ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

宇宙の外ってどうなってるの?コミュの宇宙は絶妙な知恵によって造られた

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
宇宙は絶妙な知恵によって造られた

 私たちの住む宇宙は、なぜ知的生命のいる宇宙であって、なぜ物質だけの宇宙にならなかったのか。これについて多くの科学者は最近、宇宙は知的生命の存在しうる宇宙となるように、誕生の際からあらかじめ「プログラムされていた」と考えるようになっている。







どういうことかというと、たとえば「自然定数」というものに着目するとよくわかる。私たちの宇宙には、たとえば光速、電子の質量、重力定数、プランク定数といった、ある「決まった値」がある。これが「なぜその値」なのかを考えると、それはあたかも「知的生命を存在させるべくその値をとった」としか考えられないほど、絶妙にコントロールされている。







 たとえば京都大学の佐藤文隆教授によると、電子の質量がわずか1%違っただけでも、人間はできないという。1%くらい違ったっていいじゃないか、と思いたくなるが、たった1%でもダメなのである。それほどこの宇宙は、絶妙にコントロールされて「知的生命のいる宇宙」となっている。また、中性子の質量がわずかに0.1%違っただけでも生命はできない、という研究結果が出ている。もしそれが0.1%多ければ、宇宙の中に生命が必要とする重元素(炭素、酸素、カルシウム、鉄など)が形成されない。反対に0.1%少なければ、宇宙のすべての星がすぐ中性子星またはブラック・ホールになって、崩れてしまう。いずれにしても、生命は誕生し得ないのである。
http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/utyuu.htm 

コメント(34)

僕は、そーいった宇宙が
何回もあって、
あったうえで、
今の僕らの世界があるんだと思いました。
人間が水中で5分と生きられない中で、水中でしか生きられない魚がいる


例え中性子が0.1%違ってもその環境に適応した生命が生まれるでしょう。


別に宇宙は絶妙でもなんでもありません。我々が宇宙環境にアプローチしていっただけと思います。
ぼくもその理論にはあまり賛同しないかもしれません

だってその理屈で行くと、毎日過ごしているこの世界で起きる事象に奇跡じゃないことなんてないんですよ?

それを予定調和であるかのように捉えることは、揺らぎっていうこの世界の物理法則の根底を否定することになりますから。
コメント2の たくぴー!さんに一票。
たしかにこの宇宙は絶妙なバランスの元に成り立っていると思います。

しかしひとつの可能性としてこの宇宙を唯一のものと考えるのではなく、並行に無数の違った宇宙が同時に存在するとしたらどうでしょう。

たくさん存在する宇宙の中で人間のような知的生命体が認知しうる宇宙。
それが唯一とは言わないまでもこの宇宙ではないのでしょうか。

生命ができる為にその条件があったのではなく、たまたま条件が生命のできる状態になった。
と考えるとどうでしょう。

もし、電子1%変わっていたら、生命以外の「何か」が存在したかも知れません。
その「何か」は生命に似て、想像もつかない「何か」でしょう。

生命があるのは宇宙が出来る前から決まっていたとは必ずしも言えない気がします。
父があと一回ナニしてたら僕は産まれなかった訳ですが、この奇跡は父の絶妙な知恵によるものなのでしょうか?
僕も、たくぴーさんに1票!
まあ、生き物の定義をどのようにするかによって
変わっていく話だと思いますが…
「あの晩、父さんが、ヨッパラて帰ってこなければ
  あんたみたいな子は、産まれてこなかったのに!
         母さんは…かぁさんはぁぁぁあああ…」

宇宙もきっと、絶妙な酒の所為だ
DNAの塩基数も、べつに4つである必要はないんだよね。コンピュータみたいに2進法でもいいわけだし、4個より多くてもいいし。なぜ4個なのか、全くわからないそうです。
やはり「偶然」!?
トピ主さんの考えかたって宗教的な世界観に繋がってしまうよね。
私も2のたくぴーさんほかの考えかたに同意します。わーい(嬉しい顔)
偶然とみるか必然とみるかで宇宙観が180度変わってしまいそうだな、
最初に意思ありき という宗教的起源もあながち別物ではなく、
現象の言い回しの違いによるもの。
 という考え方もできますね。

