ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

京都フェニックスESSコミュの17回異文化交流会 シャドーイングトレーニング初回

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いよい今回は、シャドーイングトレーニングの紹介と、アレックス氏の台湾旅行体験談の豪華二本立てであった。

シャドーイングは、以前からやろうやろうと思いつつ、まだ手を出してなかったことなので、興味津々であった。そもそも、シャドーイングのトレーニング自体は、賛否両論があるそうだ。

今回の方法は、龍さんが一般に言われている、シャドーイングをさらに改良して、工夫したものを紹介してもらえた。今回使用した教材は、English Epress 5月号 p108 中東諸国についての話題である。

?まず、日本語対訳を読んで、内容をつかんでおく。

?とりあえず、流れた英語を聞きながら、それをまねして口で言ってみる。=シャドーイング
  
?引っかかったところを、チェックする。
   ※気になる表現とか・・・・を拾ってゆく感じ。
   ※全部を欲張って拾う必要はない。

?引っかかった、フレーズを何回も発音して、口になじませる。

?再度、シャドーイングにチャレンジ。

?再び引っかかったところ、きになったフレーズをチェックし、何回も口になじませる。

?再度、シャドーイングチャレンジ

➇この工程を繰り返して、何回もシャドーイングを繰り返すなかで、聞き取れるフレーズを増やしてゆく。
※ちなみに、龍さんはこの方法を車の中で、シャドーイングしながら二時間走り続けるそうだ。


確かに、一回目と2回目のシャドーイングでは、ききとれる部分は増えているのは確認できた。




で、家に帰ってからこの方法をためしてみた。
で気づいたのは、文法的にわからないところは、口になじませても判った気がしない。
そこで、辞書で調べなおしてみた。

it's indradible when you look all the money that Qaaddafi has made from oil

ここで使う、youは、不定代名詞で、 一般的にだれでも  という意味のようだ。ニュースではよく使われる使い方のようだ。when は、●●を思うと  という、辞書的な訳があたるのだろう。

 what's going to have to happen here

ここでの発音が、 ガナ ハフトゥ ハップン といているように聞こえる。

 your herats aches

ache は、自動詞らしい。


結構短い文章と思っていたが、シャドーイングを完全にやりこなそうと思うと、結構調べないけないというのがわかった。


で、ある程度理解が深まった段階で、もう一度、シャドーイングに取り組んでみた。
完全とはいえないが、以前よりはできる感じが増えている気がする。


しばらく、同じ文章で一週間シャドーイングに取り組んでみて、自分の変化を観察する予定である。




 

 

コメント(13)

>タカさん
 トピック立てありがとうございます。
続いて所感を述べさせていただきます。

 今回の内容的には、上でタカさんが述べられているようなものでした。私からの説明は割愛させていただきます。

 さて今回の感想ですが、今回シャドーイングのテーマとなった文章は、まさにROんさんらしい文章です。それを、ネイティブのスピーカーが怒涛の速度と、リエゾン満載の英語で読み上げている録音CDについてシャドーイングしていくものでした。手順は上でタカさんが述べられているとおりです。

 さすがに、初見では厳しいものがありました。文章を見ながら目で追っていくだけでも大変でした。 途中で見落としてしまい、どこを読んでいるのかわからなくなることもシバシバ_|~|0

 今更ながらふと気づいたのですが「自分のイメージと違う発音が入ってしまうとそこからついていけなくなる」 というところですね。つまり頭の中でまだまだ単語を一つ一つ区切ってついつい読んでしまっているところがあることです。

 ネイティブの音声(日本人向けの教材とかは別として・・・)定冠詞や不定冠詞がたまに聞こえにくかったり、ほとんど発音していなかったりすることが結構あるように見受けられます。 そこを、頭の中でしっかり読んでしまい、そこからどこを読んでいるのかわからなくなることが多いです。

 また、ネイティブが発音しているにもかかわらずリエゾンになってしまっていて、自分が持っているイメージと違う発音をしている箇所などで、見失う可能性も大でした。

 結論から言いますと、これは、「知識不足」ということになります。実際のネイティブの発音の仕方を知らないのです。知っているか知らないかの差だと思います。

 これらの知識がないと、たとえ簡単な単語の羅列であっても、なかなか内容が理解できるはずもないです。また、長いスクリプトを理解するには、相当速いスピードで解釈していく必要があります。理解速度をとにかく上げる必要があります。この辺はやはり「多読」を繰り返すことで磨かれるのでしょうか・・・

 上の点を考慮して、今後の練習として、
1.多読し、文章の理解速度を上げる
2.音読し、発音の知識を増やす

 やはりこれに尽きると思いました。

Alexのスピーチについて。
 正直これも、まだまだついていくのはしんどかったです。固有名詞を除いてそれほど、難しい単語を使っている風ではなさそうでしたが、頭の中に絵が浮かばない時点で頭が真っ白になります。

