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宇宙の外ってどうなってるの?コミュの波動と粒子の二重性

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皆様、お早うございます。dondonです。わーい(嬉しい顔)

量子力学の原点は「エネルギーの不連続性」「物質の波動性」の二点だと言えると思います。

私たちが日常で何かを見るとき、それは必ず、粒か波かのどちらかです。

この2つは長い事、互いに相容れない存在だと思われてきました。ところが、「光」の性質の詳しい研究の結果、ある実験では光は波であり、また別の実験では光は粒であるという結論に達する事がわかったのです。

その後、それまで粒子であるとされていた電子についても、波の性質を持つことが明らかになりました。さらに、フランスの物理学者ド・ブロイによって「すべての粒子が」波動性を示すという説が提唱され、間もなく実験的に確認されました。

電子は、空間を波として伝わっている。しかし、それを見ようとすると粒としてしか見えない。

つまり、私たちは、「電子の波」そのものを見ることはできないのです。

私たちが考えている「電子の波」は、実は「電子がそこにいるかもしれない」という、「確率の波」なのです。言いかえれば、通常の電子は、定まった位置や運動量を持たず、単なる「可能性」にしか過ぎません。これを私たちが観測する事によって、はじめて粒子は「実在」となり、位置と運動量についての情報を与えてくれるのです。但し、一定の限界が存在します。

一体何故でしょう。これに対する明確な答えは、「不確定性原理」(定性的に言えば:運動量と位置、エネルギーと時刻などの組が、同時にかつ正確に測定することが不可能という原理。1927年にハイゼンベルクが提唱した。量子力学の中核の一つです。

定量的に言えば:(位置と運動量の例を取れば)位置の不確定性の大きさと運動量の不確定性の大きさの積がプランク定数に比例するというものです。)によって明かされました。

古典力学(ニュートン・アインシュタインをも含む)で考えられてきた、ある時点における、物質の運動量(速度ベクトル)と位置が解かれば、未来は予測できる、という因果律が成り立たなくなりました。波ひよこコーヒー  


コメント(10)

人間の出会いや別れ、喜びや痛みが、例え理論上、確率で割り出す事が可能でも実際にそうなる確率はとんでもなくありえないし、途方もない数のパターンが生まれるだけだと思います。
予測する事よりも、起きた出来事から何を学ぶか?が人生の醍醐味であり、知恵を持つ人間冥利につきる所ではないでしょうか?
もし全ての粒子の運動ベクトルがわかったらそれを積分すればどんな人生を歩むかが完全にわかってしまう。
実際は全ての粒子の運動を全て追跡することは不可能だけどいくつかの粒子を代表としてピックアップして追跡すれば大体どのような人生を歩むかを近似的に知ることはできる。
>VENOMさん、MUTEVさん、こんにちは。わーい(嬉しい顔)

貴重なご意見、どうも、有難うございます。ぴかぴか(新しい)

以前、僕は「ロゴス」と言うトピックでも書きましたが。えんぴつ

”宇宙は150〜200億年を経過しながら発展してきたといわれていますが、宇宙の発展には一定の方向がありました。気体の原始銀河系の中で、凝縮により一つの惑星系(太陽系)ができ、その中で地球が形成されました。そして地球上に植物が現れ、次に動物が現れ、最後に人間が現れました。この宇宙の発展はいかなる性格をもっているのでしょうか。

それに対して次のような見解があります。第一は、いろいろな可能性がたくさんあるうちで偶然的にこうなったという見解です。第二は、自然法則に従って必然的に一つの方向に発展したという見解です。第三は、多くの可能性がある中で、他の可能性を排除しながら、一つの方向に向かって自律的に発展してきたという見解です。

唯物論は当然のことながら、第一か第二の見解を取るでしょう。しかし理法による宇宙の創造という立場からは、第三の見解を取ります。法則の作用している基盤の上で、理性の働きによって、宇宙の発展の方向が決定されたと見るのです。宇宙には、背後に宇宙意識あるいは宇宙生命というものがあって、多くの可能性の中から一定の方向を目指して発展してきたと見るのです。

植物の成長を考えて見ましょう。種から芽が出て、葉が出て、やがて花が咲き、実が実ります。種の中には生命が宿っており、その働きによって、環境に対して適応したり、選択したりしながら、一定の方向を目指して成長していくのです。したがって植物の成長においても法則のみならず、理性すなわち心的要素が作用しているのです。動物においては、理性的要素は植物の場合よりもさらに強く働いています。

人間生活において理法は、自由性と倫理法則の統一として作用しています。すなわち人間は一定の法則に従いながら自由意志によって行動するのです。法則に従わなければ家庭の崩壊や社会的混乱が生じます。法則(倫理法則)を踏まえた上で、自由意志に従うのが人間の本来の生き方です。神においてロゴスは心情を基盤として形成されます。したがって倫理法則とは、愛の実現を目的としたものです。”

以前の僕は、上記の文章の中の、第二の見解を取っていました。

しかし。宗教と科学の統一と言うことに関心を持ってから勉強しましたところ、第三の見解にたどり着きました。

観念・概念・数理・自然法則・倫理法則といった法則(原則)を対象として、心情(愛)を中心とした意的機能と知的機能(特に理性)が主体となり、その二重目的(構造)が相互に作用しあって、多くの可能性がある中で、他の可能性を排除しながら、一つの方向に向かって自律的に発展してきたという見解を持つようになりました。クローバー
何か内容の濃いコメントの中で自分のはとても陳腐かもしれませんが。
昨日たまたま『光って何なんだ?』って話題で友人と話してまして、光は波動性と粒子性の二面性があるって事までは調べられたのですが、その2つが共存するのがよくわからないんです。

普通の人に光についてどう説明すればよいのでしょうか?
 光は、進行方向に向かい電場と磁場に分かれ膨らみと収縮を繰り返し空間を造りながら、その電場と磁場が交わって空間の広がりがゼロになった時に粒子としての姿を現すため、光を横から眺めると、消えたり現れたりして進む点線に見える。…つまり、消えている軌道上では、場の広がりになってるわけである。…そんな風にイメージすればいいのではないでしょうか?…なお、磁場の直観的イメージが必要なら、磁石を二つ用意して、くっつけたり離したりして弄ぶことで、具体的・体験的に、“磁場の存在のイメージ”を持つことが可能かも。
なるほど!
空間がゼロになるときに粒子として実体化するんですね。何となく掴めてきました。改めて光ってすごいやつですね。

どうもありがとうございます!!
>>8

ちょwwっをまwwwww
地球のもつ波動性ってとこが理解できなかった。
つまり周期のこと?

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