観測された瞬間です。
したがって、相対性理論と量子力学という二大現代物理学からは、宇宙の外でそのような出来事が、いつなんどき、引き起こるかは、宇宙の内に存在する我々には、分からない、とする、不可知論が、導かれることになります。
いつなんどき、宇宙が終わって、始まりという元に戻るのか。
局在者が全宇宙に遍在するという劇的体験を、自他未分の純粋経験を、我々は、今すぐにでも出来るかもしれないのです。
それがどんな至福のときであるかも、分からない、と思えば、なんだか、楽しみになってきませんか。
感動を分かち合って下さる方々と分かち合いたい気持ちで一杯になってしまったので、どうか、以下に、説明させて下さいm(_ _)m
アインシュタインの相対性理論は、三次元の空間を、トランポリンのように水平に張られた二次元のゴム膜面に喩えて、その上に物質という重りが乗ることによって下方向に膨らんで出来る斜面を周囲の物質が転がり落ちることとして、重力現象という落下現象を、説明したものですけど、光という軽い者は時間を膨らませて空間を縮ませるのに対して、物質という重い者は空間を膨らませて時間を縮ませる、とする、アインシュタインの相対性理論によれば、宇宙空間は大きさのない物質密度無限大の一点からのビッグバンで始まって、膨張拡大していって、密度を薄めていって、物質が光を放出し切って、密度ゼロになって宇宙に光しかなくなった暁には、空間が一点に縮んで消えている、というふうに、宇宙の終わりが宇宙の始まりである、とする、サイクリック宇宙論が導かれる、とアインシュタインの後継者であるペンローズは、言っています。
宇宙に光しかなくなれば、宇宙の膨張速度が光速度に達することになるのですけど、光速は秒速三十万キロメートルという有限速度です。
ところが、光速度に達した者にとっては、時間が膨らみ切って空間が縮み切るために、全空間に同時に遍在できることになって、言い換えれば、時間の長さが延び切って時間の遅延が無限大になって時が止まることになるために、速度無限大で空間移動できることになります。
このことは、光速度という有限速度が速度無限大であることを、意味しています。
有限とは無限でないことを言い、無限とは有限でないことを言う、とすれば、有限も無限も、矛盾している概念であることになるわけです。
数直線上に目盛られている数は有限値だけで、どこまで行っても無限大という数値が目盛られている点はない、ということから、分かるように、有限速度が無限大に限りなく近付いて行って、速度無限大との速度差が限りなくゼロに近くなって行って、速度差がゼロになった時点で有限速度が速度無限大に到達する、ということが、ありえないのだとすれば、相異なる有限と無限が相等しいという矛盾は、どの有限値も無限大という数値と等号で結ばれうることを、意味します。
したがって、いつなんどき、我々の住んでいる膨張宇宙空間が無限大の速度で収縮するか、分からない、ということです。
物質の密度が空間の膨らみであるとする相対性理論によれば、大きさのない素粒子という点粒子に重さがあることによる物質密度無限大は、宇宙という大きさのある空間の膨らみだから、我々の住んでいる膨張宇宙は、超宇宙を合成している素粒子の一つで、二大現代物理学の一つである相対性理論と並ぶもう一つである量子力学によれば、ミクロの素粒子は、ここに存在する可能性が何％で、そこに存在する可能性が何％で、あそこに存在する可能性が何％で、というふうに、全空間に波のように広がっていて、可能性の波は、マクロの観測主体によって観測された瞬間に、速度無限大で収縮して、どこか一点に存在する可能性が100％で、一点以外のすべての点に存在する可能性が0％に、なります。
つまり、膨張宇宙空間が無限大の速度で収縮する瞬間とは、超宇宙を合成している素粒子の一つである宇宙が宇宙の外から観測された瞬間です。
したがって、相対性理論と量子力学という二大現代物理学からは、宇宙の外でそのような出来事が、いつなんどき、引き起こるかは、宇宙の内に存在する我々には、分からない、とする、不可知論が、導かれることになります。
いつなんどき、宇宙が終わって、始まりという元に戻るのか。
局在者が全宇宙に遍在するという劇的体験を、自他未分の純粋経験を、我々は、今すぐにでも出来るかもしれないのです。
それがどんな至福のときであるかも、分からない、と思えば、なんだか、楽しみになってきませんか。
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宇宙の外ってどうなってるの？ 更新情報
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