Dr.Smithでボードゲーム三昧コミュのアプリでボードゲーム！

iOS、Androidのスマホ／タブレットPCで遊ぶことのできるボードゲームが増えています。

僕はもっぱらiPadで楽しんでいます。

アナログとデジタルの境界をまたぎながらご紹介していきます！

コメント(6)

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まずは絶対のお勧めアプリからご紹介します。

■Splendor　（宝石の煌き）

いままで購入したアプリのなかでも最も高評価しているもの。

言語依存がないですから英語版でもまったく苦になりません。

所有しているカード＆チップで取れるものを明示してくれるが楽。
これは買えるだろうか、と確認する手間がはぶけます。

お勧めはコンピュータAIとの二人対戦。
本当に人間と遊んでいればダウンタイムは気になりませんが、やはりAI相手だと待ち時間が長い。
2人がいいのですが、多くのボードゲームでは2人ではものたりない。
その点、「宝石の煌き」は2人プレイでもまったく問題がありません。

さらに、アプリ版は本家ボードゲームにはないチャレンジモードがあります。
一人で遊ぶソリティアで、「何手以内にレベル3のカードを全部取れ」といった設定がかなりの数用意されています。
これは「相手がいないのでしかたなくコンピュータと遊ぶボードゲーム」の範疇を大きく超えています。

800円（定価＝アプリはバーゲンになることも多いので要注意）と高めですが、充分価値ありと評価します。

[3] mixiユーザー 03月06日 14:13

若干の障壁はあるものの、非常におもしろく、やりがいのあるアプリです。

■サンファン　San Juan

いわずとしれたプエルトリコのカード版。

生産施設（インディゴ、砂糖、煙草、シルバー）と紫の建物の役割と関係（コンボ）を知る必要があり、初回ではなにがなんやらわからないかもしれません。

しかしこの手のカードゲームとしては比較的、カード種類が少なく、10ゲームもやれば全貌がわかります。

そこからは「やりこみ！」

相手をエキスパートにすると、かなり賢く、プレイの勉強になります。

アプリのボードゲームとしてはいまのところ、一番気に入っています。

※適度なカード運もあるが、スキルも重要でやりこみ要素あり
※かゆいところに手がとどくインターフェイス
※10分ほどのプレイ時間がちょうどいい

かなり本気でおすすめです！

価格は600円程度ですが、それ以上の課金はなく元は充分にとれます。

[4] mixiユーザー 03月06日 14:14

ネットではいろいろな人がサンファンの対訳をあげてくれています。

ほかにもありますが、まずはとりあえずこれを参考にしてください。

http://boardgameiphone.seesaa.net/upload/detail/image/E382B9E382AFE383AAE383BCE383B3E382B7E383A7E38383E38388202012-08-262013.37.09-thumbnail2.png.html

[5] mixiユーザー 09月19日 08:20

久しぶりにアプリをダウンロード（無料）

■シェフィ

基本的に無料で遊べます。
ただし一日5回まで。
480円で購入すると回数制限解除のほか、チャレンジモードに挑めるようになるようです。

さて、アプリを遊んで、ルールの大間違いに気がつきました。
山札の再シャッフルは3回まで。

オリジナルのゲームに付属しているマーカーが4段階あったので山札4回シャッフルと思っていましたが、4段階目になったらゲームオーバーの意味でした（！）

というわけで「絶対にクリアできる」というのは幻想かつ思い込みでした。

しかし2回遊んでみて1回はクリア（ぎりぎりでしたが）したので、やはり高難度ではなく「ストレスたまらず一人で遊ぶにはうってつけ」です。

カード記載のルールで少々謎だった部分もこのアプリで確認でき（やはり間違いはありませんでした）、特に覚えておかなかればならないルールもないので、非常におすすめです。

http://www.arcsystemworks.jp/shephy/

[6] mixiユーザー 10月09日 08:52

これは賛否両論あるかも？！！

■街コロマッチ！

あの「街コロ」がアプリに－－－ところが全く異なるゲームになっています（基本システムは「街コロ」と同じです）。

あまりに違いすぎて、書くのがしんどいのですが－－－

＜場のカードではなく個人デッキ＞
・プレイヤーそれぞれがカードデッキを持つ
・自分のデッキから毎回手札が一枚づつ増えていく
・その手札のなかからしか購入できない

このカードが曲者で、いきなり「街コロ」にはないカードにお目にかかります。
どういうカードを持つことができるかは運（ゲームが進むにつれ、もらえます）。
そして『ガチャ』－－－そうです。ガチャ課金制ゲームなのです。

＜建物の建設は共通の場を埋めていく＞
・敷地が決まっていますので、たとえば「５」のカードなら全プレイヤー最大6枚とか決まっています
・コストを払えば他プレイヤーの建物を破壊し、その上に建設できます
　（コストは破壊されたプレイヤーに行くのでよく考えることが必要）
・建物の並びによりコンボが発生します

＜その他＞
・経験値（もちろん課金で買うこともできる）でカード能力がアップできる
・ストーリーモードそのほか、いろいろなバトルが用意されている。

★総括
ボードゲーム「街コロ」ファンとしては最初は残念な思いでした。
シンプルでほのぼのとした「街コロ」はここにはありません。
例によって萌えキャラが登場してくるのも、なんだかなという感じ。

しかし、それを離れてアプリとして遊ぶと、相当におもしろいです。

『カードデッキを作る』というのはこの手のカードゲームのおもしろさであると同時に初心者が一番入りにくいところですが、「街コロマッチ」ではその障壁がすごく低い。
花畑戦略にしようとか、最初からダイス2個振りに強いデッキにしようとか、好みの戦略でさくっとデッキが変えられます（AIにまかせることもできます）

アイコンやボタン、また反応速度もスピーディでストレスありません。

ボードゲームのアプリ化は定額購入、課金制は駄目！！－－－と思っているのですが、実は「おすすめパック」360円を購入する勢いです（笑）

興味のある方はお試しください。チュートリアルを終えるだけで小一時間楽しめます！

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