 たまにRONさんがその日のイントロを送ってくださることがあるのですが、それを事前に読んで、わからないところは辞書で調べて、その後聞くと、すっと内容が頭に入ってきます。当然といえば当然なのですが、ある意味これは上のシャドーイングのやり方に通じるのですが、それこそいきなり未知の文章を聞き始めるより効果的なのではないかと思いました。


皆さんお疲れ様でした。
タカさん

>what's going to have to happen here

>ここでの発音が、 ガナ ハフトゥ ハップン といているように聞こえる。

それは正しいです。
gonna=going to




http://eow.alc.co.jp/gonna/UTF-8/?ref=sa
>タカさん

シャドーイングはわからないものをやみくもにやるより
わかって理解したものをやると効果が上がるということで
先に日本語訳を見て、且つスクリプトを見ながらやったわけです。


わかることは最重要で前提でありますが
それには時間かけない。
わかった後の反復練習に時間と労力を費やすといのが俺流です。

わかることに時間かけて得られるのは主に【「勉強したぞ!」感】です。
>むれたん


> 上の点を考慮して、今後の練習として、
>1.多読し、文章の理解速度を上げる
>2.音読し、発音の知識を増やす

> やはりこれに尽きると思いました。



ちょっとちがうかも。
「英語力つけてから(今回やったような)シャドーイング」じゃなくて
あのレベルのシャドーイングにガンガン挑戦してるうちについていけるようになる
っていうイメージでやってほしい。

「徐々に実力をあげてからあのレベル」だと100年経ってもできない。


オーソドックスなやり方とは違うかもしれないが
我々「語学変態の会」会員及び実験台のみなさんはそれでお願いします。
>わかることに時間かけて得られるのは主に【「勉強したぞ!」感】です。

たしかに。資格試験にも通じる話しなので、耳に痛いです。


よくわからない、構文があるんですが・・・・

They have so much chatching up to do.

なんですが、これは、イデオムとして覚えるべきものですか?

to do は、so much にかかっていると思うんです。
catching upの前に、for が抜けていると考えていいですか?
追いつく=catch up with

http://eow.alc.co.jp/catch+up+with/UTF-8/


は有名イディオムでそれから類推できます。

catching up=「追いつくべきこと」→やらなければならないこと/課題

have a lot of catching-up to do
やり残していることがいっぱいある、〔予定・目標などに到達するには〕やることがたくさんある

http://eow.alc.co.jp/catching+up/UTF-8/
catching up とは、名詞扱いなんですね。すっきりしました。ありがとうございます。


もうひとつお聞きしたいのですが、英英辞典についてです。
よく、英語を英語のまま理解しろということで、英英辞典を薦める人がいます。
この勉強法についての、龍さんの見解を教えていただけませんでしょうか?

どういる段階でやると、効果がでるとかありますでしょうか?
> タカさん


どっちでもいいと思います。
自分は小学館のプログレッシブという性能の良い英和辞典を愛用してました。
今なら↑の英辞郎が
用例豊富でいいと思います。
その用例を見るだけで文脈の中での当該単語が語感を伴ってインプットされます。

「何度もいいますが
理解は重要・前提だが
時間と労力を費やすのは理解した後の反復練習」
という自分の観点に立てば
時間かけて勉強した気になって練習不足になるより
日本語訳を見てでも理解したら
音読なりタイムアタックなりシャドーイングなりに時間を費やすべきだと思います。
ありがとうございます。

今回、先日の教材を3日間連続でシャドーイングしてみました。

最初は、音声だけでシャドーイングしようとしても、一部の単語しか拾えなかったです。

ので、教材を見ながらの反復シャドーイングをのべ20回くらいやりました。すると、音声だけのシャドーイングがじわじわできてきました。一文丸まる覚えている部分も増えてきて、効果が出ている気がします。

現在の課題は、 I mean とか、you know といった、合いの手的な言葉に反応できていないのを何とかならんものかと考えています。
> タカさん


you knowとかはあんまり連発しない方がよいので
無理して真似する必要はないですが
それも含めてあのシャドーイングは会話力に直結する練習だということです。

俺は運転中やってますが
テキスト持ちながら散歩しながらでも何十回、何百回やるのはいいですよ。
ICレコーダに録音すればスロー再生もできるので
それも利用すればいいです。

ついでに言うと自分のシャドーイングしてる音声を録音して聞くのは
すごく良い練習になります。
>龍さん

本日、外に出歩いたときにシャドーイングしてみましたが、家にいるときよりも歩きながらのほうがシャドーイングがしやすいことがわかりました。歩いたほうが、かえって集中できる感じでした。


タイムアタック法の質問なんですが、

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=19968662&comm_id=2220215

↑ 和訳を試ながら音読する  というのは、和訳をみながら英語をいうのか、
   和訳をみながら日本語を言うのか  どちらでしょうか?
> タカさん


和訳を見ながら英語を言う

です。
この回の音声です。
http://dl.dropbox.com/u/19165567/Alex%E5%8F%B0%E6%B9%BE.zip

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

京都フェニックスESS 更新情報

京都フェニックスESSのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング