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歴史を楽しく学ぶ会[江戸編]コミュの海の百万石2『銭屋五兵衛』?(^O^)「銭屋の躍進」

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五兵衛「奉行所の 考えることは、すぐに わかる(^_^;)奴ら、御用金を ワシらに まとめさせ、足りない分は うち(銭屋)が負担すればいいと考えてることぐらい、お見通しだ(^_^;)御用金と言っても、言わば 献金みたいなもので、建て前は 藩が借りるというが 実際のところ、一度も 返されたことがない(^_^;)いまに 見ておれ(^O^)人差し指必ずこちらの言う事を、藩に聞き入れさせてやる(`o´)むかっ(怒り)
『五兵衛』は、数年前から 会津藩と 取り引きを始めていました(^O^)
会津には、海がないので 藩は毎年 5万俵の塩を買い入れていました(^O^)人差し指
『五兵衛』は、能登塩津(のとしおづ)村の『比良七左衛門(ひら しちざえもん)』と共同し、会津に2万5千俵の塩を買わせ 会津で作られる蝋燭(ろうそく)1500両分と 取り替える取り決めを しました(^O^)
さらに、会津の米を毎年2万俵、松前に納める権利も もらいました(^O^)
『五兵衛』は、会津から帰ると すぐに、奉行所に行き 藩に 蝋燭(ろうそく)の販売を了承してくれと、取り次ぎをしてくれと嘆願したのです(^O^)人差し指
奉行所も、『五兵衛』自ら 乗り込んで 頼みにくるとは 思っておらず、ビックリした顔を並べていました(」゜□゜)」あせあせ(飛び散る汗)
藩は、御用金を用立ててもらった『五兵衛』の頼みを 退けることは出来ません(^_^;)
藩は、仕方なく了解の返事を出すのですが 藩内の 蝋燭組合(ろうそくくみあい)が、断固 反対の姿勢をみせ 奉行所に押しかけてきてます(>_<)あせあせ(飛び散る汗)
組合員「銭屋に ろうそくの販売を させるなぁ〜(`o´)むかっ(怒り)
組合長「お侍さま、どうか ご検討 してくれませんか(・◇・)?このままでは、ワシら 生活が成り立ちません(>_<)あせあせ(飛び散る汗)
結局、銭屋は奉行所から、蝋燭組合の扱う半分の 蝋燭販売を 認めてもらう結果になります(^O^)
この頃から、『五兵衛』は 藩との結びつきを始めました(^O^)手(チョキ)
『五兵衛』は、南部藩や 会津藩にも お金を都合して、関わりを密にしていきました(^O^)手(チョキ)
五兵衛「沢山の藩と、繋がりを持たないと 木谷家や蝦夷地の豪商の 二の舞だけはゴメンだ(^O^)」
『五兵衛』は、用心していました(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
会津からの2万俵は、松前の出店の支配人となった『喜三郎(きさぶろう)』によって、売りさばかれましたウッシッシ手(チョキ)
大口の買手は、箱館の高田屋でしたウッシッシ

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