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歴史を楽しく学ぶ会[江戸編]コミュの波乱万丈な人生『伊能忠敬』?(^O^)

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三治郎が、悩んでいる時に 父から一通の手紙メールが届きました(^_^;)
内容は、詳しく書かれておらず 「至急、帰宅されたし」
との内容でした(^_^;)
三治郎「何か嫌な予感がする、何かあったのか(・◇・)?」
と、すぐに帰宅する準備をし 急いで帰宅するのでした(^_^;)
1年ぶりに帰宅した三治郎を、待っていたのは 満面の笑みの父親でした(^O^)ぴかぴか(新しい)
三治郎は、言葉を失いました(^_^;)
父「三治郎、医者には ならなくていいよ(^O^)いや、なってはイカン(^O^)お前に 相応しい事があるんだ(^O^)」
父は、もったいぶって話が前に進みません(^_^;)三治郎にとって、医者にならなくてよいと言うのは 今の三治郎には、嬉しい話でした(^O^)
三治郎「父さん、僕は どうして家に帰って来いと言われたの(・◇・)?」
三治郎が、シビレをきらせて言うと父親が、「三治郎、お前には苦労をかけたが そのぶん素晴らしい運勢を授けてくださったぞ(^O^)実は、佐原(さわら)の伊能家で、お前を跡取り娘の婿にきてほしいていう話が来ているんだ(^O^)伊能家と言えば、あの近辺では知らぬ者はいない立派な家柄だ(^O^)こんな恵まれた話はないぞ(^O^)三治郎、この話 受けてくれるな(・◇・)?」
親から分けてもらえる田畑がない三治郎が、名だたる名家の主人になれるのですから、父親が喜ぶのも当然です(^_^;)
三治郎は、伊能家に行けば自分のやってみたいことが出来そうな気がしていました(^O^)
三治郎は、伊能家に行く決心をするんです(^O^)ぴかぴか(新しい)
この時、三治郎17歳でした(^O^)

伊能家のある佐原村は、関東でも指折りの大きな村でした(^O^)
都会の賑わいを見せる中央通りや 川のほとりには、隙間なく大きな商店や土蔵が並び、荷車や荷運びの馬ウマの切れ目がありません(^O^)村を2つに分けて流れる小野川には、連なるように船船が行き交い、いかにも活気に満ち溢れていましたo(^-^)o

お江戸見たけりゃ 佐原へござれ 佐原本町 江戸まさり
などと言われていましたから(^O^)
このうたは、「江戸へ行かなくても、佐原においでなさい 江戸に負けない景気の良さを見せましょう」と、佐原の人々の誇りと心意気を表しています(^O^)
伊能家は、中央通りと小野川に沿った道が交わる角にありました(^O^)
三治郎は、(^_^;)
―――続く――――

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