一方、原因と結果のどっちから見てるかで、
われわれは絶妙なコントロールで進んでいる、ととるか、
いく兆ものケースの中でたまたま上手く育ったのは、
この環境世界だった、ととるか。

私にはどちらかわかりません、
あるいはどちらとも、盲人が象を手探りで説明したように、
全体の一部しか言い当ててないのかもしれません。

だからこそこの分野は、おもしろいんですけどね。
◆『宗教のない科学は不具であり、科学のない宗教は盲目である』
アインシュタイン
僕は何も見ていないから何もわかりません、けど事実、創造主がいます。
物理学も日々進歩するはずですから、
現在の疑問が未来の解明につながりますよね、きっと。

今の物理学には現象の中に、感情や意志を持ち込んでませんが、
家を建てたい とか、ガラス割ってやろう とか
意思と、きっかけにより物理的変化が高まる。
建った家と割れたガラスだけを見て、
その現象の原因となった意思を無視するのが現代までの物理。

学問としての物理学を狭い範囲で仕切るのは、
宇宙を理解するのに限界があるかもしれません。
私は物理学者じゃないですので、
意志も含めて宇宙のことを知りたいと思いました。
この宇宙を「創出」たらしめた、「ナニカ」があった。

で、なんで「ソレ」が「創造 『主』」なんだ?

それを「起源」や「カミ」と呼ぶのはいいとして。

なんで『主』なんだ?
>物質だけの宇宙にならなかった。
>知的生命のいる。

トピ主の問題提起はそもそも間違っているようです。
生命と物質とは相容れないもの、対立している物のようにとらえているようですが、知的であろうと、なかろうと、生命はそれこそ物質そのものです。

知的生命の部分を精神という言葉で置き換えれば矛盾は無くなります。

全てのものは二つの事柄に分けることができる。
今現在わかっていることと、これからわかること。

たしかマルクスだったかな。
>のむら殿

あくまでも主観的価値観である倫理を科学が備えるってどういう理屈でしょうか?

科学を用いるのは人間であり人間である以上、倫理が先立つもの、

それを言うなら「科学信仰」でしょう。
>0
>なぜ物質だけの宇宙にならなかったのか。

 イリヤ•プリゴジン(Ilya Prigogine)の「散逸構造論」によれば、物質から生命が生じるのはごく自然な流れなんだそうです。

 古典的な平衡系熱力学では、閉じた系のみを対象としていました。閉じた系は、最終的に“熱的な死”にしか向かいません。
 しかし局所的(つまり非平衡系)には、安定な構造が成立することがあります。

「散逸構造」とは、外部から高エネルギーの物質やエネルギーが流れ込み続けるような状態において生じる、一見すると熱力学第2法則に反するように見える「組織化された状態」のことです。 

 プリゴジンは、こうした散逸構造の出現でもシステムの大局的な定常状態は大きくは変わらないことを数学的に証明してみせました。



 プリゴジンは1947年、「エントロピー生成速度最小の定理」を証明しました。
 これは、「エントロピーを生成する速度が極小であるような構造こそが安定だ」という定理です。
 安定状態からずれるとエントロピーの増大速度は増加しますが、この増加量は系をもとの安定な状態に戻すために使われます。
 こうして作られる「安定状態」の一例が、「代謝を営む生命」だとプリゴジンは考えたわけです。

 物質だけの宇宙があっても、それを観測する者がいないわけだから、そもそも、それがあるということを知りようがないのでは?

ログインすると、残り11件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

宇宙の外ってどうなってるの? 更新情報

宇宙の外ってどうなってるの?のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング